応援って難しい

仲間のH先生が
空手の大会に出るということで

応援に行く。


実は
院長井上、

空手とかの応援って
いつも悩む。


試合前の時間に
会いにいくと



集中するのに
邪魔になる気がするし


だから
会場の隅で
応援だけして

ひそかに帰ろう、と
いつも思うのだが

「えっ　なんで
　会場来たのに
　声かけてくれなかったんですか？！」

と言われちゃうので
（そりゃ言われるよね・・）

ひとこと挨拶をしたら

会場の隅に
ひっこむようにしてる。


なので
応援に行くかどうかって

けっこう
迷ったりするのだが

「まあ、行かないより
　応援に来たよ！っていう人がいるほうが
　いい気がするから

　行こうかな」

ぐらいの感じで

最近は行けるようになりました。


こじらせてるのかな？
そうかも（汗）

でも、
その応援の形が

その人のために
本当になっているか

それを気にする姿勢は
忘れないように
していたいな。


「子どものため」って言いながら

明らかに
自分の自己満足のために
行動している人って

やっぱり見てて
やめてほしいな、って思うから。


そんなことを



人格ぴったりの
背番号をつけている
H先生を応援しながら

思った院長井上でした。

空を飛ぶ

「（未来のドア）は
　自分で開けるんじゃなくて
　向こうから開くもの」

好きな言葉の一つ。


今の世の中って

自分で目的を作って

どう効率的に
そこまで行くか

そういうのが主流になってるけど

それだと結局
「自分の思う通り」の
枠の中でしか

未来がないんだよなあ・・



もっと
空を飛ぶみたいに
自由に人生は生きていきたい


というわけで院長井上

予想外の話が来た時は
基本的に乗ることにしてます。


というわけで

高所恐怖症の院長井上

H先生のお誘いで

なぜか高度4000メートルから
ダイビングする羽目に・・・






顔や声がビビりまくってて
情けない（苦笑）




そしてダイビング！

死ぬかと思いました。

風圧で顔や頭の皮膚が
ブルブルしているのが見れたのは

禿げててよかった♪




パラシュートが開く前と後で
ぜんぜん違うのね。



それにしても

重力に関係するもの
（バンジー、逆バンジー、超巨大ブランコ
　スカイウォークなど）

は、治療に役に立つので

なんとかやってきましたが

今回は、体に一番こたえました（汗）


終わった後は
腰が立たなくなっていて

情けない自分に出会えて

ちょっと楽しい♪



お腹が出てても
直す気力もないときた。

一緒に飛んだN先生、
おつかれさまでした！



そして当日
「ゲヘヘヘ、体重落とせると思ったけど
　落ちませんでした！」

と言って、体重オーバーで飛べなかった
H先生・・・

規定より10キロ体重オーバーって
明らかに確信犯だろ、このやろう！（笑）


さて、この経験
今年中ぐらいには

治療に組み込んで
活かしたいなあ。

クライアントのみなさん
楽しみにしていてください！

看護師さん

美女看護師Kさん

「先生、看護師って

『君と結婚すると親の介護してくれていいよね』

　とか言われるんですよ」

えっ・・・　マジか・・・

「しかも

『たくさん介護してるんだから
　親二人ぐらい楽でしょ』

とか言われるんですよ」

えっ・・・　自分の親しかカウントしてないのね・・・


院長井上は元保育士ですが
保育士業界でも

「保育士さんだから
　母性にあふれてるんでしょうね」

「保育士さんだから
　いいお母さんになるでしょうね」

と言われて
げんなりしている方は多いみたい・・


やっぱり
現代の女性って
男性より大変な気がする、と

平成ラストに思う院長井上でした。

令和はどうなるのかなー

どちらにしろ
せめて少しでも楽になっていただけるよう
いい治療をしていこう。

「先生、湿布が」

本日が2回目のご来院の
美女Kさんに

小顔＋全身整体だ！


「先生、体がつらくて
　ずっと湿布を貼っていたんですが」

「うん」

「この前、治療を受けたら、凄くよくなって
　湿布、全然使わなくなりました！」

「おお、よかったねー！」

Kさん、いい笑顔で本当によかった。
体が楽っていいよね。


「それにしても湿布を貼らなくてすむって
　とっても大きな意味があるんだぜ！」

「えっ、なんですか？」

「湿布を貼っていたら
　もし今日、帰り道、運命の出会いがあって」

「へ？」

「そのままホテルへGO！ってなった時に

　『今日、勝負下着じゃなかった！』ならまだしも

　『今日、背中に湿布が貼ってある！』じゃあ

　ホテルに行けないじゃないか？！」

「なるほどー！」

Kさん、さらにいい笑顔。


え？　そういう発言はセクハラじゃないかって？

そうかもしれん！（爆）


でもそういうことを気にして
Kさんのさらなる笑顔を見れないぐらいなら

あえてチャレンジするのが
院長井上流さ！


・・・でもそこで
「先生？　セクハラですよ？」と笑顔で言われたら

いつでも、
1秒で土下座の準備は整っております！

さあ、明日もがんばろう！

一発

たまにふらりといらっしゃる
美容師のSさん

「今回はどうしたの〜？」

「いや、どこが悪いってわけじゃないけど
　
　平成の最後に

　一発、整体キメとこうかと思って♪」



・・・ヤンキーですか（笑）


平成最後に
整体をキメるって
なんかいいなあ。

クライアントさんにとって
いい平成の想い出になるよう

整体がんばろっと♪