レポートその2は、本日のメインイベント。
 文章が長めになってしまいました。
 微妙に記憶違いの部分があるかもしれないので、
 そのへんは目をつぶってください(笑)


■「機動戦士ガンダム00」SPECIAL MISSION

 キャスト発表のイベントです。
 発表されたキャストは公式サイトをご覧くだされ。
 http://www.gundam00.net/staffcast/staffcast.html#01


 司会者はなしで、イベントの進行は「天の声」と称する女性の声。
 この女性、たぶん声優の井上富美子さんだと思います。
 劇場版Ζの試写会や舞台挨拶で司会を務めていて、
 そこで散々声を聴いたので間違いないはず。
 最初、どこかのアナウンサーかと思ってたんですよねー。
 ΖGIIIでは、ミネバの侍女役で出演もしてました。


 イベントは、速攻でガンダム乗り4人のキャスト発表があり、
 その4人がステージに登場。
刹那・F・セイエイ:宮野真守
ロックオン・ストラトス:三木眞一郎
アレルヤ・ハプティズム:吉野裕行
ティエリア・アーデ:神谷浩史
 まずは出演が決まった時の感想という質問。

 宮野、神谷の両名は、とても嬉しかったという回答で、
 特に宮野さんは、決定の報告の際、 
 事務所の人が報告の前に黙って握手を求めてきたそうで、
 事務所総出で喜んだというのが非常に伝わってきます(笑)
 神谷さんは、そりゃあ嬉しかったでしょう。
 この人、ガンダムに乗りたくて声優になった人だから。
 SDガンダムフォースでキャプテンガンダムの役を演じ、
 ガンダムに乗る前にガンダム自体の声を担当するという面白い展開に。
 その後、念願叶ってスターゲイザーでヴェルデバスターのパイロット役になるも、
 交通事故のために1話で降板。
 さぞかし無念だったでしょうねえ。
 ところが、再びガンダムに乗る役、しかもTVシリーズでの役をゲットと、
 まさに夢が叶った瞬間だったんじゃないでしょうか。

 三木さんは、嬉しかったけど39歳のオヤジでいいのかと思ったという回答。
 考えてみたら、ガンダム初出演ですな。

 吉野さんは、嬉しいんだか嬉しくないんだかよく分からない感じ。
 たぶん嬉しかったんだと思いますけど、表情が微妙。
 元々こんな感じの人なのかな?

 次にそれぞれのキャラと搭乗するガンダムの紹介VTRが流れ、
 アフレコ現場のチームワークについての質問などがありました。
 ま、ここでチームワーク悪いです、とは言いませんわな(笑)
 なお、すでに第1話のアフレコは終わってるそうです。

 次に、ソレスタル・ビーイング側のガンダム乗り以外のキャスト(女性のみ)が発表。
スメラギ・李・ノリエガ:本名陽子
王留美:真堂圭
フェルト・グレイス:高垣彩陽
クリスティナ・シエラ:佐藤有世
 先ほどのガンダム乗り4名の時とは違い、
 キャストが発表されても会場が沸かない(笑)
 「へえ〜」と言った雰囲気。
 そりゃあ、知らない人たちなんだから仕方ない。
 あ、本名陽子って「耳をすませば」の「かんとりーろーど♪」の人でしたね。
 でも、そのくらいしか知らん。
 あ、サクラ大戦Vにも出てたらしい。
 やってないから知らん(笑)
 残り3名はまったく知らん。

 本名さん以外の3名は相当緊張してたようで、声がうわずってましたよ(笑)
 こちらも役が決まった時の感想とか聞かれてたけど、
 緊張してるな〜と言う印象しか覚えてません。
 誰か一人、
 「お兄ちゃんがオタクなので、ガンダムへの出演が決まってお兄ちゃんが喜ぶ」
 というコメントをしてましたけど、誰だったかなあ。

 その後、ステージ上の8人が引っ込み、
 今度はソレスタル・ビーイングではない陣営のキャスト発表。
グラハム・エーカー:中村悠一
パトリック・コーラサワー:浜田賢二
沙慈・クロスロード:入野自由
ルイス・ハレヴィ:斎藤千和
マリナ・イスマイール:恒松あゆみ
 ケロロで夏美役をやってる斎藤千和以外知らん(笑)

 こちらはぶっちゃけ脇役キャラという事なので、
 それぞれの役についてという質問。

 グラハム → 2枚目だけど優男ではなく真面目キャラ
 パトリック → かわいいのと可哀想なのを足したようなキャラ
 沙慈 → 日本人で普通の学生
 ルイス → 沙慈の彼女で、沙慈を振り回してる
 マリナ → 一国の皇女なので、高貴な感じ

 その後、キャスト全員がステージ上に揃った所で水島監督登場。
 自分の作品はどれも「人の絆」をテーマにしているので、
 今作でもそれをテーマにするという事と、
 舞台を西暦2307年にしたのは、設定協力の岡部いさくが
 300年後の世界ならどんな技術もありだろうと言ったので、
 今から300年後にしただけという話でした。

 そして、宮野さんの「すごい人にサポートしてもらってます」という言葉で
 ナレーション担当の古谷さんが登場。
 ナレーションのみで役は演じないそうです。

 ナレーションを引き受けた経緯は、
 昨夏のロサンゼルスでのアニメイベントで水島監督と同席した際、
 ハガレンが好きだと伝えたところ、グッズをもらうと同時に、
 今準備中の新作ガンダムに出てほしいとの出演依頼があったそうで。
 ところが、アムロのイメージを壊すので、
 ガンダムではアムロ役以外はやらないというのが古谷さんのポリシー。
 なので、当然ながら出演拒否。
 すると、ナレーションではどうか?という話になったので、
 ナレーションだったらアムロのイメージは壊さないだろう、と。
 また、池田秀一という裏切り者(笑)が、
 DESTINYでデュランダル議長を演じたのは、自分に対する挑戦状だし、
 シャアのイメージも壊れなかったので、
 だったらその挑戦を受けてやるという理由から、
 ナレーションを引き受けたそうですよ(笑)

 あと、ファーストのナレーションだった永井一郎さんのように、
 単にあらすじを読むだけでなく、
 作品の雰囲気を作っていけるようなナレーションをしたいという事と、
 自分は主役ではないけど、主役であるというつもりで、
 みんなを引っ張っていきたいという事を言っていました。

 最後に古谷さんからキャスト全員に対し、
 ・これまで28年間、色んな人が本気で取り組んで繋いできたシリーズなのだから、
  みんなも本気で取り組め。
 ・これまでに演じた役、得た人気は全て忘れろ。
 ・ガンダムをやると人生が変わる。
  それだけのシリーズなのだから、今作もそういう作品にしていこう。
 ・自分が参加するからには、ファーストを超える作品にする!
 ……という話があり、監督を含めてみんなビビってましたねー。
 そんな感じで、ラストは古谷徹アワー状態になってました(笑)

 これで、ゲストは退場。

 ゲストがいなくなった後、
 ED曲担当の「THE BLACK HORN」からのビデオメッセージがあり、
 そしてプロモ「MISSION-1」が上映されてイベント終了です。
 「MISSION-1」のラストでキャストが一気に紹介され、
 このイベントに来なかった人の名前も入ってました。
 (公式サイトのキャスト紹介ページには、
  ここで追加発表になった人も掲載されてます)

 プロモを見た感想としては、
 ・戦闘の演出はSEEDシリーズよりも好み(スーパーロボット的な演出がない)
 ・ラルクのOP曲は微妙(OPの絵と合わされば印象が変わるかもしれないけど)
 といった感じ。
 悪くはない感じがしますよ。


 2ch等では、今回の声優陣はSEEDシリーズよりも微妙だという話が出てますが、
 そもそもSEEDシリーズと比べる事が大間違い。
 SEEDシリーズって、ガンダムの中では異端なんですよね。
 ガンダムのキャストは基本的に、主役クラスなどは無名の人を使い、
 脇をベテランで固めるという形。
 で、ガンダムをきっかけに無名の人が有名になっていくという、
 NHKの朝の連ドラヒロインみたいな流れになってるわけですよ。
 ただ、SEEDシリーズは主要キャラに無名な人をほとんど使わないという、
 良く言えば豪華、悪く言えば声優で釣ってるというスタンスなので、
 SEEDシリーズを基準に考えてはいけませんです。
 (女性を作品に引き込むという点から、このスタンスは間違いではない)

 そんなわけで、いつものガンダムの流れに戻ったというのが正解ですね。
 まあ、もうちょっと知ってる人に出てほしかったという気持ちは分かりますけど。


 とりあえず、こんなところでー。