どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのははくりさんの「幸色のワンルーム7」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
松葉瀬が幸を助ける理由。それは20年前の自らの境遇からだと八代は知る。松葉瀬が味わった過去の苦難の日々とは…?そして松葉瀬に公的手段で引き取ると言われた幸には迷いが生じていた。お兄さんとの利害関係が破綻したなかで、幸は一体どんな道を選ぶのか。そして迫りくる幸を追う捜査の手。恐怖に駆られた幸の様子がおかしくなってしまい…

〜利害と気持ちは一致しない〜
シリーズ第7弾!ドラマとか色々メディアミックス展開もありましたけど、ここにきて外伝や特装版が発売されるなどより一層盛り上がってきてますね!今回も面白かったです!
まず序盤。松葉瀬の過去が語られます。なんとなく只者ではない感じはしていましたけど、まさかこういうバックボーンがあったとは…だからこそ「公的手段で引き取る」っていう言葉が出てきたんですね…まぁ八代の言う通りぽっと出のおじさんなのでこれがどういう結果を生むのかはわからないですが…一方幸はおにいとの利害関係の一つ破綻を迎えて、お兄さんと一緒にいることに悩みます。自分は何をするのか正しいのか…幸の気持ちは果たして依存なのか恋なのかそれとももっとドライなものなのか…こういう葛藤は苦しいですよね…そして迫りくる捜査の手に動揺してある問題を起こしてしまう幸。それでも助けにきたのは…なんかどうしようもなくて、でもどうにかしたい。そんながんじがらめの中でもがく登場人物達が印象的でした。

キャラ A
幸はある意味今が1番苦しいかもしれないですね。誘拐されたときのただ利害の一致がそこにあるだけではない状況…あの場所に連れ戻されるのかもしれないという恐怖…幸はどういう道を選ぶのでしょうか…お兄さんはお兄さんで答えを出せずにいて、松葉瀬という存在がいるからこその悩みもあって、悩みが尽きませんね…松葉瀬さんは幸がどんな選択をしてもしっかり彼女を導いて欲しいです。

最後に
今回も最後まで楽しく読ませていただきました!これから幸がどんな道を選ぶのか、そしてお兄さんは幸とどうやって向き合っていくのか…続刊も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



幸色のワンルーム7



著者



はくり



レーベル



ガンガンコミックスpixiv



ISBN



978-4-7575-6221-9