投資ライフ(億超えの次へ)

2022年よりFIRE(セミリタイア)開始。投資資金1億円突破。中国株や米国株に投資をしているブログ歴17年の個人投資家です。

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2011年04月

朝日新聞にアメリカのプロバスケットボール(NBA)のスター選手とシューズ使用契約を結ぶ中国スポーツメーカーが増えていると載っていた。中国のスポーツメーカーとして有名なのはトップブランドの李寧。李寧はNBAトップ選手のシャキール・オニール選手と専属契約を結

一昨日、帰ってきてからネットでロイターをみていたらトップページに中国の記事がド・ド・ドーンと載っていました。トップページの一番上には百度(インターネット検索サイト最大手)が当局から楽曲を違法ダウンロードによって提供していたとして罰則を課す方針だという事が

アルコール関連の銘柄は、私自身が商品の飲み比べを出来ないから購入していないとブログに書きましたが、では保有している康師傅はどうかというと、一応インスタント麺や茶飲料・ジュース、ビスケットなどを食べたことがあります。 食べた感想はと言うと・・・「あきらか

安定して伸びている業界として食品業界がディフェンシブ銘柄と言われている。ジリジリと売上・利益を伸ばしており、安心できる銘柄が多い分野でもある。食品といっても、色々なメーカーがあり、それぞれ一長一短があるので、保有している方の好みが出るのではないでしょうか

BYDや吉利、奇端汽車などの民営企業が力を付けて来ている中国の自動車業界ですが、国営系の第一、上海、東風汽車などは以前として強い力を持っており、外資系と合弁会社を作って技術を吸収していくなどしながら、自社の勢力を拡大しています。 今年の4月から、中国で

BYDの第一四半期(1〜3月)今年の販売台数と去年の販売台数。 「F0」 2010年度1月12204台→2011年度1月13055台 2010年度2月 5712台→2011年度2月 6212台 2010年度3月13905台→2011年度3月13353台

去年度のBYDの自動車販売台数は52万台です。最低でも今年はこれを上回ってもらいたいところなのですが、去年の販売台数を上回るとなると、結構厳しい数字になります。今年は第一四半期(1〜3月)の販売が伸びずにいたので、第一四半期の販売台数が約12万台ほどです

保有株の中で非常に困った状態になっているのがBYD。買値からかなり下がってしまって、今の株価だと買値に戻るのに2倍ぐらいにならないとダメなんですね。こりゃ、大失敗だな・・・。 とりあえず、ボロボロの状態の中で探してみた良いニュースといえば、ダイムラー(

私が注目している企業が4月29日に上場します。中国汽車系統技術(1283)です。自動車のエアコン設備製造企業で、自動車用エアコンのコンプレッサーの生産量では中国第2位の企業で市場シェアは16%になります。 高効率のスクロールコンプレッサーに強く、この分野

保有株の中で今年は業績が良いだろうと思えるのが中国建材。ここは、今年度は安定して業績が上向いてくると思っています。なので、今年に関しては安心してみていられると思っています。ちなみに去年度の決算も好調でした。 中国建材2010年度本決算 売上高 前年対比56

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