バスイベント

2017年06月09日

059919c0.jpg
833eb77b.jpg
b09f711b.jpg
続いては、3月26日に、京橋駅前(東京都、東京メトロ銀座線の駅)にある京橋エドグラン(KYOBASHI EDOGRAND)で行われた、さよなら都電7000形記念の都営バスの展示イベントで展示されていた、緑系塗装のK-L653(足立200か・833)号車の日野レインボーHR(KL-HR1JNEE、南千住営業所所属)で、万世橋行きの表示となっていました。

こちらの塗装は、1954(昭和29)年のデビュー当時に施されていた金太郎塗り塗装であり、1988(昭和63)年から2000(平成12)までの間に6152号車がイベント用車として活躍していた時の塗装でもあります。

6152号車は現在金太郎塗装のままあらかわ遊園で静態保存されているし。

あらかわ遊園と言えばかつて7500形更新車を模した無料送迎用のマイクロバス(ドリーム号、JRバスグループの夜行高速バスとは無関係)が日暮里駅または南千住駅まで運転されていたことがあったことを思い出しました。

3月26日の京橋での緑色塗装のバス展示イベントは、南栗橋での東武鉄道のイベントに行っていたことや、雨であった為に回避する予定だったけど、2色の車両をコンプリートさせたいということにより行ったのであります。

この時に浅草から銀座線で行くことも出来ていたのでそのはずであったし。

モデルとなった都電1系統(都電銀座線、品川駅前〜上野駅前間、三田電車営業所所属)は、1967(昭和42)年12月に廃止されるまでの間に実際に中央通り(上野、秋葉原、日本橋、銀座、新橋界隈)を走っていました。

現在7504号車と共に都電おもいで広場で静態保存されているPCCカーこと5501号車は、車体が長かったことや特殊性があった為に専ら都電1系統に使われ、その廃止後に廃車となっていました。

都電1系統は、廃止後に都営バスの501系統(品川自動車営業所所属)に継承されたけど、新橋〜上野間で地下鉄銀座線と重複していたことや、都営1号線→浅草線の大門〜泉岳寺間の開業の影響により、都電の第4次撤去と同じ1969(昭和44)年10月25日に、後述の都電34系統などと共に廃止されていました。

そのうちの金杉橋〜新橋駅間は都06系統グリーンエコー(渋谷駅東口〜天現寺橋、赤羽橋駅経由〜新橋駅間、渋谷自動車営業所所属)が、日本橋〜上野駅間がS-1系統(東京→夢の下町、東京駅丸の内北口、上野松坂屋〜錦糸町駅間、南千住自動車営業所所属)が走っているけど、S-1系統の東京駅丸の内南口〜上野松坂屋間は土休日のみで運行本数が少ないです。

都06系統は、1990(平成2)年3月31日に都市新バス化される前は、534系統→橋85系統であり、1969年10月25日までは都電34系統(広尾電車営業所所属)で、最後まで渋谷駅に乗り入れていた路線として有名でありました。

渋谷駅から都電が全廃となったのは、同年5月10日に玉電(東急玉川線、渋谷〜二子玉川園間)の廃止の5ヶ月後のことであったし。

万世橋は、秋葉原付近のことであり、1972(昭和47)年11月11日まで都電が走っていました。

都電や玉電は、1964(昭和39)年10月に開催された東京オリンピック1964でのオリンピック輸送に貢献していたけど、道路渋滞が最大のネックとなっていたし。

渋谷駅東口のバスターミナルは、都電が走っていた頃の面影があったけど、現在は再開発に伴う大規模な改良工事により面影が残らなくなってしまったし。

都営バスは、1924(大正13)年1月18日に東京駅と渋谷駅(中渋谷)と巣鴨駅(巣鴨)を結ぶ路線(東京市営バス)として開業したのが最初であるけど、前年の1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災により打撃を受けていた東京市電(のちの都電)の復旧への繋ぎとなっていました。

市電復旧後には廃止される予定だったけど、東京市会により運行が継続され、都電の廃止により路線網が拡大されていました。

こちらは、京王バスが、1913(大正2)年4月15日に京王電鉄の前身である京王電気軌道が笹塚〜調布間で開業した時に、鉄道の延長までの繋ぎとして新宿〜笹塚間と調布〜府中〜国分寺間でバスを走らせていたことに似たような現象であり、京王線の新宿または府中までの延長によって一旦廃止され、1937(昭和12)年12月1日の甲州街道乗合自動車の買収によりバス事業に再参入し、路線が拡大されていました。

2002(平成14)年8月1日に京王電鉄バスとして分離された後も受け継がれているし。

大手私鉄では、地下鉄専門の東京メトロを除いてバス部門またはバス事業の子会社を持つのが普通となっているけど、京王電鉄と京王電鉄バスグループもその1つであり、京王線と京王バスの連携が行われています。

都営バスのほうも、バスがないと不便な地域をサポートしているし。

古くから西武鉄道の子会社である西武バスは、駅と駅を結ぶショートカット的な役割があると言われています。

都営バスの南千住自動車営業所は、1975(昭和50)年12月21日に、台東区千束にあった新谷町自動車営業所からの移転により開設された営業所であり、1971(昭和46)年3月まで使われていた都電の南千住電車営業所から転用されています。

こちらは1972(昭和47)年7月から1975年5月まで千住自動車営業所の南千住分車庫として使われていたし。

都営バスの今年度導入予定の車両はC代車となるけど、どのメーカーに落札されるのか気になります。

昨年度に導入されたB代車のうち後期に渋谷・南千住の両自動車営業所に導入されたいすゞの新型エルガからはフルカラー式の行先表示に変更されていたけど、C代車で正式採用されるかどうか気になるところでもあるし。

2014(平成26)年1月に登場した都営バス90周年ラッピングバスは、未だそのままの姿となっています。

さよなら都電7000形記念ラッピングバスは、6月12日以降どうなるのか気になります。

いずれにせよ、都電7000形の最終日である6月11日に間に合わせる形でこの記事を書いたので、賞味期限が切れないうちに味わったことと同様でありました。

ラッピングバスの運行予定及び位置情報は、都営バスによる公式サイトであるtobus.jpで調べることが出来ます。

このように、3月25日と3月26日の2日間に、都電7000形記念の都営バスを撮影することが出来て良かったです。


よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 15:01│コメント(0)トラックバック(0)
3ec158e0.jpg
f2fade04.jpg
1fe8c45f.jpg
3月25日は、京橋駅前(東京都、東京メトロ銀座線の駅)にある京橋エドグラン(KYOBASHI EDOGRAND)で行われた、さよなら都電7000形記念の都営バスの展示イベントに行ってきました。

このイベントは、都電の7000形の完全引退を記念して、都営バスの南千住自動車営業所所属の2台(K-L652,L653号車)に都電7000形がイメージされた塗装が施され、3月24日から26日までの3日間に、日本橋から銀座まで、特別に運転されていたのであります。

3月25日は黄色に赤帯塗装のK-L652(足立200か・832)号車、3月26日は緑系塗装のK-L653(足立200か・833)号車がそれぞれ展示されていたけど、もう1台は、日本橋〜銀座間を走っていました。

これらの車両は、2003(平成15)年に導入された南千住自動車営業所所属の日野レインボーHR(KL-HR1JNEE)であり、ノンステップ化を促進させる為に導入された中型ロング車(中型車をベースに車体を延長(ストレッチ化)させた車両)であり、同じ南千住自動車営業所によるS-1系統(東京→夢の下町、東京駅丸の内南口、上野松坂屋〜錦糸町駅北口間)の専用車両と同期であります。

昨年度のB代車(いすゞの新型エルガ、トヨタFCバス)の導入により、H代車やK代車の除籍が進められていたけど、中型ロング車の除籍が目立っていました。

京王電鉄バスグループでは、今年3月23日に、京王電鉄バス八王子営業所所属のC20317(八王子200か・605)号車を最後に日野レインボーHR(中型ロング車)が全廃され、同年3月18日に京王バス南の多摩営業所でありがとうHRイベントが行われていました。

こちらもやはりノンステップ化の促進により導入されていたし。

京橋での展示及び銀座通りでの特別運転の時には、L652号車は三田、L653号車は万世橋の表示となっていたけど、このままの姿では一般の営業運転に使うことが出来ないので、イベント限定の姿となっていました。

車内も公開され、昔の7000形の写真も掲載されていたし。

このような展示は、記念バスに落選した及び都合により申し込めなかった人へのサービスでもあるので、敗者復活であります。

3月28日からはラッピングの一部が剥がされた上で、里48系統(日暮里駅〜見沼代親水公園駅間)の運用に入っていたし。

明後日都電荒川線(東京さくらトラム)の荒川電車営業所(荒川車庫)で行われるありがとう7000形イベントで、都電カラーの都営バスが展示される予定となっているけど、午前中に用事がある為に撮影会に申し込めなかったのが残念で仕方がなかったです。

友人が当選したことを聞いて羨ましくなったけど、都電7000形を何度も撮影しているので充分だと思っています。

それでも自分自身(しゃもじ)で撮影したかった気持ちで一杯であります。

自分(しゃもじ)のブログは、友人が撮影し、送られてきた画像を積極的に載せている真太郎氏のブログとは異なり、自分自身で撮影した画像に拘っているので、ブログを書く楽しみが半減したのも言うまでもないです。

本当に落選したなら別の話になるけど、タイミングが悪すぎました。

7000形イベントは、車庫内見学なら申し込めなかった人でも参加出来るのでめげずに行く予定でいます。

こちらは、一昨日(6月7日に)味の素スタジアム(調布市)で行われたサッカー(キリンチャレンジ2017)の日本対シリアの試合で、1対1で引き分けたことに例えたくなります。

因みに、シリアとは、シリア・アラブ共和国のことであり、西アジア、中東に位置しているし。

用事を終えた後にイベントに行く予定だけど、敗者復活を信じています。

遅くなりましたけど、このように京橋駅前(東京都)で、都電塗装のバスを撮影することが出来て良かったです。





よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 11:41│コメント(0)トラックバック(0)

2014年07月11日

cdc23219.jpg
9541dcbd.jpg
560fc8e6.jpg
続いては、先月(6月)15日に東京駅丸の内口の赤レンガ駅舎前で展示されていた、JRバス関東の緑色の訓練専用車(Crew Training Car)と赤レンガ駅舎と青空の組み合わせです。

このバスが展示されていた6月14日と15日は、梅雨の合間の青空でのイベント日和だったので、絵になりました。

同時に展示されていた青いつばめ号と同様に、赤レンガ駅舎や青空とマッチしていたので、イベントならではだなと思いました。

青いつばめ号の車両は、以前八日市場支店の管轄である鹿嶋営業所(茨城県鹿嶋市)に配置され、東京駅と鹿島神宮方面を結ぶかしま号で活躍していました。

八日市場支店(千葉県匝瑳市、旧、八日市場市)は千葉ナンバー、鹿嶋支店は水戸ナンバーとなっているので、水戸支店所属と間違えられる状態となっているし。

佐野支店はとちぎナンバー、古河営業所が土浦ナンバーとなっているのもこのことに準じているし。

茨城県の鹿嶋市は、1995(平成7)年9月1日に、鹿島町と大野村との合併により誕生していたけど、佐賀県鹿島市との重複を避ける為に鹿嶋市となったのであります。

H657-12402号車に、鹿島神宮のステッカーが取り付けられているのは、鹿嶋営業所所属だった頃の名残があります。

こちらは鹿島神宮での安全祈願が行われたという証でもあるし。

かしま号は、1989(平成元)年4月に、JRバス関東、関東鉄道のバス部門)、京成電鉄のバス部門(現、京成バス)の3社によって開設されて以来、ドル箱路線となっています。これにより鹿島神宮発着の特急あやめ号が1往復のみに削減されたけど、あやめ号から転用された快速(現在はE217系よって運転されている)は下り1本のみとなっているし。

東京、船橋から佐原、潮来、鹿島神宮、銚子方面に行くなら、京成上野、日暮里、京成船橋から京成成田まで京成線で行き、京成成田からJR成田駅まで歩いたほうが安上がりであります。

このように、東京駅の赤レンガ駅舎と青空と訓練専用車の組み合わせで撮影することが出来て良かったです。

おまけの画像は、青いつばめ号の鹿島神宮のステッカーです。


よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 11:58│コメント(0)トラックバック(0)
d8b06c74.jpg
a519aa83.jpg
434fa4a5.jpg
続いては、先月(6月)15日に東京駅丸の内口の赤レンガ駅舎前で展示されていた、JRバス関東の緑色の訓練専用車(Crew Training Car)の車内で、出入口のステップ部分までの公開となっていました。

残念ながら精密機械等がある関係で中は入れなかったけど、運転席や後方のレクチャールーム(講習室)、運転席後部のインストラクターシート(教官席)を確認することが出来ました。

最新型の日野セレガは、安全性や環境に拘ったモデルであるので、JRバス関東の訓練専用車に向いていると思います。

JRバス関東では、2008(平成20)年と2009(平成21)年に発生したメガライナーの火災事故によりエンジンルームに高速バス車両全てに自動消火装置が取り付けられ、先進安全車両が積極的に導入されていることで安全性が重視されるようになっています。

このような訓練専用車の導入も、その一環であるし。

バス会社選びも、航空会社選びと同様に、サービスはもちろんのこと、安全も求められているのもそのはずだし。

今回のイベントでは、訓練専用車の展示が外観の撮影のみで中に入れないかと思っていたけど、車内の一部も撮影出来て良かったと思っています。


よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 10:02│コメント(0)トラックバック(0)

2014年07月10日

bef98ab3.jpg
eeebc61a.jpg
6bc9cfec.jpg
こちらは、先月(6月)15日に東京駅丸の内口の赤レンガ駅舎前で展示されていた、JRバス関東の緑色の訓練専用車(Crew Training Car)です。

昨年6月に、乗務員の安全教育の為に栃木県佐野市の佐野支店、佐野新都市バスターミナルに隣接する形で安全研修センターが開設されたことに合わせて導入された日野セレガ(QRG-RU1ASCA)ベースの訓練専用車で、ナンバーは(とちぎ200は・176)と、自家用車扱いの白ナンバーなので、営業運転に使えない訓練専用車であることの証であります。

トラック、バス、タクシー等で、営業に用いる場合は、緑色のナンバープレートの装着が義務付けられているのでそのはずだし。

とちぎナンバーは、1999(平成11)年に栃木運輸支局の佐野自動車検査登録事務所の新設に伴い新設されたナンバーで、栃木県南部(佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町)を受け持っています。

佐野ナンバーとならずに、ひらがなの「とちぎ」ナンバーとなったのは、反発があり、栃木市への配慮もあるからであります。

その他の地域(宇都宮市など)は、栃木ナンバーから宇都宮ナンバーに変更され、現在は、大田原市、那須塩原市、那須郡那須町がご当地ナンバーである那須ナンバーとなっているし。

これにより、佐野支店及び安全研修センター所属の車両がとちぎナンバーとなっているのであります。

訓練専用車の特徴は、外側にカメラやセンサー、車内に記録用カメラ、インストラクターシート、運転データ分析システム(e-Dress)、レクチャールームなどが完備されているので、サービスエリア等での講習を受けることも可能となっています。

JRバス関東の佐野支店は、2009(平成21)年11月1日に、佐野新都市バスターミナルに隣接する形で開設され、マロニエ東京、マロニエ新宿号などの拠点ともなっており、古河営業所(茨城県古河市、旧、古河支店)もその管轄となっています。

このイベントで、訓練専用車が展示されたのは、6月14日と15日の2日間で、6月7日と8日は、プレミアムドリームの車両(三菱ふそう、エアロキング)が展示されていたけど、行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、滅多に見ることの出来ない訓練専用車を撮影することが出来て良かったです。


よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 14:21│コメント(0)トラックバック(0)
月別アーカイブ
記事検索