June 2007
June 17, 2007
チチ、カエル。
またまたご無沙汰〜☆
今日は父の日。
ってことでそれに因んだ
ものをと思いコレを
観ました。
「父、帰る。」
ヴェネツィアや金獅子取ってます。
で、ロシア映画。
記憶の限りではコレが初めて☆のロシア映画
かと思われます。
ずいぶん前に某タレント(誰だか忘れた。。)
がテレビで「いいよ〜。」って言ってたのを
覚えていました。気になっていたのだ。
ちょっと感動の大作を期待していたのだが
思ったより辛い。想像以上に痛い映画でした。。。
12年ぶりに父親が突然帰ってきて、2人の息子
と旅にでる。そこで3人の不器用な感情が
ぶつかりあう。そんな映画。
ロシア文学(あんまり読んだ事無いけど)のような鈍痛
がたまらない、これぞ映画!という作品。
映像の美しさはとても素晴らしく、思わず
ボケっ〜と眺めてしまうほど。
そして、イワン役のイワン・ドブロヌラヴォフ君
の演技がまた素晴らしい。
この子は将来すごい事になるかも??
今後に期待大☆かしら?
たまには映画らしい映画を見たい方、
にどうぞな作品でした。
ばいなり!
今日は父の日。
ってことでそれに因んだ
ものをと思いコレを
観ました。
「父、帰る。」
ヴェネツィアや金獅子取ってます。
で、ロシア映画。
記憶の限りではコレが初めて☆のロシア映画
かと思われます。
ずいぶん前に某タレント(誰だか忘れた。。)
がテレビで「いいよ〜。」って言ってたのを
覚えていました。気になっていたのだ。
ちょっと感動の大作を期待していたのだが
思ったより辛い。想像以上に痛い映画でした。。。
12年ぶりに父親が突然帰ってきて、2人の息子
と旅にでる。そこで3人の不器用な感情が
ぶつかりあう。そんな映画。
ロシア文学(あんまり読んだ事無いけど)のような鈍痛
がたまらない、これぞ映画!という作品。
映像の美しさはとても素晴らしく、思わず
ボケっ〜と眺めてしまうほど。
そして、イワン役のイワン・ドブロヌラヴォフ君
の演技がまた素晴らしい。
この子は将来すごい事になるかも??
今後に期待大☆かしら?
たまには映画らしい映画を見たい方、
にどうぞな作品でした。
ばいなり!