イベントレポートと撮影した写真との一括アップを目論んでいましたが、
 思ってた以上に写真がありまして、その編集に手間取っております。
 (……と言うか、編集作業が単調なので眠くなってくる/笑)
 そこで、イベントレポートを先行してアップする事にします。


■EMOTION Summer Festival 2007

 バンダイビジュアル一押し作品を紹介するイベント。
 司会は、諏訪部順一、岡本寛志、明坂聡美。
 岡本寛志、明坂聡美の2名は、
 バンダイビジュアルの宣伝番組をラジオでやってるらしく、
 その絡みでの司会起用だったみたい。
 でも、この新人クラスの2人が、このイベントのガンでした(笑)


【装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ】

 ゲスト:高橋良輔、郷田ほづみ

 このイベントで最大の被害にあったのがこのコーナー。
 ボトムズという玄人向け作品を紹介するにあたり、
 ボトムズを全く知らない若手2人が司会をしてるので盛り上がるわけもなく(笑)
 諏訪部さんが奮闘してましたが、善戦むなしくといったところ。

 とにかく、台本に書いてある事をそのまま読んで質問するだけなので、
 高橋監督や郷田さんが丁寧に答えてくれても、
 「なるほど。ありがとうございました」で、おしまい。
 回答を受けてさらに質問というのがないので、会話が一方通行。
 これじゃあ盛り上がりませんわな。
 諏訪部さんが、新作ボトムズに出してくれと高橋監督に頼んだのに、
 何の返事もないまま今日を迎えたという裏話を披露したりなど、
 (郷田さん曰く、
  「僕より年上のキャストばかりだから、君が入っても浮くよ(笑)」とのこと)
 ちょっと突っ込んで語ってもらうように努力はしてましたけどねー。

 このイベントの後、ホビージャパンのブースでボトムズイベントがあったようですが、
 あちらは司会者が「分かっている」人間に加え、
 観覧客も「分かっている」人たちばかりでしょうから、
 そちらの方が盛り上がったんじゃないかと思われます。

 なお、新作映像も少し見ることが出来ましたが、オールCGで描かれるATは、
 見た限りでは違和感なくうまく描かれてたように思います。
 これのおかげで、ノルマンディー上陸作戦のようなATを大規模に展開する描写も
 出来るようになったそうなので、たぶん、そういうシーンも登場する事でしょう。

 郷田さんの最後のコメント、
 「え? もう終わりなの? ああ、この後のやつがメインだもんね(笑)」が、
 妙に印象的でしたよ(笑)


【新機動戦記ガンダムW】

 ゲスト:緑川光、置鮎龍太郎

 今回のイベントで紹介される作品の中で最も新しい作品なので、
 これなら盛り上がってくれるだろうと思っていましたが、
 Wももう12年前の作品なんですよねー。
 司会の明坂聡美は、当時7歳だったんだそうな。
 で、Wも見てないので知らないらしい。
 オイオイオイ(苦笑)
 なので、あまり盛り上がりませんでしたよ(笑)
 諏訪部さん一人、ここでも奮闘してはいましたが……。

 このコーナーでは、ゲストの2人にWの思い出を語ってもらい、
 その後、期間限定で公開中のWebラジオで募集した、
 ヒイロとトレーズの好きなセリフBEST3が紹介されました。

 ●ヒイロ編
  1位:「お前を殺す」
  2位:「任務、了解」
  3位:「死ぬほど痛いぞ」

 ●トレーズ編
  1位:「私は……敗者になりたい」
  2位:「作戦はエレガントにな。レディ?」
  3位:「覚えているさ。昨日までの時点で99822人だ。」

 で、それぞれセリフを1つ実際に言ってもらう事になったものの、
 緑川さんは「セリフを聞きたければDVD-BOXを買え」と言ってセリフを言わず。
 たぶん、セリフを言うのが恥ずかしかったんだと思いますけどね。
 12年前と声も変わってきているだろうし。


【劇場版 機動戦士ガンダム】

 ゲスト:古谷徹、池田秀一

 ラストのコーナー。
 ここでも若手2人が機能せず、
 遂に諏訪部さんが司会のほとんどを担当する状態に(笑)

 一番盛り上がったのはこのコーナー。
 ゲスト登場時に、それぞれのセリフを言って登場したので、場内が盛り上がりまくり。
 「ララァ、奴との戯れ言はやめろ!」には黄色い悲鳴まで。
 やはり、アムロとシャアは強力ですわ。

 トーク内容は、劇場版製作決定時の感想がメイン。
 古谷さんは、TV版では終盤になってある程度ファンからの手応えを感じられたものの、
 作品はそこで打ち切りに残念だったという事と、
 その後で人気が爆発して劇場版製作にまで至って驚いたという事を話してくれました。
 池田さんはいつものイベントよりもやや饒舌でして、
 劇場版に客が入るのか心配だったけど、
 公開前日に映画館前のお店で打ち上げをやってた際、
 映画館の前が徹夜組で大行列になってて感動したという話でした。
 また、それに関連して、諏訪部さんが当時映画館に見に行ったものの、
 人が多すぎて目的の回よりも後の回になってようやく見られた話をするなど、
 ここでは会話のキャッチボールが行われてました(笑)


 こんな感じで、このイベントは終了。

 とにかく、司会の若手2人が使えない印象が強かったですねえ。
 何の戦力にもなってない。
 去年まで司会だった小野坂昌也のように、紹介する作品の事を分かっているか、
 もしくはゲストと会話のキャッチボールが出来る人を司会にしないとダメですよ。
 特に今年はゲストがすべてベテラン、大御所クラスだったので、
 新人クラスの2人には荷が重すぎましたね。
 バンダイビジュアルは、そのへんを考えてキャスティングしないと、
 盛り上がるものも盛り上がらなくなるぞ。