どうも、ゆうピンです。
先日、カージナルテトラの1匹が☆になりました。やたら大きく育って、存在感バツグンだったので、うちでは「マグロ」と呼んでいた1匹です。原因は松かさ病、エロモナス病と思われます。鱗が逆立ってるように見えた段階で隔離、観パラ投入したのですが、進行を止められず、隔離後3日後に☆になってしまいました。どうにもエロモナス病は厄介、大敵です。まだ1回も完治させられない……悔しいです。
今回も経過を書いておきます。反省や自戒もありますが、読んでくださった方の早期発見、早期治療に繋がれば。
最初は片目がちょっと曇ってるかな? と思った所でしょうか。もしかしたらもっと前段階に異変があるのかもしれませんが、私が「おや?」と思ったのは、ここ。目が膨らんだり飛び出たりは無かったので、ポップアイは除外してました。調べると自然と治る、とかもあったので、とりあえず様子見。
それから呼吸が荒い時が出てきて。普段から口をパクパクさせてますが、明らかに早い。口呼吸してるように見える感じです。ここが分岐点だったのかなぁ。体表も各種ヒレもエラも問題無し。食欲も変わらず、動きも居場所も変わらず。ただ呼吸が早い、そういう状態でした。
その状態が2週間〜1ヶ月続いて、ある時、色が薄く感じて、よく見たら鱗が何となく逆立ってる様になってました。急いで隔離、薬浴を開始したけど、悪化するばかりで☆になってしまいました。
ベタ子さんといいGHDグラミーといい、どうしても治りません。私的にはエロモナスは不治の病。なので病気にならない水槽維持が大事です。
まだまだ勉強が足りないなぁ。
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