よござんす日誌 R(リターンズ)

『日誌』だと思ったら大間違い。 書きたい順に書いてます。 既に1年以上前の古いネタが続々登場の、熟成型・旅道楽の記録♪ 温泉,食べ物を中心に、マイようござんすをご紹介しています。

カテゴリ: 共同浴場

大塩温泉 共同浴場(旧施設)
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(昔の思い出シリーズ。2013年7月中旬訪問。2015/8/8にリニューアルオープンしました(・∀・)。)
福島県の大塩温泉共同浴場は、実は大好きな共同浴場で、4回目の訪問になります。
建物の玄関・エントランス付近は比較的近年に建て替えられたのか綺麗です。
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玄関脇には料金箱が置いてあるので、協力金¥200を投入します。
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そして浴室までの長くて急傾斜の階段を下ります。まず,このシチュエーションが大好物!(でもお年寄りには ちとキツイかも。)
30段程下りた突き当たりの右側が女湯です。
 
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鄙びた脱衣場ですが、清掃されており綺麗に使われています。
浴室のサッシ戸の贈り主も明示してある律儀な感じがよござんす。
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もうね、この浴室の佇まいが最高!鄙び感といい,床や浴槽を茶色に染める析出物のコテコテ感といい。
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浴槽は5人程が入れる大きさで、湯温は38℃。実温よりも温かく感じるお湯です。(季節によっては40℃くらいに加温している時もありますが、この時季の朝は非加熱状態のようです。)
微かに緑色を帯びた灰色半濁で、弱炭酸味+強めの塩味+金気臭味のあるお湯です。崖下の河原露天風呂のお湯とは性質は似ていますが、含有比率は異なるような感じです。
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湯口からはお湯がドポドポと注がれており、不定期に多くなったり少なくなったり間歇泉的な動きがあります。
コップが置いてあるので飲泉してみると、炭酸よりも塩味が強く,金気もあるのであまり美味しいものではありませんが、「まずい!もう1杯。」と言いたくなるお湯です。(この記事とは無関係ですが、私的に伊〇保のお湯は「まずい!もういっぱいいっぱいです。」といった感じです。)
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浴槽を溢れたお湯は浴室の床(壁)にある穴から外へ排出されています。
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窓の外には只見川を眺めることができます。
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洗い場は1箇所だけ。もちろんシャーワー等はございませんでした。
2015/8/8にリニューアルオープンして この風情ある浴室はなくなってしまったのが残念ですが、このお湯質なら すぐにイイ感じの色に染まるでしょう。もう少し暖かくなったら新施設にも立寄りたいと思います。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:外湯共同浴場型 シュワシュワ系温泉
ようござんす度:A (今は無き、鄙び度満点の共同浴場。)


****  施設データ *************
大塩温泉 共同浴場 (リニューアルオープン後のデータ)
住所:福島県大沼郡金山町大塩休場3103-1
泉質:Na-塩化物・炭酸水素塩泉 38.6℃,pH6.5
電話番号:0241-56-4181(大塩温泉組合)
営業時間:7:30~21:00 (11~3月:8:30~20:00)
協力金:¥300

畑中温泉 田舎館村 老人憩の家
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(*2014年8月上旬訪問)
青森県田舎館村の村役場近くにある「老人憩の家」へ温泉入りにいきました。
敷地から 田んぼアートの展望台である天主閣がはっきりと見えます。
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建物は激シブです。看板に至ってはボロ・・・(以下自粛)。白塗りのベニア板に手書きで「国民年金特別融資 老人憩の家」と書かれています。施工は昭和48年とのことで、寂れ具合も納得。
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内部はきちんと手を入れてあり、廊下は新しくピカピカ。受付に座っている おばあちゃまに料金を支払って浴室へ。村外¥150は安い!
ちなみに 田舎館村のもう1つ温泉浴場、「田舎館村立老人福祉センター 喜楽荘」も入浴料が¥150。田舎館村は老人にも優しいが、村外者にも優しい!
日当り良好な廊下の沿いに 流し台付の和室があり、近所のご老人達の憩いの場所になっているようです。
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脱衣場は余計な物が置いていないシンプル設計。設備は古いですが綺麗に清掃,管理されており、大切に使われていることが窺えます。
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浴室に入ると最初に目に入るのは、ザーザーと床を流れてくるお湯。
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湯口からはお湯がダッパダッパ注がれており、溢れたお湯が床を流れていたのでした。大量の掛け流しです。
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浴槽は6~7人程が入れる大きさで、湯温は38℃とぬるめです。ほぼ無色澄明,ほぼ無味無臭ですが、さらりとした艶のあるお湯です。もちろんお湯の鮮度は抜群です。
暑い日にざぶんと入るとさっぱりする、夏向きの温泉だと思います。
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浴室を出るタイミングで、後客が3人入っていきました。少しすると浴室の扉の下からお湯が滲み出てきました。扉を開ければお湯が溢れてきそうな勢いです(笑)。
脱衣場の床が浴室よりも一段低くなっており、浴槽に3人が一度に入って床を流れるお湯の量が急増したためと考えます。
排水口に直接お湯を捨てている配管もあり、湯量はかなり豊富な施設のようです。
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玄関前にある灯油タンクも激シブです。周囲は田畑が広がる長閑な風景。「畑中温泉」という温泉名にぴったりですね。
平日の9:00~15:00は60歳以上の村民への無料開放タイムになっており、村外者は入れないので注意が必要です。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:老人憩の家型 大量掛け流し系温泉
ようござんす度:A (鮮度良好な夏向き温泉。)


****  施設データ *************
畑中温泉 田舎館村 老人憩の家
住所:青森県南津軽郡田舎館村畑中藤本169
源泉名:畑中温泉
泉質:Na-塩化物泉 47.8℃,成分総計:2.216g/kg
電話番号:0172-58-3555
営業時間:16:00~21:00 (土日祝:9:00~21:00)
入浴料:¥150

一本木沢温泉
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(*2014年8月上旬訪問)
青森県十和田市にある、比較的新しい公衆浴場「一本木沢温泉」へ行ってきました。
平屋建てで、和風の落ち着いた雰囲気です。
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館内も綺麗に清掃されており、床がピカピカに光っています。
券売機で入浴券を購入し、受付に渡すシステムになっています。幼児料金の横にモール細工のヒヨコが置いてあるのがラブリー。この計算しつくされた傾げ具合が堪りません。
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朝の8:30にもかかわらず、ロビーのベンチではお風呂上りの常連さん達がテレビを観てくつろいでいました。人気のある公衆浴場のようです。
脱衣場もシンプルですが安っぽい造りではなく、広くてピカピカです。
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浴室はやや湯気がこもっていますが、天井が高いので息苦しさはありません。
向かって左手には洗い場が39箇所設置されており、右手側に浴槽が4つ並んでいます。
手前から「低温風呂」:6~7人くらいが入れる38℃の浴槽で、湯口からはお湯がトポトポ注がれています。 隣は「中温風呂」:10人くらい用,40.5℃の浴槽で、湯口からはお湯がドポドポ。 その奥は「バブル風呂」:10人くらい用,40.5℃の浴槽で、湯口ドポドポありつつ中温風呂とつながっている。 最奥の「高温深風呂」:深さ:80㎝くらいで10人程が入れる42.5℃の浴槽で、湯口からはお湯がドボドボ注がれていました。※擬音語について:湯量的には (少) トポトポ < ドポドポ < ドボドボ (多) となっています。
お湯はほぼ無色澄明。まろ塩味があり、ややすべしっとりとした肌触りのお湯でした。DSC09916
外には露天風呂もございます。塀で囲まれているので景観は望めませんが、庭木や石が配置された小さな庭を眺めての入浴となります。銭湯よりも安い¥350の入浴料で、このような高級感のある露天風呂に入れる公衆浴場は少ないでしょうね。
完全屋根付きのスペースに、浅型の10~12人程が入れる大きさの浴槽が設置されています。
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湯口からドポドポと注がれたお湯が 湯尻から溢れ、かけ流しになっております。内湯を含めた浴槽の中で、ここのお湯が一番鮮度が良く感じたので、ここばかり入っていました。
ちなみに洗い場のカラン・シャワーも源泉を使用しており、こちらのお湯のコンディションも良好です。
あまりクセがなく,良く温まるお湯なので、普段のお風呂として最適だと思います。しかも¥350で露天風呂もサウナも付いている。このような公衆浴場が近所にあればなあ。青森の人が羨ましい。
 
****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:新規公衆浴場型 設備綺麗&充実系温泉
ようござんす度:A (設備良し,お湯良し,価格良しの三拍子揃った公衆浴場。)


****  施設データ *************
一本木沢温泉
住所:青森県十和田市大字三本木字一本木沢93-3
源泉名:一本木沢温泉
泉質:Na-塩化物泉 42.6℃,pH8.36,湧出量:測定不可,成分総計:3.769g/kg
電話番号:0176-20-1001
営業時間:5:30~22:00
入浴料:¥350

十和田ポニー温泉 ~お風呂編
(*2014年8月上旬訪問)

【ホテル棟から公衆浴場へ】
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ポニー温泉ホテルから公衆浴場は渡り廊下でつながっていますが、長くて途中で心細くなります(笑)。
まずはスリッパを脱いで母屋を通り抜けます。寂れた和風な雰囲気の廊下を通り抜けると・・・
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大きな広間に出ます。昔は旅館のロビーとして使われていたのかしら?というような落ち着きのある雰囲気。
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壁に飾られた大きなタイルモザイク画も見事。秋の奥入瀬渓流でしょうか。
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更に進むと廊下沿いに家族風呂が並び、その突き当たりに5段程の階段があります。そこを上がると公衆浴場の建屋に到着。
右手から外に出ると露天風呂、左手には公衆浴場のロビーが見えます。
正面にはカウンター席があり、飲食コーナーになっているようです。
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酒類(生ビール,ワンカップ系,缶チューハイ)や つまみ系(焼きとり,枝豆,柿の種)の他に、軽食(うどん,そば,ザル中華)等があります。メニューはそんなに多くはないですが、場末の居酒屋食堂的な風情が良いです。

【公衆浴場・十和田ポニー温泉】
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公衆浴場は閉店間近の時間帯に訪れたため、ほぼ貸切状態で利用しました。
こちらは宿泊客も夜は22:00まで。朝は5時から入浴することができます。
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柱がほとんどない広々とした空間の中央付近に主浴槽があります。
主浴槽は2つに区切られており、手前側は8人程が入れる39.5℃の浴槽。奥側は20人程が入れる40.5℃の浴槽になっています。手前側は本当はジャグジー風呂ですが、閉店間際のためか停止していました(翌朝訪問した時は動いていましたよ)。
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奥側の浴槽はやや深め(深さ:約75㎝程)。湯内の中央付近には不思議な区切り板が設置してありますが、何でしょう?
お湯は ほぼ無色澄明,ほぼ無味無臭ですが、つるつる(つるつる度:②)した浴感が気持ち良いです。
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男女浴室を区切っている壁は大きな岩を使用してワイルドな感じです。
岩の間に湯口が設置されており、トポトポとお湯が注がれております。浴槽の大きさの割に投入量はそれ程多くはないですが、お湯の鮮度はそれ程悪くはありません。
主浴槽の傍らには小さな水風呂があり、サウナもございました。
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衝立で囲まれたスペースには木枕が置いてあり、「ラジウム岩盤浴」の看板がありました。
訪問した時間帯では岩盤浴ができる温度ではありませんでしたが、日中とかに行くと温かいのかな?
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打たせコーナーは大きな浅瀬浴槽になっており、子供用浴槽としても重宝しそうです。
洗い場も源泉を使用しており、湯量は豊富のようです。
洗い場を使用していない時も常に排水口内をお湯が流れているので、浴槽はきちんと源泉掛け流しになっているようですね。

【露天風呂・・・宿泊者用】
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露天風呂は、公衆浴場の玄関から入った場合、向かって右手突き当たりの網戸扉を開けるとあります。
風情のある湯小屋風で、脱衣場も小さいですが木材を多用した落ち着いた雰囲気になっています。
ちなみに宿泊者や 一日入浴者専用の露天風呂らしいです。宿泊客は24時間いつでも利用できます。
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こちらの露天内湯は、青森ヒバ造りとのこと。4~5人程が入れる38℃の浴槽が1つ,洗い場が5箇所あり、こちらにはシャンプー,ソープが備え付けられております。
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湯小屋風の風情があり、落着く浴室です。窓も木製格子で、傾けて開けるタイプ。古風でカッコイイですね。
 

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内風呂は「でんき風呂」になっていますが、9:00~17:00の時間限定とのこと。でんき風呂は苦手なので助かりました。
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湯口からは源泉がちょろちょろと注がれております。ほぼ無色澄明,ほぼ無味無臭で、ぬるつるとした(つるつる度:③)浴感が楽しめます。湯温が低めのせいか,鮮度が良いせいか、公衆浴場よりも肌触りが良く,とろりとした感じもあります。湯口の他に加熱源泉が出る蛇口があり、足し放題なのも良いです。
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源泉投入量は多くないですが、浴槽が小さいので弱いかけ流しになってます。
夜遅くに貸切状態でゆっくりと入ることができ、贅沢な時間を過ごしました。
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外に出ると露天風呂があります。一部屋根がありますが、囲いはあまり高くないので風が通ります。
縦長で12~13人程が入れる大きさで、湯温は40℃と適温でした。
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浴槽内のホースからはダバーっとお湯が注がれており、しかも蛇口のお湯も足し放題です。
蛇口のお湯は熱湯なので、入れ過ぎに注意が必要です。

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夜入浴時よりも、翌朝入浴時の方がお湯のコンディションは良好で、つるつるぬるり(つるつる度:③)の浴感を楽しむことができました。
明るい時間帯に入浴すれば、周囲の田園風景を眺めてほのぼの気分になります。


【家族風呂】
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公衆浴場へ向かう途中の廊下に家族風呂が並んでいました。丁度予約が入ったようで、スタッフの方が準備を始めたので、見学させて頂きました。
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浴槽は1.5人用くらいでしょうか。昭和40~50年代の家風呂風の設備です。
”加水,循環,ろ過,消毒なし。加熱源泉で加温できます。”といった掲示がありました。
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ホテルの部屋のユニットバスも温泉だったので、家族風呂は利用しませんでした。
小さな浴槽にたっぷりの源泉を注いで、新鮮なお湯を一人占めできる贅沢。よござんすね~。
 

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:公衆浴場併設型 湯量豊富系温泉
ようござんす度:A (新旧充実設備をお手頃価格で。)


****  施設データ *************
ホテルポニー温泉/公衆浴場 ポニー温泉
住所:青森県十和田市三本木字佐井幅167-1
源泉名:十和田ポニー温泉
泉質:アルカリ性単純温泉 40.2℃,pH8.8,湧出量:360L/min(動力揚湯),成分総計:0.501g/kg
電話番号:0176-23-4836
【公衆浴場】
営業時間:5:00~22:00 年中無休 
入浴料:¥360 ,1日入浴(5:00~17:00):¥700
【家族風呂】
料金:1時間1部屋¥1000
【宿泊】
1泊2食付¥11340~(1人¥5670~) (さくらバラ焼きプラン。セミダブル部屋使用)

野沢温泉(青森県)
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(*2014年8月上旬訪問)
青森県の新郷村にある比較的新しい建物の公衆浴場です。新郷村には”キリストの墓”がある等のこじつけ系伝説があるらしく、ちょっと行ってみたい気がしていましたが、相方A氏の触手は動かなかったようで・・・。
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駐車場はあるのですが、2~3台程しか停められないので大半が路駐です。訪問時は軽自動車率100%でした。
隣接する小さな神社は何気に「野沢温泉神社」だったりします。傷を治していた大鷲からお湯を発見したという伝説があるらしく、歴史のある温泉のようです。
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共同浴場の内部は小ぢんまりとしています。券売機で入浴券を購入して受付のおばさまに渡します。
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脱衣場も無駄な物があまりなく、小ぢんまりとした感じ。脱衣籠はシンプルなプラスチック製ですが、交互斜めに重ねて取りやすくしてある心遣いが嬉しい。
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浴槽は扇型で7~8人程が入れる大きさ。やや深め(深さ:約75㎝)
お湯は無色澄明でほぼ無味無臭でした(硫黄鉱物臭があるという前情報があったのですが、訪問時はほぼ感知できず)。微かに硫酸塩系の薬味がありました。
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浴槽縁からはお湯が静々と溢れております。大きな特徴のないお湯ですが、イイ感じに掛け流しされており、お湯の鮮度は良好です。つやつやとしたお湯は柔らかく、キシっとした肌触りです。
ちなみに洗い場も源泉を使用しているとのこと。
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湯口からはお湯がドポドポと注がれており、結構な投入量でございました。湯口はステンレス製の武骨な感じで、住宅の前に設置すれば郵便ポストとしても使えそうなデザインでした。
浴槽の隣には打たせ湯があり、その湯だまりで半身トドになって くつろいでいるお客さんもおりました。コンパクト&シンプルながら地元の方々に愛されている公衆浴場でした。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:町の公衆浴場型 新鮮系温泉
ようござんす度:A (コンパクトでお湯使いの良い公衆浴場。)


****  施設データ *************
野沢温泉
住所:青森県三戸郡新郷村西越温泉沢1-1
源泉名:温泉沢源泉
泉質:アルカリ性単純温泉 42.3℃,成分総計:0.331g/kg 加水・加温・ろ過・循環・消毒:なし
電話番号:0178-78-2079
営業時間:9:00~21:00 火・水・金曜休
入浴料:¥390

八戸中央温泉 天然温泉 卵湯
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(*2014年8月上旬訪問)
JR八戸線の高架沿いにひっそりと佇む公衆浴場です。高架下が駐車場になっています。
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外観は改装されているせいか比較的新しく見えますが、
中に入ると松竹錠付の木製下駄箱が並び、昭和の銭湯の風情を残しています。
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ちょっと古びてはいますが 掃除は行き届いていますし、畳敷き小上がり状の休憩スペースもあり、あずましい感じです。
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脱衣場も昭和50~60年代な雰囲気。籐の脱衣籠も現役で使用されています。
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昭和なデザインの灰皿,マッサージチェア,椅子付きドライヤー等、レトロなオブジェが並びます。
ベビーベットは1畳の畳を3つに区切った3連式。
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浴室は天井が高く,大きな湯気抜きが付いています。
手前側に洗い場が38コ並び,カランと 固定式のシャワーが設置されています。
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正面奥には主浴槽が2つと水風呂が並び、右手の手摺り付きスロープを上がると打たせ湯があります。
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主浴槽の向かって右側は8人程が入れる42.5℃の浴槽。ジェットバスになっています。
中央は7人程が入れる42.5℃の浴槽で、一部ブクブクになっています。
ほぼ無色澄明,ほぼ無臭ですが、中央の浴槽で時々鉱物臭が香ります。ほのかな まろ塩味があり、さらしっとりとした肌触りがあります。循環のようですが、朝に訪問したためかお湯のコンディションはまずまず良い感じです。
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浴槽タイル縁に付いている蛇口の醸し出す雰囲気がココノオビアルマジロのようでカワイイ(わかりにくい例え?)。
左手のサウナ前にある2~3人用の小さな浴槽は水風呂となっております。
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水道水程は冷たくなく,20℃弱くらいの湯温でしょうか。金気臭と ほのかに硫黄系鉱物臭があり、蛇口からドボドボと注がれています。こちらは源泉かけ流しで鮮度良好!主浴槽で温まった後に入るとかなり気持ちいーです。存分に冷熱交互浴をお楽しみ下さい。
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主浴槽の対面,脱衣場側にも浴槽があり、鄙び系公衆浴場の割にはお風呂の種類が多いです。
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向かって左手には寝湯,右手には薬湯と電気風呂があります。
薬湯は茶色濁で生薬のような臭いが強くてちょっと苦手なタイプ。電気風呂もちと苦手ですが、37.5℃の温めのお湯になっており、ゆったりと長湯できる湯温になっています。
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さて、主浴槽の右脇にあるスロープを上がると、狭い空間に「ラドン湯」がありました。どの辺りがラドンなのかは謎ですが、湯気を充満させた浴室を「ラドン湯」と呼ぶことが往々にしてありますね。
もう1つ謎なのは、壁の高い位置にある穴。どう見ても排水口の蓋がしてあります。何だろね?通気口かしら?ある意味,斬新です。
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その隣には打たせ湯が3本ありました。
洗い場のカランはあたたかい湯と ぬるい湯が出てきます。加熱源泉と非加熱源泉でしょうか?ここの源泉の鮮度が一番良いので、何杯でもかぶりたくなります。

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こちらに置いてある黄色い桶は「ケロリン」桶ではありません。どこか企業の宣伝桶であることは間違いないのだけど、肝心の社名が消えてしまっています。
”イサバのカッチャ”のイラストと、「過去・現在・未来・・・心を刻む。」という意味深な言葉と、住所,電話番号は記載されておりましたので、電話番号から検索してみました。結果、八戸市内にある石材店の広告桶だという事が判明。
墓石工事業や葬祭会館等を経営されている会社のようです・・・電話番号の末尾が”1414(イヨイヨ)”と記載されているのが、何とも生々しい。

コインランドリーや整骨院が併設されているのも素敵です。昭和の風情を色濃く残す,スーパー銭湯の先駆け的存在の公衆浴場でした。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:整骨院,コインランドリー併設型 温泉銭湯系温泉
ようござんす度:A (昭和の風情を色濃く残す地元密着系複合型銭湯。)


****  施設データ *************
八戸中央温泉 天然温泉 卵湯
住所:青森県八戸市柏崎5-1-17
源泉名:柏崎1号源泉
泉質:Na-塩化物泉 32.5℃,成分総計:5.3116g/kg 加水:なし,加温・循環・ろ過・消毒:あり
電話番号:0178-46-0383
営業時間:5:30~22:00
入浴料:¥420

玉勝温泉
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(*2013年5月上旬訪問)
「玉勝温泉」は、青森県東北町の青い森鉄道・上北駅に程近い踏切近くにある私営の公衆浴場です。訪問時は夕刻だったせいか、広い駐車場には車が沢山停まっており,混雑していました。
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内装はちょっぴり鄙びた昭和の雰囲気を残しており、ロビーのテーブル席の他に小上がりの休憩所もあるので、浴後はゆっくり過ごせそうです。
この日はこちらの別館で宿泊予定だったので、こちらで宿泊の受付を済ませました。DSC03514DSC03518
公衆浴場には翌朝の開店直後5:00に訪問し、しばらくの間 貸切気分を味わいました。
広々とした脱衣場は昔ながらのシブい雰囲気で、BGMは演歌が流れています。籐製丸型の脱衣籠もシブいっす。
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畳を一畳分使用した贅沢なベビーベットがありました。大人用のマッサージベットよりも大きい!?(笑)
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浴室は中央に浴槽があり,周囲に脱衣場を29箇も所配しています。
天井の形状(先端R加工風)がカワイイです。浴槽の湯口につながっている配管が,堂々と宙を横断しているのもイイ味出しています。
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浴槽は2つに区切られており、入口側の浴槽は10人程が入れる大きさで やや深め(70㎝くらい),奥側の浴槽は8人程が入れる深め(75㎝くらい)の浴槽になっています。
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両方とも42.5℃の適温でした。湯口からはお湯がトポトポと注がれており、浴槽縁からはザーっと溢れて掛け流しになっていました。薄黒褐色を帯びた透明なお湯は、微かに何か香るものの ほぼ無味無臭,スベスベという浴感があります。朝一番風呂ということもあり、鮮度の良いお湯を楽しみました。
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さて、手前側の浴槽には檻で囲われた いかつい装置が設置されておりました。その名も『セラピスト』。
説明によると「超音波流水機」とのこと。
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浴槽内にはジャグジーとは異なるタイプのしっかりとした水流が発生しており、ぼんやりしてると流されます。弱水流の洗濯機に入っているみたいな感じ?
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洗い場の鏡部分には広告が入っており,昭和レトロな感じが良いです。湯口にも源泉が使用されています。
部屋の隅にあるのは打たせ湯でしょうか。配管にグローブバルブが付いているだけの原始的なシステム。これで湯量,湯温調整するみたいです。
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サウナ,水風呂もありました。これで入浴料¥210はかなりお得だと思います。

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脱衣場には「従業員募集」の貼り紙がありました。営業後の風呂掃除で、時給¥1000とのこと。体力的にキツそうな仕事だなあ。と思いつつ、報酬以外にも「家族の入浴無料」という特典(現物支給!?)に ついトキメイてしまいました。
それ以外にも「内職者募集!! 大葉の袋詰め作業」など、アルバイトも探せちゃう、地域の情報交換的な役割も担う(?)公衆浴場でした。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:私営公衆浴場型 すべすべ単純泉系温泉
ようござんす度:A (昭和レトロな雰囲気と新鮮湯を低価格で。)


****  施設データ *************
玉勝温泉
住所:青森県上北郡東北町上北南1丁目31-1088
源泉名:南谷地泉6号泉
泉質:Na-塩化物泉 47.3℃,pH:8.62, 湧出量:測定不可, 成分総計:0.552g/kg
電話番号:0176-56-3007
営業時間:5:00~22:00
入浴料:¥210

六戸温泉 宝温泉
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(*2013年5月上旬訪問)
青森県六戸町の中心街の一角にある温泉、六戸温泉へ立寄りました。
何かの店舗兼住宅の奥に、銭湯のような大きな煙突のある建物が併設してあります。
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ガラスの引き戸に赤い字で「宝湯」と書かれているので、辛うじてそこが温泉の入口であることがわかります。
中に入ると鄙びまくった土間があり、男女別の入口がありました。中に入り番台で料金を支払います。¥200というのも、昭和で時間が止まっているような料金でございます。
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えーと、脱衣場もかなり鄙びています。例えばこのマッサージ機、まだ動くのかどうかは知りませんが、色褪せ具合がかなりイイ感じです。
ドライヤーが置いてある鏡台とその下は、常連さんの風呂セット置き場になっていました。洗面所を風呂敷で包み,綺麗に並べて置いてあります。鄙び萌えです。
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浴室に入ると、こちらも相当鄙びております。男湯女湯を区切る壁にガラスブロックを使用しているのが面白いですね。
洗い場は11箇所あり、固定式のシャワーがあります。
それ以外の部分が無駄に広く、正面奥にちょこんと浴槽が鎮座されておりました。
壁絵は細かいタイルモザイク画で、何処かの太鼓橋が描かれていました。
 
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浴槽縁はもうボロボロですが、何とか上手にくっつけて使用しているようです。
浴槽は2つに区切られており、向かって左側は5人程が入れる大きさの42.5℃の浴槽,向かって右側は深さ80㎝超の深型,43.5℃の浴槽になっています。
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お湯はほぼ無色澄明(微濁)でスベスベした浴感がありました。こちらは洗い場のお湯も源泉使用してまして、弱いがしっかりした塩コク薬味があり、非常によく温まります。
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向かって右側の浴槽の方が熱いだけあってお湯の鮮度も良い感じでした。湯口が浴槽内にあるようなので、投入量はイマイチわからないのですが、湯尻から溢れている大量のお湯と同程度が注がれているであろうと推測されます。
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浴室の片隅には打たせ湯がありますが、配管にボールバルブを付けただけのシンプルな設計になっています。
全体を通して なかなか素敵な鄙びっぷりな上に、料金も安く,お湯も良いので、変に改装せず このまま在り続けて欲しい温泉銭湯でした。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:隠れ温泉銭湯型 新鮮湯系温泉
ようござんす度:A (激シブ温泉銭湯。)

****  施設データ *************
六戸温泉 宝温泉
住所:青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字後田9-1
源泉名:宝温泉
泉質:Na-塩化物泉
電話番号:0176-55-2238
営業時間:6:00~22:00
入浴料:¥200

出町温泉
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(*2013年5月上旬訪問)
青森市内の住宅街にひっそりと建っている公衆浴場です。
体育館のような半円筒型の屋根が特徴的です。
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民家のような門柱には「出町温泉」の表札があるのもラブリー。
1階には屋根続きの駐輪場があるので、にわか雨の時も安心です。
大きな建物ですが、あまり存在感を主張しない堅実な雰囲気がとても好ましいです。
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建物自体は激シブで、かなり鄙びた雰囲気です。玄関脇には階段があり、2階は「宴会場」になっているようです。
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玄関に入り、更に奥に進むと男女別浴室の入口があります。向かって左側に番台があります。ここの番台,広いなあ!こちらで料金を支払い,靴を脱いで脱衣場へ向かいます。
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こちらは、洗面台と(ベビー)ベット? 激シブです。
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浴室は手前側に洗い場が38箇所あり、その奥に浴槽があります。正面のタイル絵は水彩画タッチのカルデラ湖で、おそらくは十和田湖かしら?
浴槽は2つに区切られており、主浴槽は25人程が入れる大きさ,42.5℃の適温です。小さい方は42℃5人程が入れる寝湯になっています。
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主浴槽の中心には円筒状の湯口があり、ドーム状の鉄枠が施されています。この形の湯口は珍しいですね。
湯口からはお湯がドボドボと注がれ、掛け流しになっております。
無色透明のつややかなお湯は ほぼ無味無臭ですが、微かに温泉鉱物臭が感知できます。ややさらすべ感がある以外に大きな特徴はありませんが、くせのない優しいお湯質で何より鮮度が上々です。普段使いの公衆浴場にピッタリかと思います。
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浴槽縁がむくり型なのも好みです。床のタイルだけで青色1種,ピンク&赤2種,白色2種と全5種類使用しています。湯口の縁や側面のタイルも染付風でシブいっす。
洗い場はステンレス製で、天板には等間隔に水抜き穴があるのが珍しいです。昭和時代の風情が残る公衆浴場を存分に堪能しました。

****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:鄙び系公衆浴場型 フレッシュ系温泉
ようござんす度:A (昭和の古き良き風情に浸る。)


****  施設データ *************
出町温泉
住所:青森県青森市西滝2丁目6-1
源泉名:出町温泉3号泉
泉質:アルカリ性単純温泉 46.5,pH:9.2, 湧出量:- (自然湧出),成分総計:0.575g/kg
加水あり。 加温,循環・ろ過, 薬剤消毒なし。
電話番号:017-766-4854
営業時間:6:00~23:00
入浴料:¥420

大鰐温泉 公衆浴場 山吹湯
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(*2013年5月上旬訪問)
青森県の大鰐温泉には共同浴場がいくつかありますが、今回は宿泊した宿から比較的近い「山吹湯」へ行ってみました。
温泉街の住宅や商店が建ち並ぶ通り(県道201号)沿いにある、鉄筋コンクリート2階建てのやや鄙びた建物です。
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番台に¥200を支払う昔ながらの銭湯形式で、脱衣場は使い込まれた共同浴場といった雰囲気。脱衣棚にある小さな鍵付きの3連式木箱は、セーフティーボックスかな?(本当に貴重品を守ってくれるのだろうか?と不安になる佇まい(笑))
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浴室には10~12人程が入れる大きさの浴槽が1つあります。湯温は43℃になっていました。
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無色澄明,弱い芒硝系の硫酸塩臭味がある。微かに塩素臭を感じたのは掃除の際に使用した残り香か?
DSC02839湯口の蛇口には、成分による白色結晶が付着していた。弱い掛け流しになっているが 源泉投入量はあまり多くなく、加水によって湯温調整(湯2:水1くらいの割合?)している。
そのためか、同じ大鰐統合源泉を使用している「成田客舎」と比較して、さらキシした浴感や芒硝臭味は乏しい感じがした。


周辺住民の日々のお風呂として賑わっており、先客の老夫人2人は、30分あまりの間,おしゃべりをしながらずっと背中の流し合いをしていた。其々に御贔屓の共同浴場があるようで、コミニュティの場として重要な役割を担っているようだ。


****  個人的評価 *************

雰囲気:
お湯  :
コストパフォーマンス:
総括:温泉街の共同浴場型 日々のお風呂系温泉
ようござんす度:B (昔ながらの共同浴場。)

****  施設データ *************
大鰐温泉 大衆浴場 山吹湯
住所:青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐69
源泉名:大鰐統合源泉(青柳3号,植田2号,赤湯2号,石原)
泉質:Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉 68.0℃,pH:7.2, 湧出量:940L/min (配湯量),成分総計:2.6879g/kg
加水あり。
電話番号:0172-47-5975
営業時間:6:00~10:00, 15:00~21:00  15日,25日休
入浴料:¥200

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