2008年06月22日

無断のセリフ改変

サンデー増刊時代の私の担当編集者は今回の雷句氏の陳述書には名前の出てこない人物です。
漫画家にむかって罵声を浴びせるとか、原稿をぞんざいに扱うとかは一切ありませんでした。

デビュー前、連載前は熱心に私を育ててくれようというのが感じ取れ、
信頼できる担当編集者だったと言っていいと思いますし、
その点は皮肉でもなんでもなく感謝しています。

しかし、連載が始まるとその印象は変わってしまいます。
細かい点をあげるとキリがないですが、
一番気になったのは毎回の様にある無断のセリフ改変です。

しかし、それもわずか一・二カ所程度で、
私の方もセリフに対してフキダシが小さかった等の問題があった為、
確かに嫌な気持ちにはなりましたが、ここはグッとガマンして、
特に担当編集者には抗議をしませんでした。

なにか文句言って心証悪くしたらいけないと思う気の小ささと、
この業界は無断のセリフ改変など日常茶飯事だというのも抗議をしなかった理由です。

しかし、今思うとキチンとその場で言いたい事言えば良かったと思いますね。
そうしてれば、今から書こうとする苦い経験はしないですんだのかもしれません。


その苦い経験というのは、連載が終わった後の話です。
私は、特別増刊号「サンデーR」に掲載される6ページの漫画の仕事をいただきました。
毎月の原稿料収入が途絶えた身としては実に有難い話です。
さっそく打ち合わせ前に以前からあたためていた星新一っぽいショートショートの話をギャグにかえ、6ページにおさめてもっていきました。

しかし、その作品については「ブラックだね」程度の感想の言葉しかなく、
「とりあえずキャラクターを何点か考えてきてよ。そのキャラを元に6ページのギャグ作るから」
と、言われました。

確かに、埋め草ページといえど、そういったキャラクター先ありきのギャグ漫画の作り方をするのは長い目で考えるとアリだと思います。
否、埋め草だからこそ、そういった"練習"もできるでしょう。
それに、打ち合わせ前にネームもっていくのも、
「メジャー漫画は編集者との共同作業で作って行く」
という観点からすると、実に先走った行為です。

私は担当の提案どおりにキャラ表を何点かつくり、
その中から担当の選んだ「テルテル」といったテルテル坊主のキャラを使って、6ページの漫画を描きました。

しかし、短期間でゼロからつくりあげたソレは自分でも納得いかず、
ギャグとしても面白いモノが思いつかず、散々な出来でした。
それは自分の実力不足が原因です。

だからせめて丁寧に描こうと、トーンを一切使わない作画に挑戦しました。
(トーンが手抜きと言われた昔ならともかく、現在ではさほど意味のある手法ではないですね)
そして、ギャグが納得いかない分、言い回しだけでも少しは面白くみえる様に、色々考えてセリフを書きました。
私の師匠である、まさに日本語の魔術師ともいえる、ながいけん閣下の如くには当然巧くはいきません。
けど、私は私なりにキチンと考えてセリフを練ったのです。


しかし、私のその気持ちは担当には全然伝わりませんでした。
郵送された見本誌をチェックして呆然としました。
今までは多くても二カ所程度の無断セリフ改変でしたが、
このたった6ページのショートギャグの中、
実に十カ所もの無断のセリフ改変がありました。

「こんななら掲載してほしくない!!
掲載するなら、原作・担当編集者、作画・原田高夕己ってクレジットしてもらいたい!!」
と、本気で思いました。

このブログを正確に書こうと思い、何年かぶりに原稿と掲載された作品とのセリフの変更箇所を数えてみたので、誇張は一切していません。
・・・何年かぶりに見て、当時の嫌な記憶も蘇ってきます。
当時の日記も参照にと読み返しては、また嫌な記憶・・・
閑話休題。

他にももっと細かい所をいうと、
例えば「ボク→僕」などのカタカナを漢字変換する箇所も多数ありました。
本当に細かい事とは思われるでしょうが、
一人称をカタカナにするか漢字にするかで、そのキャラの性格も多少は違って見えると思うのです。
これは極端な例ですが、「ワシ」だったら老人だけでなく方言の一人称ともとれますが、
「儂」と漢字でかくと、いかめしい老人やあるいは人外キャラにふさわしい一人称にもなります。


私なんて絵がヘタな分、特にセリフには力をいれてきました。
それには当然師匠の影響もあります。


今までは黙ってきたけど、もう限界です。
この無断のセリフ改変について、私は担当に抗議・・・
と、いうかお願いをする事にしました。

「お願いがあります。セリフを変えないでほしいんですが・・・」と。



 




その私の要望に対して出した担当の第一声は
「どこ?」
でした。

「いや・・・全部なんですけど」
「それは出来ないよ」
「えッ?」
「だってキミ日本語とか文法とかヘタでしょ」
「ハァ・・・」
「こっちも基本的にギャグの部分とかはセリフ変えてないよ。もし、変わってるとすればそれはフキダシが小さいとかそういう問題だから」
「・・・・・・」
「オレは、文法とかよくわかってるし」

「・・・あの、こっちも文法とかわかって無い所はありますし、フキダシに入りきらないセリフ書いたりと仕方ない部分はあります。
けど、オレはネームで書いたセリフと完成原稿のセリフを変えるコトはしてません。
だから、文章がオカシイ箇所があるなら、そのネームの時点で指摘してもらえれば、こちらでセリフをなおしますので、これからそういう風にお願いできますか?」

「ウン。それもできない」
「・・・エ?」
「ネームでいちいちそんな所みてらんないよ」
「(って、じゃあ何の為に今までオレはネーム出していたんだよ・・・)」
「君の師匠のながいけんさんの場合、あの人は非常に日本語うまいから一字一句かえる必要はないんだけどね」
「(ここで師匠を例にだすなよ・・・)」
「こっちだってちゃんと世界とかギャグとか壊さずにセリフを整理してるんだよ」
「(・・・うるせぇ)」
「あ、フキダシのサイズといえば文字スケール渡してなかったっけ。ハイ、じゃ文字スケールあげるから今度はそれ参考にしてフキダシかいてね」
「あ、ありがとうございます・・・(何でお礼言ってんだオレはーッ!!)」


以上、記憶違いもあるでしょうが当時の日記を元に再現してみたその時のやりとりです。
小学館を出た時は外は真っ暗。
正面玄関が閉まっていたので通用口から出て、裏通りを歩いて帰りました。
そして、誰も見てる人がいなかったので電柱やコーンに次々ケリをお見舞いさせました。
完全に気の弱い酔っぱらいです。倒れたコーンも後で元通りになおしたし・・・

とにかく、完全に共同作業を否定したととらえても仕方ないといえるこの担当の物言いに私は心底失望しましたし、この先信頼関係も築けないと強く感じました。

毎度毎度必死でセリフを考えていた私は本当にバカだったのですね。
だからこうやってバカ扱いされていたんですね。
テキトーにセリフを考えても、後は担当様が簡潔で素晴らしいセリフになおして下さるのなら、私もハナッからそうしてれば良かったのですね。ラクだし。
で、ネームもそんなに真面目にみてくれないんだったら、わざわざかかずに、打ち合わせの時に口頭で担当に伝えれば良かったのでしょうね。ラクだし。

けどね、一寸の虫にも五分の魂がありますよ。
あるんだけど、所詮虫ケラは虫ケラですよね。


この話は公にするつもりなかったんですけどね・・・
けど図らずとも雷句氏の尻馬にのってしまったんなら、ここで隠しても仕方ないですね。
だって全部本当の話なんだから!!


あー・・・なんか当時の事思い出して冷静さ失ってますね。
雷句氏や、その他今回の騒動で少しずつ重い口を開いている漫画家の先生からすると、大した事ないヌルイ話かもしれません。

確かに罵倒する人ではなかったけど、その分、薄笑いをうかべ人を見下しバカにしてる様にみえました。
まぁ、それは後半この担当に対し、不信感と嫌悪感の目で見ていたせいもありますが・・・


今回の話は単なるウラミ節です。
つまりは負け犬の遠吠えですよ。


その後、私は増刊号にて16ページの読み切りを発表後、
(関係ないけど、その時の増刊の表紙は「金色のガッシュ!」でした)
しばらくしてからサンデーを後にします。

それから「まんがタイム」で再デビューするまで、
実に約四年の月日が流れていました。





yota874harahara at 00:41コメント(26)トラックバック(0)自作の漫画話 | 「サンデー」の話 

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コメント一覧

1. Posted by 通りすがり   2008年06月22日 01:43
5 本当に、大変でしたね。
あなたの文章は嘘偽りなく書かれているので、好感持っていつも読ませてもらってます。
件の方と最初に尻馬に乗った方は、少し誇張と主観が入りまくって、読んでいて虚偽を感じてましたがw
イヤなこともあるでしょうが、これからも頑張って漫画を描き続けて下さい。
それでは
2. Posted by あじ   2008年06月22日 09:40
マンガ描いてます、玉子つか卵子みたいなレベルですが

字面ってありますよね、私も結構セリフ修正されちゃうんですが
人称や名詞をカタカナにする意味合いを
上手く説明できない…ってか通じなかったりします^^;

絵に関する的外れな意見にはもう慣れましたが
文筆の編集さんが文字について理解示さないのはガッカリしてしまいます
3. Posted by トオリスガリ   2008年06月22日 18:43
5 他人事なのに読んでたら悔しくて涙がでました正直、件の先生の話よりムカついたかもしれない…変な編集には負けずに自分の作品を作って下さい。応援してますしかし小学館の編集って録でもない奴が多すぎるな
4. Posted by 通りすがり   2008年06月22日 22:20
初めまして、雷句氏の流れで辿り着きブログ読ませてもらっています。なんだか目の奥がジーンと来る感じです。
自分も担当について頂いて商業誌デビュー目指していますが、提出するプロットなりネームなり「本当に読んでくれてるのか?」と思いたくなるくらいおかしなアドバイス・・と言って良いのか意見をされたり、
「ここはこう直した方が良い」と言われ直してみたら後になって「ここは変でしょう(笑)」とか、自分で言った所を後になって指摘して来たりするし、しまいにはもう自分で何が描きたいのか判らなくなる事があります。
きっと全ての作家さんが通った道なんだと思い諦めず頑張るつもりでいましたが、最近の騒動で色々目を通していると自分の描きたい物も描けずに商業誌にこだわるのが馬鹿馬鹿しく思えて来ました!
ついつい愚痴ってしまいましたが
原田さんもどうぞ頑張って下さい!
5. Posted by 通りすがり   2008年06月23日 04:27
そだね。ただの「論破されて悔しい」って愚痴じゃん。そもそも「共同作業」って何するの?何をどこまで期待してるの?このケースでは分かりづらいセリフを別の人がわかりやすくしたっていう「共同作業」がなされたってようにも読めるけど。。。業界慣習がよくわからないから一般通念として考えるしかないんですが、仮に改変後に作者本人に確認をとったとしても、作者は「変えないでくれ」ってスタンスなんだから、共同作業にはどうやったってならないのでは? クレジットのくだりから察するに、最終決定権はあくまで俺にあるべきだ、ってことなのかな。そうだとすると、ご意見よくわかる話なんですけど、共同作業っていうんじゃないなあ。
6. Posted by 通りすがり   2008年06月23日 08:43
*5
共同作業と言うのは「一緒に作り上げるもの」
相手を見下して「校正してやってる」
というのとは違うと思うのですが
違いが本当におわかりにならないのでしょうか…?

作家が必死に面白くなるように考えて出してきた作品の文法を編集が校正する事が「作家と編集の共同作業」なのでしょうか?
「こうしたらもっと面白くなるんじゃない?こうしたほうがよくない?」というすり合わせこそ共同作業だとは考えませんか?
娯楽作品、特にギャグには「正解」はありません。
文法が正しくても、それでつまらなくなったらそれは改悪です。
そして面白さの基準は人それぞれで正解がないからこそ必要なのが編集との打ち合わせでしょう。
その打ち合わせで編集が言った言葉が
「ネームでいちいちそんな所みてらんないよ」
という返答だったから信用できなくなった、という話だと思うのですが…
どうも読み違いをされてるのではないかなあ、と
7. Posted by 原田 高夕己   2008年06月23日 09:50
先に漫画家志望のお二人へお返事します。

>あじさん。
デビュー前は編集者しか読者はいないから、読解力の無い読者を相手にしていると思い、わかりやすい表現をこころがけつつ「なにくそ!」とネームをバンバン叩き付ければ、レベルも向上していくと思います。
編集に対する不信不満をエネルギーに変える力がつけば、漫画家デビューは確実ですよ。

>4の通りすがりさん。
デビュー前って、本当にネームの直しばっかりで、何が面白いのかがワケわからなくなりますよねぇ・・・気持ちお察しします。
そんな大事な時期に雑音をまき散らしてゴメンナサイ・・・

私みたいに漫画で食えてないヤツがエラそうに言う資格は無いかもしれませんが、とにかく、デビュー前は何か色々あっても、極力クサらず、ネームを書き続ける。
そうするとおのずと突破口がみえてきます。

お二人とも頑張りすぎない程度に頑張って下さいね!!



8. Posted by 原田 高夕己   2008年06月23日 10:03
>1の通りすがりさん。
いち早く励ましのお言葉有り難うございます。
嘘の無い様には心掛けているつもりですが、
編集サイドからすると「嘘」にされるかも・・・

>3のトオリスガリさん。
熱いコメントですね。有難いです。
まぁ、正直私もこの時ばかりは担当を殴ってやりたいと思いましたが・・・暴力はイケナイ。
小学館にも真面目な編集さんはきっといますよ。

>5の通りすがりさん
論破って・・・別に担当と論争・議論してませんが?悔しくてグチってるのは事実ですけどね。

>6の通りすがりさん
私の言いたい事の代弁有り難うございます。

コメント欄で論争するとキリがなくなりますので場合によってはコメント停止にするかもしれません。その時はあしからず。
9. Posted by 赤ダルマ親方   2008年06月23日 11:32
こんにちはw

またまたやってきましたw
今度もまた同意するところありまして
コメントさせて頂きますw

やはり、会社勤めと自由業的な作家、役者業の違いなのでしょうねw
彼らからしてみれば、ただの仕事の一環であり、制作上の出来事。
表現者は一字一句、一言一句にこだわって絞り出す、苦行に似た作業。
その中で最大限の選択をして表現している。

大樹に守られている彼らは、極力自己の責任を避ける為に表現を変える。
だから作り手の想いを理解できない。

まさしく共同作業であるならば、ボキャブラリーの足りないところを補い合うべき。

マンガ衰退の根底はここより始まってますね。

長くなりそうなので、この辺でww
10. Posted by 5ですよ(1)   2008年06月23日 14:40
6さん、8(主)さん
・「校正」されてない商品は読みたくないですよ。文意からすればお使いになりたい言葉は「改変」だと思うのですが、サゲをまるごと変えられているならともかく、主文の表記では、ある種の制約の中に落とし込む作業なのだから、現実にはただの「校正」だと読めるのです。具体例が出てこない以上、作者の文章から推測する域を出ないですけどね。
・本質的なそれぞれの「姿勢」を問うなら、編集側の「自分の方が正しい」という姿勢に対して、作者側が「変えたくない」「最終決定権は絶対に自分(「自分で変えますから」)」という姿勢を明確に口に出して、納得するための建設的な議論に持ち込まないことがすれ違いの要因では?「うるせえ」で心を切って論議しなかったんだからなあ、と思うのです。
・それがなされない以上、暗黙の合意下での「共同作業」となるわけですよ。なんか、ありゃりゃじゃあしょうがないじゃない、って感じ。
11. Posted by 5ですよ(2)   2008年06月23日 14:41
まず、世の中の全員が聖人君主でないことを認めるところからスタートしませんか?
私の属する社会にも「フリー」という肩書きの方は多くいらっしゃいます。
腰は低いが腹の中で何を考えているのかよくわからん/元請けと下請けの関係を強く考えすぎている/影で文句ばっかり言ってる。。。このような方々はすぐに消えてしまいます。一方、
・圧倒的な力量に信頼感がある
・仕事に関係する全員が気分良く仕事できるよう、その方の立場から心を尽くす
上記のような方は、仕事がひっきりなしにあります。理想は理想として現実的な問題に対しても協力的であり、なおかつトラブルをすぐにふっきることができるメンタリティの持ち主と、みんな楽しく仕事をしたいですよね。一緒にやっていても後で陰口をまき散らされたりすることに怯えながら、とか、どこかひがみながらいる相手とは、それが元請けであろうが下請けであろうがやりづらいものです。
12. Posted by 5ですよ(3)   2008年06月23日 14:42
しかし、理想ははなから双方がそういう心持ちであることですが、仕事相手を選べるのが元請けの特権で、選べないのが下請けの運命。そして現実的には、きれいな空気感とは、誰かが現場に持ち込まないと生じません。
フリーの方の仕事は人間関係ありきで始まる、と一般に言われるのはそういう理由です。保証がない立場だからこそ、自分の精神安定と良い仕事(&評判)のために、いろんな性格の人間がいる現場でのとりまとめ役を引き受けることが多くなる。結果、よい仕事を残して、その報酬としてサラリーマンよりも多い金を手にする。
13. Posted by 5ですよ(4)   2008年06月23日 14:42
で、多くの漫画家はフリーなんでしょ?どうしても甘いなあ、子供っぽいなあ、と思っちゃうんですよ。8さんとその主文を最大限好意的に読んだとしても、相手の気分を害することを恐れるあまり、自分を含めた現場の成立感を低い位置で安定させて、後で文句いってちゃねえ。
足らぬ足らぬと言うんなら、工夫が足らぬ、ということではありませんかね。
短期的な問題は、フリーとして仕事できるだけの社会的経験値の乏しい人が漫画家になる、という1点なのかな。昔はヤクザ対ヤクザみたいなノリでOKだったけど、今は事業規模が大きくなったことで善し悪しは別として片方が先にシステム化(悪い意味での日本化)されちゃって、もう片方がそこに対応するだけの大人になれない(ヤクザのままではなく、子供化した)、というギャップの話なんだろうなあ。エンターテインメント産業はでかくなりすぎたんだねえ。
14. Posted by 5ですよ(補足)   2008年06月23日 14:55
もちろん私は「フリーの方がサラリーマンより生きていくのがいろいろ大変なのは当たり前じゃん。だって収入の安定よりも自らの才覚ひとつで大金を稼ぐ可能性を選んだんだから」というポジションに立ってますよ。
15. Posted by mabi   2008年06月23日 17:40
5 13さん
文筆業では「校正(この場合『校閲』の方が正しいかも)」は作者の了解を得た上でおこなうのが常識です。編集が勝手に原稿を書き替えたら大問題です!
こういうことは漫画ファンから見ても、許せませんね。
16. Posted by 匿名でごめんなさい   2008年06月23日 19:30
5 私も…
辞めさせるぞの脅し文句や様々な罵声、8時間位…長時間の長電話
外出先にいれば出かけるのが気に入らないらしく、家に帰らせ、編集部に電話をさせる等
様々な嫌がらせをうけたあげくに、漫画の作画についてまで全て口を出され、かといっては全く無視され…
原稿も誤植だらけ、編集からの一言インタビューには「〇〇ですぅ〜」などおかしな語尾のキャラクターづけをされたりしました
本当にひどい人はいます
17. Posted by 初の通りすがり   2008年06月23日 21:59
筆者は言ってみれば『漫画家を人とも思っていない編集者』の話をしているのではないのでしょうか。
確かに愚痴になっているかもしれません、ですが、だったら何だと言うのでしょう。仕事をする上で相手との関係を良好に保てない、むしろぶち壊す方に、社会人としても問題があると思います。今の一連の問題も、全てそのことを論じているのだと、私は思います。
通りすがりに偉そうなことを書いてすみません…。
18. Posted by 原田 高夕己   2008年06月23日 22:28
>「5」さん。
字数に限りがあるので、一行レスで片付けてしまった事をまずお詫びします。
議論から逃げてるといわれれば、その通りです。
しかしこちらから「意見」してるのに、それにまともにとりあわず、「いちいち見ていない」などと、議論を拒否してるともとられる態度の担当とこれ以上話しても無駄と判断しました。
それでも、なお食い下がり、議論にもっていく事が出来ない私は確かに甘かったですが。

例えば、私が5さんのコメントが長いので、勝手に文章を改変してしまい、しかも私はそれに全然悪びれず当然の構えで居たら、嫌な気分にならないでしょうか?
世の中聖人君子だけではないし、サラリーマン等の社会人だと、そういう上司はたくさんいると思われます。
けど、漫画家と編集は一対一ですから、余計にそういう事が気になるモノなのです。

あと、ネームとは絵コンテの様なモノで、原稿描く前に担当にみせる「漫画の設計図」です。
19. Posted by 原田 高夕己   2008年06月23日 22:38
>赤ダルマ親方さん。
大樹の陰だからこそ、私の様にブログで言いたい事言えないという面もありますけどね。
声優さんも「言葉」に携わる仕事なので、色々大変なコトがあると思われます。
>mabi さん。
やはり、漫画ファンとしても、出版の常識としても、作者に無断のセリフ改変は良く無いモノというコトになってますよね?そうですよね?
>初の通りすがりさん。
人とも思っていないというのはさすがに言い過ぎですね
担当さんには世話になった部分もあるので。
けど、確かにこの出来事で良好な関係はもう築けないと失望してしまいましたけど・・・
20. Posted by 原田 高夕己   2008年06月23日 22:46
>「匿名でごめんなさい」さん。

ちょっと待って下さい・・・
気になります。それは雷句氏の陳述書に出てくる例よりも、酷いパワハラ受けていませんか?
現在連載をもっている作家さんなのでしょうか?
あまりに悲痛な叫び・・・SOSに聞こえます。

それを聞いても私には何も出来ない事が悔しくてなりません。
私も作者コメントで、勝手に「誠実な好青年」ふうにされましたが、マシどころか、その話きいたら担当の温情ともかんじますね。

私なんかよりよほど辛い目にあってるのに我慢しているなんて、とても強い方なのですね・・・
どなたかは存じませんが、そんな最低な編集に負けないで下さい!!
21. Posted by 4の通りすがりです   2008年06月23日 23:27
こちらこそ申し訳ありませんッ、最大文字数気にして簡略しすぎました(汗)
騒動を非難しているしているのでは決して無く、以前から迷っていた事が今回の騒動で踏ん切りがついたというか…、何にせよこれからもモリモリマンガを描いていく事には変わりはありません!
原田さんの再起心から応援いたしますッ

匿名でごめんなさいさんも、自分はそのような域の苦痛は全く味わっていないので失礼かもしれませんが、どうかお体を壊す事無くマンガを描いて頂きたいいと思います。ガンバって下さいッ
22. Posted by 原田 高夕己   2008年06月24日 00:37
>4の通りすがりさん。
あ、スイマセン。非難されてると感じたワケではないです。ただ、大事な時期にこの騒動があって大変だなーと・・・言葉足らずでしたね。

けれど、今回の騒動がキッカケで踏ん切りがついたとするなら、雷句氏の「後進の為に」という願いもこめて提訴した事はムダにならなかったという訳ですね。

私みたいに後からブログでグチグチ言う様なヤツでもデビューできたんだから、4の通りすがりさんも、私の再起なんかよりずっと早くに漫画家デビューできますよ。

自分を信じてネーム描いて、担当を是非見返して下さい。応援してますよ!!
23. Posted by 5ですよ   2008年06月24日 00:45
私の文章力のなさか。
別に、会社員同士の構図について話をしているわけではありませんし、特定の業種に限った話をしているわけではありません。
今はやりの文字数制限のため簡便に。
・意に染まぬ改変なら話し合いで解決を。たとえ相手がどんな態度であっても。
・多くのパワハラは下請け側の幻想。大体、抗弁しても証明のしようがない。極少数の大人常識外人への対応は以下。
・そもそも会社員vsフリーの構図であれば、意を砕くのはフリー。これは世間の構造的常識。会社員側がぞんざいであれば仕事を蹴るか納得するまで話をせよ。逃げるのも選択だが、結果は黙って呑むべし。フリーとは可能性と引き替えに覚悟と人柄を求められる立場。18主さんのたとえも本質的には同様だが、18さんと私は利害関係がない。
以上。以後不毛なため退散。
24. Posted by 原田 高夕己   2008年06月24日 01:10
>5さん。
文章力の無さは私も同じですし、少ない字数で伝えたり、議論するのは難しすぎます・・・
色んな立場の人や意見の違い、考え方の違いあります。あって当然です。
皆がみんな同じ意見なんて気持ち悪すぎますからね。(同意者を揶揄してるワケではないですよ)

字数制限というのはコメント欄で議論を出来ない様にって側面もあるんでしょうかね?



25. Posted by 赤ダルマ親方   2008年06月24日 01:12
原田高夕己様
>大樹の陰だからこそ、私の様にブログで言いたい事言えないという面もありますけどね。
ん〜?
その言えない分、自分より弱い立場の人間に
当たってるんではないですか?w

>声優さんも「言葉」に携わる仕事なので、色々大変なコトがあると思われます。
申し訳ないですが、私は自分を声優と思った事がありません。
俳優であり、役者であり、声優もする一表現者です。
なので、芝居の脚本等も書いたことがあり、
作家として一言一句に神経をかけるので、
原田様の勝手な改変への怒りに同調したのですww
言葉足らずですみませんw
26. Posted by 原田 高夕己   2008年06月24日 03:16
>赤ダルマ親方さん。
まぁ、厳しいコトいってしまえば、その通りだと思います。いずれにせよ、誰かに当たる行為は褒められたモノじゃないですね。

あと、マルチに活動してる方だったのですね。
失礼しました。
けど、どれもやはり「言葉」を大切にする職種ですね。
関係ないですが、「赤ダルマ親方」の言葉の響き気に入っちゃいました。元ネタも知ってますが。

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