抑鬱が治まらない。
心が鉛のように重たい。

笑えない。
喜べない。
心が動かない。

いつだって哀しくて、いつだって寂しい。
眠っている間以外、堕ちっぱなしだ。

せめて熟睡することができたなら、その間だけは解放されるんだろうが、ここ数週間、睡眠障害が悪化していて、眠剤(ハルシオンとレンドルミン)を飲んでも夜中に何度も目が覚めてしまう。
おかげで四六時中、重たい心に潰されそうだ。

あまりにも苦しい。
死ねないくせに、死にたくなる。

どうせ死ねないのなら、せめて、そこから這い出したい。
ほんの少しでいいから、心を軽くしたい。

哀しくてもいい、寂しくてもいい、それはしかたがない。
だが、それらの感情と共存しつつ、心を少しだけ軽くできないものだろうか。

俺は抑鬱から逃れるため、できそうなことをいくつか試してみた。

面白くもないのに無理やり大声を出してみた。
クソ暑いのに、自宅のバルコニーに出て日光浴をしてみた。
風呂に入りながら歌を歌ってみた。
テレビのバラエティ番組を見てみた。
小さなことからコツコツと…ではないが、できることはいろいろと試してみたのだ。

だが、何をやっても虚しい。
すべては徒労に終わってしまう。
少しは気分が上がったかな…と感じる瞬間もあるのだが、その気分が長続きすることはない。
次の瞬間には、心が凍え、どこまでも沈み込んでしまう。

哀しみと共存するのはいい。
淋しさと共存するのもいい。
しかし、抑鬱と共存するのは、いくらなんでも辛すぎる。

どんなに辛くても、この真っ暗で、真っ黒な抑鬱という症状と共存していかなければならないんだろうか。
ひょっとすると、抑鬱に慣れることのできる日が来るんだろうか。
あるいは、抑鬱が治まる日がくるんだろうか。
よくわからない。

だが、抑鬱を抱えていながら、よくもまぁ今日まで生きてきたものだ、よくもまぁ今日まで耐えてきたものだ、とも思うのだ。

だったら、これからだって耐えられるかもしれない。
ひょっとすると、抑鬱が治まる日が来るんじゃないかと期待もしつつ、たとえその日が来なくても、死ぬまで耐えていく、そのくらいのことはできるんじゃないかとも思うのだ。

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