2010年03月26日

鯛リゾットというより昨日の残り

昨日の鯛飯がかなり余った。鯛が巨大だったもんで5-6人分になってしまった。いや、昨日私一人で3杯おかわりしてみそ汁まで食べたからもっとだ。米2合と一応書いたがありゃもっとあったな。もしかして3合か。どんだけ食うんだ私。
risottoorata

昨日の飯をただ暖めるだけでは飯がパサつきそうなんで、汁気の多い新鮮なトマトソースを加える事にした。どうせなら味をがらりと変えたほうがいいか。そんなわけで冷蔵庫にずっとあったトマトを丸ごと使用。あと数ヶ月前にアッチューゲ=アンチョビの塩漬けを格安で手にいれたのをオリーブ油漬けにしといたのがあった。そいつを使おう。

ニンニク1個包丁の柄で潰す。
オリーブ油に鷹の爪入れてゆっくり加熱。アッチューゲを2-3枚入れ加熱、アッチューゲをオリーブ油に溶かす。
あればセロリのみじん切り入れて炒めて洗って皮をむいたトマト中サイズ4個程を入れて炒める。
トマト洗って皮向いて刻んでいれるのが面倒な人は洗った完熟トマトを手で握りつぶしていれる。私はやらない。
15分ほど炒めて加熱。水分とばしてとろりとさせる。昨日の余った鯛飯を入れる。5分程加熱。

仕上げに昨日余ったパセリの刻んだやつを混ぜる。
あればいいオリーブ油をまわしかける。

アッチューゲの味とトマトの味が加わり昨日とは打って変わって
がっちりした味になるが、さほど重たくはない。
2杯食べた。え、てことは3+2+2+1で昨日作った鯛飯は8人分だったのか。うわ。ほんと一体どんだけ食ってんだ私
それはそれ昨日の残りモンでまたそれなりの晩飯ができたあたり共働きにはありがたい。
つけあわせには焼き茄子のパセリがけ。塩とオリーブ油であっさり食べる。むろんしょうがに醤油でもいい。

ムコ殿は10点満点中9点をくれた。なかなか難しいだよ。とてもうまいと言ってはいたが。満点は取った事がない。
まあ以前ほうれん草のおひたしを作った時は4点だったな。ハシもつけなかった。野菜嫌い。

追記。イントラのジュリオ先生に「食べ過ぎに注意」って言われた。
どうしようって悩んで特訓練習メニュー作ってもらうことにした。あうあう。
  

Posted by yosiyosifine at 06:24Comments(2)TrackBack(0)

2010年01月25日

イタリアの病人用飲み物カナリーノ

金曜の早朝ムコ様が風邪ひきでゲロゲロでした。
前の日に私が作ったうどんもどきがいかんかったのでしょうか。

おととしもこんな事があったけど本人の意識もしっかりしていて元気な声で
朝の5時に近所に聞こえる様におげええげろおおと言ってたのでうがいをさせておきました。

行くなと言うのに仕事に行ったら1時間程して白い顔して戻ってきて
またゲロぶっとばしてました。

仕方ないので卵と野菜果物を買い込んでどれでもいいから
口に入れられそうな物を探してみましたがどれも受け付けないんで、
ムコ様のお母ちゃんに電話して相談しようと思ったら、

ムコ様のばあちゃんが意識不明の重体になってて病院で
ご両親共々てんやわんやみたいでした。
仕方ないのでムコ様の事を伏せて、
「すいません、ちと私が風邪ひいて食欲ないんでどうしたらいいでしょうか」
と聞いたら、
「レモンの皮をはいでお湯で長い時間煮たてて、はちみつを混ぜて呑みなさい」
というんでそれを作ってムコ様に呑ませました。
カナリーノと言う、イタリア風生姜湯みたいなもんです。

翌日ムコ様は炒り卵に鯛飯をお代わりしてました。
(和食でしたがもりもり食ってました)
あとでムコ様のかあちゃんにムコ様が
「具合悪くしていたのは俺の方だ」
と白状し、「そういう事はちゃんと隠さないで言いなさい」
と怒られてました。


とりあえず今はムコ様は回復しておばあちゃんも元気になりつつあります。
めでたしめでたし。
  
Posted by yosiyosifine at 07:26Comments(3)TrackBack(0)

2009年09月25日

DOBUROKU IN ITALIA

今回麹(こうじ)を買ってきた。
これがあれば理屈では現在日本では作れない、
かつて日本人なら誰でも作っていた「あるもの」が作れるはず。

500gぽっちりだと味噌1回作って終わりなんで現在増やした。
イタリアの一番安い米、リーゾオリジナリオで作る。

増やして何をやるかというと生まれて初めてどぶろくを作るのだ。

初挑戦でなんか怖い。
リーゾオリジナリオで麹を増やすと。
元気な白カビが一杯できたんで
それにやはりリーゾオリジナリオとタイのもち米を混ぜて炊いて
白カビとパンを作るためのリエビトとヨービスという乳酸菌と
ヨーグルト大さじ1入れてまぜまぜした。
温度管理の楽なオーブンに鍋一杯に作ったら
発酵しててゴボゴボ言ってる。
実は先週午後仕込んで翌日朝味見したら
なんかけっこうアルコールの強いどろどろゴボゴボのおかゆになっていた。
勇気を出して飲んで(食べて)みると間違いなく味がいまいちの辛口の酒かゆ。

なにぶんどぶろくって作った事ないから味が本来どんななのかわかんないんだよね。
味にまろやかさは全くなく、鋭い辛口。発酵進み過ぎたか。
胃の中で発酵がどんどんすすんでいく感じで、目が回るし
飲んだ後もげっぷがアルコール独特のしみる感じがする。

日本で作ったら酒税法違反で手が後ろに行きます。
でもイタリアなら販売しなきゃ大丈夫。
こっちでよく「叔父が作ったワイン」だの「叔母が作ったレモンリキュール=リモンチェッロ」
なぞ振る舞われます。私も負けないぞどぶろくを作るとムコ殿に言うと
誰がそんな不気味なもん飲むかと言われた。

で、翌々日うらごししてムコ殿に飲ませたら
「まずいよコレ、、パンだかヨーグルトだかなんだかわからんよ
アルコール臭となんかアルコールの成分は感じるけど」
と言われた。ウナカガータ=クソだ=とあっさり言われた

私も飲んでみるとパン用のリエビトを使ったんで、
生パン生地を水に溶かしたような味がしてしまった。
そのうえこうじの味があちこちでして甘くない甘酒の味がするという
そしてヨーグルトの風味も若干するという
酒ではないビールでもないわけのわからん味になってしまった。
だめだこりゃ。手もパン臭い。パンじゃねえっーの。

どうもな。
日本酒用の酵母をどこかで調達しないといかんようだ。
濁り酒対応ならもっといいけど。
なんとかイタリアの自然界からみつけられるか。
どうやるか方法は知ってるがけっこう面倒だ。

それはそれ1リットル近くできた不作のこのどぶろくどうすんだよ。
いいよもう我慢して一人で飲むよ。
できた酒粕はみそ汁にいれて粕汁にして一人で頑張って飲むよもう。
あと美肌にいいらしい。酒粕美肌色白パック。やってみたらもち肌になります。

収穫はこうじがきちんと量産できたつーことで。
あのアニメもやしもんの「かもすぞー」がたくさんできた。

追記。
甘酒はそれなりのものが出来た。美味しいもんでもないが
ちゃんと甘い。

米をそのままで食べるより、米がこうじになったものは
栄養価が微生物のおかげで一気に高くなるそうだ。米の時にはない
ぶどう糖、ビタミン類、その他必須アミノ酸、一般アミノ酸が豊富に含まれ
入院していた時私が腕から飲んでいた点滴に含まれる成分と同じだそうです。
(小泉武夫-食の世界遺産 日本編より)

つーわけで。
イタリア在住日本人で甘酒嫌いな人けっこういるようだが
日本に帰ったら我慢して鼻つまんで甘酒一気に飲みんしゃい。

追記の追記。
酒粕を入手した。酵母が生きていればなんとかなるやもしれん。
  
Posted by yosiyosifine at 23:29Comments(0)TrackBack(0)

2009年09月22日

アッチューゲの茶漬け

日本の本屋に寄り様々な書籍を買う。
イタリアや米国のそこらの本屋と比べても一気にイラストや写真つきの個性的な書籍が格安で買える。雑誌もDVDなんかばんばん付いていて1200円台からある。
漫画、アニメ書籍はもう言うまでもない。新刊書籍だけではなく今日本はBOOK OFFという古本書籍専門店もすごい充実している。漫画をちらと立ち読みする私をムコ殿は指をくわえて見ている。泣き出しそうな顔して「俺も読みたい...」と悲しそうに言う。泣くなよ。秋葉原でゲームかってあげるから。
もう、ほんと金さえあれば買いたい本いくらでもある。イタリアでは絶対見つからない本ばかりだ。日本語をイタ語に翻訳してかたぱしから出版したいけど語学能力が...

世界のどこを探してもこんなに本が好きな人には天国のような国はない。日本在住の日本人が知らない日本のいいところだ。
イタリアで暮らすことをちと失敗したかなと思う。

そんな中でいまいちなのが日本で出版されているイタリア料理本。独断で書かせてもらうがイタリア在住の人間が読んでも知ってる事ばっかしでつまらん。当たり前か。中には和伊折衷料理ともいうべき興味深い個性的料理もあるが、鯛のこんぶじめカルパッチョなんか昆布が採れない地中海でどうつくれってんだよ。読者はイタリアに興味ある日本在住の日本人だし仕方ないか。

....じゃどういう料理の本がイタリア在住の日本人が読みたいかというと、
イタリアの食材を使った美味しい日本料理の作り方が載っている本だろう。
ないかそんな本。つーかレシピ見つからんよ、仕方ないから私は一人でほそぼそとカルチョーフィのおこわとかトレビザーノの混ぜご飯とかポレンタのカレーとかバジルのひやむぎとかマーボズッキーニとかエルベチポッリー二のぎょうざとかレンティッケのあんことかそばがきとか自己流で作っている。
こうして書き出すと10本の指に満たない。難しいんだよなかなか。

ポルチー二茸の炊き込みご飯やみそ汁作ったらまずかった。ラディチェアマーロというごぼうに良く似たやつできんぴら作ったら不味かった。イタリアあずきであんこ作ったらいまいちだった。イタリアうなぎ(アングイッラ)でかばやき作ったらまずかった。。

そういう試行錯誤が実はあるんだよ書いてないけど。

でも今日また一つ美味しいものができた。それがアッチューゲの茶漬け。

1よく熟れた塩漬けアッチューゲを買い、塩を流水でよく落とす
2キッチンペーパーでさっとふいてかわかし細かく割く。
3ごはんの上に2を乗せ緑茶をかけ、青のりを散らす。

簡単。青のりなくていいよ。見つかんないしねイタリアじゃ。
こうして食べるとアッチューゲは塩からに実に良く似た味で、塩から茶漬けに良く似た味になる。
ものすごく美味しー。おかわりしてしまったよ。
アッチューゲはこのあとオリーブ油ににんにくの刻んだやつにパセリ混ぜてペペロンチーノ混ぜて漬けて1週間ほど漬け込んで炊きたてごはんの上にのせても実に美味しい。うちのムコ殿も好きだ。

それにしてもアッチューゲというのはどうして日本で作られなかったのだろうか。かつおぶしという困難なものを作りあげる事ができたのに、製法がもっと単純でしかも味だって濃厚でしょっぱくて日本人好みのいい味のアッチューゲ。油を調理過程で加えればこの独特の味はさらに広がるんだが...油をあんまり使わない日本料理には不向きだったんだろうか。でも油なしでもうまいけどなあ。
アンチョビーの茶ズケ  
Posted by yosiyosifine at 17:47Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月25日

イタリアでもそば粉は石臼引き

6742f9ae.jpgイタリア人もそばを麺として食べる。あのようなざるそばという形態ではない。えーパスタなんでしょーと思うだろうが、
ピッツオッケリというなんかほうとうを4−5センチに切ったような形で上からどかどかチーズをかける。フォークで伸びるチーズにからむ麺を格闘して口に入れる。ミラノがあるロンバルディア州北東、バレーゼ、ボルミオで食べられる。一皿およそ1500キロカロリーは行くとみた。一口目2口目はうまいがそれ以降はもたれる胃にただひたすら入れていく。太ることうけあい。

日本ではそばは健康食なんだろうが、イタリアでこんなそばパスタを食べたら一気に太る。

そばがきに似た食べ物をここではポレンタという。本来トウモロコシ粉だけでつくられるがそば粉を入れたものをポレンタバルスガーナという。そばの香りのいいポレンタになるので北イタリアでは冬場よく食べられる。1時間以上コンロの上でねりねりする。これはバターやチーズやトマトソース入りひき肉だんごと食べる。シンプルに食べたい人は単純にセージの葉を混ぜ込み香りをつけ、熱い所にバターをどかどか入れて食べる。夏場に調理すると暑くて死ぬけど冬場ならこれもうまい。北イタリアの郷土料理なんで冬場に北イタリアに来たらどこかで来た記念に食べてみてほしいね。まずいのは全然だめだけど本当に美味しいのはプンとトウモロコシの香ばしいにおいともちのような食感があるんで美味しいぞ。見つけるのが大変なんだが。....カロリーが高くなるなあイタリアでそばを食べると。

 まあそれはそれありがたいことにイタリアでそば粉はグラーノサラチェーノと言われ1キロ1ユーロで手に入る。しかも石臼引き。
私は68セントで買った。

さっそくそばがきを作ってみた。らくちんだ。鍋にそば粉と水を入れ木べらで高温でこねる。10分足らずでできる。
あまり加熱しないこと。ビタミン類が壊れるし、なによりあのいいそばの香りが消えてしまう。
手打ちそばにすると茹でるときビタミン類が湯に若干逃げてしまうが、このそばがきならまるごと食べられる。健康食だと思う。
ジャパニーズポレンタを作ったぞ、わさび醤油で食べるんだ、お前も食べろとムコ殿にすすめた。
スプーン1杯で「まずい」と言う。

そうだな。そば粉の香りがいいしうまいがなんかおかわりしたいものでもないな。

つーわけで前から試したいそばがきのあんこ添え。

しかしイタリアのあずきは不味い。

なんでかわからんが、北海道の大納言とはとても似つかない実に美味しくないあずきになる。トスカーナで作られるのだがなんとも美味しくない。おそらく北海道のような寒冷気候がいいのだろうか、アルプスの麓、アオスタかドロミテで作ったものをいつか見つけたい。

代用でレンズ豆であんこを作る。するとそれなりの味になってくれたのだ。
このアイデアはじつはミラノに料理の勉強に来ている日本人コックから聞いた。正確な作り方はしらないから適当に作って適当な味になってくれた。誰かもっと上手に作れる人いたら教えて。イタリアンそばがき

さてそのレンズ豆あんことイタリアそばがき添え。
おや、なんともなつかしい日本の甘味どころの味がするではないか。そりゃ本場のものとは違う味なんだが、これはこれでなかなか美味しい。ただまだ吟味がたりない、適当につくったから適当な味になってしまい洗練された味になっていないがおおざっぱな基本としては非常にいいものではないだろうか。

イタリアに来る事のあるコックさん、特に麺類加工のスペシャリストさんどうかイタリアのスーパーでfarina tipo 00(多分薄力粉)、farina tipo 0(おそらく中力粉)あとグラーノサラチェーノ(そば粉)あとバジリカータ州のファリーナディアルタムーラ等を日本に持ち帰り自分で麺を作ってみてほしい。プロなら日本の粉とまるで違う事が私よりよくわかると思う。ミラノならエッセルンガとかイーペルコープ、GS、ちとでかいスーパーに入れば上記合計4ユーロせずに買えるはずだ。研究熱心な人なら小麦を練って生麩を作ったりするといいかも。
 あと日本のパンやケーキとくらべて、どうしてイタリアの方がこんなに「日本人の感覚からいうとまずい」のかわかるかもしれない。おそらく小麦粉に含まれるグルテンの量が全く違うのだと思う。
イタリアンそばがきあんこそえ  
Posted by yosiyosifine at 18:26Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月22日

子供も多分作れるイタリア生パスタ

先ほどこの不景気の中貯金を切り崩す生活の中でできることをやるとしたら
1ウェブナビ
2スポーツクラブ
3語学の勉強
と書いた。

....で最近はまっているのが4の小麦粉で遊ぶ。
4スーパーで一番安い小麦粉farina tipo 00=1キロ40セントを買い、水500ccに塩をコーヒースプーン2杯ほどいれ溶かし加え練る。1時間休ませてまたこねる。そのうえでまた1時間休ませてあとはすきなように造形する。

延ばして切ればうどん。イタリア語でトロッコリ。ただしここではトマトソースで食べる。糸切りで切ればスパゲッティアッラキターラだったか。
包丁で削るように切れば中国の刀削麺。
耳たぶのサイズでひっちぎるようにしてみそ汁に入れれば日本のすいとん。
細い棒状に延ばして小さく切り親指に帽子をかぶせるように丸いボウルのようにすればプーリア州のパスタ、オレキエッテになる。
中国では良く似たパスタにマーダールーというのがあるらしい。

ずっとそれぞれにチャレンジしてるが、どれとして一つもうまくいってない。トロッコリはぞうきんのようにかたまってしまうしオレキエッテは圧死したオレキエッテの死体の山になる。それぞれ不揃いなんで個体により生煮えだったり茹で過ぎになったりする。
一番楽そうに見えるのは刀削麺なんだが全然うまくできない。これではどでかいぶっといほうとうのできそこないだ、ああ。ほうとうが聞いたら怒るか。これさえ出来れば毎日美味しい生パスタが食べられるのに。
どうも生麺を作るにはある種の職人的訓練が要ると見た。

しかし、そんな私でも必ず作れる生麺を発見した。しかもけっこううまい。
ピーチPICIという。トスカーナ特にシエナで食されるパスタのようだ。太くて食べごたえのあるパスタだ。オリーブ油の名産地らしく、オリーブ油を造形の時に使用する。

さて上記の粉を練って休ませたものを縦幅10ー15センチ横20センチ厚さ2センチほどの四角い箱形に作る。
上にオリーブ油をねっとり塗る。
とりあえず1片だけナイフで幅2センチほど切る。
それを幼稚園児だったとき粘土でみみず作ったようにてのひらでまな板の上でこねる。
オリーブ油がかかっているので手に粉がつかない。造形は乾燥さえ気をつければそれほど困難ではないはず。
みみずはできるだけ細くする。
ほそいみみずをへびがまるまって休んでいる形にまとめていく。

お湯をわかす。
食べたい量だけ上記の細いみみずを沸騰した湯に入れて行く。生麺なので茹で上がりは乾麺に比べて早い。5分ほどで味見してさっさと湯から引き上げる。オリーブ油が入っているので麺同士がからまないがすべりやすい。扱いに注意。
トマトソースにチーズかけてテーブルに出す。
もしくはゴルゴンゾーラにモッツァレッラを加え加熱したチーズソースも美味しいはずだ。
ペストジェノベーゼもいけるはず。
麺が美味しいのでできるだけ単純なソースのほうがいいんじゃないかと思う。

まな板の上で手のひらで1本1本こねていくという作業が麺に非常に強い腰を与える。麺はゆでるとかなり太くなるのでできるだけ細くなるようにした方がいい。
時間がかかる製麺方法なんだがそれだけ失敗が少ない。失業中なんだけど美味しいイタリアパスタを食べたいとか子供がいて粘土でみみず作るの好きだという人にはいいんじゃないだろうか。子供に作らせよう。

追記だがうちのムコ殿はどんな生パスタでも喜々としてたべよる。上記のぞうきんのようなトロッコリ、圧死したオレキエッテ、どでかいぶっといほうとうもペストジェノベーゼでばくばく喜んで食べた。毎日でも喜んで食べる。パスタに関しては日中伊驚くほど好き嫌いがない。
どうもイタリアのfarina tipo 00(多分薄力粉)、farina tipo 0(おそらく中力粉)いずれも製麺にとても適した麺で、グルテンのせいだろうか、色がズズ黒いんだが麺にすると驚くほど美味しい。茹でた後水でしめると味が一変する。イタリア人はなぜかこの行程を省くが。

まあぞうきんのような造形だの生ゆでとゆですぎがごっちゃだの散々書いたが、実は生パスタというのはもうそれだけで乾燥パスタをはるかに圧倒する。うどんだって、乾麺を茹でたのと手打ちとだともう全然味違うでしょう。あの差はもうよほどの事が無いと埋められない。それもあってうちのムコ殿はどんな失敗したいまいちな生パスタでも食べてしまうんだろうな。
手作りパスタのピーチ

つーわけでできあがり。写真はバジリコの葉をオリーブ油に浸けておいたものをのせる。
浸けておいた油も少しまわし入れて、これもうまいねえ。ピーチのトマトソースバジリコ油かけ  
Posted by yosiyosifine at 23:32Comments(0)TrackBack(0)

2008年01月03日

プーリア風イカの詰め物

キリストが産まれた日と亡くなった日は肉食を避けるんだよ」
イタリアにもそういうベジタリアンな風習があるとは知らなかった。
金曜も確か宗教からみで本当は魚の日だったような気がする。上記のパーティでも「全部魚ね〜」と念を押されたので予めメニューを聞きそれとだぶらないようイカの料理にした。

 パオリーノの母親はプーリア州出身で、様々なプーリア料理を教えてくれる。オレキエッテ、ビーノコットのビスケット、チーマディラーパのソース。アッチューゲソットオリオはなんとか自力で覚えた。あと乾燥トマトやパプリカに唐辛子料理も詳しそうだが、まだ私はそこまで至らない。
そのかわりバターや牛乳、ホワイトソース系料理はまるで知らない。典型的地中海主婦だ。文化遺産だ。

 その料理の中でも実に美味しかったのはカラマーリ・リピエーニ、イカの詰め物。
イカめしをパン粉にして醤油味でなくトマトソースにしたものと思えばいい。

 これは日本人には絶対受ける。イタリアに来て数年経った時どこかの食堂で食べてうっとりな味だったんだが、作り方をしらず再現できず長い間悔しい想いをしたが、現在パオリーノのかあちゃんのおかげでもっと美味しいのが作り食べられる。ざまあみろ。

---------------------------------------------------------------
作り方
イカ4杯
海老200グラム
パセリ
トマトソースカップ2杯弱
パン粉大さじ5杯くらい
卵1〜2個
塩、
白ワイン少々

もんごうイカ、やりいか、何でもいいがやや大振りなイカで作る事を推奨する。詰める回数が減り時間の節約になる。ミートボールよりハンバーグ作る方が楽でしょう。

イカは塩を振りしばらく置き洗い内臓を丁寧に取る。薄い骨も取る。表面の薄皮を剥ぐ。げそ(足)もきれいに洗い取れるところでいいから皮剥いでおく。細かく切る。
海老も皮はいで背わたを取り細かく切る

ボールに細かく切ったゲソ、海老、パン粉、卵、パセリの細かく切ったのを加え良く混ぜる。

洗っておいたイカに上記のものを詰め、つまようじできっちり口を閉じる。そうしないと中味がにじんで出てきてしまう。ここ、勝負所。

トマトソースを鍋に入れ暖め、白ワインを入れイカを重ねないように並べ15〜20分ほど煮る。途中そっとイカを1回ひっくり返す。あんまししつこく煮込まない事。できあがり。

---------------------------------------------------------------

本来詰め物の中にスカモルツァというチーズを入れるが、くどくなるのでいれなかった。
あとトマトソースに海老の頭、殻を煮たお湯を入れるとトマトソースの味が良くなる。カッペリ入れてもなお美味しい。

トマトソースさえ常備しとけばそれほど手間もかからず美味しいもてなし料理になるし、日本で充分美味しく作れるんで試してみてくださいませ。  
Posted by yosiyosifine at 20:29Comments(0)TrackBack(0)

2007年06月11日

紅ますのフリチェッリ紅ますのフリチェッリ

eb05c229.jpgフリチェッリがまだ余っていた。生パスタなんでそのうち痛む。冷凍室を漁ると安売りで買ったトロータサルモナータ=トラウトサーモン=紅鱒=湖及び川育ちのしゃけの小さいやつ=が一切れあった。

イタリアのサーモンのパスタは美味しい。しかしチーズやら生クリームやらバターやらをごってりと使うので正直1皿食べたら胸焼けがしてしまうのだ。つーわけで牛乳とリコッタチーズで作る。

------------------------------------------------------------------------
フリチェッリ1人分=好きなだけ
にじますかシャケ一切れ
リコッタチーズ大さじ2
(なければただのチーズかカッテージチーズ)
パセリみじんきり
小麦粉大さじ1
牛乳半カップ
トマトペーストかなければケチャップ
にんにく一欠け
あればタイム少し
塩、胡椒、好みでコンソメスープの素少しだけ。
にんじん、セロリ、玉葱みじん切りあわせたやつ大さじ2
------------------------------------------------------------------------
フライパンににんにく一欠けは包丁の背でつぶし、オリーブ油で炒めにんじん、セロリ、玉葱みじん切りあわせたやつ大さじ2を加え炒める。

にじますを包丁でわりと細かく切りフライパンに入れ、さらに細かくほぐすように炒める。トマトペーストを入れ混ぜる。塩胡椒、コンソメスープの素を加える。

フライパンのわきに具をよせ、中心にまるい空きを作り、小麦粉を振り入れさっと炒める。
牛乳を加えとき伸ばす。こってりしてくる。

チーズを加え、パセリも加えよく混ぜ、茹でたフリチェッリを加えまぜておしまい。

濃い味が好きな人は牛乳ではなく生クリームにしてオリーブ油ではなくバターで作る。

パスタ茹でる時間含めて大体30分以内でできるくせにこれはなかなか本格的で美味しいんではないでしょうか。ホワイトソース系のパスタはどうしてもカロリー高くてくどいから避けてしまうが、これならそんなにカロリー高くないし、カルシウムとれるし、子供も喜んで食べそうだ。パスタでなくごはんと混ぜればサーモンリゾットだ。

実は昨日パオリーノの御両親を呼んで昼食をふるまったのでした。
初めての事なんでいたく緊張しました。魚貝のトマトリゾットと紅鱒のベーコン巻ムニエルを作った。
おかわりもしてました。褒められた〜やったね!
....ああでも仕事遅れまくり...
  
Posted by yosiyosifine at 18:07Comments(2)TrackBack(0)

2007年05月31日

イチゴのフリチェッリ

2d06da1f.jpg多量のイチゴを買い毎日せっせと食べているがたかがデザートでは減る量もたかが知れている。料理に一気に転用できないかと思いイチゴ使用のショートパスタを料理する。
------------------------------------------------------------------------
いちご洗って12粒くらい
ツナ缶半分
フリチェッリ(プーリア州の生パスタでフジッリのねじってない形に良く似ている。)
種なしオリーブ好きなだけ
リコッタチーズ大さじ3くらい(なければカッテージチーズ。大体味は似ている)

フリチェッリ(なければオレキエッテとか、乾燥パスタのファルファッレとか。ぐにーとした歯応えがあるやつのほうが私は好きだが、なければスパゲティでもいい。)
....は塩いれたお湯で若干やわらか目に茹で、ザルにあけ水で洗う。手でもむようにさっと洗うと歯応え出るような気がする。

残りの材料混ぜる。
pastafragole2

フリチェッリとあえる。

調理時間10分もかからないような...あ、パスタを茹でるお湯を沸かすのにあと10分追加か。
------------------------------------------------------------------------

パオリーノはこれを見てげんなりした顔をしていたが、食べはじめてやみつきになったらしい。
2回作って残さず食べていた。へえ。

ええ。すごく美味しいです。信じられないけど。


数年振りのレシピアップでした。pastafragole3  
Posted by yosiyosifine at 17:17Comments(4)TrackBack(0)

2005年09月26日

そのイタリア瓜のステーキ

1b311c7a.jpg瓜をさばく。尻と頭のつるを落とし痛んでいる所を取る。皮はむかない。そのまま食べる。輪切りにする。厚さ6ミリ、1cmは超えないこと。ここまでそのナポリのマリアさんにやってもらう。ありがとうございます。

 瓜に小麦粉をはたき、溶いた卵液をまぶしステーキを焼くように食べるのよと言われたが今朝食べたホットケーキ(イタリアのイースト入り小麦粉で焼く。悪いが日本のホットケーキミックスよりずっと美味しく焼ける)の残りがあるのでそれを天ぷらの衣のようにして焼き上げる。
...うまいわ。なんつうかきゅうりの天ぷらのような味だといえば美味しくなさそうだがうまい。うーんハスの根の天ぷらの穴があいていなくてもっと柔らかいやつというほうがいいかな。冷めると水気が出てまずいね。
 意外だけどセロリの天ぷらも実は美味しいんだよ。誰か試してみてね。zucchinisicilia-frittazucchinifritto  
Posted by yosiyosifine at 03:14

そのイタリア瓜のステーキ

1b311c7a.jpg瓜をさばく。尻と頭のつるを落とし痛んでいる所を取る。皮はむかない。そのまま食べる。輪切りにする。厚さ6ミリ、1cmは超えないこと。ここまでそのナポリのマリアさんにやってもらう。ありがとうございます。

 瓜に小麦粉をはたき、溶いた卵液をまぶしステーキを焼くように食べるのよと言われたが今朝食べたホットケーキ(イタリアのイースト入り小麦粉で焼く。悪いが日本のホットケーキミックスよりずっと美味しく焼ける)の残りがあるのでそれを天ぷらの衣のようにして焼き上げる。
...うまいわ。なんつうかきゅうりの天ぷらのような味だといえば美味しくなさそうだがうまい。うーんハスの根の天ぷらの穴があいていなくてもっと柔らかいやつというほうがいいかな。冷めると水気が出てまずいね。
 意外だけどセロリの天ぷらも実は美味しいんだよ。誰か試してみてね。zucchinisicilia-frittazucchinifritto  
Posted by yosiyosifine at 03:14

2005年09月23日

アラブ食材でフルーツ寒天

824c5b4c.jpgそれにしてもアラブ系食材店では日本料理に使うのに必須の調味料その他がけっこうある。また見つけた。メラッサMELASSA=黒みつ。一瓶2ユーロ。まぎれもない銀座の会社の近くにあったみつまめ屋の黒みつとそっくりな味。

 タヒニなんてねりごまそのものだし、カレー粉なんて日本より安くバラエティにあふれているから日本の小学校の給食とは若干違っても「ああ、おおざっぱにカレーの味」。おかげでカレーポレンタ(とうもろこしのねりねりおかゆ)という珍しいものを冬場は食べている。ごまもあるし、アラブ食材店では面白いのがけっこうあるよ。
 寒天は今日本でおおはやりだそうだがイタリアでは全くマイナー。中国食材店、東南アジア食材店にいけば必ず手に入る。アガルアガル=AGAR-AGARと言う。糸寒天を入手し早速フルーツ寒天黒みつかけを作る。あんみつもどき。
 
糸寒天20グラムくらい
ミネラルウォーター3カップくらい
フルーツ缶詰1つ
メラッサMELASSA大さじ3

 あんみつを作るには塩豆が入手困難。あれは何で代用すればいいのだ...あんこもファジョーリアズキってトスカーナのがあるけど、あれで一度あんこ作ったらまずかった...なんだあれは...ファジョーリスパーニャという白豆の方が砂糖煮つめに向いている。とりあえず食べてやってもいいよという味。あんこはなあ。白あんになるかな。...あんみつじゃないよそれ。

 鍋に水を沸かし糸寒天を入れ煮つめる。角寒天は溶けるのにどうもむらがあるんで糸寒天がおすすめ。溶けて荒熱がとれたらタッパーに入れ冷蔵庫に入れ、固まった所でさいの目に切りフルーツ缶詰を中にあける。ほら簡単。

 なんでも黒砂糖はミネラルが豊富で解毒作用もあり、美容にもいいそうだ。確かにあんみつはイタリアのお菓子のティラミスだのパンナコッタだのプリンだのクレーマカタラーニャだのズッパイングレーゼだのよりカロリー低い。3杯安心してその場でどか食いした私。ああ。せっかくやせたのに。  
Posted by yosiyosifine at 22:21

アラブ食材でフルーツ寒天

824c5b4c.jpgそれにしてもアラブ系食材店では日本料理に使うのに必須の調味料その他がけっこうある。また見つけた。メラッサMELASSA=黒みつ。一瓶2ユーロ。まぎれもない銀座の会社の近くにあったみつまめ屋の黒みつとそっくりな味。

 タヒニなんてねりごまそのものだし、カレー粉なんて日本より安くバラエティにあふれているから日本の小学校の給食とは若干違っても「ああ、おおざっぱにカレーの味」。おかげでカレーポレンタ(とうもろこしのねりねりおかゆ)という珍しいものを冬場は食べている。ごまもあるし、アラブ食材店では面白いのがけっこうあるよ。
 寒天は今日本でおおはやりだそうだがイタリアでは全くマイナー。中国食材店、東南アジア食材店にいけば必ず手に入る。アガルアガル=AGAR-AGARと言う。糸寒天を入手し早速フルーツ寒天黒みつかけを作る。あんみつもどき。
 
糸寒天20グラムくらい
ミネラルウォーター3カップくらい
フルーツ缶詰1つ
メラッサMELASSA大さじ3

 あんみつを作るには塩豆が入手困難。あれは何で代用すればいいのだ...あんこもファジョーリアズキってトスカーナのがあるけど、あれで一度あんこ作ったらまずかった...なんだあれは...ファジョーリスパーニャという白豆の方が砂糖煮つめに向いている。とりあえず食べてやってもいいよという味。あんこはなあ。白あんになるかな。...あんみつじゃないよそれ。

 鍋に水を沸かし糸寒天を入れ煮つめる。角寒天は溶けるのにどうもむらがあるんで糸寒天がおすすめ。溶けて荒熱がとれたらタッパーに入れ冷蔵庫に入れ、固まった所でさいの目に切りフルーツ缶詰を中にあける。ほら簡単。

 なんでも黒砂糖はミネラルが豊富で解毒作用もあり、美容にもいいそうだ。確かにあんみつはイタリアのお菓子のティラミスだのパンナコッタだのプリンだのクレーマカタラーニャだのズッパイングレーゼだのよりカロリー低い。3杯安心してその場でどか食いした私。ああ。せっかくやせたのに。  
Posted by yosiyosifine at 22:21

2005年09月15日

クジラのカルパッチョ

9fafb3f8.jpg..を作って食べた、味はいまいちだったとイタリア人の友人に言ったらひかれた。
なんでクジラ食べるのにここの人はこんなに驚いて気味悪がられるのだ。ねずみの仲間のうさぎ食べるくせに。デンデン食べるくせに。かえるの足の天ぷら食べるくせに。文句あるならくじら食べてから言え、うまいんだ。と言ってやりたいがこのくじらのカルパッチョはお世辞にもうまいとは言えませなんだ。すみません。

写真では塩、レモン、オリーブ油にルーコラというスタンダードな味つけにしましたが、どうも生臭いんですね。これはネギ油もしくはごま油に香りの強い香草..ゆずの皮、菊の花、しょうが、大葉、しそ、どれかを組み合わせて食べる方がいいかもしれません。
 さしみ用に切るのではなく、薄くひらたくかまぼこ板サイズに切り、そうだなあ..上にねぎの千切りをてんこもりにしてサラダ油熱くしたのをジュッとかけてきざみごまをふりポン酢しょうゆで食べるとか...どうですかねえ。

この文イタ語に翻訳しましょうか。どうしよ。  
Posted by yosiyosifine at 19:57Comments(3)TrackBack(0)

2005年06月27日

アボカドと生ハムのカナッペ

d289024c.jpg
 今日は家の近くの青空市場で箱ごと置いてあった=捨ててあった丸々でかいアボカドを7つ拾う。箱は持ってこなかった。市場をかたずけているアラブ系にいちゃんから箱ごと持っていけと言われたが遠慮する。
 そして家に帰って来てわさび醤油で食べてみればクリーミーで素晴しい味である。
生ハムメロンは正直飽きたので(もうメロンは3個丸ごと一人で食べた。まあ拾いものだが)生ハム300グラム3ユーロ60セントという破格の値段で購入、拾ったアボカドとこの生ハム、しばらくこれで生活することにする。あとプリモサーレというとうふみたいなチーズと刺身にする。うーん、くどい。これはサンドイッチの具にいいんじゃないのか。全粒粉のパンといっしょに。和風サンド。

冗談で作ってみたが、クリーミーな油のアボカドと生ハムの塩気が混じり、このままバクバク食べるわけにはいかんがこれをカナッペにしてみればこれはまずくはない。特にむちゃくちゃうまいというわけではないけど日本では生ハム高いしでもみんなで食べたいし、そんなときコマ切れにしてカナッペにすれば個体数増えるし、いいんじゃないの。おもてなしに。

桃に生ハムがいいというコメントを頂いたが、これも試そう。今ならキロ1ユーロだ。...ホントにうまいの?これ?  
Posted by yosiyosifine at 23:07Comments(4)TrackBack(0)

2005年06月11日

ねぎのスパゲティ

e78f12d8.jpgこの料理は今までアップしてきた中で一番安く、一番美味しく、一番早く作れる料理ではないかと思う。
はっきり言って今までアップしてきた中で独創性、味、原材料コスト、かける手間、その他を考えて最も優れたレシピではないだろうか。そういう料理を作るってすげえ難しいけどこれはその一つ。3ヵ国の人々、つまりうちのおふくろ、韓国の友達、ヴェネチア出身のイタリア人の友達に食べさせ誰もが旨いというから、スタンダードにうまいんだと思う。たかがネギでこの味出せたってすごいと自分で思う。自我自賛はこれまでにして本題。
--------------------------------------
2人分
ねぎ1本と半分
スパゲティ若干細めのやつ食べたいだけ
めんつゆ大さじ2
オリーブ油大さじ3
------------------------------------------
スパゲティは塩水でアルデンテに茹でる。その間にねぎ小口切り細く、多量に切っておく
茹で上がったスパゲティは大皿にあける。麺の上にきれいにねぎを山盛りにする。
食卓に出す。

小さいなべにオリーブ油を入れ強火でけむりが出るまで加熱。
すごく熱くすること。この料理の味の決めどころ。

皆が食卓に並んだ所でねぎが盛ってある麺の上に熱した油をジューッとかける。
めんつゆを加え和える。
これででき上がりだ。


仕事が忙しい時や面倒な時もこれを食べるが、
はっきりいってかなり美味しいからこれはもてなし料理になると思う。
食卓に皆が並んだ中、ねぎの上に油をジューッかけるっていう演出は見ため華やかだと思うしインパクトもあると思うよ。味の決めてはねぎだから、いいものを選んで何回か作ってみて感じをつかんでみてね。

追記。ツナだの梅ぼしだの入れた事があったのだが、やはりねぎだけというのが一番うまかった。  
Posted by yosiyosifine at 21:16Comments(4)TrackBack(0)

2005年06月10日

クラウトキャベツと春雨カレー風味サラダ

5756da11.jpgこのブログを読んで下さった皆さんは私がいつも材料費の決してかからないメシばかりを作っているのに気がつかれるだろう。これもそう。今日クラウトキャベツが1キロ40セントだった。でかいの丸ごと買って1ユーロ。これで2週間は楽しめるんじゃないのか。このキャベツは保存が多少きく。
-------------------------------------------------------
キャベツ千切り500グラム
春雨キャベツよりやや少ないくらい。水で戻して300グラム
ツナ缶、もしくはハム、私は七面鳥のハムを使った。一番安いから。100グラム前後。
なくてもいいけどにんじん。彩りがよくなるか。千切り。
カレー粉ティースプーン1〜2杯(イタリアではアラブ系食材店で大袋1〜2ユーロで売ってます)
醤油大さじ1
普通の米酢、イタリアならりんご酢大さじ2杯
ごま油ティースプーン1
塩ティースプーン1
好みで砂糖
1味唐辛子好みの量

分量はてきとうなんで、各自味付けしながら食べて下さい。
すみませんね。計量なんてしないもんで。
-------------------------------------------------------

クラウトキャベツにあれば人参は千切り、塩をふり手でざっともんでしんなりさせる。1時間ほっとく。
春雨は水で戻して熱湯でさっと茹で、流水でよく洗う。こうすると雑味や匂いがぬけ美味しい。
ざるにあげ水気をよく切る

ハムかツナ、
細かく切りほぐす。カレー粉、酢、ごま油、醤油、塩、唐辛子を加えよくよく混ぜておく。
ここにキャベツ、春雨を加えよく和える。味がなじんだら皿に盛って出す。切りごまふってもいいかもね。


 これも友人の間では評判がいい料理。特にものすごくうまいわけでもごちそうでもないが、小学校の給食で出た雰囲気の味が郷愁をさそうわけ。持ち寄りパーティのとき多量持っていくとちゃんと減っていく。

クラウトキャベツは仕方なく使っている。基本的に煮込みやソーセージのつけあわせキャベツなんで固い。細く千切りにし塩をまぶしほっといておいてやわらかくなってからじゃないととても食べられない。日本のキャベツで作るほうが美味しいかもしれない。そんなキャベツなら手でもまなくていいかも。キャベツだけでなくレタスでもうまいけど、レタスはすぐ水気が出るから和えたらすぐ食べて。

 キオッジャやトレビーゾっていう赤キャベツや紫キャベツでも作ったんだけど、あの赤い色が春雨に移り実に食欲が失せる不気味な料理になったんで、白いキャベツで作りましょうね。

なんか安い料理だなあいつも。今度生ハム使ってやろうかしら。

追記。カテゴリグルメで投稿しよと思ったら、経済的料理のカテゴリがない。なんで〜〜日本人ブロガー金持ち〜
  
Posted by yosiyosifine at 05:34Comments(2)TrackBack(0)

2005年06月09日

カルチョーフィの炊き込みごはん

54d75251.jpgカルチョーフィの炊き込みごはんの作り方です。
ヨシヨシ独自の開発イタリア発和食レシピなんです。どうもこれは皆さんにバカ受けでした。写真まずそうだけど、本当に美味しい。
カルチョーフィの掃除の手間を除けば失敗なく作れるし、なによりカルチョーフィがこんなに和食に合うのかと驚く料理です。
どうやってイタリア野菜を和風に食べるか7年かけて(うそ)実験したのです。
他に調理してる人は多分いないだろうと思う(ほんと)。

カルチョーフィは和食に絶対あう。天ぷらにしても旨かったし、
味噌汁というか豚汁にもいけたし、
だし汁に味付けして煮てそのまま2日ひたして置くと旨かった。
メルカートでカルチョーフィを軸つうか茎無しで時々売ってるけど、
あれなんで捨てるんだろうなぁ。ばかだなあ。軸はゴボウみたいでおいしいぞ。

3〜4人用。

米1.5カップ
もち米0.5カップ(無くていいけど入れるとおこわ風です。
アジア食材店でriso gelatinoso Thailandeseとして売ってます。
これ皆から質問された。皆さん知らなかったんだな。私ってパイオニア〜。)

豚肉か鶏もも肉100gくらい。脂肪が適度にあるもの。
カルチョーフィでかいのなら1個小さいなら2個軸ごと。
にんじん半分
干ししいたけ2〜3枚
こんにゃく半分(無くていい)
たけのこ(無くていい)
しょうが1かけみじん切り
砂糖小さいスプーン2杯
塩小さいスプーン1杯
醤油大さじ1杯
オリーブ油大さじ1杯
めんつゆ大さじ3杯

以上大体の目安です。
実は計量なんてしたことないので...
運がよいことを祈ります。

1米は洗って水につけておく。もち米入りなら3時間以上。
2カルチョーフィは掃除してレモン水につけてあくを取る。3時間。
その後コマ切れにする。軸(くき)はゴボウみたいにささがきに。
3フライパンをから焼きして、オリーブ油を入れ、塩を入れ
しょうがをさっと炒める。
コマ切れにした豚肉を入れ、さっと炒めた後砂糖、醤油を入れ
引き続き炒めながら味を豚肉に染み込ませる。そしてめんつゆを入れる。
4カルチョーフィを投入、しばらくしたらあればタケノコ、
こんにゃく、にんじんのいちょう切り、最後に戻したしいたけ
を入れ、しばらく煮た後しいたけの戻し汁を加える。
あれば日本酒やみりんを加えると香りが良くなる。

ごはんを少なめの水で炊き始める。
ほぼ炊き上がったら蒸らす前に上の具を汁ごとごはん鍋にぶちこむ。
すぐフタをして10分以上蒸らす。
全体よくかき混ぜちゃわんに盛る。ムラがあっても気にしないしそこがまた美味しい。

*このレシピはすごい応用がきく便利なレシピで、
好みの材料を組み合わせるとあらゆる炊き込みごはんができるんですよ。
何よりも日本の炊き込ごはんと違い、仕上げに加えるから野菜の色が鮮やかに美しいんです。
カルチョーフィが旬だけど、エルベッテやほうれんそうもうまい。
今回ごちそうにともち米を入れ具を多くしたけど普段の食卓ならカルチョーフィと豚肉で充分。
  
Posted by yosiyosifine at 02:22Comments(0)TrackBack(0)

2005年06月06日

朝鮮あざみの油漬け

f772cc9b.jpgこのブログのカテゴリーはグルメに入るんだっけ。忘れていたよ。最近は気の滅入る話ばっかし書いていてなんかすみません。気分転換に久々にレシピ。
イタリアは初夏が始まり先週はサハラから熱風が吹いてきて暑くて大変だった。
そんな中市場をうろつくと春野菜は徐徐に姿を消し夏野菜が台頭しはじめている。すいかまで出回り始めた。
カルチョーフィ=アーティーチョークも姿を消し始めている。2週間前は10個2ユーロで売られてたんだがねえ。
この野菜は日本にはない野菜で味はごぼうに若干似ている。野趣ある風味豊かな野菜で、煮浸し、天ぷら、おこわの具、豚汁の具、煮つけなどにいい。やった事はないがキンピラにもいいと思うが。
 この野菜は本来イタリアではカルチョーフィアッラロマーナとか、リゾットとか、カルチョーフィアッラジュデヤとかにして食される。上に書いた食べ方するのはイタリアで私だけではなかろうか。でもおこわは私がレシピを開発、日本人の友人の間でバカウケだったんでレシピを伝授したので今も食べている人がいるかもしれない。

カルチョーフィは冷凍にしたら全然だめだった。匂いも風味もほんと消えちゃった。しかしもうしばらく出回ることのないカルチョーフィは保存して食べたいという向きに伝統的オリーブ油による保存方法がある。
以下ウェブナビしてあっさり見つけたカルチョーフィソットオリオのレシピ。
-----------------------------------------------
カルチョーフィ=アーティーチョーク10個
本来は小さい種類のカルチョーフィでやるらしい。
オリーブ油カップ1杯〜
塩、りんご酢、ローリエ1枚
-----------------------------------------------
カルチョーフィは外の固いがく、花びらを取り半分に切り中にある花の芯の毛をナイフで取り除き4つにしてレモン汁加えた水に30分〜1時間さらしとく。ここが手間。面倒くさいけどがまんしてやるように。

鍋に水1カップ、りんご酢1カップ、塩大さじ1、ローリエを入れ沸騰手前まで加熱。
そこに4つ割り水にさらしたカルチョーフィをひたひたになるまで入れ、5分茹でる。この料理の味はここで決まる。歯応えが残るようにうまく茹でてくれないとまずくなる。2〜3個味見してアルデンテになったらたたちに引き上げ、ザルに上げ乾かす。5時間は干しておいて水気を切る。

きれいな大口びんにカルチョーフィを入れ、上から油を注ぐ。油はカルチョーフィがちゃんとかぶるまで注ぐ。2〜3日経ってから食べる

calciofiolio

以上のレシピで多分いいと思うが、エラーあるかもしれない。長期保存食のはずだが私は2週間で食べ終えてしまうのであった。本来半年以上持つものらしいが。今回私はカルチョーフィを10個1ユーロで入手したため実に楽しめた。

この料理技術はパプリカ、ピーマン、ズッキーニ、ナスなどに応用がきく。但しこれらの野菜は茹でるのではなく焼く。去年の夏おふくろがピーマンを大量に買い込んでしまい、にんにく風味で作ったが我が家では好評でした。パンにのっけて食べるのが美味しい。好みでミントの葉だのオレガノだのと漬け込むつーのも実に旨いね。日本ならししとうに木の芽とか、なすにシソっ葉とかできるかもなあ。焼いて皮むくのが面倒なんだけどイタリアでは食せないイタリア料理になりそーだ。

カルチョーフィは日本では朝鮮アザミというと思ったけど。咲くと迫力ある花なんだろうなあ。大きいよ。  
Posted by yosiyosifine at 05:09Comments(5)TrackBack(0)

2005年01月08日

ごちそうその14

702f27a4.jpgシチリア風ほうれんそう。
今まで読んでいてなんで野菜料理がないんだ。と思われた方が大半であったろう。クリスマスはサラダ食べないのかなあ。胃がもたれるよ〜
このほうれんそうは干しぶどう、松の実、レモン果汁が入ったエキゾチックな味の温野菜です。なかなか美味しい。個性ある肉料理にはこんなのがつけあわせに案外良かったかもね。

干しぶどうはぬるま湯につけもどす。
ほうれんそうは茹でて細かく切る。テフロンフライパンに入れ少量の油と塩を入れほうれんそうを炒める。水気を飛ばす。カップにレモン果汁を絞りオリーブ油を入れほうれんそうに加えよく混ぜる。熱は加えない。干しぶどうと松の実を適量入れ冷えた所で完成。  
Posted by yosiyosifine at 02:36Comments(4)TrackBack(0)

2004年12月12日

サオの写真

f05c1bfa.jpgありゃ。写真がアップできなかった。  
Posted by yosiyosifine at 20:19Comments(0)TrackBack(0)

そのサオの作り方

イワシ小さいの1キロ
玉ねぎ2キロ
りんご酢1カップより少なめ
砂糖大さじ2くらいだろうか
塩大さじ1かなあ
好みでレモン酢半分
ローリエ3枚
オリーブ油大さじ1
揚げ油、小麦粉適量
(保存がきくから多量に作ったけど、晩飯のおかずというなら常識的な量で分量の割合見て作って下さい)

いわしはうろこを除き頭、内臓をとり、洗う。水気をとるためザルにおく。
その間、玉ねぎをうすく切る。スライスじゃなく若干厚め。
鍋にオリーブ油を熱し玉ねぎを炒める。15分くらいでしょうか。しんなりして熱が通ったら、塩、砂糖、ローリエを加え炒めた後りんご酢を加え火を止める。
別の鍋に揚げ油を熱し、いわしに小麦粉をまぶしかたぱしからカラリと揚げる。
キッチンペーパーの上に重ならないように並べ油を切る。
タッパーに玉ねぎ、いわし、玉ねぎ、いわしと重ねるように並べる。
冷蔵庫で24時間保存したあと好みでレモンしぼって食べる
  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 20:17Comments(4)TrackBack(0)

2004年11月06日

赤菜めし

7233d55d.jpgひさしぶりにイタリア日本折衷創作ごはんを作ってみる。
トレビーゾという赤いイタリア小型白菜がキロ1ユーロで売っていたからというのがその理由。
イタリアではこの野菜が出回ると食卓が赤くなる。サラダ、リゾット、グリル、ロールキャベツならぬロールトレビーゾなどなど。生もよし、サラダもうまい、グリルもよし、煮込みも旨い。どう食べても美味しいやさいです。夏場はあまり出回らない野菜で、冬の赤い花といわれてるそうな。冬場霜がおりるといっそう柔らかくなってうまいらしい。要するに今が旬の野菜なんですわ。
日本の青菜めしに近い作り方ならうまいだろうと思って作ってみたら、炊きこみご飯の味になってしまった。ありー。なんか予想と全然違う〜もっとあっさりとした味にしたかったのに!でも独特のほろ苦さはまぎれもないトレビーゾの味。そうだなあ。ふきご飯みたいな味かなあ。美味しいよ。
  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 20:36Comments(1)TrackBack(0)

2004年10月21日

ミラノ生春巻物語

イタリアでイタリア近所のエスニックをとことん食べたい、特に中近東、トルコ、北アフリカは地理的に近いしうまいはずだと思いつつ全然目的を果たしていない。せいぜいアラブ系立ち食いスタンドに行ってドネルケバブ食べるだけ。さみしい。
 ところが以前友人とパリに行ったときあちこちでベトナム生春巻を見てびっくりした。フランスでこれだけ普及してるのになんでイタリアで普及せんのだ。  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 06:36Comments(3)TrackBack(0)

2004年09月04日

マーボズッキーニ

c91ac118.jpg日本に2年ぶりに帰っていた。しばらくぶりに見た日本は数年前と比べて雰囲気がなんだか明るいんではないでしょうか。書くべき事がとてもあるんだけど、今バカンスの間にたまった仕事をさばくため更新が楽な(いや、そうでもないか)レシピから。マーボズッキーニです。豆腐の入手が面倒臭い時はマーボナスやマーボ大根にしてるけど、ズッキーニの方が扱いやすいかな。夏はキロ50セント=70円くらいの野菜。しかも美味しいのよ。
  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 22:47Comments(2)TrackBack(0)

2004年08月01日

イタリア発和食のバジル冷や麺

1ab5e916.jpg イタリアに親元離れて暮している私に親は「和食が恋しいでしょ〜かわいそうに」とよく言われる。確かに恋しい。日本の季節のめぐりかたは豊かですばらしい。海外で暮すと特に思う。日本ほど生活行事それぞれにきめの細かい季節の感受性を育てられる国はない。むろんイタリアにも四季はあるし、それぞれ豊かな旬の食べ物はある。イタリアの食卓から感じる文化はうまく言えないのだが宗教とかつての大航海時代の冒険だけれど(例えばペストジェノベーゼその他油漬けは航海時代の船乗りの食料だったし、アバッキオというローマ料理は神への生贄に使われた子羊の料理だとかうんぬん。)  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 17:11Comments(6)TrackBack(0)

電話線パスタ、ツナジェノベーゼ和え

61b16632.jpgなんか文句ばっかしの文が続いた。こういう文ばかりを書いてるとなんか気もすさむし読む方もなんかいやだなあと思うだろうし、しばらく楽しい美味しいメシの話。
ペストジェノベーゼの食べ方について。イタリアに来るまでペストジェノベーゼを私は知らなかった。ただ麺を茹でて和えるだけでこんなに美味しいスパゲティができるなんて知らなかった。  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 05:47Comments(4)TrackBack(0)

2004年07月24日

ブス酒を(そこそこ)美人に変える方法その1。

c2dae163.jpgイタリアはワインが水と同じ値段で買える。
酒どころの例えばベローナなんかじゃバールに入ってワインと水の値段が同じ。
ここに行ったら女の子はフラゴリーノといういちごワインを飲むべし。
赤白それぞれあるんだぜぇ。どっちもうまいぜぇ。
地元の人が作る市場で流通してない自家製のいちごの香り豊かなワインだ。いちごの香りがふんわりともーうまいのなんのって。ここでしか飲めんぞ。  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 22:14Comments(0)TrackBack(0)

2004年07月21日

レストランで食べられないフリゼッレ

29c7ee66.jpg夏場は台所で火を使うのがとことん嫌だという日がしばしばある。六千人が死亡したという去年の夏は毎日そうであった。
こういう日は以下述べるフリゼッレというどこのスーパーでも2ユーロくらいで売ってるドーナツ乾パン使用の南イタリアのプーリア州料理が一番いい。...というより料理と言えるのかこれ。濡らして野菜切って上に並べて油と塩かけるだけじゃないか。  続きを読む
Posted by yosiyosifine at 06:57Comments(2)TrackBack(0)