よござんす日誌 R(リターンズ)

『日誌』だと思ったら大間違い。 書きたい順に書いてます。 既に1年以上前の古いネタが続々登場の、熟成型・旅道楽の記録♪ 温泉,食べ物を中心に、マイようござんすをご紹介しています。

カテゴリ: 足湯

鍋石温泉 源泉
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(*2013年4月下旬訪問)
青森県深浦町にある鍋山温泉「ウェスパ椿山」は、ドーム型開閉式展望風呂が有名で、以前 立寄り入浴したことがありのましたが、その崖下で、ろ過されていない鍋山温泉の源泉を見ることができるというので、探しに行ってみました。
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ウェスパ椿山の温泉棟近くの駐車場に車を停めると、海岸の方へ向かう細道があります。
そこを下りていくと、”椿山”と呼ばれる尖った岬状の小高い丘があります。遊歩道のような道がありますが、訪問時は鎖が掛けられており、立ち入り禁止になっていました。
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椿山へ向かう途中の左手、崖下の海岸線に茶色く濁った水が流れ込んでいるのが見えます。
これが我々が目指している”源泉”と思われます。
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崖下海岸への道は獣道のように細く,整備されていないので、足下には充分注意が必要です。
近づいてみると 茶色い水が流れ出ているコンクリートの物体が見えてきました。
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配管からはお湯がドッパドッパと出ており、それが茶色い道を作りながら海へと流れ去っていきます。
触ってみると熱くて、成分の濃さ,析出物の多さ,鮮度の良さを兼ね揃えた絶品湯です
アビルマンの誘惑に襲われますが、向こう岸(椿山の海岸)には釣り人がいらっしゃるので無理です。誰か~!所有者の許可をもらって、ここに湯小屋を建てて~!!
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崖上の岩間にはウェスパ椿山のドーム型屋根のてっぺんが見えます。
湧出直後のお湯は無色澄明(アワアワ白濁)ですが、鉄分を含んでいるため 空気に触れると酸化して茶色になっていきます。炭酸臭味と強烈な塩苦い味がある個性的なお湯です。
これだけ濃厚なお湯を、浴槽では塩分だけを残し,無色透明・無臭にして使用しており、日本の濾過装置・技術の高さに驚かされます!w(゚o゚)wモッタイナイ‐。
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主源泉以外にも、周囲で数ヶ所ポコポコとお湯が自噴している所があり、湯量は豊富そうです。
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ホースからもお湯がドバドバと出ています。このホースはどっから来てるんだ?
これらのお湯は、上の浴槽で使えきれずに余っているのでしょう。
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波打ち際ではイイ感じに海水と混ざって温かい茶色い湯溜りになっています。ちょっとだけ足湯を楽しみました♪
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帰る途中,薄く剥がれる変成岩の地質を発見。足下が悪い上に傾斜も急なので、ケガをしないように動きやすい服装,充分な注意が必要です。


住所:青森県西津軽郡深浦町某所
電話番号:なし

ふじやまビール館 PLATZ ~道の駅 富士吉田

【ふじやまビール館 PLATZ】
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「道の駅 富士吉田」の敷地内にある、地ビール『ふじやまビール』の醸造所兼 買ったり飲んだりできる館です。
何となくヨーロッパ風のカワイイ建物です。
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こちらのウッドデッキには足湯『F&B』があり、旅の途中のリフレッシュには最適です。
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「富士見の足湯」の看板通り、天気が良ければ富士山を眺めながらの足湯が楽しめます。
お湯は『ふじやまビール』の原料でもある富士山の伏流水に、アロマホップを加えたお湯らしいです。
やや熱めに調節されており,足湯には丁度良いです。お湯の鮮度も悪くなく,ポカポカ気持ち良く温まりました。
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館内に入ると天井が高くて広い!地ビールカフェや地ビールレストランがあり、休憩や食事をとることができる他、地元の特産品を購入できる売店があります。ふじやま織の筆入れが可愛かったなあ。買ってくればよかった。
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エントランス広場正面には、『ふじやまビール』の醸造所があり、ガラス張りで中が見えるようになっています。
製造工程の説明パネルも展示されているので勉強になります。
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その一角には、富士山の伏流水を試飲できる水飲み場があります。オシャレなサーバーから注がれるので、ビールを飲めない運転手の方はこちらで気分だけでも味わって下さい。
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こちらでは3種類のビール(ピルス,デュンケル,ヴァイツェン)を造っており、1Lのボトル缶入り(珍しい!w(゚o゚)w )で販売されています。
あまり沢山は飲めないので1種類だけ,ヴァイツェンを宿での晩酌用に1本購入してみました。
天然の冷蔵庫(窓の外)で冷やしておき、お風呂上がりにいただきま~す。
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未濾過の生ビールのため酵母が残っており、少々白濁しています。
麦の味がしっかり有りながら、柔らかい口当たりと華やか&フルーティーな香りで、非常に飲みやすい。
ふじやまビール館の売店で購入した地場産おつまみ「本わさび入りスモークチーズ」と「玉ねぎ・チーズ入焼きかまぼこ」を肴に美味しくいただきました。

ふじやまビール館 PLATZ
住所:山梨県富士吉田市新屋1936
電話番号:0555-24-4800
営業時間:11:00~22:00 ほぼ年中無休 
(足湯「F&B」は11:00~17:00 冬期は1/10~3/2休業,都合により変更あり)
ふじやまビール・ヴァイツェン(1L)¥1260


【富士山伏流水 水汲み場】
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道の駅には富士山の伏流水を無料でいただける 水汲み場があり、沢山の人が入れ替わりで水を汲んでいました。大五郎系の4Lペットボトルを大量に持ち込んでいる人が目立ちます。
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1回の水汲みにペットボトル10個までというルールは厳守されていませんでしたね。富士山の水を売りにしている飲食店の方々でしょうか。
一番奥の蛇口は500ml以下専用になっていて、ちょっとその場で飲んでみたい人のための配慮がされていました。成分表によると硬度20㎎以下の超軟水で、冷たくて非常に飲みやすいですが、何気に後味に微かな鉱物味を感じるのが面白いです。
美味しい水が飲み放題とは太っ腹な施設です。

飯坂温泉 足湯4箇所

【あ~しあわせの湯】
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鯖湖湯のすぐ近くにある足湯です。浴槽が小さいため「足合わせ」になってしまうという意味と、単純に足湯に入って「あ~しあわせ」という語呂を合わせた名前になっているそうです。
架かっている屋根が小さいため、雨の日はあまり落ち着いて入れないかも知れません。立地柄,利用客も多い足湯でした。
 
場所:飯坂温泉 鯖湖湯近く。鯖湖神社の道路挟んで隣
営業時間:8:00~20:00  無休


【ちゃんこちゃんこの湯】
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切湯近くの3階建てビルの1階にひっそりとある足湯です。店舗を改装したような ざっくりとした雰囲気で、奥にはテーブル・椅子が設置してあるので休憩もできます。
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店先に4人程が入れる浴槽が1つあります。訪問時はお湯の投入量が少なく,足湯にしてはやや温めだったかな。
他の足湯に比べて場所的にも造り的にも地味なので、あまり観光客は見かけませんでしたが、自転車に乗った近所のオジサマがふらりと来て浸かるような気軽な雰囲気の足湯でした。
屋根が付いており,奥の休憩所が広いので、雨の時等,散策に疲れたらここでゆっくり休憩すると良いかもしれません。


場所:飯坂温泉 切湯の道路挟んで斜め向かいあたり
営業時間:8:00~21:00  無休


【波来湯公園 足湯】
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建て替えられた新しい波来湯に隣接する川沿いの広場は公園のように整備されています。巨きな石をくり抜いた手湯も設置されており、通りすがりにお湯に触れることができる手軽さが良いです。

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川を眺められるようにベンチが配置され、湯巡り時の小休止にも最適です。
こちらの公園の最奥,以前の波来湯浴場があった場所には六角堂の形状をした『波来湯分湯槽』があります。 
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波来湯分湯槽の建物の土台部分に足湯が設置されています。
浴槽は2つありますが、やっぱり川を眺めながら入浴できる方の浴槽に利用者が集中していました。
川向かいには旅館花乃湯と、その地下にある共同浴場,「切湯」が見えます。こうして見ると本当に特殊な造りの共同浴場ですな。
やや湯温が高めで足湯に丁度良い感じでしたが、利用者が多かったせいか やや疲れ気味のお湯になっていました。

場所:飯坂温泉 波来湯公園 (波来湯温泉隣)

営業時間:8:00~20:00  無休
料金:無料 駐車場


【旧堀切邸 手湯足湯】
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鯖湖湯に程近い場所にある旧堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家を補修,復元して再現したものです。「堀切」という名は近くの赤川がたびたび氾濫するので、堀を切って被害を食い止めた事に由来するそうです。
我々は足湯目当ての訪問だったので 建物見学は省略しましたが、入場無料ということもあり親子連れなども見学していました。
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さて、足湯コーナーですが、まだ新しくピカピカです。木材を多用した落ち着きのある造りで、昔ながらの木札を使用した 松竹錠のロッカーも設置されていました。ストッキング女子にも嬉しい更衣室もあり、至れり尽くせり感があります。
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足湯は長い屋根付きの渡り廊下状の下に浴槽があり、片側にベンチが設置してあります。
訪問時は足湯を使用している人が少なく、快適でした。お湯の鮮度もまずまずで、さらすべして気持ち良いです。

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その隣には立派な手湯もありました。黒御影石の立派な浴槽は結構な量がかけ流しになっていました。訪問時は冬(12月初旬)だったため、いつもより長めにお湯に浸かったら かじかんでいた手はポカポカ。上機嫌で湯巡りを再開しました。

場所:飯坂温泉 鯖湖湯から徒歩1分

営業時間:8:00~20:00 無休
入浴料/無料

登別温泉 大湯沼川天然足湯
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登別温泉街近くにある地獄谷からちょっと離れた所にある大湯沼は周囲1km,深さ22mの湯沼です。
こちらの大湯沼は日和山の爆裂火口跡にお湯が溜まった沼で、以前は新登別温泉の源泉としても利用されていました。(現在はすぐ隣にある爆裂火口跡沼の「奥の湯」源泉が使用されています。) 
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周囲には濃厚な硫黄臭が漂っています。沼の底からは130℃という高温の硫黄泉が湧き出しており、あちらこちらでブクブクとお湯や泥が湧いているところが見られます。
さて、我々の本当の目的地へ向かいましょう。大湯沼へ向かう車道沿いを少し歩くと、緑の中を歩く遊歩道の入口が見えます。「大正地獄・天然足湯 ⇒」の矢印に従います。
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山道っぽいですが、きちんと整備されているので歩きやすいですね。 
 
【大正地獄】
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途中、大正地獄に立寄ってみました。不定期に湯が湧出する湯温90℃の湯溜まり&間欠泉で、枯れることもあるそう。逆に湯泥が突発的に高く噴出することもあり、2009年9月7日には20m近い湯柱が噴出したそうです。((((゚д゚;)))オッカネーヨー
 
【足湯へ】
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遊歩道を更に進むと川が見えてきます。橋を渡ると見えるのはコバルトブルーを帯びた綺麗な水色の川。もちろん硫黄の香りも漂っています。
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川沿いに整備された木製の遊歩道を歩くと目的の足湯が見えてきました。
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こちらが大湯沼と大正地獄の湯が流れ込んでいる天然の足湯,「大湯沼川天然足湯です。」
その日の天候やコンディションによって湯温が異なるようで、この日は腰掛けのある下流側は40℃弱で若干温めでした。
ちなみに上流の大正地獄でお湯の噴出がある時はかなり高温になるそうで、注意が必要です。
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川底の流れが緩やかな場所には 灰色の鉱泥が溜まっていて、泥パックが楽しめます。
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上流側の方が湯温が高く、滝壺部分は膝くらいの深さがあります。灰色濁のお湯はすべきゅっとした浴感で気持良いです。本当は明日の早朝に訪問し、足湯に限定しない入浴方法の模索(??)の下見を兼ねていたのですが…想像以上にしっかりと整備され,人気のある観光地になっていたので早々に諦めて、たっぷりとワイルドな足湯を楽しみました。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:湯川型 ワイルド系足湯
ようござんす度:A (天然の湯川を利用した鉱泥足湯。)

****  施設データ *************
登別温泉 大湯沼川天然足湯
住所:北海道登別市
源泉名:大湯沼
泉質:おそらく硫黄泉
電話番号:なさそう。
営業時間:入浴自由 
入浴料:無料

桜湯温泉 ふすばーと(足湯)
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新潟県十日町市の上村病院の正面玄関前に、立派な足湯が設置されています。
ヨーロピアンな(?)鉄柵にて周囲が囲われているので、ぐるりと回って入口を目指します。 

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駐車場に面した箇所に源泉が出ている槽があり、飲泉所かな?と思いきや「この温泉は飲まないで下さい」の掲示が。手洗い&指湯かな?
病院の正面玄関に対面するような形で、足湯の入口がありました。
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中には12~13人程が入れる大きさの足湯槽があり、その両側に背持たれ付の木製ベンチが設置してあります。源泉枡からはお湯がトポトポと注がれ、かけ流しになっているようです。
 
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お湯は薄ーい紅茶色透明,まろやかな臭素臭味があり、湯温は41~42℃と適温。さらすべした浴感で、浴後はパウダーを叩いたようにさらさらになる 気持ちの良いお湯でした。 

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この足湯の面白いところは、一方通行であること。壁には『 ← 』が貼られており、退出される方は矢印に従って一旦正面奥まで歩き、足湯槽から出る事になります。
足湯槽の隣には小さな真水槽があり、その周囲のスペースが足ふき場になっています。床は小砂利を固めた吸水性の良い素材でできているのですぐ乾き、濡れた床面を歩くという不快な思いをせずに済みます。

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ベンチの裏側には退出者用の通路があるので、入る人と出る人が交錯することはありません。病院利用者など大勢の人が利用するであろう足湯なので、この一方通行のシステムは非常に機能的だと思いました。

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入口近くには靴箱や,ストッキングを脱着するための更衣室も用意されており,至れり尽くせりです。このような充実した足湯を無料で利用できるというのは何とも有り難いことですね。
足湯入口の門は 営業時間外には閉まっているので、いつでも自由に入れるわけではありませんが、きちんと管理されているので安心して入れます。
ちなみに足拭きタオルは各自準備が必要ですが、病院の売店や併設する入浴施設「ゆあ~ず」で購入可能となっています。

****  施設データ *************

桜湯温泉 ふすばーと (足湯)
住所:新潟県十日町市田中ロ468-1 (上村病院正面玄関前)
源泉名:かみむら桜湯
泉質:アルカリ性単純温泉,50.0℃,pH:8.5,湧出量:220L/min,成分総計:0.8962g/kg
電話番号:025-763-2111
営業時間:8:00~19:30 (金曜の15:30~17:00 は掃除のため利用不可)
入浴料:無料

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