現在11月29日の午前6時40分。
いつものとおり通勤電車の中でブログの記事を書いている。

先週の土曜日から鬱がひどい。
それに加えて原因不明の不安感にも苛まれている。

ゆっくり休めればいいのだが、仕事がクソみたいに忙しく、休暇を取ってる余裕はない。
さらには政府が国を挙げて「働き方改革」に取り組んでいるため、部下たちにはあまり残業をさせられず、負担はすべて、俺たち管理職に圧し掛かってくる。

メンタルが不調なのに、会社も忙しい。
俺はもう疲れてしまった。
身体も心も疲れ切ってしまったのだ。

だが、とりあえず明日からは週末だ。
せめて身体だけでも労りたいと思っている。

・・・

しかし…
どうせロクな週末になりはしない。
そんなことは、あらかじめ分かっているのだ。

確かに身体くらいは休めることができるだろう。
だが、問題は心のほうだ。

あのアイデンティティが溶けていくような感覚に、どうやって抗うかが問題なのだ。

俺はひとりぼっちだ。
休日には話し相手がいない。

ときおり義母や2人の義弟が電話をくれるけど、甘えすぎてはいけないと思い、こちらから電話をするのは可能な限り避けている。

土曜と日曜の二日間、本当に誰とも話をしないのだ。

おまけにマンションというのは非常に気密性が高い。
窓を閉めきれば、外部の音はまったく入ってこない。

あまりにも静かなのだ。
なんの音もしないのだ。

澱んだ空気が凍りつく。
何もかもが静止する。
すると、自分の心臓の脈打つ音が聞こえてくる。

そのときだ。
俺のアイデンティティが溶け始め、抑圧されている獣性が滲み出してくるのだ。

心拍数が高くなる。
呼吸が荒くなる。
そして全身から脂汗が噴き出してくる。

俺は頭や胸をかきむしり、自分が自分でなくなるのを止めようとするのだ。

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