江ノ電

2015年12月05日

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11月28日は、藤沢から江ノ島まで、江ノ島電鉄(江ノ電)の1000形1002Fによる嵐電塗装に乗りました。

江ノ電の嵐電塗装は、2009(平成21)年10月14日に、京都府の京福電気鉄道(嵐電)との姉妹提携記念により、1000形1500番台(カルダン車)の1502Fに施されたのが最初であり、当初は薄茶色と緑色の旧塗装となっていました。

昨年は、1502Fの更新入場により、嵐電号が1002Fにバトンタッチされ、ようやく現行の京紫色となったのであります。当時は、江ノ電と嵐電の姉妹提携5周年を迎えていた時だったし。

江ノ電と嵐電による姉妹提携が行われた理由は、古都を走る路面電車風の電車であり、どちらも観光の足としても使われているからであります。

京都の嵐電側では、モボ631形の631号車が現行の江ノ電塗装と同じ色となり、江ノ電号として活躍しているけど、昨年には、5周年記念によりリニューアルされています。

1002Fは、江ノ島鎌倉観光の時代の1979(昭和54)年に1001Fと共に導入された48年ぶりの完全新製車であり、吊り掛けモーター車となっています。

1001Fは、2009年に登場当時の塗装に戻されていたけど、今年になってからは20形と同じ江ノ電標準塗装に戻されています。

当時の江ノ電は、1000形旧塗装、1501Fサンライン塗装、1502F旧嵐電塗装があったので華やかでした。

この日の1002Fは、藤沢寄りに連結されていたけど、鎌倉寄りには1101F(スキップえのんくん号)が連結されていました。江ノ島からは交換による停車時間を利用して1101Fに移り、極楽寺まで行ったのであります。

嵐電塗装には、嵐電のマスコットキャラクターであるあらんちゃんが描かれているので、えのんくん(江ノ電のマスコットキャラクター)+あらんちゃんのコラボとなっていたし。

行先表示は、明朝体表示のフルカラーLEDタイプであり、季節ごとに変わる表示となっているのが特徴であります。

この日は、秋だったので秋バージョンとなっていました。

江ノ電の藤沢駅は、1974(昭和49)年6月7日に高架化された1面1線の駅で、ドーム状の屋根が特徴であり、良い感じで撮影することが出来ます。

こちらは、小田急百貨店の藤沢店(旧、江ノ電百貨店)に直結しているし。

江ノ電百貨店が藤沢小田急→小田急百貨店に譲渡され、新宿、町田に続く3店舗目となったのは、1985(昭和60)年3月2日のことであり、江ノ電の親会社である小田急電鉄の系列で、知名度の高い小田急ブランドが生かされるようになったのであります。

当初は、小田急百貨店の子会社だった藤沢小田急による営業となっていたけど、現在は本体である小田急百貨店に吸収合併されています。

この日は新宿から小田急線で藤沢まで行き、江ノ電に乗り換えた時に偶然この嵐電塗装に当たっていたので、とても嬉しかったと思っています。

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2013年12月19日

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今月15日は、江ノ電の極楽寺駅で、更新出場されたばかりの1501F(元サンライン塗装)を撮影しました。

今回の更新工事では、行先表示のLED化、シングルアームパンタへの交換、内装のリフレッシュ化などが行われていたけど、前面のLED表示は、フルカラーで、この時期にクリスマスツリーとクリスマスリースが交互に表示されています。

書体は20形や新500形と同様の明朝体で、側面は単色表示となっています。

塗装は、1002,1201Fと同じ江ノ電カラー(緑色とクリーム色)となっていました。

今回はスケジュールの関係で乗ることが出来なかったけど、撮影することが出来て良かったと思っています。


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2013年12月18日

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こちらは、12月15日に、極楽寺検車区で行われた江ノ電タンコロまつりで展示されていた旧500形502号車の前頭部です。

江ノ電旧500形は、1956(昭和31)年に旧501Fが東洋工機で、1957(昭和32)年に旧502Fが東急車輛(現、総合車両製作所)で、旧型車の足回り品流用の上で、本格的な連接車として製造されていました。

前面スタイルは、丸みを帯びたヨーロピアンスタイルで、デビュー当時は、3枚窓のパノラミックウィンドウ、上部のヘッドライト、両開きの扉、セミクロスシート、テープ式の自動放送が採用されていたけど、その後に、自動放送装置の撤去、下部のヘッドライトの新設、オールロングシート化が行われていたし。

1984(昭和59)年から1985(昭和60)年に掛けて行われていた車体更新では、前面の窓が開閉可能な5枚窓に変更され、ドアが両開きから片開きに変更されていました。

江ノ電の両開きドアは、1997(平成9)年に導入されていた10形で復活していたし。

1989(平成元)年から1990(平成2)年に掛けて、足回り品が1500形に準じたカルダン式に交換されていたけど、この旧502Fは、内装も木製から金属張りに変更されていました。

2000(平成12)年にはブレーキ装置の交換により他の車両との連結が可能となったけど、303,304,305Fとは異なり、冷房改造されていなかった為に廃車の対象となり、内装が木製のままとなっていた旧501Fは、2002(平成14)年1月6日に、旧502Fは、翌年の2003(平成15)年1月5日にそれぞれラストランを迎えていました。

足回り品は、20形(旧501Fは21F、旧502Fは22F)に転用されています。

どちらも、ラストラン当時は、ラッピング電車で、旧501Fはピンク色とクリーム色のPostPet(ポストペット)のラッピング、旧502Fは、現行塗装ベースのトミー(現、タカラトミー)のプラレールのラッピングで、旧502Fのプラレールも実際に発売されていたこともありました。

プラレールのメーカーであるトミーは、2006(平成18)年3月1日にタカラとの合併によりタカラトミーとなったけど、葛飾区にある玩具メーカー同士(タカラは青戸、トミーは立石で、継承会社はトミー)という縁で合併されたと思われます。

タカラはリカちゃん人形やチョロQなどを扱う玩具メーカーだったけど、合併後のタカラトミーにも継承されています。

プラレールは、1959(昭和34)年にプラスチック汽車・レールセットとして発売されたロングセラー商品で、鉄道玩具でもあり、鉄道模型のキッズ版と呼んでいます。

ほとんどの鉄ちゃんは、子供の頃から始めた人が多い状態で、昔プラレールで遊んでいた人も多いと思います。

自分は幼稚園児の頃から鉄ちゃんをやっているけど、母親の実家が江ノ電沿線の稲村ヶ崎にあったことから、江ノ電によく乗っていたことから、江ノ電がその原点となっていました。

鉄道模型(Nゲージ)のTOMIXは、1976(昭和51)年にトミーから発売されていたけど、2001(平成13)年に子会社のトミーテックに移管されていたし。

旧502Fのうち、前頭部が極楽寺検車区で保存され、タンコロまつりで展示されています。運転台も残されているので、制服撮影会のスペースともなっていたけど、撮影することが出来て良かったです。

この時期にやってくれたことにより、行先表示がクリスマス仕様となっていました。

502は、ステーション♪のまみたんこと小池真実氏の生誕番なので、まみたん番と呼んでいるけど、現在活躍中の新500形にもあります。


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2013年12月17日

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続いては、昨日(12月15日)に江ノ電の極楽寺検車区で行われた、タンコロまつりで展示されていた、タンコロこと108号車の車内です。

内装は、都電の6000形などと同様に、床だけでなく、緑色の座席で壁も板となっていること、電灯は丸型の白熱灯なのでレトロ感が漂っています。

1両編成なので、開業当時に路面電車だった頃の雰囲気があるし。

京王線が昔路面電車だったことの面影は馬車鉄道→路面電車規格に基づいて採用された1372mmのレール幅だけとなっていることに対し、江ノ電では、江ノ島〜腰越間の併用軌道で路面電車だった頃の面影があります。

前面には、昔の路線図があり、禁煙の表示の下には、鎌倉市に本店のある井上蒲鉾店・梅花はんぺんの広告があります。

鎌倉海浜公園の107号車は、雨天、強風時を除いた9時〜16時30分の間に中に入れるけど、座席は木製となっていました。

100形タンコロのほうは、1両編成で、前後にドアがあるということで、かつての路面電車を彷彿とさせるスタイルで人気がありました。

107号車と108号車は、今から33年前の1980(S55)年12月にさよなら運転を迎えるまで、連結化改造されることもなく、単行のまま活躍していました。

ATSが導入されるまでの間は、タブレット交換が行われていたし。

このように、今回はタンコロの車内に入ることが出来て良かったと思っています。


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2013年12月16日

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昨日(12月15日)は、江ノ電の極楽寺検車区で行われた、毎年恒例のタンコロまつりに行ってきました。

このイベントは、江ノ電ファンクラブとの共催により、例年11月中の土日に行われているけど、今回は1501F(リバイバルサンライン号で活躍していた編成)の検査の関係により、今月14,15日と平年よりも遅れて開催されていました。

タンコロまつりは、車体を守る為に雨天中止となるので、2日間共に晴天に恵まれて何よりでした。

土日2日間の開催は、全線開業100周年を迎えていた2010(平成22)年11月20,21日からであります。

昨年は、11月17,18日にタンコロまつりが行われていたけど、東武鉄道関連の追っ掛けをしていたことや、展示内容が毎年同じであることの為に行かなかったので、今回は、一昨年11月20日以来2年ぶりに行ったことになりました。

一昨年は、11月19日が雨天により午前中で打ち切りとなっていたこともありました。この日は尾久車両センターでのイベントに行っていたから難を逃れたけど、次の20日に行くことが出来て良かったということを覚えています。

今回の主役となった江ノ電100形の108号車は、今から82年前の1931(昭和6)年に新潟鐵工所(現在は、IHI系列の新潟トランシスに営業譲渡されている)で製造され、1980(昭和55)年に、ATSの導入に伴い、107号車と共に引退するまで、1両編成(単行)で活躍していました。

単行でコロコロ走ることからタンコロの由来となっていたし。

1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢駅が高架化された後もタンコロが活躍していたこともありました。

最後まで残った2両のうち、107号車は、鎌倉市に寄贈された上で、鎌倉海浜公園(由比ヶ浜地区、和田塚駅付近)で静態保存されているけど、海風により車体の痛みが目立っているので、定期的にボランティア団体によって補修や塗装が行われています。

こちらは、タンコロまつりの時以外でも会えるタンコロとなっており、2009(平成21)年7月26日に行われた江ノ電の撮影ツアーで立ち寄ったことがあります。

108号車は、引退後に動態保存され、江ノ島駅構内に置かれていたけど、現在は、極楽寺検車区にある専用の保管庫で大切に保管されているので、状態が良いです。

今回のタンコロまつりは、青空の下で撮影出来て良かったと思っています。


よしちゃん@しゃもじyosiltdexp_mse60000 at 13:54│コメント(0)トラックバック(0)
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