アマゾンの2019年2Q(第二四半期)決算が発表されていましたね。 では、アマゾンの2019年2Q決算を・・・ 売上高 634億0400万ドル 20%増加 営業利益 30億8400万ドル 3%増加 純利益 26億2500万ドル 4%増加 1株利益(希薄後) 5.22
2019年07月
市場予想は時として裏切られる
市場の予想通りに事が進めば何も問題はないのですが、時々市場予想を大きく覆すことがあります。 皆が同じ想定をしているから間違いないと思ってしまいがちなのですが、皆が正しい選択肢を選ぶとは限らないのが世の中の不思議なところなんですよね。 例えば、リーマ
クラウドの種類ってどんな感じなのかな?
クラウドって、あまり意識して使っていないからSaaSとかPaaSとかIaaSとか言われても、結構ピンとこないものなんですよね。 なので簡単にクラウドの種類をみてみましょう。 分かりやすいのがこの表かな。 SaaSが一番身近なサービスかな。 メールやカレンダー、オフィス
クラウドでマイクロソフトがアマゾンを抜いた事は正しくもあり、間違いでもある
先日、クラウド市場においてマイクロソフトがアマゾンを抜いてシェアNo1になったという記事がありました。 それに反応して、アマゾンのクラウドはマイクロソフトに負けたという反応も一部ではあったので、少しばかり僕の考え方を。 確かにマイクロソフトはクラウド分野
高配当再投資は失敗しにくい投資
高配当再投資は、肯定派と否定派が分かれる好き嫌いが極端に分かれる投資方法だと思います。 僕は高配当再投資は失敗しにくい投資だと思っています。 自分が高配当投資をするのかと言われると当面はしないと思いますが、いずれはそのような投資を行うかもしれません。 「
神竜の研究
前にブログに書いたかもしれない。 でも、何時書いたかも忘れたし、少し過去のブログを見返してみたけど、探せなかったので書いたつもりでも書いていないのかもしれない。 「神竜の研究」をいうものを皆さんご存知でしょうか? それ以前に、島田紳助さんという芸人さんを
1年間で2倍になったアマゾンはドットコムバブルの再来になるのか
近年のアマゾンの株価の上昇具合をみると上がり過ぎなのではないだろうかと感じる部分があるかもしれません。 高値だった去年(2018年9月)の株価は2026.52ドルでした。その1年前(2017年9月)の株価が955.10ドルなので、1年間で2.1倍にも上昇している事になります。 たっ
企業のブランド価値への投資法
企業のブランド価値。その計り方は様々な方法があり、調査会社によっては順位に若干の違いがありますが、基本的にはどの調査会社の順位も同じような顔ぶれになっています。 今回、カンターが発表した最新の世界ブランドランキングにおいてアマゾンがトップになりました。
リーマンショック以降は簡単な右肩上がりだった訳ではない。
リーマンショック以降、右肩上がりで上昇を続けてきた株式市場。 およそ10年にも渡って株価は右肩上がりだったためリーマンショック以降に投資していた投資家は理論上は必ず儲かっていたはずである。 しかしながら、実際は皆が儲かっているわけではなく、損失をこうむった
上昇相場におけるキャッシュ化
僕は今までは基本的に上昇相場においてキャッシュ比率を高めたことはない。 大抵は、遅れながら下落基調になった時(リーマンショック時)にキャッシュを増やすか、もしくは損切りして出直している時ぐらいしかキャッシュを増やす事をしていない。 株式市場が上昇している