17日〜19日にかけて、「FF14 新生エオルゼア」のオープンβテストをプレイ。

 大失敗をこいた旧FF14には何の興味もありませんでしたが、新生FF14には興味あり。
 その理由は、新生FF14が、「World of Warcraft」のクローンとも呼べるシステムを採用している点。

 現在のMMORPGは、世界的に見ると「World of Warcraft」の一人勝ちと言ってもいい状況で、後発のMMORPGも、そのほとんどが「World of Warcraft」のクローン。
 新しいゲームが売れると後追いタイトルが次々出てくるのは世の常ですが、もう一つの理由としては、MMORPGはその性質上、掛け持ちが難しい上にシステムが複雑なので、独自のシステムを採用するよりも、売れたタイトルのシステムに近いものを採用した方が、プレイヤーの移行を促しやすいというのもあります。
 独自の道を進もうとしていた旧FF14に対し、新生FF14が「World of Warcraft」のクローン路線を選んだのも、海外でも展開する事を視野に入れた際、プレイヤーに馴染みのあるシステムの方がプレイしてもらいやすいからというもの。

 ところが、この「World of Warcraft」は、日本ではサービスされていないので、世界的には馴染みがあっても、日本ではまったく馴染みがありません。このタイプのMMORPGを日本でプレイするには、日本でサービスされている韓国産のMMORPGをプレイするしかない状態。日本語じゃなくていいなら、「World of Warcraft」そのものを遊べばいいですけども。

 そういったわけで、新生FF14には、国産では初となる「World of Warcraft」のクローンゲームという側面もあるので、現在主流になっているシステムに触れる良い機会なわけですよ。だから、旧FF14には興味のなかった僕でも、興味がわいたわけです。
 もう一つの側面としては、と言うか本来はこっちがメインなんですが、面白い面白くない以前に、まともに遊ぶことが出来なかった旧FF14から、どれだけ立て直せたのかというものがあるのですが、旧FF14をまったくプレイしてない僕にとっては、どうでもいい話(笑)


 ……と、前置きはこのくらいにして、さっそくプレイ開始。

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新生FF14・オープンβ・1

 プレイキャラは、ヒューランのミッドランダーの女性。
 クラスは、「ロール(役割)」で「DPS(攻撃役)」になる「槍術士」。
 新生FF14は、クラスごとにスタート地点が決まるので、森都グリダニアからスタート。

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 ゲームは、多数あるクエストを次々とこなしていくことで進行。
 クエストをクリアすると報酬として経験値を入手出来るので、レベリング(レベル上げ)もクエスト主体で行うという、現在のMMORPGでは主流となっているスタイル。
 フィールドなどにいるザコ敵を倒しても経験値はもらえますが、クエスト報酬の経験値とはもらえる量が全然違うので、レベリングのためにザコ敵を倒す意味はゼロ。ハッキリ言って時間の無駄。

 また、多数あるクエストは、プレイヤーのシナリオ進行、レベリングを導くように細かく配置。
 例えば、DQ3の序盤に置き換えると、こんな感じ。

■オープニング(イベントシーン)
 自宅で目覚め、母親と一緒にアリアハン城の入口まで歩く。
 道中、オルテガの事やバラモスの事などを母親が話してくれる。

■アリアハン城前
 ここで操作説明のヘルプが出て、ようやくキャラ操作が可能に。
 ただし、お城の中にも行けないし、町に戻る事も出来ない。

●クエスト「王様への挨拶」
 そばにいる母親に話すと受託。
 旅立ちの挨拶を王様にしてきなさいと言われる。
 クエスト受託後、お城の中へ行けるようになる。

■アリアハン城
 2階にある謁見の間へ直行してもいいが、1階にクエストが発生している。

●クエスト「たるんだ新兵」
 アリアハン城の1階にいる兵士長が、訓練の開始時間になっても新兵が集まらない事を嘆いている。
 そこで、アリアハン城の1階にいる3人の新兵に話しかけ、兵士長が怒っていると伝える。その後、兵士長に話しかけるとクエストクリアで、経験値入手。
 ……アリアハン城1階を散策してもらおうという本筋とは関係のないクエスト。

■アリアハン城・謁見の間
 王様に話しかけると、「王様への挨拶」のクエストクリアで、経験値入手。

●クエスト「ルイーダの酒場」
 王様に話すと受託。
 主人公一人じゃ冒険が大変なので、ルイーダの酒場の女主人ルイーダに、旅の仲間を紹介してもらうように言われる。

■アリアハンの城下町
 ルイーダに会うため、ルイーダの酒場へ向かう。
 ルイーダに話すと、「ルイーダの酒場」のクエストクリアで、経験値入手。

●クエスト「冒険者の手続き」
 ルイーダに話すと受託。
 いくら勇者オルテガの息子だろうが、王様からの紹介があろうが、冒険者として新規登録しない限り、冒険仲間を紹介する事は出来ない。
 そこで、道具屋から「羊皮紙」をもらい、井戸の底に住むおじさんから「きらめきのインク」をもらってくるよう言われる。
 「羊皮紙」と「きらめきのインク」を入手してルイーダに渡すと、その羊皮紙とインクを使って冒険者登録が行われる。そして、クエストクリアとなり、経験値入手。
 ……アリアハン城下の散策と、メダルおじさんの紹介を兼ねたクエスト。

●クエスト「ゼリーの材料」
 アリアハン城下のNPCに話すと受託。
 子供のためにゼリーを作ろうと思ったが、必要な「スライムゼリー」が不足してしまっているので、「スライム」を倒して「スライムゼリー」を3つ入手してきてほしい。
 「スライムゼリー」を3つ入手して渡すと、クエストクリアとなり、経験値入手。
 ……周辺の魔物を倒せ系クエスト

●クエスト「畑を守れ」
 アリアハン城下のNPCに話すと受託。
 最近、「おおがらす」が畑の作物を荒らすので困っている。
 一度こらしめないといけないので、「おおがらす」を6匹倒してきてほしい。
 「おおがらす」を6匹倒してから話しかけると、クエストクリアとなり、経験値入手。
 ……周辺の魔物を倒せ系クエスト・その2

●クエスト「旅の仲間」
 「冒険者の手続き」クリア後、ルイーダに話すと受託。
 複数の冒険者を紹介してくれるので、気に入った冒険者を3人選ぶ。
 選んだ後、ルイーダに話しかけると、選んだ冒険者3人が仲間に加わった上でクエストクリアとなり、経験値入手。

●クエスト「荷物の配達」
 「旅の仲間」クリア後、ルイーダの酒場にいる商人に話すと受託。
 レーベの村へ荷物を届けなくてはならないが、最近魔物が凶暴化しているので、きちんと届けられるか不安。そこで、レーベ村まで荷物を届けてほしいと頼まれる。

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 「荷物の配達」をクリアするためにレーベの村に行くと、やはりそこでも、村の散策クエストや周辺モンスターを倒せ系のクエストがあり、それらをこなしていくと、やがてアリアハンに戻る必要のあるクエストが発生。
 そのクエストを受けてアリアハンに戻ると「岬の洞窟」や「ナジミの塔」へ行く必要のあるクエストが発生しているので、それらをクリアすると、「とうぞくのカギ」を手に入れるクエストが発生するので、再び「ナジミの塔」へ……。

 ……とまあ、こんな感じ。

 上記の例で言えば、アリアハンのみで完結するクエストを一通りこなせば、レーベへ行くのに十分なレベルになっているし、レーベからアリアハンに戻る頃には、「ナジミの塔」へ行くのに十分なレベルになっているし……と、一通りのクエストをこなしてさえいれば、クエスト以外でのレベリングは不要。そして、自然とシナリオも進行しているというわけですね。
 それと、画面の右に最新クエストの状況が常に表示されているので、次に何をしたらいいのか一目瞭然。さらに、個々の項目を調べれば、目的のポイントやNPC、敵がどこにいるのか、すべてマップに表示されるので、まず迷う事はなし。
 なので、楽と言えば楽なものの、「やらされてる感」が大きいのも事実。

 また、クエストがレベリングを兼ねている都合上、クエストを相当数用意しないといけないので、シナリオ進行に直結しない、経験値稼ぎのためだけのクエストは、完全に質より量と言うレベル。
 開発側も、この手のクエストのNPCのセリフなんて、どうせ読み飛ばすだろ?と、割り切って作成しているようなんですが、セリフの一つ一つを楽しみたい人もいるわけですから、人によって好みが分かれる点ではないかと。

 個人的には、そういう作りなのね、と割り切ってプレイしてましたが(笑)

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 続いては、バトル。

新生FF14・オープンβ・2

 バトルは、こちらから何らかの攻撃を行うか、敵に絡まれた時点で開始。
 バトルが始まると、装備武器ごとに定められた間隔でオートアタック(自動的に通常攻撃を行う)をするものの、これはオマケレベル。
 新生FF14のバトルは、とにかくスキル(魔法含む)を連打。MPやTPは戦闘中でも時間経過で回復するので、普通にやってる分には残量を気にする必要はなし。とにかく連打。オートアタックのタイミングも気にする必要なし。勝手にやるから。
 ただし、スキルを使用すると、2.5秒のクールタイムが発生してほぼすべてのスキルが使用不可になるので、実質的には2.5秒間隔でスキルを使いまくる感じ。
 また、スキルには、特定のスキルの後で使用するとコンボが発生するものがあるので、これを上手く使うのが大きなダメージを与えるコツ。

 上の画像を例に説明すると、画像は「トゥルースラスト」を使用した直後。
 画像の下側にあるクロスホットバーの「ボーパルスラスト」のアイコンを見ると、他のアイコンと違って点線で囲まれてますが、これは、次に使用するとコンボが発生するというサイン。ただし、アイコン全体が明るくなってないので、スキル使用後のクールタイム中につき、画像の時点では使用不可。なので、全体が明るくなってから使用すれば、「ボーパルスラスト」が放たれて、コンボも発生するというわけ。

 このようにアイコンで教えてくれるので、どのスキルの組み合わせでコンボが発生するのかを、しっかり覚えている必要はなし。まあ、ホットバーにスキルアイコンを登録する時には、コンボの事も考えて登録する必要があるものの、この時はスキルの説明文も読めるので、特に問題はないかと。

 他にも、敵の側面や背後から使用するとダメージボーナスが発生するスキルなどがあったり、敵の範囲攻撃の発動前には攻撃範囲が表示されたりするので、状況を考えて上手く位置取りを変えながら、2.5秒間隔でスキルを使用し続けるというのが、新生FF14のバトルになります。
 なお、バトル終了後は、HP、MP、TPが一瞬とは言わないものの、すごい勢いで回復して、すぐに全快になるので、先々の事を考えてMPやTPを温存する必要はなし。

 実際にやってみると、仕組み自体はさほど複雑ではないものの、常に何かをしているので、すべての画面内情報をチェックするのは無理。
 僕の場合は、自分のHP、MP、TPは完全にノーチェック。もっとも、クエストで十分レベルが上がっており、強い敵とのバトルはほとんどなかったので、負ける心配がほとんどなかったというのもありますが。
 ボス戦では、さすがに時々チェックしましたが、たまに思ってた以上にHPが減っててビックリする事も(笑)

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新生FF14・オープンβ・3

 そんなこんなで、レベルも15に。
 当然、クエスト以外でのレベリングは一切なし。
 低レベル帯の装備がダサいのは、FF11からの伝統か?(笑)


新生FF14・オープンβ・4

 イス扱いのオブジェクトへは、エモート(しぐさ)の「座る」を使えば座れます。


新生FF14・オープンβ・5

 チョコボに乗るだけなら、序盤からOK。
 ただし、プレイヤーが所有するチョコボと違って、チョコボ乗り場から、別のチョコボ乗り場までの自動移動。その代わり、道中は戦闘に巻き込まれる事はないし、目的地のチョコボ乗り場に行く前にチョコボから降りる事も可能。その場合、チョコボはいなくなってしまうので、降りたチョコボに再び乗るのは不可能ですが。

 ちなみに、画像では目の前で行われているバトルの場所に赤いサークルが見えてますが、これが敵が範囲攻撃をする際に表示される攻撃範囲。


新生FF14・オープンβ・6
新生FF14・オープンβ・7

 自分では試しませんでしたが、当然生産要素もあるわけで、上画像は木工ギルド、下画像は裁縫ギルド。

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 さて、ここまではソロでゲームを進めてきたものの、いよいよパーティを組まないと攻略出来ないダンジョンへ挑戦するクエストが発生。普通にパーティメンバーを募集して挑戦する事も可能ですが、ここで登場するのが「コンテンツファインダー」。
 メニューから「コンテンツファインダー」を選び、挑戦したいダンジョンを選んで登録すれば、他のメンバーを勝手に探してくれるというシステム。

 DQ10プレイヤーならば、「魔法の迷宮」へ行く時のマッチングシステムと同じ、と言えばすぐ分かるでしょう。ただし、DQ10と違うのは、マッチングに制限時間がない事。
 DQ10の場合、マッチングが開始されると何も出来なくなるものの、30秒経過してもマッチングが完了しなかった場合は、足りない枠にサポート仲間が入って迷宮へと転送されるわけですが、FF14にはサポート仲間が存在しないので、それは不可能。
 また、FF14の場合、パーティメンバーの構成がキッチリしており、タンク(盾・壁役)枠が1名、DPS(攻撃役)が2名、ヒーラー(回復役)が1名になるようマッチングされるので、それぞれの役割によって変わるものの、マッチングにはそれなりに時間がかかるわけですよ。

 そこで、DQ10とは違い、マッチング中も自由に行動が可能になってます。
 マッチングが完了するまでの間、他のクエストを進めたり、生産活動をしたり、だらだらと釣りを楽しんだりと、何をしててもOK。そして、マッチングが完了したら、その旨を伝えるメッセージが出るので、あとは了承すれば、どこにいてもダンジョン内に転送されます。

新生FF14・オープンβ・8

 リムサ・ロミンサの街並みを外から眺めてる画像ですが、画像の右側にあるリストを見れば分かるように、この時、コンテンツファインダーでマッチング中。


新生FF14・オープンβ・9

 マッチングが完了して、ダンジョンへと突入。
 ちなみに、「槍術士」は「DPS枠」で人が多いためにマッチングには時間がかかる傾向にあり、この時はマッチング完了までに30分かかりました。

 ダンジョンは、インスタンスダンジョン(パーティごとに用意される専用ダンジョン)になっているため、他のパーティに敵を倒してもらってる間に進んだりするのは不可能。すべて自分たちで倒さないとダメ。
 また、ダンジョン内には色々な仕掛けがあるので、攻略するためには、それらの仕掛けを解いていかないといけません。


新生FF14・オープンβ・10

 パーティバトルの開始。
 タンクが敵を引きつけ、そのタンクをヒーラーが回復。その間、DPSが敵を攻撃しまくるというのが、基本的なパーティバトルでの流れ。

 ターゲットを合わせた敵が、どちらを向いているかは、敵の足元にある赤いサークルの矢印を見れば分かる(画像だと、上方向を向いている)ので、「槍術士」の場合は、敵の側面や背後に回って、ダメージボーナスのつくスキルを使うのが敵を早く倒すコツですな。
 あとは、複数の敵が同時に襲ってきたりするので、タンクがターゲットを合わせて相手にしている敵から倒していくのがセオリー。でないと、戦闘が長引いてしまって、ヒーラーのMPが尽きてしまう事も。

 ただ、敵が複数いて乱戦状態になっている場合、タンクがターゲットを合わせている敵に、なかなかターゲットを合わせられなかったり、そもそもどの敵にターゲットを合わせているのか分からなかったりする事もしばしば。
 一発でタンクが相手にしている敵にターゲットを合わせる方法があるんでしょうが、プレイ中はまったく分からなかったので、結局、画面をよく見たり、カーソルを合わせた敵のHPゲージの減り具合を見て、どの敵なのかを見極めてました。
 また、単純にゲームパッド操作のみだと、画面内に複数の敵がゴチャゴチャといる場合に、思い通りの敵にターゲットを合わせるのが難しいですね。

 後日、何か良い方法はなかったのか調べてみたところ、「マクロ」を使えば良かったようで。
/assist <2>

 これは、パーティリストで2番目のメンバーがターゲットしている敵を、こちらもターゲットするというマクロ。
 なので、パーティを組んだらすぐに、ここの数字をタンクの人の順番に書き換えるか、マクロで指定した数字と同じ順番にタンクの人が来るように、メニューからパーティリストでの並び順を変更する必要があります。
 あとは、バトル中にこのマクロを使えば、自動的にタンクが相手にしている敵にターゲットが合うようになるので安心、と。

 ちなみに、上の画像内で左上のパーティリストの一番左にある小さなゲージが、ターゲットを合わせている敵の、個々のメンバーに対する敵視リスト。つまり、誰に対して一番敵意を抱いているか、すなわち攻撃対象にするのかが分かるわけですね。
 タンクの人は、常に自分が一番になるようにスキルを使ったりしていかないといけないし、それ以外の人は、自分が一番になりそうだったら、攻撃を控えたりするなどして、自分が一番になるのを防ぐ、と。
 こういうリストが表示されているのは便利な反面、チェックしないといけない項目が増えるわけなので、それはそれで大変(笑)

 パーティバトルでの立ち回りは、一度覚えてしまえば特に問題はないものの、覚えるまでが大変なわけでして。僕の場合、マッチング時に「パーティは初めてです」と伝えたところ、幸いにしてマッチングした人の中でパーティ経験豊富な人が、立ち回り方のアドバイスとかをくれたので良かったですが、必ずしもそんな人ばかりじゃないですしね。
 このあたり、MMO初心者に向けて、何らかのフォローが必要なんじゃないでしょうか。

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 さて、オープンβの最後は、ハウジングエリアの見学。
 何ヶ所かあるハウジングエリアのうち、1ヶ所が開放されて、自由に歩き回る事が出来ました。家は、あらかじめ様々な種類の家が建てられた状態になっており、家の中に入る事は出来ませんでしたけどね。

 一つ気になったのは、ハウジングエリアは町から遠く離れた場所にあるので、行き来が非常に不便な点。DQ10だと、ハウジングエリア(住宅村)は町に隣接してるので、行き来が楽なんですけどね。
 おそらく、正式に開放されるタイミングで、何らかのフォローも同時に実装されるとは思いますが……。


新生FF14・オープンβ・11

 ハウジングエリアに到着。
 海都リムサ・ロミンサのハウジングエリアが開放されていたので、海が見える街並みになっております。


新生FF14・オープンβ・12

 これは、Mサイズの家っぽい感じ。
 土地にS、M、Lとサイズがあって、それぞれ立てられる家が変わるのはDQ10と同じ。DQ10は、まだLサイズの土地が開放されてませんけども。


新生FF14・オープンβ・13
新生FF14・オープンβ・14

 ハウジングエリアの入口から、階段を降りていくと、やがて海が見えてきて、海辺には桟橋が。
 この風景、まさにDQ10のジュレット住宅村ですな。うるわしの浜辺地区と、白亜の臨海都市地区を合体させた感じ。


新生FF14・オープンβ・15

 屋根の上から眺める景色は、なかなかのもの。


新生FF14・オープンβ・16

 ハウジングエリアの紹介は、こんなところで(笑)

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新生FF14・オープンβ・17

 マンドラたんがいたので、仲良く記念撮影。


新生FF14・オープンβ・18

 結局、レベル19まであと少しというところでタイムアップ。
 オープンβテスト終了。

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 最後に、まとめの感想。

 オープンβのみのプレイという短い期間ではあったものの、プレイした範囲内では、非常に良く出来ているな、というのが第一印象。
 受けられるクエストを次々受けて、1つずつクリアしていけば、自然と様々な機能も少しずつ覚えていけるので、複雑なシステムをプレイヤーが理解出来るように、とても丁寧に作られているんじゃないでしょうか。
 プレイ出来る時間が少ししかとれない日は、ソロでクエストをこなしたりして過ごし、ある程度プレイ時間が取れる日には、パーティを組んでダンジョンへ挑戦するというのが、基本的なプレイスタイルになるんじゃないかと思います。

 その一方で、気になる点も。

 新生FF14は、キーボード+マウスでプレイするのがメインとして設計されており、ゲームパッドでのプレイはサブ扱いです。そのため、ゲームパッドでは操作しにくい部分がチラホラ見受けられました。
 それをカバーするために作られた「クロスホットバー」も、レベル20にならない時点で、ホットバーの1セット目がいっぱいになってしまっていたので、今後レベルが上がって、さらなるスキルを習得したり、2つ目、3つ目のクラスをやるようになったりすると、当然、ホットバーに登録するスキルの数が増えるわけですから、こまめにホットバーのセットを切り替える必要が出てくるでしょう。そうなった時、非常に操作しづらいよな、とは感じました。
 また、パーティバトルの所でも触れましたが、どうしても「マクロ」を使わないと厳しい場面が出てくるので、ゲーム内にチュートリアルを入れるとか、公式サイトに講座を用意するなどしないと、「FFの最新作だから」という理由でプレイするMMO初心者には、ちょっと厳しいんじゃないかと思います。

 でもまあ、今後の運営面でミスらない限りは、旧FF14の時のような大失敗には、ならないんじゃないですかね。そんな感じがします。
 興味のある人はプレイしても問題ないと思いますが、やるならPC版がいいですね。もし、PS3版でやる場合には、HDMIケーブルかD端子ケーブルでTVと繋いでいないと、各種画面内情報が画面全体を埋め尽くす勢いで表示されてしまうので、その点にはご注意を。
 あと、主要なNPCには声優さんの声がつきますけど、パートボイスな上に声のないシーンの方が多いので、お気に入りの声優さん目当てでプレイするのだけは、オススメしません(笑)

 そんなところで、長くなりましたが、新生FF14のオープンβの話はおしまい。
 僕はDQ10に戻ります。
 僕には、まったり遊べるDQ10の方が合ってるので(笑)