素敵な配役???      赤壁よりなぜ走るのか??          マカオマラソン

2008年12月14日

初めての中国の結婚式    11月末の出来事・・・

 

結婚式は実はあんまり好きではない。
新郎新婦が日ごろ着ないような服を着て
みんなもおめかしして、
言葉もよそ行きで、
誰もが当たり障りなく、新郎新婦を持ち上げるようなことばをならべる。
茶番だよ。そう思って参加している自分がいつもいる。
でもそんな俺自身も体の表面も心の表面もソトヅラ全開!!

結婚して、永久の愛を誓っても
どういう理由か離れ離れになってしまう夫婦がたくさんいる。
自分の祝儀がどこにいってしまったのか?
聞いてみたい友人が何人かいる。

でも誘われたら、うれしくて、
なんとなく選ばれたような気がして
なるべく参加したりする矛盾が心の中にある。

今回は中国人の部下の結婚式だった。
以前から“中国の結婚式が見たい”と
いっていたことを彼が覚えてくれていたようで、
僕を兄弟の一人として朝から参加させてくれた。
皆さんもご存知“一人っ子政策”の中国でどうして兄弟がいるかと
いうと実は“いとこ”どもを兄弟姉妹と呼ぶのである。

ということで、
朝10時から参加することになった。
まずは新郎の家へ。
このとき新婦は別の場所で用意をするのである。
普通は新婦の家であるが、今回は新婦が日本人。
まさか日本で用意するわけにもいかず、
広州のホテルでの準備となった。

ホテルまで、新郎と兄弟共が
車を連ねて新婦を迎えにいく。

ホテルについて行うことは交渉!!
交渉というかゲームというか?
旦那側のとりまきVS妻側のとりまき。
ホテルの外で“お金いくらだすの??出さないとあけてあげないわよ”
見たいなやりとりを20分くらいしないといけない。

やっと中に入ったと思ったら、今度は歌うたったり、
物まねしたりと芸をやって。

っで、やっと新婦に会えたと思ったら、今度は
新婦の靴探し。
あんまり長いんで、傍観してた俺も靴探しに参加した。
ホテルの部屋の中。そんなに探す場所は実はない。
俺は兄弟の一人に“新婦の下にあるんじゃないの?”
といってみた。彼は慌てて“ないない。絶対ない。”
俺はシャーロックホームズ並の推理力を働かして
絶対そこしかないと思ったのだが、
奥さんに触れるわけにもいかないので、別のところをさがす。

それから15分後。

新郎が奥さんのドレスの中、つまりお尻の下に手を突っ込んで。
そして、あったのである。靴が。
続けてキス。場も盛り上がる。

その時思った。“やめといて良かった”
俺がスカートの下を探していたら、
もしくはこれ見よがしに“彼女の下が怪しい!!”
なんて言ってたら、雰囲気は今のようになってない。
正解をいうことが正しいことではない。
俺の推理を聞いたときのあの兄弟の一人の慌てぶりは
“お前は主役じゃない”ってことを言っていたのだろう。
いや〜、危うくKYヤローになるところだった。

それからお茶を飲む儀式が始まって。
そして旦那の家へ。
帰りは行きの1.5倍の時間がかかった。
遠回りしたから。理由は縁起の良い道を選んで帰ったから。

そして今度は旦那の家でお茶のみ儀式を行って。

ここまでで式が終了!!疲れるよ、マジで。
中国人とは結婚できんな〜。



you10171972 at 11:18│Comments(0)TrackBack(0)中国 広州 

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