BS11で放送された「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」の最終話にあたるパーツCを録画していたので、それを視聴。

 最終話だけあって、これまでの総決算とばかりに次から次に様々なモビルスーツが登場。
 確認出来ただけでも、

 ●ハイゴック
 ●ガンキャノン+ドダイYS
 ●ゲルググ
 ●ギャン
 ●ズゴック
 ●ザクII
 ●ガンキャノン量産型
 ●アストレイ レッドフレーム
 ●ジ・オ
 ●デンドロビウム
 ●ザクIII
 ●アイザック
 ●ザクレロ
 ●スーパーカスタムザクF2000
 ●サザビー
 ●ベアッガイ
 ●ビグ・ザム
 ●ヅダ
 ●ギラ・ドーガ
 ●ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)
 ●ヤクト・ドーガ(クェス専用機)
 ●ビギニング30ガンダム
 ●リック・ディアス
 ●Hi-νガンダム
 ●フォーエバーガンダム
 ●ケンプファー
 ●ブルーデスティニー1号機
 ●百式
 ●ガブスレイ
 ●シャア専用ズゴック

 これだけの機体が戦闘しまくり。
 そして背景では、ムサイ、ホワイトベース、サラミス、ラー・カイラム、レウルーラなど、歴代の様々な戦艦が登場。これまた豪華。

 各機体はガンプラという設定なので、本来の設定ではあり得ない仕様の機体も登場。
 単にカラーリングがオリジナルになっているものから、スケルトン仕様のもの、そして魔改造レベルのものまで様々。

 ザクレロの口の中にザクが入っていて、まるでジオン版デンドロビウムのような機体には大笑い。その機体が本家本元のデンドロビウムと戦闘するところが、またいい。デンドロビウム自体も、0083本編では中身のステイメンが活躍していないので、こちらではステイメンが活躍しまくるなど、ファンがちゃんと動いている姿を見たかった機体をチョイスしてくれている点が心憎いですよ。

 また、前回登場した、ザクにパテを盛りまくって改造した「スーパーカスタムザクF2000」が、前回の失敗を受けてプラ板に変更したおかげで機体を軽量化出来たとか、敵機として登場したビグ・ザムが、実は1/550だったので接近してみると小さく(劇中に登場する機体の基本サイズは1/144)、大して強くなかったとか、ガンプラを作った事のある人だと分かるネタも随所に。

 そして、目玉であるベアッガイは、水陸両用機体なのに宇宙空間での戦闘に出撃してしまう点に始まり、手足をジタバタさせて移動したり、僚機であるサザビーに抱っこされて敵の攻撃を回避したりと、ネタ機体の本領を発揮。攻撃面でも、縦笛ビーム砲や、ランドセルからのミサイル発射、そして「目が粒子砲(誤字じゃないのです)」と大活躍するので、アッガイファンは目頭が熱くなるんじゃないかと。アカハナよりも頑張ってるよと(笑)


 細かい事はいいから戦闘しようぜ!なノリは子供にウケるだろうし、随所に仕込まれた様々なネタは大人のガンダムファンにウケるだろうしと、親子二世代が共に楽しめる作品だと思います。それだけに、第1話の感想でも、第2話の感想でも書きましたが、子供が気軽に見られるTVアニメじゃない点が非常にもったいない。こんなポテンシャルの高い子供向け作品は、そうそうあるもんじゃないですよ。


 今からでも遅くないので、今回の全3話をパイロット版と位置づけて、あらためてTVアニメとして企画、そして放送すべき。絶対にウケますよ。放送時間さえ間違えなければね(笑)