2016年03月

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は少し遠くまでサイクリングしてきました! といっても、行った先でコーヒー飲みながらライトノベル読んで帰ってきたんですけど(苦笑)アウトドアなのかインドアなのかわかりませんね(^_^;)

さて、今回紹介するのは佐島勤さんの「ドウルマスターズ2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
今回はストーリーが一気に動きだした感じでした! 蒼生のインドラに続き朱理のアイアンメイデンという専用機も登場! バトルが盛り上がりました! 日常パートもよかったですね…朱理みたいな気の強い女の子がたまに見せる動揺とか最高じゃないですか(ノ▽〃) 龍一サイドやゲノムスも本格的に動きだし、今後さらに物語が加速していくことを期待できました!

前巻と比べて A
バトルに関しては前巻を遥かに凌駕していました! アイアンメイデンの戦い方いいですね…朱理や玲音、マユリといった女性メンバーのキャラもたってきました!ゲノムス側の人物も敵としての魅力が出てきました!

今後の期待度 A
元々そういう予定だったのはわかるんですけど、結構早めにあのキャラが…結構衝撃的でした(苦笑)ここからが本当の幕開けという感じで次巻も期待してます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ついにこの日がやってきてしまいました…そうです。藤原ここあさんの実質最後となる単行本の発売です。

今回紹介するのは藤原ここあさんの「かつて魔法少女と悪は敵対していた。3」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
まほあく最終巻。
内容はついに捕らえられて悪の組織に監禁されることになった白夜。ミラはなんとか彼女を救おうとするが…というもの。
昨日、一巻、二巻と読み返したときは途中で泣いてしまいました。明日で終わりなのだと。そして、今日。ついに最終巻となる三巻を開きました。この三巻の一話目にあたる16回からすごく面白く、そのまま最終話の20回まで楽しく読ませていただきました。でも、本当に唐突に、糸が切れるように終わってしまいました…その瞬間涙が溢れて止まらなかったです。もう少し、本当にもう少しだけ藤原ここあさんの描いた漫画が読みたかったです。一ページでもいいので読みたかったです。無理なことはわかっていても、白夜とミラの物語をあとちょっとだけ見てみたかったです。
最終巻もまほあくらしく、とても面白かったです!

巻末には藤原ここあさんの14歳の頃の投稿作が載っています。今と、そして「おおかみさん」とも絵柄が全く異なる初々しい作品でした。これはネタバレになるので、多くはかたりませんがこの物語にはミラという人物が出てきます。もしかしたら、藤原ここあさんはまほあくで原点回帰を目指していたのかもしれないですね…

キャラ A
白夜の可愛さが…ヤバいです。ミラを待つ白夜が本当に可愛いです! ミラが来ると甘えてみたり、脅かしてみたり…最高でした(ノ▽〃) 最後で悪の組織の面々のこともわかってよかったです! やっぱりベラトリックスさん好きです!

総合 A
これで本当に終わりです…悲しいというより寂しいですね…でも、藤原ここあさんのファン、まほあく一巻、二巻を読んできた方なら後悔しない内容になっていると思います! ぜひご一読を!

ちょっと雑談
まほあく3巻はとある本屋さんで購入しました。そこでは平積みでかなりのスペースをとってまほあく3巻が展開されていました。しかし、他のコミックと比べあまり数が減っていないように感じました…まほあくを覚えている方にはぜひ手にとってもらいたいです…

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
連投です! そろそろ急がないと藤原ここあさんの命日までに作品を全て読み返して紹介することがきつくなってきて…な、なんとか間に合わせます…

さて、今回紹介するのは藤原ここあさんの「かつて魔法少女と悪は敵対していた。2」です!
前巻の記事↓

ストーリー A
前巻の衝撃のヒキから今回は新たな魔法少女が登場! ロックな魔法少女火花は白夜と知り合いで…?
今回も一巻のおもしろさは健在でした! 白夜がミラにデレる確率が高めで…なんと可愛いことか(ノ▽〃) 悪の組織のメンバーについても少し触れられていて、悪の組織に所属する人がどんな人かわかりました! はい、若干一名変態です(苦笑)御使いの秘密もわかり、ミラと白夜の関係も進展?と充実していました!

キャラ A
新キャラ登場! 魔法少女の火花の登場は衝撃的でしたねΣ(・□・;)印象に残っているのは悪の組織の一員であるベラトリックス。なるほど変態ですね…白夜と御使いさんのやりとりの中で白夜が嫌がるところは最高でしたね。白夜ちゃん可愛いです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

総合 A
二巻も楽しませてもらいました! ベラトリックスさんが気に入ったので、もう少し見ていたかったです(苦笑)
明日発売の3巻がいよいよ最終回…藤原ここあさんの連載作品の最後の単行本です…楽しみな反面、悲しくもあります…一ファンとしてまほあくの最後を見届けたいです。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
ついに家の近くのソメイヨシノが開花! 春です! 春がきました! 

さて、今回紹介するのは藤原ここあさんの「かつて魔法少女と悪とは敵対していた。」です!

ストーリー A
藤原ここあさんの最後の連載作品。こんなに楽しくて、心から笑える作品なのに読み返すたびに泣いてしまいます…
内容は悪の参謀ミラと魔法少女白夜のラブコメです。悪の組織の一員として、魔法少女を倒さなくてはいけないにもかかわらず、魔法少女の白夜に恋をしてしまったミラ。この二人の日常が綴られていきます。
悪の組織に所属するミラが正義の側にいる白夜に恋をするというのは、キャラの立場としては「わたしの狼さん。」に似ていますが、ミラも白夜もピョアで二人のやりとりを見ているとキュンキュンします(ノ▽〃) 本当は白夜のことを倒さなくてはいけないのに、好きだから倒せない。しかも、白夜は貧乏で薄幸…最高に萌えるシュチュエーションですね! ストーリーは基本四コマでサクサク進んでいき、とても読みやすいです!

キャラ A
可愛いです…ミラと白夜二人とも可愛いです(ノ▽〃) 主人公もヒロインも可愛いと思えた作品はこの作品だけです! 白夜のために悪の組織に知られないようにスイーツや花などの送り物を買うミラ。毎日、毎日働いて、でも貧乏でミラと一緒にいるときは少女らしい一面を見せる白夜…普段は違う顔を持っているのに、二人のときは本性が見える。最高です…最高に可愛いです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾サブキャラのフォーマルハウトや御使いもいい味だしています!

絵 A
髪の書き方が前作と比べるとなんとなく変わりましたかね? 気のせいでしょうか…? 衣装のデザインがすごく良くて、ギャグ顔が魅力的です!

総合 A
基本は四コマでサクサクと読めて、ミラと白夜の関係に笑えてキュンキュンできる作品です! ギャグがやや強いラブコメが読みたい方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
鼻が…花粉ですね…

さて、今回紹介するのは藤原ここあさんの「dear(新装版1)」です!

ストーリー A
何回か言っていますが、藤原ここあさんの命日が近いので再読してます。今回もやっぱり泣きました…もう、絶対泣くってわかっていましたけど泣きました…散葉がきーちゃんと初めて呼ぶところで泣きました…
内容は、ライカンスロープの生き残りのため山奥でひっそりと生きていた主人公の散葉が初めて降りた人里で妃杈に出会う。そして、妃杈がかつて幼なじみで少なからず因縁があることがわかり…というもの。ジャンルはローファンタジーですかね? 舞台こそ異世界ですが、現代の和洋中色んなものが出てきます。
世間知らずの散葉に、過去のとある事件から自分を内に押し込めるようになった妃杈。この二人に横たわる過去を解決していく。これがいいんですよ…温かくて少し切ない。柔らかくて少しすっぱい。最高です!

キャラ A
散葉がすごく可愛いです。とても可愛いです。藤原ここあさんの作品の中ではトップクラスに可愛いです。とにかく可愛いです。方言(これは九州系ですかね?)、世間知らず、天然ふわふわ…可愛い。可愛い(ノ▽〃) 妃杈の徐々に丸くなっていく感じもいいですよね〜。隊長もなんだかんだ変態ながらも、妃杈や散葉のことをしっかり考えているのに好感が持てます!

絵 A
藤原ここあさんの絵のタッチは妖狐×僕SS以降の作品の印象が強いと思いますが、僕的にはこっちの方が藤原ここあさんらしいと思います。無垢さというか、純粋さというか…とにかく、そんな感じがします!

総合 A
全て読んでいるので、この後がめちゃくちゃ面白いのはわかっていますが、一巻の時点でこれほど惹かれた漫画も少ないですね。可愛い女の子と少し不器用な男の子のお話が読みたい方にはオススメです! あと、買うなら新装版がいいですよ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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