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「悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO 二周年記念 掌の小宇宙展」のお知らせ

2021年4月30日(金)

二十四節気「穀雨」七十二候「牡丹華(ぼたんはなさく)」

 北海道にも漸く遅い春がやって来ようとしています。函館から少しづつ桜前線も北上し、今週初めにやっと札幌にも開花宣言が出されました。
 一方で道北、道東では雪が積もるなどまだまだ本格的な春と言うには程遠く、冬と春を行ったり来たりしながら、それでも季節の移ろいを感じる今日この頃の北の大地です。

 さて明日より「悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO 二周年記念 掌の小宇宙展」を開催致します。
 新しく令和が始まると同時に開廊した悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPOROも無事に二周年を迎えることが出来ました。これもひとえに多くの方の支えがあったからと感じております。本当に有難う御座います。これからも少しでも多くの方に支持して頂けるよう努めて参りますので、今後とも御指導、御鞭撻をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 今展では硝子、陶芸の新しい形を御紹介したいと思います。
 工芸の様々な技法を駆使し器に留まらない造形の世界、現代アートにも通ずる立体作品やオブジェ様の器など、作家それぞれのこだわりの世界を堪能して頂ければと思います。

大石早矢香
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 -「装飾」に始まり「装飾」に終わる -
 これが大石早矢香の陶芸と言って良い。人間にとって必要不可欠なものである「装飾」に「思い」を重ね創り出すやきものの形は、大石早矢香の感じる秩序ある-それは例えば呼吸や脈などの根源的なもの- 世界観を表現している。2105-01_oishi_syk_06
1980 京都府に生まれる
2004 京都市立芸術大学美術学部陶磁器専攻 卒業
2004 京都市立芸術大学 2003年度制作展 同窓会賞(京都市美術館)
2004 たち吉クラフトコンペ「京都陶芸の新しい芽」 優秀賞
2007 京都府美術工芸新鋭選抜展
2013 神戸ビエンナーレ現代陶芸コンペティション(兵庫陶芸美術館)
2014 日韓陶芸交流展(京都、韓国)
2014 現代茶湯アワード(東京/渋谷ヒカリエ)
2014 第43回 長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」長三賞
2015 マイヤー x 信楽大賞展 銀賞(USA)
2015 京展 館長奨励賞(京都市美術館)
2015 第32回 長三賞常滑陶芸展・自由造形部門 長三賞(愛知県陶磁美術館)
2016 琳派400年記念新鋭選抜展 -琳派FOREVER-(京都文化博物館)
2016 現在形の陶芸 萩大賞展IV 佳作(山口県立萩美術館・浦上記念館)
2017 第3回 金沢・世界工芸トリエンナーレ(21世紀美術館)
2017 Thematic Exhibition in Gwangju GICB2017(韓国/京幾陶磁博物館)
2017 第12回 パラミタ陶芸大賞展(三重)
2017 茶陶の現在 -2018萩(山口県立萩美術館・浦上記念館)
2018 アーティスト イン レジデンス・ゲストアーティスト
                  (滋賀県立陶芸の森)
2019 京畿世界陶磁ビエンナーレ2019 入選(韓国/利川セラピア 他)
2019 第8回 菊池ビエンナーレ 入選(菊池寛実記念 智美術館)
2019 アーティスト イン レジデンス・ゲストアーティスト
                  (韓国/Clayarch Gimhae Museum)
2020 第23回 岡本太郎現代芸術賞展ノミネート(川崎市岡本太郎美術館)

コレクション
Hen Hyang Lim Onggi Museum(韓国)、滋賀県立陶芸の森
韓国陶磁財団、Icheon world ceramic center(韓国)
山口県立萩美術館 浦上記念館2105-02_oishi_syk_01


加藤千佳
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霜が降り真っ白になった冬の朝、植物を踏むと音を立て、
私の足跡だけが元の緑の色に変色した。
川に張った氷に閉じ込められた空気や葉を、時間を忘れ観察した事もあった。

「冬の朝の窓につく水滴」「窓ガラスに模様する霜」「寒空の中に舞う白い華」

幼い頃は理解できなかった現象に今でも魅かれる。
それらは、私たちの日常にとっては日々の何気ない景色である。

「水」は条件が異なると様々な状態に変化する。
それらの一定の条件下でしか存在できない現象に儚い美を感じた。
それらの現象は、ガラス素材と共通する点が多く感じられる。
それらをガラスの中に閉じ込め、その「時」と「空間」を作品として表現する。2105-03_kato_c_04
1994 兵庫県に生まれる
2016 神戸アートマルシェ
2017 Young Art Taipei 2017(台湾)
2018 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学研専攻修士課程 修了
現在 同学博士後期課程 在学中

受賞
2015 第53回 兵庫工芸展 兵庫県教育委員会賞
2016 神戸芸術工科大学卒展 学科賞
2016 第55回 日本現代工芸美術展近畿展 KBS京都賞
2016 第54回 兵庫工芸展 準大賞
2017 第3回 金沢・世界工芸コンペティション 入選
2017 兵庫県展 伊藤文化財団賞
2018 神戸芸術工科大学卒展 学長賞
2018 第9回 山陽小野田ガラス大賞展 入選
2018 第5回 改新日展 入選
2018 KOGEI Art Fair Kanazawa(石川)
2019 ART Taipei(台湾)2105-01_kato_c_05


神谷麻穂
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 陶芸の各工程で色や質感を重ねていくことで複雑で面白い表情が現れるため、以下のような手順を踏み制作している。
 様々な質感を持つ粘土を作りその表情が残るよう成形し、その後、色や質感が豊かになるように成形に用いた粘土とは違う種類の粘土を塗る、埋め込む、金属を部分的に使う、釉薬を数種類使うなど手を加えていく。焼き上がったものはたくさんの質感、色があり、これらからイメージする雰囲気、若しくは具体的なモチーフを上絵付けという鮮やかな色ガラスを焼き付け絵を描く技法を用い、作品表面に描いていく。低温で焼成しさらに上絵付けを繰り返し納得のいく世界観に仕上げる。
 「土から生まれる絵を描くこと」これが私の作品制作のテーマである。
 焼き上がった窯から作品を出すとき自分でも予期しなかった表情に出会うことがある。とても新鮮で美しいので様々なイメージが湧いてくる。線を引き点を打つことでちょっとした表情が浮き上がってきて質感や現象であったものが景色になる。土から生まれる絵とは土と陶芸技法が生み出す質感や現象に沿ってイメージを膨らませ、それらを活かし描く絵のことである。2105-01_kamiya_08
1986 愛知県に生まれる
2011 第30回 長三賞常滑陶芸展 入選
2012 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科工芸専攻 修了
2012 アートアワードトーキョー丸の内2012 シュウウエムラ賞
2013 神谷麻穂展 -陶 いろはにほふ-(LIXILガレリアセラミカ・東京)
2014 横浜アートコンペティション 審査員賞        
2016 ザプリンスギャラリー東京紀尾井町
           レセプションカウンター壁面に作品展示
2016 工芸の現在 第二回菊池寛実賞(菊池寛実記念 智美術館/東京)
2017 U-50 国際北陸工芸アワード 入選2105-03_kamiya_06


小島有香子
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 建築資材の板ガラスを貼り合わせて削ることで、層の断面の模様や重なり、色や光のグラデーションをデザインしながら、自然の光をテーマに制作している。2105-02_kojima_03
2001 多摩美術大学立体デザイン専攻クラフトデザイン(ガラス) 卒業
2004 富山ガラス造形研究所造形科 卒業
2005 Glass Art Society 国際学生展 in Adelaide(AUSTRALIA)奨励賞
2005 第45回 富山県デザイン展 グランプリ
2006 富山ガラス造形研究所研究科 修了
2006 第3回 現代ガラス展 in 山陽小野田 審査員賞
2006 SOFA CHICAGO('08, '09, '12~'18, '20)
2007 国際ガラス展金沢2007 第10回展記念特別賞
2007 第54回 日本伝統工芸展 高松宮記念賞
2008 第3回 現代ガラス大賞展・富山2008 北日本新聞社社長賞
2008 第11回 ’08日本のガラス展 Y.G.Prize展 新人賞
2010 国際ガラス展・金沢2010 奨励賞
2010 富山市美術展・工芸部門市展 大賞
2018 富山ガラス大賞展・2018 銀賞
2021 NHK BSプレミアム「美の壷」に出演

収蔵:
樂翠亭美術館(富山)、公益財団法人 石川県デザインセンター(石川)
富山市ガラス美術館、パンダル美術館(韓国)
石川県能登島ガラス美術館、黄金崎クリスタルパーク(静岡)
東京国立近代美術館工芸館(東京)→ 国立工芸館(石川)

作品設置:
ザ・リッツカールトンホテル西安(中国)、グランドセイコースタジオ 雫石
東京ミッドタウンガレリア、ザ・キャピトルホテル東急
富山第一銀行本店、富山エクセルホテル東急、カナルパークホテル富山
他、東京都内マンション等多数2105-03_kojima_07


高橋まき子
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三つ子の仲良し兄弟は
日が沈むと夜な夜な誰かの悪夢を盗みに
闇夜へとくりだします

自覚無きまま謎の組織へ
悪夢の密輸をしてしまう
ノーテンキな連中なのです

 パートドヴェールと言う技法で硝子の柔らかさを感じる表現。幻獣など想像性豊かな生命体を生み出す彼女の作品からは、硝子の体温とも言うべき温もりを感じることが出来る。儚くも懸命に生きる生き物への確かな眼差しを感じるのである。
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1998 武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン科 卒業
2000 東京ガラス工芸研究所 卒業
2007 New Glass Review 28(コーニング美術館/ニューヨーク)
2010 STUDIO BAU GLASSを設立
2014 GLASS NOW(National Liberty Museum/USA) 審査員賞
2016 ダリも魅せられた神秘の技法 パート・ド・ヴェール展
                 (石川県能登島ガラス美術館)
2018 GLASS NOW(National Liberty Museum/USA) 審査員賞2105-03_takahashi_m_08


富田美樹子
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 作品は、植物の種子、蕾、茎、生物など有機的な曲線を元にして立体の形を作っていき、形が完成してから文様の最初の始点を決め、そこから増殖させる様に描き込み、思案しながらおもむくままに文様を埋めていっています。
 自然の中にある細密な不規則の様であり、実は規則的な繋がりの世界に、宗教的、宇宙的、構築的な物を感じ、それを表現出来ればと思っています。2105-02_tomita_06
1972 大阪府枚方市に生まれる
1996 京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業
1996 京都市立芸術大学卒業制作展 同窓会奨励賞/富本賞
2000 INAX ガレリアセラミカ(東京、札幌)
2001 世界のタイル博物館(常滑)
2002 国際陶芸フェスティバル美濃 ’02 (セラミックパークMINO/岐阜)
2002 日韓若手陶芸作家交流展 CONTACT (滋賀県立近代美術館)
2003 現代陶芸の華ー西日本の作家を中心に(茨城県陶芸美術館)
2008 Saint Sex Spirit -誘惑する工芸- 展(新宿眦膕亜
2009 「現代工芸への視点 装飾の力」展(東京国立近代美術館工芸館)
2010 第5回 パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2010 Touch Fire: Contemporary Japanese Ceramics by Women Artists
                  (Smith College Museum /USA)
2015 ART NAGOYA 2015 (ウェスティンナゴヤキャッスル/愛知県)
2015 KOBE ART MARCHE(神戸メリケンパークオリエンタルホテル)
2016 SOFA CHICAGO
2017 華やぎの陶展 -7人の女性陶芸家による表現-(WAKO/東京)
2017 日展(国立新美術館)
2020 New Directions: Japanese Women Artists (Laisun Keane/アメリカ)
2020 KOGEI Art Fair Kanazawa 2020 (オンライン)

パブリックコレクション:
石川県立九谷技術研修所、愛知県常滑市、LIXIL
Smith College Museum /USA2105-02_tomita_09


増原嘉央理
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 万物の普遍の真理を三部作構成で「天」「地」「その間に存在しているもの」として表現している。
【技法:掻き落とし】
 掻き落とし技法とは陶磁器の表面を削り異なる色を出して模様にする技法で、成形が終わった後の土がまだ湿っているうちに化粧土を掛け、表面を針や鉋などの工具で削り文様を出す技法のこと。2105-02_masuhara_01
1985 北海道に生まれる
2004 英国留学
2008 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科陶磁コース 卒業
2008 平成19年度 武蔵野美術大学卒業制作 陶磁賞
2008 第46回 朝日陶芸展 入選
2009 第29回 長三賞現代陶芸ビエンナーレ 入選
2009 めし碗グランプリ展 工藤良健 審査員特別賞
2009 第62回 瀬戸市美術展 奨励賞
2010 瀬戸市新世紀工芸館セラミックコース 修了
2010 めし碗グランプリ展 優秀賞
2010 第40回 ながさき陶磁展 インテリア・工芸部門 最優秀賞
2011 北海道にて制作を開始
2011 第21回 日本陶芸展 入選
2011 第30回 長三賞常滑陶芸展 入選
2012 そば猪口アート公募展 安曇野市教育委員会賞
2012 めし碗グランプリ展 山本信審査員特別賞
2012 第3回 帯留コンテスト 山中審査員特別賞
2012 第5回 菊池ビエンナーレ 入選
2013 第6回 織部現代陶芸展 入選
2013 2013 工芸都市高岡クラフトコンペティション 入選
2014 第2回 陶美展 入選(’16)
2015 第23回 日本陶芸展 入選
2016 第56回 東日本伝統工芸展 朝日新聞社賞
2016 伊丹国際クラフト展 審査員賞
2016 第63回 日本伝統工芸展 入選
2016 日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞 北海道展 現代陶芸奨励賞
2016 現在の陶芸 萩大賞展IV 入選
2017 第24回 日本陶芸展 入選
2017 第5回 陶美展 入選
2017 KOGEI Art Fair KANAZAWA 2017
2018 第58回 東日本伝統工芸展 入選
2018 第65回 日本伝統工芸展 入選
2018 第6回 陶美展 入選
2019 第25回 日本陶芸展 入選
2019 第59回 東日本伝統工芸展 奨励賞
2019 第66回 日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞
2019 第7回 陶美展 眦膕鮎
2019 「陶芸〜新世代の技とかたち」展(札幌芸術の森)
2020 第60回 東日本伝統工芸展 入選
2020 第13回 織部現代陶芸展 入選
2020 第67回 日本伝統工芸展 入選
2021 第61回 東日本伝統工芸展 入選
現在 (公社)日本工芸会 正会員・日本陶芸美術協会 会員2105-02_masuhara_04


 会期は5月16日(日)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
 この機会に是非、御高覧ください。



お問合せはこちらよりお願いします


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悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO
〒 003-0025
北海道札幌市白石区本郷通11丁目北1番1号
サンフラワーズ本郷 A 1階
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「陶芸 三者三様 2021 春」のお知らせ

2021年4月2日(金)

二十四節気「春分」七十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

 今年は北海道も春が早いです。もう札幌の雪はすっかり融け風も暖かさを運んで来ました。いつも4月末に真っ盛りとなる桜もこのまま行けばGW前には咲き始めるようです。40年近くに亘って苦しめられ続けた杉花粉にも有難いことにもうさよならし、春爛漫を大いに楽しみたいと思います。

 さて明日より「陶芸 三者三様 2021 春」を開催致します。

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安藤良輔
1980 愛知県に生まれる
2006 愛知県立芸術大学美術学部デザイン工芸科 卒業
2012 愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科 修了
2014 第10回 国際陶磁器展美濃 陶芸部門/陶磁器デザイン部門 入選
2014 第43回 長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」 長三金賞
2014 伊丹国際クラフト展 「酒器・酒盃台」 入選
2014 めし碗グランプリ展 浅井悦子審査員長特別賞
2016 第2回 瀬戸藤四郎トリエンナーレ 審査員特別賞
2017 第11回 国際陶磁器展美濃 入選
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 北海道では初めて作品を発表する彼は鋳込み成型によるシャープで都会的な器を数多く制作しています。白磁の凛とした佇まいに彫りや金銀彩を施すことで器に陰影のある表情を生み出し、機能性と美しい存在感を感じさせることに成功しています。またここ最近は「雲のシリーズ」などに見られるようにユーモラスな造形にも力を入れています。2104-01_ando_r_01


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梶間智絵
1986 京都府に生まれる
2005 京都市立銅駝美術工芸高等学校陶芸専攻 卒業
2009 倉敷芸術科学大学工芸・デザイン学科陶芸専攻 卒業
2010 伊丹国際クラフト展(酒器) 入選 
2010 第50回 日本クラフト展 入選('12, '15, '16, '17, '18, '19, '20)
2010 ビアマグランカイ9 入選
2012 伊丹国際クラフト展(酒器) 大賞
2014 クラフトで乾杯! 入選
2015 第4回 そば猪口アート公募展 入選('17, '19)
2019 日中書画篆刻芸術交流展(加計美術館)
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 何層にも重ねた色のグラデーションに彫りを施して立体的で幾何学的な文様を浮かび上がらせる作風は、器にリズミカルで軽やかな印象を与え、現代美術の構成主義にも通ずる新しいやきものを私たちに提案しています。それでいて、カラフルでありながらその色彩は柔らかく儚い印象を与える不思議さも併せ持っています。
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丹下 郁
1967 大阪府に生まれる
1991 京都市立芸術大学美術学部陶磁器科 卒業
1991 朝日現代クラフト展 入選('94, '95, '96, '00)
1991 朝日陶芸展 陶芸秀作賞('93)
1993 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻 修了
1993 京展 入選
1994 京都工芸ビエンナーレ 入選
2007 京都美術工芸新鋭選抜展 審査員推奨作品
2012 陶ひなコンテスト in 有田 三席入賞('13)
2016 伊丹クラフト展
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 京都で作陶を続ける彼女は工房のすぐ近くにある里山に分け入り、そこで採取して来た草や葉などを器に貼り付けて植物の文様を写し取り、色を施すことで自然そのままの息吹を感じさせる作品を創り続けています。優しい表情の器たちはどんな料理にも合い、食卓に華やいだ雰囲気を醸し出してくれることでしょう。2104-03c_tange_01


 皿や鉢、ぐい呑み、マグカップなどの普段使いの器の他に、一輪挿しや茶盌など80点ほどの作品が出品されます。

 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
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「ランプワークの世界展 2021 春」のお知らせ

2021年3月5日(金)

二十四節気「啓蟄」七十二候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

 北海道も3月に入り、陽射しも日に日に強くなり漸く春の兆しを感じられるようになって来ました。これからまだまだ寒の戻りはあるかと思いますが、それでも雪融けはもう間近、待ち望んだ春の到来です。

 さて明日より2021年初めの作品展を開催致します。「ランプワークの世界展 2021 春」と題して、とんぼ玉、ブローチや帯留など硝子のアクセサリーの他、グラスなどの器から金魚などの動物をあしらった可愛らしいオブジェまで、手の込んだ作品80点ほどが出品されます。

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稲沢越子
    北海道に生まれる
2002 独学にてとんぼ玉を始める
2006 ジャパンランプワークソサエティ公募展 入選(’07)(‘09)
2007 ビーズグランプリ ガラス玉部門 佳作(‘09)
    GTコンテスト 入賞
2010 第2回 北の動物大賞展 入選
2019 女性作家バーナーワークの世界 2019(北澤美術館) 
    日本橋丸善 ギャラリー -掌中之寶- 現代細密工芸展
    KOBEとんぼ玉ミュージアム企画 とんぼ玉展覧 2019
    ガラスのきらめき in ノリタケの森ギャラリー

    北海道北見市在住

 優しい絵本を描くかの様に柔らかな色合いと繊細なタッチで硝子のアクセサリーを制作する稲沢越子。そのモチーフは花などのオーソドックスなテーマから鳳凰などの難しいものまで多岐に渡ります。次にどんな作品が生み出されるのかいつも楽しみな作家です。2103-11_inazawa
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小倉わかな
1978 青森県に生まれる
2001 岩手大学農学部 卒業
2001 ガラス作家大鎌康弘氏、大鎌章弘氏に師事
2009 独立
    各地にて個展開催・グループ展に参加

 小さな世界でこれでもか!と言うほどの細かい細工を精緻に緻密に創り上げる小倉わかなの作品は、淡く透明な色彩感覚と、完成度の高い世界観が多くのファンを虜にしています。立体感のある鳥たちや花たちが生き生きとブローチの中で息づいています。2103-07_ogura_01
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樫田 睦
    大阪府に生まれる
2004 東京ガラス工芸研究所 卒業
2011 理化学技能検定2級 取得
2012 新島国際ガラスアートフェスティバルにてスカラーシップ 受賞
2013 Pilchuck Glass School 受講
2014 酸素バーナー工房「TAMA GLASS LAB」開設
2018 日本のガラス展 入選
2019 韓国南ソウルガラスアートフェスティバルへ招待作家として参加
    第10回 雪のデザイン賞展 佳作
2020 第59回 日本クラフト展 入選

 耐熱ガラスを自在に操り透明感のあるオブジェやグラスなどを制作している樫田睦。今回は人気の金魚のオブジェの他にガラスペンなどが出品されました。最近は「書く」機会も思った以上に少なくなって来ましたが、そんな時だからこそ特別なペンを手にしてみては如何でしょうか。2103-19~25_kashida
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 会期は3月18日(日)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。尚、初日の3月6日(土)は稲沢越子が在廊致します。
 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
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川北友果、空女、半田朋実:新作入荷のお知らせ

2021年2月15日(月)

 各作家の新作を掲載しました。

川北友果
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空女
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半田朋実
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 作品へのお問い合わせはメールにて受け付けております。
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半田朋実:作品入荷のお知らせ

2021年1月7日(木)

二十四節気「小寒」七十二候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」

謹賀新年
明けましてお目出度う御座います
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

 札幌では昨年末から気温が一度も摂氏0℃を上回ることのない天候が続き、近年にない極寒の毎日が続いています。それでも雪がそんなに多くないのが救いですが、地域によっては豪雪が続いていて雪に纏わる事故も多く起きています。札幌市内でもこの厳寒による水道管の凍結、破裂などの被害が多く発生しているようで、水抜きの処置を忘れずに実施する必要に迫られています。
 世間では新型ウィルスの猛威が続いており、新年早々から落ち着かない日々が続いています。私たちに出来ることと言えば、今まで以上に感染予防に励むことくらいしかありませんが、一日も早い終息を願うばかりです。
 悠遊舎ぎゃらりぃSAPPOROは3月初めまで冬季休館しておりますが、その間は誰も来ない店内で通信販売や次回作品展の準備などの業務をささやかに続けています。

 さて、半田朋実の作品をブログに掲載しました。今回はピアス2点のみの御紹介です。お気軽にお問い合わせください。2012-01_handa_10
2012-02_handa_02


 各作品へのお問い合わせはメールにて受け付けております。

 作品についてのお問い合せはこちらよりお願い申し上げます



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悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO
〒 003-0025
北海道札幌市白石区本郷通11丁目北1番1号
サンフラワーズ本郷 A 1階
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「jewelleryの十二月 2020」のお知らせ

2020年12月11日(金)

二十四節気「大雪」七十二候「熊蟄穴(くまあなにこもる)」

 本年も残すところあと3週間となりました。今年は新型ウィルスに始まり新型ウィルスで終わる年となりそうです。以前にもSARSなどの感染症の流行はありましたが、その時は何処か自分事とは思えない感覚があったのですが、今回はそれには比べられないほどの大きな災厄となり、先行きの見えない不安に押し潰されそうな思いに捉われる人々も多いと思います。そんな中で自分に出来ることは何か真剣に考えたこともまた確かです。
 この災厄はあと数年の間は収まることはないと思われます。だからこそ自分の足元を見つめ直ししっかりと地に足を付けて、夢や希望を見失うことなく歩んで参りたいと思います。

 さてそんな年の最後にお送りする作品展は「jewelleryの十二月 2020」です。年の瀬の恒例としてお送りするジュエリー展、ともすれば沈んでしまいそうになる気持ちを少しでも明るく華やいだ気持ちなって頂ければと御用意致しました。今回は漆と彫金による3人の作家の独創性溢れるジュエリーが一堂に会します。

2012-15_kuroda_02
黒田沙知子
1985 京都府に生まれる
2010 金沢美術工芸大学大学院修士課程工芸専攻 修了
2013 金沢卯辰山工芸工房漆芸工房技術研修者 修了
2019 「個展」(日本橋高島屋 / 東京)
2019 「道具に宿るー加賀蒔絵の精神を宿す道具たち」(Hotchkiss/金沢)

2019 「COLLECT 2019」(Saatchi Gallery/ロンドン)

2020 「新たなる漆のチカラ」(松坂屋名古屋店/愛知)
2020 「現代漆芸2020」(安江金箔工芸館/石川)
現在 埼玉県内にて制作活動中
 身につけても服の上で美しく、手の平で眺めても見飽きないような作品であってほしいと思い制作しました。手に持つと、その軽さや漆の柔らかい表情を感じて頂けると思います。
 出品作品のうち特に「らせんブローチ」のシリーズについては、桜の木材を削りだし漆を塗り装飾を施しています。くるくると線を描いてできる螺旋の形は風や水の流れを彷彿とさせる美しい形態だと思います。形に装飾が馴染んでいるような、装飾がその形の質感として見えるような作品を模索しています。


2012-22_shirao_01
白尾由美
2010 平城遷都1300年展 「日本・中国・韓国 現代メタルアート展」(奈良)
2011 IDA Congress Taipei-International Craft Design Exhibition(台湾)
2013 北京インターナショナルジュエリーアートビエンナーレ(北京)
2014 日本のクラフト・原点と可能性展(パリ)

2016 日伊コンテンポラリージュエリー交流展
            (ローマ・パドヴァ・イタリア巡回)
(公社)日本ジュエリーデザイナー協会員
現在 静岡県にて制作を続けている
 コンテンポラリージュエリーを得意とし「語るジュエリー」をコンセプトに、独特なフォルムと美しいラインで着ける人の魅力をさらに引き出す作品を展開しています。
 出品作品の「現(うつつ)シリーズ」はある日の作業中、机の上に作業途中の作品をポンっと何気なく置いたところ影が美しく出ていました。時間の経過によって刻々と変化する影の見事さに気づき制作したシリーズです。
 また今年は新型ウィルスの影響であまり出掛けられないということがあり、そのためカジュアルなファッションにも似合うようにと銅の作品を初めて創ってみました。火の掛け方によって色が変化するこの銅に、銀と同じくらい魅了されています。
 銅はとても大らかな素朴な風合いを持ってると感じています。色は段々と黒くなってきますが(10円玉のように)、その変化を御理解頂き楽しんで頂けたらと思います。(銅を扱っている職人さんから「触っている方が光沢が保ちやすい」と言われています。)

2012-18_nagai_02
長井一馬
1956 神奈川に生まれる
1972 東京、大阪にてグラフィックデザインを学ぶ
1977 独学にて彫金を始める
1981 長野に移住
1986 松本クラフトフェア 参加
1998 ブランド[KAZUMA]制作 JAP工房
2007 長野県工芸展 長野県知事賞
2008 長野県工芸展 北澤美術館賞
2009 清里 北澤美術館にて個展
2009 長野県 西丸震哉記念館にて個展
2010 原始感覚美術展参加
2011 長浜 黒壁美術館にて個展
2019 [MARNI]ミラノコレクション春夏2020のための作品制作
 一筋縄ではいかないユーモアとちょっとした毒を持った作品の数々。独特の表情に生き生きとした生命力を感じる動物たちの人を喰ったような遊び心。長井一馬の生み出すジュエリーにはある種のユルさと癒しを感じ取ることが出来ます。
 こんな時代だからこそ長井一馬の生み出す世界観を私たちは必要としているように思います。


 大胆なブローチ、繊細なリング、艶やかなピアス、凛とした帯留など70点ほどの作品が出品されます。
 会期は12月23日(水)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
 年末に向けて何かと気忙しい毎日が続きますが、ひと時の癒しを求めて是非お運びください。皆様の御来場をお待ち申し上げております。
 この機会に是非、御高覧ください。



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「陶芸 三者三様 2020 -静謐な時間-」のお知らせ

2020年11月14日(土)

二十四節気「立冬」七十二候「地始凍(ちはじめてこおる)」

 ここへ来て北海道は三度、新型ウィルスの感染が拡大しています。やはり寒くなって空気が乾燥して来ていることも影響しているのでしょう。本州もこれから再び感染が広がるかも知れません。しっかりと感染対策をして新型ウィルスに対応する必要があります。
 自分もその点を留意しなければと肝に命じています。

 さて本日より「陶芸 三者三様 2020 -静謐な時間-」を開催します。
 しんしんと降り積もる雪のように柔らかく、それでいて陶肌に触れた時に感じるそこはかとない温もり。静かな時間を感じさせる土の丸みを帯びたフォルムに心はいつの間にか穏やかさを取り戻していることでしょう。

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 蛍手と言う透し彫りの技法で白磁の作品を制作している阿波夏紀。その作風は、単にやきものの定義を超えて幻想的な物語を語るように、器でありながらそれ以上の広がりと深みを感じさせます。繊細な仕事ではありますがダイナミックな世界観を持った作家です。
阿波夏紀
1988 岡山県に生まれる
2011 岡山県立大学デザイン学部 卒業
2013 岡山県立大学大学院デザイン学研究科セラミックデザイン学専攻 修了
2014 第10回 国際陶磁器展美濃 入選 
2016 第5回 そば猪口アート公募展 大賞
    伊丹国際クラフト展 入選
2017 第3回金沢・世界工芸トリエンナーレ 入選
    第10回 現代茶陶展 入選
    第9回 雪のデザイン賞 金賞

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 練り込みと言う技法によって土に時間を刻む片山亜紀。積層によるグラデーションによって土に年輪を重ねた柔らかな表情が生まれます。その他に炭化焼成による土のざらっとした質感を楽しめる器も登場しました。
片山亜紀
1979 広島県に生まれる
2002 京都市立芸術大学陶磁器専攻 卒業
2018 京都から広島に拠点を移す
賞歴
2002 第1回 若きつくり手を育てるクラフトコンペ 京都陶芸の新しい芽
            優秀賞(たち吉主催)
2008 第26回 朝日現代クラフト展 審査員奨励賞
2012 茶の湯の現代2012 -用と美- 入選(菊池寛実記念智美術館主催)
2012 ビアマグランカイ9 審査員特別賞
2013 アーティスト イン レジデンス(アメリカ合衆国)  
2019 第5回 藝文京展 藝文京展賞

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 自然から生まれる柔らかな線や面を手びねりで土に移し取り、そうして生まれる微妙に弧を描くカタチに、寺井陽子は人の言葉では捉えきれない自然の"息遣い"のようなものをそっと土に吹き込むのです。
寺井陽子
1972 兵庫県に生まれる
1995 京都市立芸術大学陶磁器専攻 卒業
1998 兵庫県川西市に工房開設
2000 日韓交流展 / ソウル
2011 宮城県仙台市に工房移設
2013 ceramique 14 Paris / パリ
コミッションワーク:
エクシブ京都八瀬離宮、ペニンシュラ東京、パレスホテル東京
リッツカールトン京都、ほしのや東京、フォーシーズンズ京都
コンラッド大阪、ロッテアライリゾート、ゲートホテル東京

 ぐい呑み、茶盌、マグ、皿、花器など100点以上の作品が一堂に会します。
 会期は11月25日(水)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
 新型ウィルスの終息には時間が掛かりそうですが、感染拡大を抑制することに努めながら皆様の御来場をお待ち申し上げております。
 この機会に是非、御高覧ください。



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「蓼喰ふ虫も酒器好き 2020」のお知らせ

2020年10月23日(金)

二十四節気「寒露」七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」

 10月も終わりを迎え冬を実感するようになった今日この頃、それでも天気の良い日にはぽかぽかと長閑な陽射しに眠気を誘われてしまいます。暖かい恰好でのんびりと紅葉を楽しみながらの散策なども悪くないですね、人の少ない場所を探しながら…(涙)

 さて明日より「蓼喰ふ虫も酒器好き 2020」を開催致します。
 今回の作品展では5人の作家を御紹介致します。それぞれに独創性溢れるユニークな造形はとても印象的。それだけでなく実用性にも富んだ丁寧な仕事が魅力的です。

2010-03d_asano_03
浅野 哲
1958 大阪に生まれる
1988 京都市立芸術大学大学院美術科 修了
1988 倉敷アイビースクエア 工房部勤務 〜2001
1992 京都山科にて陶芸制作を始める
1997 京都北白川と滋賀県安曇川町で制作
受賞歴
1993 長三賞陶芸展  奨励賞
1995 国際陶芸ビエンナーレ 奨励賞
           朝日陶芸展  秀作賞
           長三賞陶芸展  奨励賞
1996 伊丹クラフト展  優秀賞
1997 朝日現代クラフト展 優秀賞

2010-09_kagawa_01
香川清美
1987 京都市立芸術大学陶磁器科 卒業
入選歴 朝日現代クラフト展 ’87, ’91
    伊丹クラフト展 ’89, ’90, ’93
    金沢工芸大賞コンペティション ’91
    工芸都市高岡クラフト展 ’94, ’98
    国際陶磁器展美濃 ’95
    北の菓子器展 ’97, ’99
    ビアマグランカイ ’98, ’00
    酒の器展 ’02, ’04
    世界工芸コンペティション金沢 ’99, ’01
    抹茶茶碗コンテスト ’02
    金沢・わん・one 大賞 ’03
    ながさき陶磁展 ’03, ’07, ’09, ’11
    全陶展 ’11
    田部美術館大賞「茶の湯の造形展」 ’18
    陶芸財団展 ’18
受賞歴 京都市立芸術大学制作展 富本賞 ’87
    伊丹クラフト展 工芸賞 ’93
    工芸都市高岡クラフト展 審査員賞 ’98
    ながさき陶磁展 佳作 ’03
    めし碗グランプリ 陶磁部門 最優秀賞 ’12
    めし碗グランプリ 陶磁部門 優秀賞 ’13
    めし碗グランプリ 陶磁部門 スポンサー賞 ’14

2010-06b_kawanabe_02
川辺雅規
1971 栃木県に生まれる
1997 明星大学日本文化学部生活芸術学科 卒業
1997 金津創作の森ガラス工房 -Ezra Grass Studio- 〜2007
2007 Edols Elliott(オーストラリア)
2010 富山ガラス造形研究所・富山ガラス工房
2016 ガラス工房 Izumo 設立
受賞歴
2008 第3回ガラス大賞展・富山2008 奨励賞
2009 第4回現代ガラス展in山陽小野田 大賞
2010 越中アートフェスタ2010 優秀賞/北日本新聞社賞
2014 伊丹国際クラフト展 準大賞(白雪賞)
2015 アートフェア富山 2015 ガラス部門 特別賞
2016 島根県総合美術展 知事賞
2019 日本伝統工芸中国支部展 NHK広島放送局長賞
    伝統工芸所工芸展 三越伊勢丹賞
2020 日本伝統工芸展 入選

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北形槙子
    神奈川県に生まれる
2007 武蔵野美術大学 卒業
    彩グラススタジオにて伊藤けんじ氏に師事
    同工房勤務を経て2009年より作家活動を始める
    日本クラフト展・伊丹国際クラフト展など複数の公募展にて入選
    実は一般社団法人JSA認定ソムリエ資格を持つ

2010-16_sakai_01
酒井智也
1989 愛知県に生まれる
2015 名古屋芸術大学陶芸コース 卒業
2019 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
現在 愛知県瀬戸市にて活動中
受賞歴
2013 西尾市美術展 市長賞
2014 第10回 国際陶磁器展美濃 入選
2015 名古屋芸術大学 卒業制作展 優秀賞
2016 第38回 日本新工芸展 彫刻の森美術館 奨励賞
    第71回 新匠工芸展 佳作賞
2017 第3回 金沢・世界工芸コンペティション 入選
2018 やきものの現在 青き精神のカタチ展 岐阜放送局長賞
    第115回有田国際陶磁展 入選
2019 第4回 金沢・世界工芸コンペティション 入選
    第8回 そば猪口アート公募展 入選
2020 台湾国際陶磁ビエンナーレ 入選
    第13回 現代茶陶展 入選

 ぐい呑み、グラスを中心に、マグカップ、皿、徳利や片口など、およそ90点が出品されています。
 会期は11月4日(水)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
 尚、会期中はこの頁にて通信販売にも対応しております(各作家の名前をクリック!)ので、メールにてお気軽にお問い合わせください。
 新型ウィルスの終息にはもう少し時間が掛かりそうですが、感染拡大を抑制することに努めながら皆様の御来場をお待ち申し上げております。
 この機会に是非、御高覧ください。



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「ランプワークの世界展 2020 秋」のお知らせ

2020年10月2日(金)

二十四節気「秋分」七十二候「蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)」

 10月に入り日が短くなって来ていることを本当に実感します。仕事を終えて帰る頃には外はもう真っ暗、風も涼しいと言うよりもう寒いくらいです。北海道の秋は本州に比べて1ヶ月ほど早く進むと言われますが、そう言う意味ではもう冬が来ていると言えるんですね。体調を崩さないように気を付けて過ごしたいと思います。

 さて明日より「ランプワークの世界展 2020 秋」を開催します。
 とんぼ玉や、コアグラスと呼ばれる器作品を制作する技法であるランプワークは吹きガラスなどよりも古く、紀元前4,000年頃には既に制作されていたと言われています。吹きガラスなどとは違い一点一点制作しなければならないため、吹きガラスのように量産出来る技法が開発されてから廃れてしまったと言われています。
 一方で、一点一点創り出すランプワークだからこそ精緻な細工が可能だとも言えるのです。大きい作品を制作するには不向きなランプワークですが、”小さき物を愛でる文化”を持つ日本人には向いている技法とも言えるように思います。

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川北友果
1972 三重県に生まれる
1994 ランプワークにて制作を始める
1996 大鎌康弘氏に師事
2002 工房イフウ 設立
2006 米 ISGB/The Beads Museum 共催「現代とんぼ玉審査展」入選
2017 「KOGEI Art Fair Kanazawa 2017」
2019 「KOGEI Art Fair Kanazawa 2019」

 柔らかな光の中で日本の花鳥風月の世界を表現する川北友果。その半立体の世界は"和菓子のよう"と良く言われ、全国に多くのファンを持っています。ランプワークの世界でも独特の地位を確立しつつある川北友果のさらなる活躍が期待されています。
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2010-09_taniguchi_02
谷口知惠子
 観て頂いた方が "つい微笑んでしまうような" そんな作品を創っていきたいと思っています。
    奈良県に生まれる
    大阪教育大学 卒業
2000 バーナーワークを始める
2008 「ビーズグランプリ」佳作(’09)
    「大阪工芸展」入選(’09)
2012 アメリカのガラス雑誌「Glass Line」の公募
    「Top 40 international beads/beads mekers」に掲載
現在、大阪在住

 谷口知惠子の生み出す動物たちは勿論カワイイのですが、人間に媚びることのない飄々としたユーモアを感じるところに独特の感性を感じます。動物たちを見つめる彼女には同じ地球に生きる者たちへの同胞的な視線を感じ取ることが出来るのです。
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田上惠美子
1955 兵庫県に生まれる
1978 立命館大学哲学科心理学専攻 卒業
1996 伊丹国際クラフト展(’97〜’04) 
1998 大阪工芸展 大阪府知事賞 奨励賞・工芸協会長賞(〜’04)
2002 日本現代ガラス展・能登島
2003 KOGANEZAKI 現代ガラス展(’06) 
2004 GLASS CRAFT TRIENNALE 大賞
2005 現代ガラス大賞展・富山  
2006 日本ジュエリーアート展 
2008 京都工芸ビエンナーレ(’12)
2014 日本クラフト展
2017 NHKハート展
2019 国際ガラス展・金沢 金賞
2018 日本伝統工芸 近畿展(’20)

 透明感のある硝子の特性を最大限に生かしながら、凛とした佇まいを持つとんぼ玉や帯留を創り続ける田上惠美子。源氏物語を硝子で再現するなどその意欲的な姿勢が高く評価され、近年では公募展などで数多くの入賞を果たしています。
2010-12_tanoue_01
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 とんぼ玉や帯留などのジュエリーを中心に、ぐい呑み、蓋物などのコアグラス作品、およそ90点余りが出品されています。
 会期は10月14日(水)まで、木曜、金曜休館/10時〜18時です。
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 新型ウィルスの終息にはもう少し時間が掛かりそうですが、感染拡大を抑制することに努めながら皆様の御来場をお待ち申し上げております。
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小島有香子、半田朋実:新作入荷のお知らせ

2020年9月20日(日)

 各作家の新作を掲載しました。

小島有香子
2009-01_kojima_01

半田朋実
2009-03_handa_01

 作品へのお問い合わせはメールにて受け付けております。
 お気軽にお問い合わせください。

 新型ウィルスの感染拡大がなかなか終息しないままですが、くれぐれも体調管理に気を付けてお過ごしください。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。

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