Surface 『3 Deep』Pink Floyd 『ECHOES/the best of Pink Floyd』

2012年08月11日

Wet Wet Wet 『End Of Part One Their Greatest Hits』

愛にすべてを / ベスト・オブ・WET WET WET

Wet Wet Wet のベスト盤(’94)。

Marti Pellow の黒いヴォーカルと ABC、Johnny Hates Jazz ばりの洗練されたサウンドが売りだった Wet Wet Wet。このベスト盤には、彼らが活動した’86年から’94年までのシングルが収録されています。
何と言っても目玉は、映画『Four Weddings And A Funeral』の主題歌「Love Is All Around(愛にすべてを)」でしょうか。Troggs (’68年7位(米))をリメイクした同曲は、本国イギリスで15週間連続1位を記録((英)Music Week 誌)(これは’91年 Bryan Adams 「(Everything I Do)I Do It For You」の16週連続1位に次ぐ記録でした)。
その他、イギリスでは計3曲のナンバー・1ヒットを残すも、アメリカではトップ40ヒットすら生まれませんでした(「Wishing I Was Lucky」(’88年58位)、「愛にすべてを」(’94年41位))。

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この記事へのコメント

1. Posted by chikazo   2012年08月17日 07:05
ふくちゃん、まいど♪
wet wet wet 懐かしいです。当時よくチャートインしていたよね。当時より今のほうがコーラスがこころに響くような気がします。
年とってようやく良さがわかり始めたのかな。(笑)
夏に貧乏旅でふくちゃんの住む街を通りました。駅では僅かな時間の停車でしたが、「ふくちゃん。元気かな?近くまで来たよ〜。」と勝手に感慨深いものがございました。
まだまだ暑いですね。くれぐれも御自愛くださいませ。
2. Posted by 福山のスローハンド   2012年08月19日 19:09
ちかちゃんまいど。毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか。
自分でも久し振りに Wet Wet Wet を聴きました。
年をとってやっと良さが分かり始めるってのはよくあるよね。
この前、駅に停車したんだ。それで思い出してくれてありがとう。最近旅行してないなぁ。
ちかちゃん、そんじゃまたです。コメント遅くなってごめんね。

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