どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
明日はカクヨムユーザーミーティングに参加してきます! 楽しみです!

さて、今回紹介するのは森田季節さんの「異世界作家生活 女騎士さんと始めるものかきスローライフ」です!

ストーリー A
個人的に3作目の森田季節さんの作品。
内容は、中堅小説家の長谷部チカラが異世界からきた女騎士のシーナに頼まれて小説教室を開くことになる。チカラは小説教室の講師をしながら本業の小説を書き続けてという生活を送っていたが、同期の売れっ子女性作家の堀松ひらが異世界にやってきて…というもの。
ジャンルは…異世界引越し? 現代日本と異世界が繋がっているという世界でのお話です。
この作品、おそらくですが人によってかなり好みがわかれるのではないでしょうか? 僕はこういうお話好きで、すごく楽しく読めました!
一話20p程度のお話からなる連作短編集という形でしょうか? 異世界が舞台であるものの、ライトノベルに関するお話がメインで、非アニメ化作家によるアニメ化作家への妬みには笑いながらも笑えない何かがあり変な表情で読んでいたと思います…多分ですけど、モチーフにした作家がわかるので…ライトノベル業界に関するアレコレ自体は知っているものも多数ありましたが、それをライトノベル作家の視点から書いているのでとても新鮮でした。おそらくこの辺りが好みがわかれるところでは…?と思いました。小説教室での授業もなるほど…と思う部分が多数ありました。

キャラ A
主人公の作家長谷部チカラのキャラがすごく人間味に溢れていて個人的にはお気に入りでした。ライバル作家の堀松ひらは天才肌すぎて、ライトノベル作家で売れている人はだいたいこんな感じなのかなーと思ってみたりみなかったり。ヒロインの中で一番好きだったのはミクニというドワーフの少女。小説教室に通い始めた理由、作品に対する熱、女の子としての可愛さに胸を打たれました!

今後の期待度 A
一巻完結でもいいような気がしなくもないですけど、続きも読んでみたいです! ただ、いかんせんタイムリーすぎるネタもあったのでその辺りは難しいかもですね…

どんな人にオススメか?
いわゆるライトノベル作家ものが好きな方は読んでつまらないということはないと思います! 異世界スローライフというサブタイトルに期待しすぎるとちょっと違ったものになるかもしれないですね…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)