皆が正しいと思っている事が正しいとは限らない。

投資においては圧倒的多数が勝者とは限らない。

周囲の常識が本当に正しいのかを見極める必要がある。


よしぞうが中国株に投資していた当時から現在まで、常に中国崩壊論が叫ばれている。中国といえば偽りの経済で、毎年のように中国経済は崩壊する・不動産市場はバブルなので暴落するなど言われ続けてきた。

アメリカ株市場でも、同じようにアマゾンなどのハイテク企業は、いつか暴落するというお話がチラホラ出ており、上昇したIT企業は叩き売られると信じられている部分もある。

本当にそうなんだろうか?

仮にそうだとしても、早くから参入しておけば、暴落する時には大きな利益(または含み益)があり、十分逃げ切れる態勢をとれるのではないだろうか。

利益を十分に積み増しておけば、暴落してから逃げても遅くはない。


話を中国の崩壊論に戻してみよう。


中国人は自分勝手でモラルもなく、列にも並ばない・道端で痰を吐くなどするぐらいだから先進国としてのマナーのかけらもない。中国製品は粗悪で、安かろう・悪かろうなモノばかり。こんな国が先進国と肩を並べるなんて無理だし、突っ走った分だけ激しく崩壊するんだよ。

こんな話を幾度となく聞かされてきた。

でもね、はっきり言って、これって昭和の頃の日本そのままだよね。

「日本人が道端で痰を吐く?あり得ない」

そう思うかもしれないけど、経済発展途上だった昭和の日本では見られていた光景なんですよね。

光化学スモック警報なんて今でも出たりするんだろうか?

日本も高度成長期の頃は工業化が急速に進んだ影響で大気汚染がひどく、空気が汚れていました。そのため、痰が絡む人が多く、痰を道端で吐く人が多かったのです。

ようやく海外旅行に行けるようになった日本人の海外でのマナーは非常に悪く、今の中国の方のマナーと大差ない無法者だったんですよね。

日本も、海外旅行が一般的に解禁されたのが昭和39年なので、ほんの50年ほど前に一般的な人々が異文化を感じるようになったのです。

そして、異文化に触れることで徐々に自国のマナーやモラルなどを見直す契機となっていきました。

日本人観光客のマナーの悪さがパリなどで話題になっているというニュースなども昔は普通に報道されていたんですよね。今の中国の方々みたいに。

また、今の日本の商品は高クオリティです。メイド・イン・ジャパンは高級品の代名詞として使われることもあります。

しかし、そのメイド・イン・ジャパンは一昔前は粗悪品の代表でした。

有名なお話に、映画「バックトゥザフューチャー・パート3」がありますよね。

1985年の世界から1955年にタイムスリップした青年がデロリアンというタイムマシーンとなったスポーツカーを博士と修理している場面があるのですが。

博士(ドク)
「故障するのも不思議じゃないな。見ろ、メイド・イン・ジャパンって書いてあるぜ」

青年(マーティ)
「どういう意味?日本製は最高だよ??」

昔はメイド・イン・ジャパン粗悪品の代名詞であり、高クオリティはメイド・イン・USAだったのですが、時代と共にメイド・イン・ジャパンとなっていったんですよね。


今の日本はマナーもよく、製品のクオリティーも非常に高いです。

そんな私達からすると、中国の方のマナーや商品の品質は低いと感じるのかもしれませんが、現在の中国の方々の雰囲気は、昭和の頃の日本人と変わらない感じなんですよね。

私達が変われたのなら、中国の方も変われるんじゃないの。


中国には10年以上も前から、世界の大企業がこぞって進出しています。

アメリカ株で有名なコカ・コーラやマクドナルドだって中国市場にとっくの昔から進出しているし、世界の自動車メーカー大手たちもこぞって進出しています。

自動車メーカーなどは中国の企業と合弁企業などで手を組まないと進出できないという不利な条件にも関らず、大挙して進出しており、中国市場を有望市場として力を入れてきました。

僕よりも数段も頭がいい人たちがそろった世界の一流大企業が中国市場に大金と投じて進出しているんだから、当然勝ち目(儲かるという目論見)があるからこそ進出するんだろうと思えるんですよね。

政治的な不利や制度的な不利があったとしても、それを飲み込んでも得れる利益があるからこそ進出するんですよね。

だったら、素直にその流れに従えばいいんじゃないだろうか?と思えたんですよね。

一般的な感情論や政治論などを信じるよりも、お金を稼ぐことを目的として大挙して進出している世界一流企業の動きに合わせるほうが自然なのではないだろうか。


中国市場は崩壊する。中国市場は暴落する。


いつかはそうなるのかもしれません。

でも、その前に大きな利益を見込めるチャンスがあるなら、素直に流れに乗ればいいんじゃないだろうか。先に利益さえつかめていれば、暴落したところで売り払っても、まだ十分な利益があるんじゃないだろうか。

よしぞうが10年以上も前に中国市場に投資したのは、こういった経緯からです。

そうしてテンセントは30倍以上になりました。


そして、今はアマゾンなどのアメリカのIT企業・AI関連企業を有望視してます。


いつかは、アマゾンなどのIT企業やAI関連企業も暴落してしまうかもしれません。

でも、いちはやく投資を行い、利益(含み益)を積み増せば暴落してから逃げたって遅くはないと思っています。

アマゾンに投資した資金は、すでに2倍以上になっています。

今から暴落しても、十分に逃げ切れるはずです。


市場にはびこる崩壊論や暴落論に耳を傾けて、何も動かないのも一つの方法です。

でもリスクも取らずにリターンを得ることなんてありえないんですよね。

チャンスを目の前にして何も動かなければ何も得られないです。


暴落や崩壊論などの多数意見を信じるのは個人の自由だと思います。

でも、暴落や崩壊しても利益を取る方法だってあると思うんですよね。


「先行者利益」


アマゾンやグーグルだって、先行者利益で市場を独占しているんです。

投資だって、先行者利益が強いんじゃないのかな。

多くの人が暴落や崩壊を叫んでいるうちに、黙ってさっさと仕込んでしまえばいいんじゃないのかな。


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