分散投資したほうが安定感があるのは事実だと思います。

基本的には分散投資をしている方がいいと思います。

分散投資となると、株式・債券・不動産・現物資産などに分けることになると思っています。

でも個人投資家の多くは株式のみに投資しているケースが多いと思います。

その中でインデックス投資をしている人もいれば、個別株に投資している人もいると思います。


今回のお話は個別株に投資しているケースを想定しての話題です。


個別株に投資して、銘柄数を多くすれば分散投資になるという考えがあると思いますが、個人的には個別株に投資をするならば、分散し過ぎたら意味がないと思っています。

株式投資で分散投資をしたいのであればインデックス投資をしたほうがいいのではないかと思います。

もちろん集中投資になり過ぎるのも危険だと思いますので、ある程度の銘柄分散は必要だと思いますが、10銘柄も20銘柄も個別銘柄を購入するのであれば最初からインデックスを買っている方が手っ取り早いです。

個別銘柄で分散したいなら5銘柄ぐらいで十分だと思います。

株式市場に投資しているのであれば、市場が軟化すれば、もれなくほぼすべての銘柄が下落してきます。

10〜20銘柄に投資していようが、5銘柄だけだろうが、下落するときは下落します。

多数の銘柄を保有している場合の理由として一番多いのは、「数多く保有している方が保有銘柄の一つが大きく下がった時にはダメージを軽減できる」という事だと思います。

でも、それは逆に「保有銘柄の一つが大きく上がったとしても全体の上昇幅を押さえられてしまう」という事になります。

これだったら、インデックス投資で十分なのではないかなと思ってしまうんですよね。

個別株に投資するメリットはインデックス投資を上回ることができるかもしれないという期待値があるという事だと思います。

それなのに多数に分散してしまうとインデックス投資をしているのと変わらないのではないでしょうか。

「個人投資家の多数はインデックス投資を上回ることができない」

その理由の一番の原因が個別株に投資していながら、銘柄を多数に分散しているからではないでしょうか。

中途半端に分散しているぐらいなら、そりゃインデックス投資の方が効率がいいんじゃないかなと思うんですよね。

インデックス投資よりもリターンを期待して個別株に投資をしていながら、銘柄を数多く分散していたならば本末転倒ではないだろうか。

だからといって1〜2銘柄で集中投資をして勝負をかければいいとは思いませんが、5銘柄ぐらいにしておけば、ある程度の分散もできるし、1つの銘柄が大きく上昇すればリターンも高くなりますしね。

保有銘柄のどれかが大きく上昇してくれることで、結果的に集中投資になっていく事でインデックス投資を上回っていくリターンを得ることが出来るのだと思うので、たくさんの銘柄に分散するよりは5銘柄ぐらいにしていくほうが効率がいいと感じるのです。


分散投資は大切だと思いますが、個別銘柄に投資するなら、過度な分散投資はインデックス投資よりもパフォーマンスが落ちてしまうと思っています。


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