2016年02月

2016年02月28日

ダーツにおけるグリップって永遠の課題な気がしませんか?ハードボードに向かって投げてみたり、いろいろと調べてみた結果、やはりかなり奥深いテーマで楽しくなってきました。


自分に適したグリップとは何なのか?

僕は俗に言う”ペンシル型”グリップですね。始めたときから無意識にこれでした。細いものを持つという行為で考えると一番慣れ親しんだグリップですからね。いろいろいじっても結局これに戻ってきてしまいます。

でも、これが本当にダーツに最適なんでしょうかね?ちょっといろいろと調べてみました。


”グリップは指先より深めに握ったほうがよい”は本当か?


まず一般的な話。
よくダーツバーとかでうまい人からそう教わったと、深めのグリップへの矯正を必死に行っている人がいます。

理由はいろいろ聞いたことがありますが

  ・深めに握るプロが多い
  ・指先は器用なのでその日の感覚次第でずれが大きい
  ・深めのほうが大きな筋肉を使うのでずれが小さい

などなど。

ですがグリップ矯正中、リリースが安定せずに飛びも悪く苦しんでいる人を見ると本当なのかな?と思ってしまいます。

それは私も深めに握ると違和感バリバリなこともありますが。

結局指先を動かす筋肉は前腕の筋肉だということ

ちょっとぐぐってみるとそうみたいです。よく考えるとグリップがしっくりこないとき、グリップで力むときにテイクバックから大きく崩れることを考えると、指だけで片付く問題ではなさそうです。

短拇指屈筋やら長拇指外転筋やら本当に覚えられないくらいたくさんの筋肉が連動しており、親指・人差し指・中指の力感や曲げ方ひとつで前腕部の筋肉の使用バランスが大きく変わるんでしょうね。この辺は後々勉強して掘り下げようと思います。

筋肉は意識的な動きと無意識的な動きのどちらが良いか

グリップはこうあるべきだと矯正するべきかどうかといった話です。
意識的にこのグリップがよいとグリップを固める場合、自分で練習しながら上述の筋肉の使用バランスが最適な状態を探すことになりますね。そしてそれが突然わからなくなるとスランプに陥ったりすると。グリップが調子悪い時はたいていスタッツもグダグダですから。

じゃあ、無意識的にグリップは決められるのかといった話。
無意識に筋肉を動かすにはそれが本当に自分の体にとって自然なことでなければだめですよね。

そこで間違ってるかもしれないけどちょっとした実験をしてみました。


1)右手を力を抜いてぶらーんと下げる(自分は右利き)
  僕の場合親指はまっすぐで、残り四本の指は第2関節から丸まっている形。

2)この形のままダーツの構えをする
  自然と手の甲側へ少し折れる。これを何も意識しないポジションとする。

3)シャドースイングをする。
  
小熊式のリリースポイントの記事でもあるように、自然とリリース(指が離れる)する。
  逆に意識して指を離さないでフォロースルーすると、手の甲側が張ったような感じがする。

4)最初に戻って1)の状態でバレルを人差し指で挟み込んだ形をグリップとする

  僕の場合中指が若干フリーになるので少し添える感じにする
  そうすると自然とバレルの位置が人差し指の第2関節あたりとなり、自然と深いグリップになる

5)投げる
  すごく軽く投げている感じなのに飛びがはんぱない。矢速が出ている感じがする
  ただ、まだ少ない試行回数なので持ち方は安定しないので左右にぶれている。

もしかして、深いグリップって自分で型を作るんじゃなくてこうやって力まない自然な形を探す作業の結果決まるのではないかという気がしてきました。

今日のところの結論

少ない試行回数のためまだ信用ならんですが、ちょっと遊んでみる価値がありそうなので継続して検討してみたいと思います。

またこうした筋肉の動きに関しては、ピアノレッスンの分野では”アレクサンダーテクニーク”という手法で語られたりしているみたいですね。元になるのは”ボディマッピング”といった理論。

この辺も勉強してみて(さっそくDVD買いましたw)ダーツに応用できそうか考えてみたいと思います。
この辺自分でも思いますがオタクですね、ほんとw



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(12:02)

2016年02月25日

今まで思いつくままに、自分の中で優先順位が高いと思っていた項目から意識して練習をしてきたが、上達論を勉強したうえで今後どう練習していくかを考えてみます。

今回参考にした文献は



になります。”一直線にうまくなるための極意”と何やら惹かれるタイトルですね。

まず、この本によると習熟度によって適した練習方法が変わってくるようなのでまずは前提条件を決めます。
本ブログではAフラを目指している管理人が書いているので、Aフラを目指している層を初級者~中級者と仮定して話を進めていきます。


効果的な練習法その1:まずは全習法より分習法で練習する

 ※全習法とは~ダーツを投げる一連の動作をいっぺんに行う練習。つまり普通の投げ込み
   分習法とは~ダーツを投げる一連の動作のうち、ある部分をピックアップして練習する。
           つまり、前の記事でテイクバックに集中したようにテーマを絞った練習。

この本が引用している研究結果では、初心者には分習法が適しているそうです。テーマを絞って発散させない ようにするためですね。今
シャドースイングによるリリースポイントのチェックテイクバックやスタンス、グリップなど毎回テーマを絞ってそこだけを意識して練習していますが結果としてそれは正解のようでした。


効果的な練習法その2:分散練習にて分習法を用いる
  
  ※分散練習とは~休憩をはさみながらの練習(⇔連続して行う集中練習)

ただひたすら投げ込むよりも、一投一投じっくりと投げる。そしてすごく感触が良く投げられた時の余韻に浸ることで好ましい感触が脳に着実に記憶されていくようです。プロゴルファーなんかの練習はこれが多いと聞きますので、根拠としては強いですね。


効果的な練習法その3:イメージトレーニングを行う

精度の高いイメージを行い、それを再現する練習を行う。ただ練習するだけでイメージが浮かばないようでは上達は遅いようです。ダーツでいうと、よく言う”ラインをイメージする”という作業にあたるのでしょうね。僕もすごく集中できているときは、ブルに向かっていく軌道がイメージできます。つまりは上述の分散練習で休憩しながらでもしっかりと集中して投げる練習をすることが効果的だと解釈しています。


効果的な練習法その4:練習テーマに優先順位をつける

テイクバックやリリース、などなど練習したいテーマがたくさんあるかと思います。それらをまんべんなく均等に練習するのではなく、優先順位の高いものから時間をかけていくことが重要です。
まずはフォーム固めをするという自分の決心をより後押ししてくれますね。
なお、週間の練習時間をあらかじめ決めておき、その通り練習すると効果UPらしいです


とりあえず読んだ中からいくつかピックアップしました。いずれもダーツの各動作事にテーマを絞って練習していこうとしている今の自分の考え方を後押ししてくれるものでした。特に分習法という考え方が上達に向いているのには人の集中力にも関係があるのです。今度はそのことにも触れてみ
ようと思います。




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(00:55)

2016年02月23日

自分の失投の中で最も要因として多いのはテイクバックの乱れだと思ってます。

唐突ですが自分にあったテイクバックの”型”とはなんなのか。
これを考察することで感覚が迷子になった時の”帰る場所”が作れるのではないかと考えたので今日はテイクバックについて考察してみます。

テイクバックで考える要素としては
 ①テイクバックの深さ
 ②テイクバックの速さ・リズム
 ③テイクバックの方向
でとりあえず考えてみようと思います。


まず、以前レビューした小熊式DVDでのテイクバックの項も復習しながら。

DVDの中で小熊プロはテイクバックの支点をずらさないことがまず重要と説いています。

氏の投げ方では支点は肘になります。ですので支点である肘が上下に動かない程度のテイクバックの深さおよび速さでテイクバックすることがまず大事だそうです。結論としては型を作ってリズムを一定にすることとのこと。

これだけではあいまいですよね。人それぞれとしか。でもまさに人それぞれですよね。つまり自分にあったテイクバックの型を探す作業が重要なんでしょうね。
ちなみに僕は肘支点で、肘が動くことが調子が悪いバロメータとなります(仲間に指摘されて気づく)

では先ほどハードボードに向かって考えてみた結果を書き連ねてみます。


①テイクバックの深さ
 そもそも自分にとってテイクバックは深いほう(ex.村松プロとか)がいいのか、浅いほう(ex.浅田プロとか)がいいのか。断然深いほうが飛びが良く、力みにくいので深いほうがいいと思っています。浅いと手首を使いすぎてどこへ飛ぶかわかりません。
 ⇒テイクバックを目いっぱい、力まずに引きたい

②テイクバックの速さ・リズム
 テイクバックからリリースにかけていわゆる”タメ”を作りたいかどうかです。僕はタメを作ろうとした瞬間に力んでアウトボード連発です。以前村松プロにあこがれてゆっくりテイクバックをチャレンジしましたが調子が崩れました(笑)
 ⇒テイクバックの反動を利用したいので、テイクバックは早く行う。擬音で表すと「スッ」と引いて「スッ」と放る。

③テイクバックの方向
 僕は普段クローズスタンスで投げています。理由は下半身が安定するから。クローズスタンスでテイクバックが安定する位置というのは右肩の上へダーツをストンと落とす感覚です。最近見つけたあれです。
 ですがそれ以上に楽にテイクバックができる位置があります。それは約45°のミドルスタンスで顔正面にダーツを持ってきた位置。そのまま手前に引きます。もうすんごく楽に飛んで入ります。正面から見ると肘から先は地面から垂直方向より斜めになっていますが、テイクバック時に肘が動きません。ただ、速攻で膝が耐えられなくなります。つまり長時間ダーツには向かないというのが悲しいところ。
 ⇒楽にテイクバックできる方向はスタンスによって異なるので取捨選択

①~③をもう少し煮詰めて自分にあった型とリズムを習得したいと思います。


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(00:22)

2016年02月19日

ここ一か月ダーツの動作をいろいろな要素に分解して考えてきました。
具体的には、グリップ、テイクバック、リリース、スタンスですね。

そこでスタンスについてちょっと考えてみた小話。


僕は完全クローズスタンスです。ダーツを何も知らないときに初めてラウンドワンでやったときから自然とそうしていました。


その数年後、ゴルフのために4スタンス理論をかじった際にダーツにも4スタンス理論をあてはめいている記事を発見ました。


4スタンス理論とは、ざっくりいうと人の体重のかけ方とか体の動かし方の癖みたいなものが生まれつき4パターンに分かれますよというものです。

まず、AタイプとBタイプが存在して、その中でそれぞれⅠタイプとⅡタイプに分かれます。
合計2種類×2種類で4タイプということですね。


僕はAⅡタイプでして、ダーツでいうとクローズスタンスがあっているそうです。
プロでいうと江口プロや村松プロがAⅡらしく、クローズスタンスです。

まあそれでも決めつけはよくないとここ一か月いろいろ試してみたんですよ。

まず、オープン気味のスタンスは論外でした。なぜか膝が笑います。

ミドルもその傾向があって、別にミドルでも入ったりするんですよ。でも、入れようと前がかりになるとやっぱり膝が笑います。膝の屈伸方向に体重をかけると安定できません。


一方、クローズだととりあえず下半身は安定します。
疲れますけどね。とりあえず安定はするのでやはりクローズスタンスが自分には合っていると思うようにしています。

案外あなどれない4スタンス理論。気になる方は雑誌ソフトダーツバイブル vol.56 (サンエイムック) で連載があるので読んでみてはいかがでしょうか。

理論をより深く知りたければ提唱者の廣戸氏の本かゴルフと横田プロの本がおすすめです。


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(12:01)

多少気が早いですが、昨日仕事帰りにネットカフェでダーツをしてきたので練習の成果をまとめてみます。

結果からいうと絶好調でした。

それでもAAスタッツとかがたくさんでて何ですかこの確変?といった絶好調さではなく、平均としてPPDが伸びるスタッツが多いのと極端に下を打つことが減ったという感じです。

フォーム固めの練習に取り組んできました、確実に進歩があるようです。

なんといってもテイクバックの感覚を”目線のライン上で引く”感じから”右肩へすとんと落とす”に変えたことでグルーピングがかなり良くなっています。
おかげで3本ともブルのちょい上のS1にグルーピングして阿鼻叫喚(笑)的なことも増えましたが、これは将来のハットの種だと思うようにしています。

去年の春にはフェニックスでRT11あったのが迷走して右肩下がり、年末には8まで落ちたのですがここ1か月で再び11が見えるとこまで来ました。(今月のスタッツだけなら11)

一番の理由は考えながら練習をやり直し始めたことと、その考えや感触を備忘録としてブログに書きなぐっているおかげだと思います。


ここで、ここ1か月でやり直したことをまとめます。


 ①シャドースイングで自分のリリースポイントを意識しなおす
 ②そのリリース位置からダーツを的へ運んでいく感覚
 ③狙いよりも3投安定した投げ方ができるテイクバックの位置を確認しそちらを優先 ←今ここ
 
 
これらの成果が出ています。
①~③を毎回きちんと意識して、いつか無意識でできるよう反復練習しようと思います。
そして、迷走したときに”帰る場所”を作りたいですね。
精度はこれらを継続したら付いてくると信じて。。。

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(11:33)