どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日の午後は久しぶりに雨が止んだので、ふらっと本屋行ってきました。な、何も買ってませんよ?

さて、今回紹介するのは鴨志田一さんの「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」です!

ストーリー A
内容は、ある日図書館でバニーガールに出会った梓川咲太。バニーガールの正体は活動休止中の人気女優にして同じ高校の三年生桜島麻衣先輩だった!麻衣先輩は数日前から周りに彼女の姿が見えなくなるという事象が起こっていた。咲太はこの現象を「思春期症候群」という怪現象と疑い、麻衣先輩と仲良くなりながら調査を始めるが…とこんな感じです!
ジャンルは青春+SF?オカルト?そんな感じです。
まず言わせてください…この作品すごく面白いです!いやー、前評判が高かったのでどれだけ面白いのかと気になっていたんですけど予想をはるかに超えてきました!心に真っ直ぐ刺さるこの感じ!最高ですね!
始まりはインパクト大でしたね。図書館で可愛いバニーガールに遭遇。なかなかデカい一撃でしたね…しかしなぜバニーガールなのか…作者さんの趣味?ですかね?序盤はややスロースタートな感じですかね?藤沢やその周辺の景色や海風を感じながら咲太の学校生活や麻衣先輩と仲良くなっていく様子が描かれます。咲太の言い回しというか、会話のテンポがよくスラスラ読ませてくれますね!麻衣先輩をはじめとしたキャラたちとの掛け合いも楽しいです!そしてゆっくりと進行する麻衣先輩が見えなくなる現象。これが始まってから面白さが一気に加速しますね!とにかくシュチュがいいんですよ!海岸、大垣のホテル、深夜のコンビニ、朝の理科室、校庭…とにかく刺さって離れないシーンがたくさん…これはヤバいですね…青春のいいところが、現実より甘くて苦くて切なく表現されています!ラストも最高でしたし、大満足でした!面白かったです!

キャラ A
咲太の素直すぎる言い回しというか、ちょっとクズ入っているところはめっちゃ好きです!麻衣先輩のためにあんなに頑張るのは最高に主人公してますね!麻衣先輩は最高の一言。年上ぶって、咲太にあたりが強いくせに、時々弱気になったり恥ずかしがったりして…初々しいところがありつつも咲太にいいとこ見せようとする感じ最高ですよね!他のキャラも魅力的でした!

今後の期待度 A
今2巻読んでいるんですけど、まだ序盤ですけど面白いですね!この分だと2巻も面白いこと間違いなしなので楽しみです!

どんな人にオススメか?
青春ものが好きな方は!ややスロースタートな感じもしますが、物語が一気にうごいてからは面白さが加速します!麻衣先輩も可愛いですし、ぜひご一読を!オススメです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-04-866457-5

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日はまるで冬のような寒さでしたね…雨で金木犀も散って秋の終わりを感じます…

さて、今回紹介するのは壁井ユカコさんの「キーリ 何度でも〜Kiele 14 years old〜」です!

⚠︎今回は掌編ということもあり、書き方が特殊です。ご注意ください。またネタバレ全開です。

まず、「キーリ」という作品を知らない方に向けて簡単にご紹介。

「キーリ」は現在では集英社などで活躍している壁井ユカコさんのデビュー作になります。この作品は第9回電撃ゲーム小説大賞(現:電撃小説大賞)で大賞を受賞し、2003年2月に発売されました。全9巻に及ぶ作品で、累計で50万部売れたとも言われ(このソースはどこか忘れましたが…)てます。ちなみに、同期に「バッカーノ!」でデビューし「デュラララ!!」など多数のヒット作を飛ばした成田良悟さんがいます。

「キーリ」は14歳の女の子キーリが主人公の作品です。キーリは霊感が強いため、教会の寄宿学校に通っているにも関わらず神の存在に疑念を抱いています。そんなキーリは冬のある日、不死人と呼ばれる死なない人間の青年ハーヴェイとラジオに宿った霊・兵長に出会います。キーリの物語はこの2人の旅についていくところから始まります。この作品は世界観がちょっと特殊で、この辺りは読んでいくうちにわかると思うので読んでください。お願いします。

さて、肝心の今回紹介する掌編についてお話していきます。

この作品は1巻の「キーリ 死者たちは荒野に眠る」のサイドストーリーになります。2013年にキーリ10周年ということで電撃文庫MAGAZINEに載りました。こちらは電子化されていてKindleやBOOKWALKERなどで読むことができます。まずなんといっても、表紙のキーリが素晴らしいですよね!髪が靡いて、スカートがふわりと膨らむ瞬間が見事に描かれています!尊い…!しかもちゃんと兵長を首にかけてます!そしてハーヴェイ。ボサっとした毛先の跳ねた髪といい、振り向きざまと思われる表情がグッド!

表紙をめくると「キーリ」に関する簡単な紹介と著者の壁井ユカコさん、イラストの田上俊介さんのコメントが…!今から四年前のコメントですけど、お二人がいかに「キーリ」を大切に思っているのかわかりますよね!

内容は時系列的には1巻のカーニバルが終わった翌日の朝になります。キーリのハーヴェイがちょっぴり優しくなった気がしたとか、なかなかハーヴェイにお腹が空いたことが伝えられないとか、そういうところがもう本当に最高ですよね!ハーヴェイの言っても忘れるかもしれないから言えとか、それに対する兵長の言葉とか、もうとにかく1巻を読んでいると「そう!それ!」となるような描写が詰まってます!最後の地の文も最高of最高ですよね!

ということで「キーリ」は読んだけど、このサイドストーリーは読んでいない!という方がいたら下記からダウンロードできたりするので読んでみてください!
僕はいけませんけど10/26〜12/5まで福岡でイラストレーターの田上俊介さんの個展もありますし、「キーリ」という作品自体また盛り上がってきてると思うので色んな人に魅力が伝わればと思います!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日も雨がでしたね…引きこもってました…

さて、今回紹介するのは徒埜けんしんさんの「「月とうさぎのフォークロア。ST.3 天てらす月、其は夜にかがやくしろうさぎ。」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、夏になり進路を考え始めた朔たち。そんな中、天月一家ではシマを巡る騒動の最中瀬月内が襲撃を受けて重傷を負う。カタキを打つため優月たちは反撃を開始するが…とこんな感じです!
シリーズ第3弾!今回もイラストに似合わない血で争うヤクザな世界の抗争を楽しませてもらいました!面白かったです!
季節は夏、ということで水着回!と序盤は賑やかでしたね〜女の子たち、もとい朔が盃を交わした相手が増えて賑やかでした!そんな中、再興した天月一家のシマで色々面倒ごとが…てか、優月って直参になったんですね…ちょっと意外でした…なんか瀬月内の方が自然だった気がするんですけど…そしてその面倒ごとは組同士の抗争へ。優月が信頼を勝ち取りながら天月一家をまとめるに相応しい姿に成長していくのはグッドでした!ただ、一つ気になったというかあればいいなと思ったのがキャラ紹介というか組の構図みたいなもの。これがあれば読むのがだいぶスムーズになったのではないかと思います。とはいえ、今回も血を血で争う神様たちの抗争を存分に楽しませ。もらいました!面白かったです!

キャラ A
七莉がいい働きしてましたね!こういう肝が座った女の子好きですよ!流石朔の女の子です!鈴もよかったですねー頼り甲斐があって、朔に懐っこくて。お腹の匂いを嗅ぐのは素晴らしいと思います(真顔)柏木さんはそろそろ報われてほしいですね〜ちょっと不憫になってきました(^_^;)もちろん正妻?の白も可愛かったです!

今後の期待度 A
ぜひ4巻も出していただいて柏木さんにデカイチャンスを与えてほしいです!朔ー!ひざまくらくらいお願いします!そんなわけで今回も面白かったので続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

ISBN  978-4-7973-9437-5

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