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2006年08月04日

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・決勝打

オリックス清原が6月7日広島戦以来52打席ぶりの復活3ランで、連敗を止めた。3回裏1死一、二塁の場面で、日本ハム立石の141キロ直球を左中間スタンドへたたき込んだ。苦しかった日々をかみしめるように、ゆっくりとベースを1周。「前の打席でタイミングが合ってなかったので、早めに合わせていきました」。このひと振りが、決勝弾となった。

 故仰木彬監督に支えられて打った一発だった。「信汗不乱です」と清原は言った。「信汗不乱」は、オリックス入りを誘ってくれた仰木氏が座右の銘にしていた造語。流した汗を信じ、一心不乱に練習することの大切さを説いた言葉だ。この言葉に支えられ、ベテランの境遇に甘えずひたすらバットを振ってきた。この日もグラウンドに一番乗り。オフだった7月31日をはさんで4日連続となる30分の特打を行っていた。

 グラウンドで平野佳がヒーローインタビューを受けているころ、清原はベンチ裏で黙々と素振りを繰り返していた。プロとは何か、4番とは何か。自らを厳しく律し続ける主砲を、中村監督は「いいところで1発が出てよかった」と静かに称えた

・タイ記録

オリックス平野が球団史に名を刻んだ。日本ハムを7安打完封し、リーグトップの4完封、トップタイの9完投目。新人の4完封は、56年米田哲也、75年山口高志に並ぶ球団タイ記録だ。

 スライダーを見せ球に、140キロ後半の直球で押した。4回2死三塁、6回2死一、二塁のピンチも、ウィニングショットはいずれもストレート。「まっすぐは基本ですから」と胸を張った。

 新人王争いに向け、長いトンネルを抜けた。6月3日のヤクルト戦(神宮)で6勝目を挙げてから、7試合勝ち星がなかった。ライバルで大学時代からの親友でもある日本ハム八木は9勝4敗と好調。複雑な気持ちで「おめでとう」とメールを打った。久びさに祝福メールを受けとる番になった平野は「新人王? あきらめませんよ」と追撃を宣言した。

・登録抹消へ

オリックス大西宏明外野手(26)が3日の日本ハム戦の5回表、新庄の飛球にスライディングキャッチを試みた際、左太もも裏を痛め途中交代。ベンチ裏で「肉離れ」の診断を受け、アイシング治療を受けた。中村監督は「10日間は無理かもしれない」と話し、1軍登録抹消の方向となった。


yotsuo0614 at 10:46│Comments(0)TrackBack(4)

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もう、お前達を待たすのはやめだ!今すぐ差し込みたい奴は、俺の前にチン子を差出せ!女はしっかり用意してやる!
2. 自分で自分の水着姿を撮るなんて、なんかエロい。  [ ゆき ]   2006年08月04日 18:24
浜辺で撮れば、もっと爽やかなんだろうけど…部屋で自分の水着姿撮るなんて、なんかエロい感じがする。
3. すんごいいちゃいちゃしているカップルがいたよ・・・・  [ 東京と私と ]   2006年08月04日 18:26
そのカップルあまりにもいちゃつきすぎてて、前もろくに見ないで歩いてたもんだから、前方から走ってきた車にひかれそうになってたし(笑)
4. ワールドカップ・・・・ショック・・・・・  [ もなみ ]   2006年08月04日 18:33
うっ…ジャポンが負けた対最初のゴールは何だったの?せっかく、試合中もずっとメールしながら一緒に応援してくれたオジ様とおめでとう会しようって言ってたのに…

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