投資ライフ(億超えの次へ)

2022年よりFIRE(セミリタイア)開始。投資資金1億円突破。中国株や米国株に投資をしているブログ歴17年の個人投資家です。

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2019年05月

長期投資の失敗例として挙げられることが多いGEやIBM。 確かにこれらの銘柄については大きく下げており、今後の成長性も微妙な感じである事から投資意欲が湧かない人も多いのではないだろうか。 GEの長期チャートなどをみてみると、まるでジェットコースターのよう
『長期投資は簡単なようで難しい』の画像

時々質問をいただくことがあります。 最近も、いくつか質問をいただいたので、その回答をしてみようと思います。 (Q) テンセントを売却して5%のプラスで利益確定したようですが、購入平均株価は311香港ドルと言っていたと思いますが、350香港ドルで売却したら12%上昇

貿易戦争をしているアメリカと中国。 それがいつしかIT戦争のような状況になってきた今日この頃。 ファーウェイに強烈な制裁を加え、従わなければ容赦なく制裁を続けていき、中国のIT大国化を阻止するかの如く邁進するアメリカ。 一方の中国は、ある程度の要求

僕が思う事を書いているだけなので、実際には合っていない事もあると思いますし、これが正しいかは分かりまん。 半導体やPC、プログラムやチップに詳しいわけではなく、普通にニュースなどで情報や知識を得ているだけなので、間違いも多々含まれているかもしれませんが、

僕は、シーゲル氏の「成長の罠」という部分に関して疑問を持っています。 スタンダードオイルとIBMの50年間を比べて、トータルリターンはスタンダードオイルの方が優れていたから高配当を続けていける優良銘柄の方が成長株よりも優れているというもの。 株価のリターン

関税の掛け合い程度の泥仕合だった米中の貿易戦争が、ついに個別企業を狙い撃つ制裁処置に発展し、ファーウェイはアメリカへの商品の取引禁止だけでなく、アメリカ企業からの部品等の取引が停止され、大きな打撃を受ける状態になっています。 アメリカへの商品の取引が停止

僕はアマゾンとテンセントに集中投資しています。 昨日、テンセントをNISA口座分の600株(290万円分)以外の全株を売却しました。 352.2香港ドルで2200株 350.0香港ドルで4100株 収益はプラス5%で150万円ほどのプラスで利益確定。 合計3000万円ほどがキャッシュとなって

株式市場はいろいろな情報によって時には大きく上昇し、時には大きく下落します。 最近では米中貿易戦争の行方に株式市場が右往左往しています。 大きく下がると先行きが不安になり保有株を売り払ってしまったり、大きく上がってくると明るい未来が切り開けると思えて

結論から言うと完全に期待外れで、イマイチの決算。 今までのテンセントの成長性から考えると最低レベルの成長性です。 さて、ではテンセント2019年1Q決算をみてみましょう。 売上高  854億6500万元(前年同期比16.2%増) 営業利益 367億4200万元(前年同期比20%
『テンセントの2019年1Q決算はイマイチだった』の画像

最近はタイムリーな話題が多いから、書き溜めている記事をアップする必要がなく、時事的な記事になっていますね。今の時期は保有銘柄が少ない僕にとっては、ブログが書きやすい環境かな。 さて、では本題に。 アメリカが中国からの輸入品(2000億ドル相当)の関税を25%に

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