「土ノ言ノ葉 part 2」のお知らせ

2017年4月14日(金)

二十四節気「清明」七十二候「虹始見(にじはじめてあらわる)」

桜ももう終わり、いよいよ本格的な新緑の季節を迎えました。
爽やかな風の中で胎動を始めた新しい芽吹きに心躍らせながら、
心ゆくまで春を楽しみたいと思います。

さて明日より「土ノ言ノ葉 part 2」が始まります。
昨年に引き続き2回目の開催となる今展は、
図らずも女性陶芸家の作品展となりました。

陶芸の歴史は伝統技術に支えられ古くから多様な発展を遂げて来ました。
まさに日本文化の中心の一つに陶芸があると言っても過言ではないと思います。
とは言え焼き物の真髄は常に「器」でした。
茶の文化と深く結びつく一方で、
生活陶芸とも称される「普段使いの器たち」の多種多様な在り方、
その全てが「用の美」と呼ばれる焼き物の姿だったと思います。

ところが戦後、
京都で起こった現代陶芸の勃興を告げる「走泥社」の結成により、
焼き物は新しい表現の形を手に入れました。
「用の美」を「用を持たない美」乃ち「純粋芸術」として昇華させたことで、
さらに焼き物は進化して来たのです。
現代を生きる作家たちが「土を使って焼く」行為を通して、
どんな世界を表現しようとしているのか、
この目で見届けたいと思います。


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薄井 歩
1987 東京に生まれる
2011 金沢美術工芸大学工芸科 卒業
   アジア現代陶芸の交感展(広東石湾陶磁博物館/中国)
   金沢美術工芸大学卒業制作展 大学買い上げ
2012 東アジアの当代陶芸交流展(深北市立鶯歌陶瓷博物館/台湾)
2013 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科 修了

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「パライソ」はポルトガル語で天国と言う意味です。
松ぼっくりや木の枝など自然や日常生活の中で見かける、
小さくて緻密なつくりの物を面白く思うようになり、
緻密な模様の入った小さな塊の作品を作るようになりました。
極楽や天国みたいな綺麗な場所の浜辺にこんなものが落ちていたらいいな、
という思いからこのタイトルを付けました。170415_usui_work_03



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杉本ひとみ
1986 大阪に生まれる
2007 第19回 日中交流作品展 (大阪芸術大学/大阪)
2008 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース 卒業
   大阪芸術大学卒業制作 研究室賞
2009 第25回 日韓交流作品展 (弘益大学校 現代美術館/ソウル)
   アジア現代陶芸 新世代の交感展 2009 (愛知陶磁資料館/愛知)
2010 大阪芸術大学大学院芸術研究科 修了
   大阪芸術大学 非常勤助手
   OSHIRI展 (番画廊/大阪)
   アジア現代陶芸 新世代の交感展 2010 (弘益大学 現代美術館/ソウル)
   Re OSHIRI展 (ギャラリーエフェメール/大阪)
   杉本 ひとみ展 (INAXギャラリー ガレリアセラミカ/東京)
2011 アートフェア京都 2011 (モントレホテル/京都)
   アジア現代陶芸 新世代の交感展 2011 (広東石湾陶磁博物館/中国)
2012 アジア現代陶芸 新世代の交感展 2012 (新北市土鶯歌陶磁博物館/台湾)
2013 神戸芸術工科大学 実習助手
2014 「Flower Shower」(アートスペース 感/京都)
   「Flower Shower 供廖淵ャラリー EM/長崎)
   "T3" -KOREA, JAPAN, CHINA- Tea Room Installation
                 (MERCIEL Bis/韓国)
2015 神戸アートマルシェ(神戸メリケンパークオリエンタルホテル/神戸)
   韓国女流陶芸国際展KWCA:
     KOREA Women Ceramist Association International Exhibition
             (利川世界陶磁センター/韓国)
2016 とつぜん自画像のごとく (六感料理 世沙弥/大阪)
   日韓交流陶芸展 (日本大使館公報文化院シルクギャラリー/ソウル)
   ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016 (ホテルオークラ福岡/福岡)
   柔らかな命たち (Gallery忘我亭/長野)
   Glaziers’Art Fair 2016 (Glaziers Hall/London)

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人体や動植物などの"はり"や"やわらかさ"を感じるフォルムをモチーフに、
生きる力を表現しています。
くすっと笑えて明るくなるもの、
気持ちを心地よく逆なでするような楽しい作品を目指して制作しています。170415_sugimoto_work_03



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徳丸鏡子
1963 東京に生まれる
1990 長三賞陶芸展 新興部門大賞(’89入選)
1991 変貌する陶芸・国際現代陶芸展(滋賀県立陶芸の森)
1992 多摩美術大学大学院修士課程絵画科油画専攻陶芸コース 修了
   今織部・バサラの連中(草月美術館)
   美濃国際陶磁器フェスティバル 入選
1996 交感する陶芸(愛知県陶磁資料館)
1999 ガレリアセラミカ(新宿)
2000 INAX世界のタイル博物館(常滑市)
   出石磁器トリエンナーレ 佳作
2001 アーチー・ブレイ・ファウンデイション
           ・レジデント・エキヒビション(米国)
2002 ガース・クラーク・ギャラリー(米国)
   コンテンポラリー・クラフト・ミュージアム(米国)
2004 クレイスタジオ ゲストアーティスト・エキヒビション(米国)
2005 Bemis Center for Contemporary Art(米国)
   焼き物新感覚50人展(中部国際空港)
2006 中村錦平プロデュース・クレイコネクション by フリーター(青山)
2007 現代美術家によるCocoの世界展(シャネル・ネクサスホール/銀座)
   魅せられる、、、今注目される日本の陶芸(滋賀県立陶芸の森)
2008 装飾・DECO展(国立近代美術館工芸館)
2009 装飾の力(国立近代美術館工芸館)
2010 信楽ACT2010(滋賀県信楽町)
2011 ニューミレニアム・ジャパニーズセラミック(米国)
2012 命を抱いて(岐阜県立現代陶芸美術館)
   ふしぎ・たのしい・現代トーゲイ(茨城県立陶芸美術館)
2013 あれもやきもの これもやきもの
   −陶芸の森アーティスト・イン・レジデンスのあゆみ
                   (滋賀県立陶芸の森)
   未来を担う芸術家達 16th DOMANI・明日展
         文化庁芸術家在外派遣制度の成果(国立新美術館)
   タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞 受賞
2014 アートフェア東京2014(東京国際フォーラム)
   現代・陶芸現象(茨城県陶芸美術館)
2016 美し、やまなし、パワー!山梨の女性アーティストたち
                      (山梨県立美術館)
   知命・50代の挑戦(伊丹市立工芸センター)
   現代陶芸・案内(ガイド)(茨城県立陶芸美術館)

パブリックコレクション:
   フィラデルフィア美術館(米国ペンシルバニア)
   コンテンポラリー・クラフト美術館(米国オレゴン)
   ボストン美術館(米国 マサチューセッツ)
   岐阜県立現代陶芸美術館
   滋賀県立陶芸の森陶芸館
   愛知県常滑市
   兵庫県出石町
   九谷焼技術研究所
   (株)LIXIL
   MICOM美術館 (アルゼンチン・オベラ)
   新台北市立陶磁博物館(台湾・新台北市)
   大分県立美術館・天庭

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磁器で装飾過多な立体を作っています。

「世果報島」シリーズについて
私は芸術の起源のひとつを神事の祭器や捧げものにあると考えます。
「○○島」とタイトルにあるものは大きく「世果報島(ゆがふしま)」シリーズと名付けて現代生活における「憑代(よりしろ)」「神々招聘装置」として作っています。
「世果報(ゆがふ)」は沖縄の言葉で弥勒様の現れるような理想の世界、「世果報島(ゆがふしま)」はそのような神や神仙の集う寿ぎの島という意味です。
世界中にある神への捧げもののかたちには聖なる島や山を模して高く積み上げることで天空においでの神々をお招きする装置としたものが多くみられます。
「世果報島」シリーズもそれに倣い、細かい磁器の層と磁器の層の渦の部分は水面下、花や実や生命力を表すチューブ様の形体の集積部分は水面上、とひとつの幻想の「島」を形作り、蓬莱山や補陀落のような神仙の集う聖なる島をイメージしています。
この世に遍満する八百万の神々に思いを馳せ呼びかけるために、また賑やかな細部を目で追ってあなた自身の内側に遊び、あなた自身もまた八百万の神々のひとりであることを思い起こしていただけたら幸いです。170415_tokumaru_work_03



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藤井実佳
1985 京都に生まれる
2006 朝日陶芸展
2007 京都精華大学芸術大学造形学科陶芸専攻 卒業
   日中韓現代陶芸ー新世代交感展(韓国工芸文化振興院/ソウル)
2008 日中韓現代陶芸ー新世代交感展(中国広東石湾陶磁博物館/中国)
2009 金沢美術工芸大学工芸研究科工芸専攻 修了
   「記憶の生物」(INAXギャラリー ガレリアセラミカ/東京)
   第5回 世界陶磁ビエンナーレ韓国(利川世界陶磁博物館/韓国)
   ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2009
                  三菱地所ビルマネージメント賞
2010 京都府美術工芸新鋭展 (京都文化博物館)
2013 京都市美術館80周年記念展京展 2013 館長奨励賞(京都市美術館)
2014 第10回国際陶磁器展美濃 審査員特別賞(選:金子賢治)
                 (セラミックパークMINO)
2015 京展 2015(京都市美術館)
2016 現代陶芸・案内(ガイド)(茨城県陶芸美術館)
   進化系・女子陶芸 供憤饐觚陶芸美術館)

パブリックコレクション:
   利川世界陶磁博物館/韓国

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「女らしさ」は女性が生きていくための生存戦略であり、媚態である。
私の制作の柱は「女性性」である。
私は女性に対して、憧れと嫉妬の両方を持ち併せている。

私の作品の素材には「粘土」と「陶器」を用いる。
粘土は手の直接的行為を要することにより自らの深層に触れることが出来、
より明確に私の思想を表現することが出来る。
また焼成することで、陶器へと素材が転換し原形を留めることが出来、
色褪せることなく何千年も残すことが可能になり、
私が伝えたいメッセージをより強く伝える事が出来る素材であると考えている。
今回出品した作品は5体で一つの物語を提示している。
この作品群は弱肉強食社会に適応するために、
受け身女性のためのフェロモン注入器である。
泉から採取したフェロモンをそれぞれ、
「魅力」「知性」「教養」「愛嬌」と、4パターンの栄養素を注入出来る。170415_fujii_work_02



会期は4月26日(水)まで、10時〜18時/木曜、金曜休館です。
尚、4月15日(土)は杉本ひとみ、藤井実佳が、
また4月26日(水)には藤井実佳が在廊致します。
この機会に是非、御高覧ください。

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悠遊舎ぎゃらりぃ
〒 448-0804
愛知県刈谷市半城土町大湫99-3 悠遊舎1階
tel (0566)61-0321 / fax (0566)61-0321
http://www.you-yuusya.com
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「ランプワークの世界展 2017」のお知らせ

2017年3月24日(金)

二十四節気「春分」七十二候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」

3月もそろそろ終わり、申告も済ませて身も心もスッキリ!
と行きたいところですが、今は花粉症の真っ盛り!!
あと1ヶ月ほどの辛抱です。

さて明日より「ランプワークの世界展 2017」が始まります。
自分が初めてランプワークの硝子作品を目にしたのは、
ギャラリーを始める前、
日本でも特にとんぼ玉の盛んな地域である愛知県で、
本当に多くの作品展や教室が開催され多くの人を魅了していました。
そんな時、偶然出会ったのが「ボロシリケイト硝子」を使ったマーブルでした。
硝子の球体の中に永遠を思わせる小宇宙が広がり、
この時からより深くランプワークの世界に惹かれるようになりました。
今回、御紹介するのはそのボロシリケイトを使って、
マーブルやアクセサリー、人形など、
様々な作品を制作している4人の作家たちです。

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岩崎智子
1968 静岡県に生まれる
1991 武蔵野美術大学資格伝達デザイン学科 卒業
1997 東京ガラス工芸研究所 卒業
1999 GLASS ASOBI TOM設立
2004 テレビチャンピオン ガラス選手権 出場
2009 第4回 GTコンテスト 入選(’11)
2010 第5回 GTコンテスト 金賞170325_iwasaki_works_02

小さい頃から絵を描いたり何か手をごちょごちょ動かして、
何か作っているのが好きでした。
私の作りたい楽しい世界を透明で綺麗な「硝子」と言う素材で表現出来たら…
という思いで作品を作り続けていきたいと思います。170325_iwasaki_works_03


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定榮政隆
1988 鹿児島県に生まれる
2009 Azul glass/高橋克明氏に師事
2011 Caspol Glass 設立170325_joei_works_01

「表現とは何か?」を永遠のテーマに据え置き自分自身の壁と向き合う。
『作品は幸せや喜びを伝えるための媒体である』そう言える私でありたい。
現在、サンドブラストを用いた新たな表現方法に可能性を感じ、
サンドブラストを施した作品を制作している。170325_joei_works_03


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田中福男
2012 文藝春秋刊  “新月譚”  貫井徳郎著 装幀
2014 LAMMAGAVol,27 2014年春号発刊
2015 CreAtor11ボロシリケートガラス/亥辰舎
2015 文春文庫刊  “新月譚”  貫井徳郎著 装幀
2016 月刊美術 2016年7月号
2016 談 no.106 雑誌表紙
2016 談 no.107 雑誌表紙170325_tanaka_works_03
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半田朋実
奈良県に生まれる
1997 京都芸術短期大学 卒業170325_handa_works_02
170325_handa_works_03


会期は4月5日(水)までです。10時〜18時/木曜、金曜休館です。
尚、4月5日(水)には田中福男が在廊予定です。
日本ではまだまだ知る機会の少ないランプワークの世界、
この機会に是非、御高覧ください。

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「器 四者四様 2017」のお知らせ

2017年3月3日(金)

二十四節気「雨水」七十二候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」

今日は雛祭、女の子の健やかな成長を祝う一日です。
どんなに風が強くても、どんなに花粉が多くても、
女の子は負けずに生きていくのですよ。
男の子も頑張れ!

さて明日より「器 四者四様 2017」が始まります。

これだけ数多くの陶芸家がいる中で個性を打ち出していくのは至難の技です。
しかも日本の陶芸は世界的にも非常に質の高いレベルにあり、
その中でより良いもの、より美しいものを生み出そうと、
それぞれの作家たちは日々丹精し続けています。
今回、御紹介する4人の作家たちも、
まさに四者四様に独特の世界観を持って日夜努力しています。

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アサ佳
1985 埼玉県に出まれる
2008 明治学院大学 卒業
2013 岐阜県多治見市意匠研究所 修了
    岐阜県土岐市に工房を構える
2014 孵化展(ノリタケの森ギャラリー)
2015 茶 - 今日のしつらえ-(札幌芸術の森)170304_asaka_works_01
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石橋敬子
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寺井陽子
1972 兵庫県に生まれる
1995 京都市立芸術大学陶磁器専攻 卒業
2000 日韓交流展 Hanjun Plaza Gallery(ソウル)
2002 -律・立するうつわ- ガレリアセラミカ(札幌/新宿)
2013 ceramique 14(パリ)
※アートワーク制作
エクシブ京都 八瀬離宮/ペニンシュラ東京/パレスホテル東京
リッツカールトン京都/ほしのや東京170304_terai_works_03
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増原嘉央理
1985 北海道に生まれる
2004 英国留学
2008 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科陶磁コース 卒業
    平成19年度 武蔵野美術大学卒業制作 陶磁賞
    第46回 朝日陶芸展 入選
2009 第29回 長三賞現代陶芸ビエンナーレ 入選
    めし碗グランプリ展 工藤良健 審査員特別賞
    第62回 瀬戸市美術展 奨励賞
2010 瀬戸市新世紀工芸館セラミックコース 修了
    めし碗グランプリ展 優秀賞
    第40回 ながさき陶磁展 インテリア・工芸部門 最優秀賞
2011 北海道にて制作を開始
    第21回 日本陶芸展 入選
    第30回 長三賞常滑陶芸展 入選
2012 そば猪口アート公募展 安曇野市教育委員会賞
    めし碗グランプリ展 山本信審査員特別賞
    第3回 帯留コンテスト 山中審査員特別賞
    第5回 菊池ビエンナーレ 入選
2013 第6回 織部現代陶芸展 入選
    2013工芸都市高岡クラフトコンペティション 入選
2014 第2回 陶美展 入選(’16)
2015 第23回 日本陶芸展 入選
2016 第56回 東日本伝統工芸展 朝日新聞社賞170304_masuhara_works_01
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会期は3月15日(水)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
尚、3月4日(土)、15日(水)はアサ佳氏が在廊致します。
この機会に是非、御高覧ください。

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「光の在り処 part 2」のお知らせ

2017年2月3日(金)

二十四節気「大寒」七十二候「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」

この冬は思った以上の雪に見舞われたとは言え、
先日の北陸行きでは雪の合間の天晴れな天気が続き、
せっかく用意したスノータイヤもスノーブーツも、
宝の持ち腐れとなってしまった今日この頃ですが、
皆様に於かれまして如何お過ごしでしょうか。
明日はもう節分、立春の始まりです。

さて明日より「光の在り処 part 2」が始まります。
昨年の4月に初めて開催した硝子のオブジェ展「光の在り処」に続いて、
今回はより光を意識した作品が出品されました。
冬の冷たい季節だからこそ光の神々しさに暖かさを感じる作品ばかりです。

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浅野恵理子
1987年 石川県に生まれる
2006年 富山ガラス造形研究所造形科 
2008年 富山ガラス造形研究所研究科 
2011年 金沢卯辰山工芸工房 研修者 
2013年 第8回清州国際工芸展・韓国  
     国際ガラス展金沢2013  
収蔵先:富山市
    金沢市(金沢卯辰山工芸工房)170204_asano_works_02
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川辺雅規
1971年 栃木県に生まれる
1997年 明星大学日本文化学部生活芸術学科 卒業
1997年 金津創作の森ガラス工房−Ezra Grass Studio−(福井県)
2004年 第2回現代ガラス展in小野田 優秀賞
     Glass Craft Triennale 2004 伊丹準大賞
     2004伊丹国際クラフト展 白雪賞
     あわら市誕生記念 酒の器展 審査員特別賞 
2005年 金沢ONEわん大賞2005 優秀賞 
     第2回 川崎現代ガラス展 奨励賞
2006年 第60回栃木県総合芸術祭美術展 奨励賞 
2007年 Edols Elliott (オーストラリア)
2008年 第3回ガラス大賞展・富山2008 奨励賞
2009年 第4回現代ガラス展in山陽小野田 大賞
     Ranamok Glass Prize, Finalist (Australia)
2010年 富山ガラス造形研究所
     越中アートフェスタ2010 優秀賞/北日本新聞社賞
2012年 第5回現代ガラス展in山陽小野田 土屋審査員賞
     第8回富山市美術展2012 大賞
2013年 富山ガラス工房
2014年 2014伊丹国際クラフト展 白雪賞
     EWAA (East-West Art Award) 2014, finalist (England)
2015年 アートフェア富山2015 ガラス部門特別賞
2016年 ガラス工房 Izumo
島根県総合美術展 知事賞
収蔵先:きららガラスミュージアム(山口県山陽小野田市)
    金津創作の森(福井県あわら市)
    富山市(富山県富山市)170204_kawanabe_works_02
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西崎 智
1962年 愛知県に生まれる
1991年 日本板硝子(NSG コンテスト)奨励賞
1992年 日本板硝子(NSG コンテスト)優勝デザイン賞・エリア賞
2003年 山口短期大学 特別講師
2004年 西崎智アトリエ設立(山口県)
2005年 SOFA CHICAGO 2005 (’06,’07)
2006年 SOFA NEW YORK 2006 (’07,’08)
2009年 Glass Now 2009 (National Liberty Museum, U.S.A)
              (’10,’11,’12,’13)
2014年 島田美術館 「やさしい空間」(熊本)
収蔵先:Museum Fur Kunst Und Gewerbe Hamburg(ドイツ)
    National Liberty Museum(U.S.A.)
    Berengo Museum(イタリア)170204_nishizaki_works_03
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会期は2月15日(水)まで、10時〜18時/木曜、金曜休館です
尚、下記の日程で作家が在廊致します。
2月5日(日):川辺雅規
2月6日(月):浅野恵理子、川辺雅規、西崎 智
この機会に是非、御高覧ください。

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悠遊舎ぎゃらりぃ
〒 448-0804
愛知県刈谷市半城土町大湫99-3 悠遊舎1階
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黒田沙知子の作品掲載のお知らせ

2017年1月22日(日)

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黒田沙知子の作品を掲載しました。

各作品へのお問い合わせはメール、若しくはお電話にて受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

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「安藤良輔と片瀬有美子 磁の器展」のお知らせ

2017年1月13日(金)

二十四節気「小寒」七十二候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」

昨日からの急激な冷え込み、
受験生は今週末に大きな試験を抱えているというのに、
天気の神様も意地悪なことで(-_-;)

さて明日より悠遊舎ぎゃらりぃ、2017年初の作品展が始まります。
「安藤良輔と片瀬有美子 磁の器展」

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安藤良輔は愛知県安城市に生まれ、
今でも地元で制作を続けている焼き物の作家です。
2014年に長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」で、
長三金賞を受賞し注目を浴びました。
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その後、愛知県のみならず東京などでも個展を開催するなど、
今後の活躍が期待される若手の一人です。
そのシンプルでスタイリッシュな作風が今後どんな変化を遂げていくのか、
自分としてもとても楽しみにしています。170114_ando_works_04
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一方、長野県安曇野市に生まれた片瀬有美子は、
岐阜県多治見市などで修練を重ね、
現在は石川県金沢市の卯辰山工芸工房にて研修をしながら、
女性ならではの柔らかく凛とした器を創り続けています。
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片瀬由美子が取り組んでいる英国の伝統技術「モカウェア」は、
色の滲みを鮮やかに繊細に器に施し、
2度と同じ模様や色を再現することはほぼ不可能です。
そんな難しい試行錯誤を繰り返しながら、
より自分らしい表現をさらに深めるため、日々、制作に取り組んでいます。170114_katase_works_04
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会期は1月25日(水)まで、木曜、金曜休館です。
尚、下記の日程(時間)で安藤良輔が在廊致します。
各日13時〜:1月14日(土)、15日(日)、21日(土)、25日(水)
この機会に是非、御高覧ください。

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悠遊舎ぎゃらりぃ
〒 448-0804
愛知県刈谷市半城土町大湫99-3 悠遊舎1階
tel (0566)61-0321 / fax (0566)61-0321
http://www.you-yuusya.com
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スナ・フジタ、松尾一朝作品のお知らせ

2016年12月14日(水)

スナ・フジタ1611-19_sunafujita_01

松尾一朝
1611-01_matsuo_01
の作品を掲載しました。

各作品へのお問い合わせはメール、若しくはお電話にて受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

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「jewelleryの十二月 2016」のお知らせ

2016年12月9日(金)

二十四節気「大雪」七十二候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」

2016年もあと僅かとなり、
今年一年の様々な出来事を懐かしく想い返す頃でしょうか。
新しい年を迎える準備をしながらふと目を遣れば、
暮れ行く西の空が燃えるように美しく、
小さなこととは言え細やかな希望を胸に、
俯かず歩いて行ければ嬉しく思います。

さて明日より「jewelleryの十二月 2016」を開催します。
悠遊舎ぎゃらりぃの年末の行事として、
楽しみにお待ち頂いているお客様も少しづつ増え、
自分としても常に新しい作家、
新しい作品を御紹介出来るよう努めるようにしています。

今年はいつもお願いしている3人の作家の他に、
硝子のジュエリーを製作している若い作家に出品をお願いしました。
また今回は特に帯留めの制作をお願いしたこともあって、
普段ではあまりお目に掛かれない作品も御紹介出来ると思います。

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井上陽介
職人肌の井上陽介の作品は、
毎年新しいデザインの作品を発表し続けようとする姿勢と、
丁寧な手仕事による完成度の高い作品が
多くのお客様から共感を得ています。161210_inoue_works_02
161210_inoue_works_03


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黒田沙知子
漆のジュエリーは重厚な印象とは異なり、
その軽さが女性にとっては特に身に付けやすいと好評です。
また最近発表しているひょっとこやどろぼうなどのブローチは、
とてもユーモラスで思わず頰が緩みます。161210_kuroda_works_02
161210_kuroda_works_03


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塚原 梢
硝子の透き通るジュエリーは冬の透明感に似て、
どんなファッションにも合わせやすいと思います。
一方で大振りのリングなど遊び心もいっぱいで、
若い女性から大人の女性まで様々な世代の方に楽しんで頂けると思います。161210_tsukahara_works_02
161210_tsukahara_works_03


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長井一馬
常に独特な作風でペーソスを感じさせる長井氏のジュエリー。
人の心の中にそっとずっと住んでいる子供の頃の自分が、
長井氏のジュエリーを見るとふっと顔を出すような気がします。
心の中にぽっと明かりが灯るような温かさを感じるのです。161210_nagai_works_02
161210_nagai_works_03


会期は12月18日(日)まで、木曜、金曜定休/10時〜18時です。
尚、明日10日(土)には井上陽介氏が在廊致します。
この機会に是非、御高覧ください。

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川北友果:新作入荷のお知らせ

2016年11月29日(火)

川北友果の作品を掲載しました。
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各作品へのお問い合わせはメール、若しくはお電話にて受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
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「蓼喰ふ虫も酒器好き 2016」のお知らせ

2016年11月18日(金)

二十四節気「立冬」七十二候「金盞香(きんせんかさく)」

アメリカから帰国して既に10日ほどが経つと言うのに、
未だ時差ぼけが解消せずに変な時間に目が冴えたかと思えば、
あらぬ時間にうとうとしてまう毎日を繰り返しておりますが、
皆様に於かれましては如何お過ごしでしょうか。

そうは言っても時は待ってはくれませぬ。
明日より「蓼喰ふ虫も酒器好き 2016」を開催します。

今回、出品して頂いたのは陶芸、硝子の作家5名、
1人を除いて初出品の作家ばかりです。

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スナ・フジタ
スナ・フジタとは藤田匠平・山野千里の夫婦によるユニットですが、
2015年下半期の芥川賞受賞:本谷有希子「異類婚姻譚」の表紙に、
山野千里の作品が起用されたのは記憶に新しいところです。
シンプルではありますが立ち姿の美しい器に、
大正から昭和初期にかけて発行されていた雑誌「コドモノクニ」を彷彿とさせる
子供達や動物達の遊ぶ姿が生き生きと描かれています。
一部に根強いファンを持つスナ・フジタ、
悠遊舎ぎゃらりぃでは初めての出品となります。161119_sunafujita_works_02
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丹羽シゲユキ
今まで「置物一展」に何度か出品したことのある丹羽シゲユキ。
白磁の器に掘りを施すことで柔らかな陰影が映し出されます。
可憐な花などをモチーフにした作風は、
その見事な造形が彫刻のような美しさを見せてくれます。
器としては初めての出品となります。161119_tamba_works_02
161119_tamba_works_03


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松尾一朝
硝子棒が炉の中でゆっくり溶け出していく時、
自然に六角の形を創りハニカム構造になることを利用した作品の数々。
自然そのままの形が美しい姿を生み出すことを教えてくれます。161119_matsuo_works_02
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松村 淳
流れるような線、シャープな造形は磁器の硬さを象徴しているようです。
その独特なフォルムが自分にはまるで異質な、
例えばロボットの仮面のようにも見えるのです。
その造形が松村淳の中でどのように生まれてきたのか、
興味深いところです。161119_matsumura_works_01
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吉岡星
器としての正攻法でシンプルなデザイン、
使い勝手の良さを忠実に再現したそのフォルム、
基本に対してとても真摯な姿勢が伺える吉岡星の器。
まだ勉強中の身である彼のその生真面目さが器にもよく表れています。161119_yoshioka_works_01
161119_yoshioka_works_03


会期は11月30日(水)まで、10時〜18時/木曜、金曜休館です。
この機会に是非、御高覧ください。

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