紙幣


集中投資というと1銘柄のド〜ンと突っ込むというイメージがありますよね。だから危ない・危険だというイメージがあります。

でも、集中投資って、考え方やとらえ方によって、色々な方法があるんですよね。

たとえば、セクターやある特定の国に集中投資するとか。

よしぞうが最初に行ったのは、中国株への集中投資。中国という国が高い経済成長を遂げるということが確信できたが、個別銘柄を選べと言われるとどれが上がるのか絶対の自信が持てませんでした。

だから、銘柄を集中して選ぶのではなく、中国という国に集中投資する。なので、投資資産のすべてを中国株に集中投資していました。中国株の個別銘柄を10〜15銘柄ぐらい保有していました。中国の経済が伸びれば、どれかが当たるだろうと。

中国株に投資を始めた2004年ごろは、今以上に中国経済に対する風当たりは強く、中国なんてすぐに経済崩壊する・不動産バブルだ・共産主義が成功するわけがないなど、様々な批判が渦巻いていました。

でもね、すでに伝説の投資家であるバフェット氏なんかは、2003年には中国石油最大手のペトロチャイナに投資していたんですよね。まあ、2007年には売却されてましたけど。あと、BYDという中国最初の電気自動車メーカーには2008年に投資をはじめ、現在も保有しています。

中国経済は崩壊する・バブルだと言われ続け、今現在に至っても別に崩壊などしておらず、数値をごまかしている偽りの経済だと言われ続けても、特に中国経済は破綻していません。

よしぞうは、世界の大企業がこぞって中国に進出し、中国の人々の高い購買意欲を目指して市場を開拓しているのに、中国の株が上がらないわけないだろうと思っていたのです。

だから、中国の株に投資しようと思ったのですが、どの銘柄がいいかは分かりにくかったので、中国株という大きなくくりに集中投資を行い、銘柄は分散投資していました。中国株は玉石混交であり、破綻する企業もあれば、大きく伸びる企業もありました。

よしぞうの現在の投資は、世界的なIT関連企業に集中投資をしています。保有しているのは、テンセント(中国IT業界大手)、アマゾン(世界的ECサイト企業)、エヌビディア(AI関連半導体メーカー)です。

IT業界はこれからも伸びていくと思っていますし、投資をするなら伸びていく企業・業界・国に投資するべきだと思っています。

よしぞうは、個別銘柄に投資していますが、セクターに集中投資をするという考え方でいけば、IT関連企業のETFなどへの投資でもいいと思います。バンガード米国情報企業セクター(VGT)などになるかな。

国に集中投資をするという考え方でいけば、アメリカという国の成長に賭けてアメリカ市場に上場している優良企業を購入するというのでいいと思います。アップル、グーグル、P&G、J&J、コカ・コーラなどなどアメリカの世界的な優良企業に分散投資をする。

アメリカという国に集中投資をしているが、銘柄は分散投資にて保有する。

これって、集中投資とは違うのではないか?と思ってしまうかもしれませんが、すべて株で保有している時点で集中投資といえると思います。

考え方次第なんですよね。

分散投資というと、債券・株にバランスよく振り分け、株でも先進国・新興国・日本株と割り振るのが分散投資だという考え方もあるし、たくさんの銘柄を保有することが分散投資だという考え方もあります。

考え方ひとつで集中投資とも捉えることが出来るし、分散投資とも捉えることが出来るんですよね。

だから、集中投資がいいとか分散投資がいいとかは、どうでもいい考え方だと思えるんですよね。

もしかしたら、分散投資をしていると思っているあなたは、他人から見ると集中投資をしていると思われているかもしれないんですよね。

株だけに集中投資するなんて危険だと。

リスクを減らしたい人は、現金・債券・不動産・株に分散して投資しないといけないと思うし、リスクをとっても大丈夫な人はフルインベストメントで株だけもいいと思います。

自分のリスクの許容量はどの程度なのか?

結局は、そこが大切だと思うんですよね。



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