thestoneroses
2009年03月17日
彼女は滝のよう
やっぱ好きだな〜ローゼズ。
俺はこの曲、ずっとギターは2カポでコピーしてたんだけど凄い弾きづらいと思ってて、そしたらYouTube見たらジョンが4カポで弾いてるのを見て「俺って耳悪いんだなぁ〜」ってちょっと凹んだよ…。要するに耳コピが苦手なんだ。
グレッチ・カントリー・ジェントルマンと言えばやっぱりジョージ・ハリスンだけど、ジョンが使ってるのを見て益々好きになったよ。やっぱりデカいホロウ・ボティのギターを持ちたくなるね。
ここで注目すべきなのはレニのドラム。(クレッサは今何してんのかな?)
音が素晴らしいし、ダンサブルな要素もパンクな要素も持ち合わせている個性的なドラマーは彼ぐらいしか思いつかないし、ドラマーがコーラスを取るというスタイルも新鮮だった。
俺の中でレニが脱退した段階でローゼスは終わってしまったけど、彼らの音楽はずっと聴けるし輝きは永遠だ。
you_just_know1977 at 00:57|Permalink
2009年03月12日
憧れられる前
若いですなぁ。最初は5人編成(クレッサは除いて)だったんだよね。
1985年という事は…ブレイクするまであと4年はかかったという事か。
もっとダンス色が強いお馴染みのバージョンと違って、この頃のはジョイ・ディヴィジョンにザ・フーのキース・ムーンが加入してドラム叩いてる風にも聴こえる。
でもあの有名なイントロのベース・ラインはもうこの頃から存在はしてたんだね。マニが加入したのは1988年だから、彼が考えたベース・ラインではないと見た方が自然だよな。
やっぱり素晴らしい。ローゼズは…特別なバンドだ。
you_just_know1977 at 01:50|Permalink