日記のようなコラムのような……。ガンダムとゲームを中心にお届け。

田中芳樹

蛇王再臨

蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス) 
 アルスラーン戦記の第13巻「蛇王再臨」が刊行されたので、購入して読破。
 遂にこの時が来ましたか……。

 さて、第二巻のタイトルは『王子二人』となりました。第一巻にひきつづいて、漢字四字、しかも章のひとつのタイトルを、本全体のタイトルに使う、という形式になったわけです。

 (略)

 あとのほうの巻には、タイトルがすでに決まっているものもあります。『汗血公路』とか『王都奪還』とか『蛇王再臨』とかですが、そこまで無事にたどりつけるかどうか。
 これは、アルスラーン戦記の第二巻「王子二人」のあとがきからの抜粋。
 第二巻が刊行されたのは昭和62年、つまり1987年なので、予告から21年の時を経て、ようやく「蛇王再臨」が刊行されたわけです。長かった……(笑)

 公式サイトにあるブログで、アルスラーンの十六翼将の中に戦死者が出ると公表されていたので、あいつが死ぬのか? それともこいつか? などと、色々と想像しながら読み進めていったのですが……。


 ( ゚д゚) ・・・

 (つд⊂)ゴシゴシ

 (;゚д゚) ・・・

 (つд⊂)ゴシゴシゴシ
   _, ._
 (;゚ Д゚) …!?


 _| ̄|○


 それはないよ。
 それはやっちゃダメだ。
 なんで、殺しちゃうのよ……。

 キルヒアイスが死んだ時よりも遙かにショックだ。
 心にポッカリと大きな穴が開いてしまいました。

 うーむ。
 マジでショックだ。
 涙が止まらんわ……。

楽しみだけど、ちょっと怖い

 田中芳樹ファンにとって、色々と楽しみな情報が出てきております。

■アニメ「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
 http://www.starchild.co.jp/special/yakushijiryouko/

 テレビ神奈川 (土)25:30〜26:00 7月5日〜
 チバテレビ (日)23:30〜24:00 7月6日〜
 テレ玉 (日)26:00〜26:30 7月6日〜
 サンテレビ (月)24:00〜24:30 7月7日〜
 TOKYO MX (月)25:30〜26:00 7月7日〜
 テレビ愛知 (月)26:05〜26:35 7月7日〜
 KBS京都 (水)25:30〜26:00 7月9日〜
 BS11 (金)24:30〜25:00 7月11日〜
 キッズステーション (水)24:00〜24:30 7月23日〜
 キッズステーション (木)4:00〜4:30
 キッズステーション (日)26:00〜26:30
 我が家の環境だと、テレ玉、MX、BS11、キッズステーションと見られるので、見逃してもリカバリーがきくのがありがたい。

 キャラデザ、声優と良い感じになってると思うので、あとは絵が酷い事にならない事を祈るのみ。アニメオリジナルの話も入れるんですかねー。


■「アルスラーン戦記(13)蛇王再臨」執筆順調
 http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2008/06/post_2099.html

 全5章のうち、すでに3章まで完成し、そろそろ4章も完成する頃とか。
 この分だと、夏〜秋にかけての刊行かな。

 10年以上前から発表されてたサブタイトル「蛇王再臨」になるという事で、遂にこの日が来たのかと感慨もひとしおであります。
 しかし、遂にアルスラーンの十六翼将の中に戦死者が出るそうなので、いったい誰が天に召されてしまうのか気が気でなりません。3人の若い美人妻がいると判明したトゥースあたりが怪しいんですが、トゥースが死ぬと3人とも未亡人になってしまうわけで、それが実に切ないのですよ(笑)
 読むのが楽しみでもあり、怖くもあり、といった感じ。

早く会わせてあげて

暗黒神殿 アルスラーン戦記12 待望の「アルスラーン戦記 第12巻 暗黒神殿」が6日に発売。
 奇跡的に、前巻から1年後の刊行
 もちろん発売日に購入。
 今日から読み始めましたよ。
 今日読み終わりましたが(笑)


 まず、サブタイトルが「暗黒神殿」だった点にビックリ。
 話の流れ的に、「蛇王再臨」だと思ってたんですけどねえ。
 (だいぶ前の巻で、いずれ「蛇王再臨」という回が来ると発表されていた)
 そう思っていたら、作者からのコメントの所に、
 今回の裏タイトルは「蛇王遅刻」だと書かれていましたよ。
 うまいコメントなんかいらないから、遅刻させずに話進めてくれ(笑)

 アルスラーンが国王になってしまっているので、
 王都を離れられない関係上、配下の十六翼将が各地に飛び、
 そこで色々な事件に遭遇している事が描かれているため、
 どうしても「一方その頃」な話が続く形に。
 だから、話の進みが遅いんですなー。
 いずれ、これらが一気に繋がっていくんでしょうが、
 それは何年後の事だろうか……(笑)

 最大の注目は、事前に発表されていた「誰が死ぬのか?」という点。
 キルヒアイスやヤン・ウェンリーの時のような衝撃だけは勘弁してほしい、
 という思いで読み進めましたが、個人的には……傷口が浅くて良かった(笑)
 ただ、どのキャラにも死亡フラグが立ちまくってる状況ですからねえ。
 いつ誰が死んでもおかしくないだけに、
 毎回毎回、ただただ無事でいてくれと祈るのみ。

 今回も面白かったですが、あとはエステルを
 早くアルスラーンに会わせてやってほしいですよ。
 それだけは是非にもお願いしたい。
 もし、エステルがアルスラーンに会えないような事になってしまったら、
 ショックが大きすぎて寝込むかもしれない(笑)

 奇跡は続くようで、来年には次巻が出る予定とのこと。
 今までの事があるだけにアテには出来ないですが、
 今度は大丈夫的な発言も関係者から出てきてるようなので、
 また一年間、楽しみに待っていたいと思います。

読んだぞ。次出せ!

魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) 「アルスラーン戦記(11) 魔軍襲来」がとうとう発売。
 長かった……。
 我々は6年待ったのだ……!
 個人的には銀河英雄伝説より好きなもんで、もう嬉しくて仕方がない。

 発売日に買ってきて、今日読了。



 参考までに、アルスラーン戦記の刊行ペースを図にしてみました。

  61        1−−−−
  62 −−2−−−−−3−−−
  63 −−−−−−−4−−−−
  1 −−5−−−−−6−−−
  2 −−7−−−−−−−−−
  3 −−−−−−−−−−−8
  4 −−−−−−9−−−−−
  5 −−−−−−−−−−−−
  6 −−−−−−−−−−−−
  7 −−−−−−−−−−−−
  8 −−−−−−−−−−−−
  9 −−−−−−−−−−−−
  10 −−−−−−−−−−−−
  11 −−−−−−−−−−−10
  12 −−−−−−−−−−−−
  13 −−−−−−−−−−−−
  14 −−−−−−−−−−−−
  15 −−−−−−−−−−−−
  16 −−−−−−−−−−−−
  17 −−−−−−−−11

 泣けてきた。
 特に9巻以降……。
 しかし、田中芳樹は開きなおったようで、著者からの言葉の出だしが「できたぞ。読め!」だもんなー(笑)

 内容を忘れかけていたので、発売に先駆けてあらためて1巻から読み直してました。
 で、この11巻ですが、やっぱり面白いわ……。
 意外な展開がいくつかあって、楽しませてもらいました。
 ただ、魔物相手の戦闘が多くなってきたので、そこがつまんない。
 完全に善と悪の戦いだから。
 やっぱり人間相手の戦闘じゃないとドラマがないですよねー。
 ……なんて不満を言えるのも新刊が出てこそ(笑)

 公式サイトには、

 次はあんまり待たせません、たぶん、きっと

 なんてコメントが出てますが、本当かねえ?(笑)
 僕が20代でいるうちに、あと1冊くらいは出てもらいたいものですが。


 アルスラーン戦記を読んだことのない人がいましたら、オススメなのでぜひご一読を。
 新鮮な気持ちで1巻から読めるなんて、ある意味うらやましいな(笑)

七都市物語 シェアードワールズ

七都市物語 シェアードワールズ ハヤカワ文庫から出た「七都市物語」が15年ぶりに復活。
 今作は田中芳樹自身はあくまでも原案で、実際には4人の作家がそれぞれ1編ずつ担当。
 表紙イラストは「七都市物語」同様、ロマンシングサガ等でもおなじみの小林智美氏。




 ずっと探してたんですが、品切れ続出だったようで。
 先日、ようやく買う事が出来ましたよ。

 今作は、正確に言えば続編ではなく外伝。
 「七都市物語」における主要キャラクター達は登場するものの、あくまでも脇役。
 従来ならば名もなき人々にあたるキャラクター達が主役になってます。

 4人の作家達は、七都市物語の設定をしっかりと踏まえた上で、自分の得意な分野で物語を書いているので、読んでいてとても楽。
 世界観に合わせようと無理矢理書いてるな、という感じがしないのは大きいですね。

 収録されている4編のうち、一番気に入ったのは、森福都氏の「シーオブクレバレス号遭難秘話」。
 登場人物達の駆け引きが非常に面白かったです。

 ただ、元の「七都市物語」を知ってないと面白さが半減するのは事実。
 僕自身、これを読む前に、もう一度「七都市物語」を読み返しましたよ。
 なので、読んでみたいな〜と思ったら、ぜひ「七都市物語」から先にどうぞ。


 劇場版Ζじゃないですが、外伝ではなく「正統なる続編」をぜひ出してほしいですね。
 魅力的な設定や登場人物が多いので、このまま終わらせるのはもったいない。
 特に、リュウ・ウェイ議員と姪のマリーンは、銀河英雄伝説におけるヤン・ウェンリーとユリアンを彷彿とさせて大好きなんですけど。

ボーステック、「銀河英雄伝説 VII」の正式サービスを中止

■ボーステック、「銀河英雄伝説 VII」の正式サービスを中止
 停止の理由は版権元の版権許諾契約の解除
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050414/ginga.htm

 壮絶なオチだ……。

 銀河英雄伝説の版権を管理している「らいとすたっふ」のHPによると、

無断で商標を登録しようとしたり、外国企業に勝手に版権を許諾したとみられる行為を行ったりといった、契約違反もしくはライセンシーとしての信義にもとる行為を行うのみならず、ユーザーさまへの背信行為を繰り返し、再三の警告にも改善の様子がみられなかったのが理由です。


 中国、韓国への銀英伝VIIの展開を指してると思われますが、
 まさか無断でやっていたとは……。

 また、こちらによると、

サーバーがダウンしても自動的にリブートする設定になっているが,プログラム自体が起動しない状況になってしまったら,復旧は難しい。


 とのこと。
 さらには、ボーステックの公式サイトに今回の告知文が掲載されたのと同時刻に、
 ユーザーサポート業務とメンテナンス業務が終了という、
 まるで一年戦争開戦時のジオン軍による電撃作戦のようだ(笑)
 こういうのって、事前に告知するものじゃないのかなあ。

 こちらに素敵な書き込みがあったので、記事の締めとしてそこから引用。

ごめん、フレデリカ。ごめん、ユリアン。ごめん、みんな。






銀河の歴史がまた1ページ。

(;゚д゚)

 2004年刊行予定だった「アルスラーン戦記」最新刊が出ないぞ!ヽ(`Д´)ノ
 ……という内容を以前書きました。
 昨年夏に軽井沢で書くって話だったんですよ。

 で、今日、公式サイトのスタッフ雑記帳を覗いてみたらビックリ。
 短編を1つはさんで、それから執筆するんだそうで……。

 そりゃ、書いてないものが出るわけないよな、、、_| ̄|○

夜光曲

薬師寺涼子の怪奇事件簿 夜光曲 やっと発売日になりました。
 薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ最新刊「夜光曲」。
 帰りの電車の中で読もうと思ってたのにすっかり忘れていて、途中で気づいて読み始めたものの、2ページ読んだら降りる駅に着いちゃいました(笑)

 このシリーズを読む際、僕は真っ先に目次を見ます。
 普通の小説だと、各章のタイトルから展開が読めてしまうので見ないようにしてるんですが、このシリーズだけは別。
 このシリーズ、最後のオチは分かってるんですよ。
 まあ、水戸黄門みたいなもんですね。
 水戸黄門は毎回の話の展開に違いはあれど、毎回最後はチャンバラして印籠出して解決して次の目的地へ出発という流れ。
 このシリーズも同様に、色々あるけど最後にはお涼さまが勝つ。
 警察官なのに「犯人を逮捕する」ではなく「勝つ」ってのがミソ。

 で、真っ先に目次を見るのには理由があって、たいてい最終章のタイトルがお涼さまのセリフになってます。
 これを先に見ることで、そこへ向かって読み進めていくぞ、というわけなのです。
 今回のお涼さまの鬱憤は、このセリフに集約されてるぞ、と。

 しかしまあ、毎回凄まじいセリフなんですが、今回も凄まじい。
 よくぞこんなセリフが出てくるな、というか、田中芳樹はよく思いつくなあ、と(笑)

コミック版にも手を出した

薬師寺涼子の怪奇事件簿 魔天楼 原作の小説版でもイラストを手がけている垣野内成美氏によるコミック。

 垣野内成美氏はイラストレーターとしては素晴らしいんだけど、マンガとなるとコマ割りの関係からか、ちと読みにくい。
 ただ、原作に対する愛があるから、原作が壊れてなくて上手くまとまっている点が好印象。
 あとは、マンガだから当たり前の話なんだけど、原作では表紙や挿し絵に登場しなかった人物までイラストで描かれている点が、大きなポイントでしょうかね。
 おかげで、「こいつはこういう外見だったのかー」と初めて知るキャラも多いわけで。
 貝塚さとみ巡査は、イメージ通りで良かった。

 原作を読んで気に入ったなら、このコミック版もいかがでしょう?といった感じでしょうか。
 まあ、田中芳樹ファンでも薬師寺涼子シリーズには手を出していない人が結構いるので、とにかくまずは原作を読んでもらいたいところ。
 銀河英雄伝説やアルスラーン戦記もいいけど、こっちも面白いですよん。

黒蜘蛛島

黒蜘蛛島 読み終えてしまいました。
 これでシリーズ全作読破です。

 早く最新刊を読みたい!!
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