ぬはっす～流星☆です( -д-)ﾉ
久しぶりに旅日記を更新しようと思います
って言っても、地元岐阜をPRする内容なんですけどね～
今年は信長公が稲葉山城を攻略し、この地を『岐阜』と命名して450年という記念の年
ということで、今年は岐阜で様々な催しが開催される予定です
興味深い催しがたくさんあるので、関東の城友さんは今年すでに4回も岐阜にお越しとか
そして、私の方はここ2～3年、岐阜の夏旅を城友さんに提案しています
前々回は白川郷、前回は長良川の鵜飼い。そして、今年は「信長公450プロジェクト」を絡めた旅になりました
信長公ギャラリー
メディアコスモスに設けられた期間限定のギャラリー。
発掘調査が行われている岐阜城居館跡をCGで再現し、当時の様子を映像で楽しむことができます
小姓に扮した案内人の方の軽快なトークも見所です
居館跡のCGは、もっと他の部分も見たいなぁ～と思いましたが、それは発掘調査次第なんだろうなぁ～とか
信長公が直々にお出迎えしてくれますよ～
Gifu 信長展ーもてなし人信長⁉知られざる素顔ー
岐阜市歴史博物館で開催されています。
前期と後期で展示品の入れ替えがあります。また、それ以外にも1週間など期間限定で公開されるものもあります
今回は、ルイス・フロイス氏とザビエル氏の貴重な書簡を拝見することができました
フロイス書簡に、佐久間殿という部分を書き間違えて訂正してあるのとか面白い
ルイス・フロイス氏の木像。
よくテレビで観るフロイス像と少し違った印象…
長崎県にあるフロイス像も見てみたいなぁ～
他にも合戦図屏風や、武田勝頼公の肖像画、甲冑など、様々なものがありました。
信長公が上杉謙信公に宛てた書状が珍しかったなぁ～
展示品の中で一番のお気に入りは、唐物肩衝茶入 銘「勢高」かな
信長公が所持していた茶入で、本能寺の変後に古田織部殿に渡り、そして徳川家へと移っていったそうです
古田織部殿が主役の漫画に登場するんですよね～
勢高は通期展示だったと思うので、是非ともご覧ください
8月には長興寺の信長公像が公開されるから、今から楽しみです
お次は、金華山山頂を目指します
でも、暑いからロープウェイで楽しちゃおう～
岐阜城天守閣の東側にある岐阜城資料館では、『信長公の隠れ家』と題して漫画の原画展を開催しています
訪れた時は、宮下英樹先生の『センゴク権兵衛』の原画が展示してありました
皆さんのお気に入りのシーンが展示されているかも…
この日は三連休だったからか、物凄い人手
ロープウェイを待つ人の行列が延々と…ってことで、七曲り登山道から下山しました
チャートが波打つ山肌が、天然の要害感をさらに引き出しています
この荒々しい雰囲気が大好きです
と、このような企画展が開催されており、信長公を知る良い機会となっています
そして、ここからは信長公にならって城友さんをおもてなししてみる…
清流 長良川沿いにあるホテルパークさんにお邪魔しました。
こちらで、信長饗応膳をいただきます
岐阜市では、信長公がおもてなしの際に提供した食事を再現しようという取り組みが数年前から行われているようです。このホテルパークさんの他にも数軒のホテルで「おもてなし膳」を堪能することができます
詳しくは岐阜の観光ホームページを検索してみてください
案内されたのは客室でした
他のお客さんを気にすることなく、楽しくリラックスして食事を楽しむことができました
鵜飼船が並んでいます
思わず『ホテルはリバーサイド～♬』って、口ずさみそうになる
色鮮やかな膳と、金色に輝く織田木瓜
そして堂々とした「天下布武」の文字と朱印
おもてなしの献立は、このようになっています。
毎年、趣向を凝らした料理を考えているそうです。
ってことは、来年は少し違う内容になっているかもしれませんね
鯉の洗い、鮎の塩焼き、鰻や雉など…
鮑のふくら煮は、本当に柔らかくてビックリでした
岐阜といえば、お米はハツシモ！
そして、柿の産地でもある岐阜らしく干し柿
とっても豪華で美味しい饗応膳でした
頂きながら、どんなお方がどのようなおもてなしを受けてたんだろう…とか妄想する
さて、戦国時代のおもてなしを堪能しました
しかしながら現代の岐阜も負けてはいませんよ～
夜は玉宮町でギフナイト☆
貴重な日本酒などが愉しめるお店で、皆さんをおもてなし
岐阜といえば飛騨牛
飛騨牛のローストビーフは、深い味わい
そして、夏でも食べたい名物おでん
お城や歴史について語りながら、美味しいお酒と食事を楽しむ
この時間は、いつの時代でも幸せを感じることのできるひとときだったのではないかとも…
酒を酌み交わすということは、とても素敵な時間だとしみじみ感じました
これからも、趣向を凝らして城友さんに岐阜県をPRしていこうと思います
来年の夏旅は、どんな感じにしようかなぁ～
旅メモ
今回訪れた企画展などに関しては、『岐阜市信長公450プロジェクト』で検索してください
ぎふ長良川温泉 ホテルパーク
岐阜市湊町397-2 ℡ 058-265-5211
駐車場：あり
信長饗応膳（5名以上から 要予約）
「天下布武」を感じる岐阜城
夏旅日：平成29年7月16日
久しぶりに旅日記を更新しようと思います
って言っても、地元岐阜をPRする内容なんですけどね～
今年は信長公が稲葉山城を攻略し、この地を『岐阜』と命名して450年という記念の年
ということで、今年は岐阜で様々な催しが開催される予定です
興味深い催しがたくさんあるので、関東の城友さんは今年すでに4回も岐阜にお越しとか
そして、私の方はここ2～3年、岐阜の夏旅を城友さんに提案しています
前々回は白川郷、前回は長良川の鵜飼い。そして、今年は「信長公450プロジェクト」を絡めた旅になりました
信長公ギャラリー
メディアコスモスに設けられた期間限定のギャラリー。
発掘調査が行われている岐阜城居館跡をCGで再現し、当時の様子を映像で楽しむことができます
小姓に扮した案内人の方の軽快なトークも見所です
居館跡のCGは、もっと他の部分も見たいなぁ～と思いましたが、それは発掘調査次第なんだろうなぁ～とか
信長公が直々にお出迎えしてくれますよ～
Gifu 信長展ーもてなし人信長⁉知られざる素顔ー
岐阜市歴史博物館で開催されています。
前期と後期で展示品の入れ替えがあります。また、それ以外にも1週間など期間限定で公開されるものもあります
今回は、ルイス・フロイス氏とザビエル氏の貴重な書簡を拝見することができました
フロイス書簡に、佐久間殿という部分を書き間違えて訂正してあるのとか面白い
ルイス・フロイス氏の木像。
よくテレビで観るフロイス像と少し違った印象…
長崎県にあるフロイス像も見てみたいなぁ～
他にも合戦図屏風や、武田勝頼公の肖像画、甲冑など、様々なものがありました。
信長公が上杉謙信公に宛てた書状が珍しかったなぁ～
展示品の中で一番のお気に入りは、唐物肩衝茶入 銘「勢高」かな
信長公が所持していた茶入で、本能寺の変後に古田織部殿に渡り、そして徳川家へと移っていったそうです
古田織部殿が主役の漫画に登場するんですよね～
勢高は通期展示だったと思うので、是非ともご覧ください
8月には長興寺の信長公像が公開されるから、今から楽しみです
お次は、金華山山頂を目指します
でも、暑いからロープウェイで楽しちゃおう～
岐阜城天守閣の東側にある岐阜城資料館では、『信長公の隠れ家』と題して漫画の原画展を開催しています
訪れた時は、宮下英樹先生の『センゴク権兵衛』の原画が展示してありました
皆さんのお気に入りのシーンが展示されているかも…
この日は三連休だったからか、物凄い人手
ロープウェイを待つ人の行列が延々と…ってことで、七曲り登山道から下山しました
チャートが波打つ山肌が、天然の要害感をさらに引き出しています
この荒々しい雰囲気が大好きです
と、このような企画展が開催されており、信長公を知る良い機会となっています
そして、ここからは信長公にならって城友さんをおもてなししてみる…
清流 長良川沿いにあるホテルパークさんにお邪魔しました。
こちらで、信長饗応膳をいただきます
岐阜市では、信長公がおもてなしの際に提供した食事を再現しようという取り組みが数年前から行われているようです。このホテルパークさんの他にも数軒のホテルで「おもてなし膳」を堪能することができます
詳しくは岐阜の観光ホームページを検索してみてください
案内されたのは客室でした
他のお客さんを気にすることなく、楽しくリラックスして食事を楽しむことができました
鵜飼船が並んでいます
思わず『ホテルはリバーサイド～♬』って、口ずさみそうになる
色鮮やかな膳と、金色に輝く織田木瓜
そして堂々とした「天下布武」の文字と朱印
おもてなしの献立は、このようになっています。
毎年、趣向を凝らした料理を考えているそうです。
ってことは、来年は少し違う内容になっているかもしれませんね
鯉の洗い、鮎の塩焼き、鰻や雉など…
鮑のふくら煮は、本当に柔らかくてビックリでした
岐阜といえば、お米はハツシモ！
そして、柿の産地でもある岐阜らしく干し柿
とっても豪華で美味しい饗応膳でした
頂きながら、どんなお方がどのようなおもてなしを受けてたんだろう…とか妄想する
さて、戦国時代のおもてなしを堪能しました
しかしながら現代の岐阜も負けてはいませんよ～
夜は玉宮町でギフナイト☆
貴重な日本酒などが愉しめるお店で、皆さんをおもてなし
岐阜といえば飛騨牛
飛騨牛のローストビーフは、深い味わい
そして、夏でも食べたい名物おでん
お城や歴史について語りながら、美味しいお酒と食事を楽しむ
この時間は、いつの時代でも幸せを感じることのできるひとときだったのではないかとも…
酒を酌み交わすということは、とても素敵な時間だとしみじみ感じました
これからも、趣向を凝らして城友さんに岐阜県をPRしていこうと思います
来年の夏旅は、どんな感じにしようかなぁ～
旅メモ今回訪れた企画展などに関しては、『岐阜市信長公450プロジェクト』で検索してください
ぎふ長良川温泉 ホテルパーク岐阜市湊町397-2 ℡ 058-265-5211
駐車場：あり
信長饗応膳（5名以上から 要予約）
「天下布武」を感じる岐阜城
夏旅日：平成29年7月16日
- カテゴリ：
- 岐阜県
