どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはトネ・コーケンさんの「スーパーカブ5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、高校卒業まであと3ヶ月。小熊は相変わらずカブに乗り続けていたが、思わぬ試練が訪れる。それはタクシーとの事故だった。全治5週間のケガを負い病院に入院することになった小熊。初めてのことばかりで戸惑う彼女に同室の女性たちは優しく、順調に回復していく。一方で大学受験を控えた椎はひとりである挑戦を画策していて…とこんな感じです!

〜入院中でもカブが忘れられない〜
シリーズ第5弾!今回はカブに乗る小熊のシーンは少なかったですが、バイク乗りとしての小熊の生き様を感じるお話でした!面白かったです!
懸念事項だった春から入居する物件も決まり、バイク便の仕事も順調にこなす小熊。しかし、タクシーとの思わぬ事故で小熊は5週間も入院することになります。なんか嫌っすね。こういうタクシー運転手。事故が起きてから半日で目まぐるしく変わる状況。手術よりもその後の麻酔が切れた後にやってくる痛みの方がヤバいこと、病院内でのグレーゾーンや足が動かなくても生活に支障がないベッド…小熊がカブに乗っていないのに妙に面白いんですよね。この辺の描写。そして同室の女性3人も個性的で小熊とのやりとりはもちろん、ただいるだけで面白いんですよね、あの3人w そして椎の調整。まあ椎なら大丈夫でしょ、礼子や小熊じゃあるまいし、と思ってはいましたけど小熊の事故があっただけに…無事に椎の挑戦が終わってよかったです。てか、最後の最後で小熊のなかなかスリリングな運転が明かされたんですけど⁉︎事故の遠因それじゃないんですか⁉︎今回は小熊があまりバイクに乗らなかったものの、別の楽しさがありました!最後まで面白かったです!

キャラ A
小熊は入院していても小熊ですねw マジでめちゃくちゃ強い女の子になりましたよ…礼子は相変わらずで事故と聞いて小熊の心配ではなくカブから部品を奪うことしか考えていないのは流石ですねw 椎は小熊が入院するとすぐに駆けつけたりと可愛かったですね…入院している小熊と同室の桜井、中村、後藤の3人の女性も魅力的でした!

最後に
思ったより小熊の入院がお話の中で大きなウエイトを占めていましたが、バイクに乗る小熊とはまた別ベクトルの面白さがあり楽しめました!次はいよいよ小熊も大学生になると思うので続刊が楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



スーパーカブ5



著者



トネ・コーケン



レーベル



角川スニーカー文庫



ISBN



978-4-04-107082-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より