2007年03月13日

第2回 地域大学間連携シンポジウムご報告

 今回は第2回シンポジウムのご報告

 「乳幼児期における運動遊びの環境と援助」と題し,保育内容「健康」に関わる萌芽的な取り組みや知見を交流することができました
(写真はクリックすると拡大します


 コーディネータの足立正先生(倉敷市立短大助教授)から,「乳幼児期という成長・発達が顕著な時期に,適切な運動遊びの環境を提供し援助していくが大切。現代の子どもを取り巻く環境や生活を考えるとき,益々重要な課題になっている」との解説がありました。足立正先生

中桐寿摩子先生 

 

 

 

シンポジストの中桐寿摩子先生(庄幼稚園園長)からは,しっかりと「遊び込む」ことを目指した幼稚園での運動遊びや,保護者との連携の実践報告。伊藤千鶴子先生(中山保育園園長)からは,園生活の中で子どもに現れる様々な運動遊びを確かな発達的視点で捉え,保育者として「どうしたら遊びが展開するか」「どんな環境を次に用意するか」を考え,実践することの大切さを解りやすくお示し頂きました。

伊藤千鶴子先生赤迫康代先生

 

 

 

 


 赤迫康代先生(岡山子育てネットワーク)からは,地域における遊び場づくりの実践をご紹介頂きました。アイデアを実行し,積み重ねていく中でネットワークを広げ,担い手が広がっていく...  地域での可能性をご教示頂きました。

嶋博嗣先生立石あつ子先生 

 

 


 嶋崎博嗣先生(兵庫教育大助教授)
からは,形式的な(先生の言葉では「うそっぽい!」)幼小連携ではなく,子ども同士が真にかかわり合うことを目指した実践例をご紹介頂きました。また,園の活動によって家庭も変わりうることをお示し頂きました。最後に,立石あつ子先生(就実短大教授)から,養成校での実践とこれからの保育者に求められる力量について,示唆に富む実践をご紹介頂きながら,具体的なポイントをお示し頂きました。

興味深い資料や事例の数々をお示し頂きました それぞれの立場から刺激的な提案や知見をお示し頂き,明日からの保育や養成を考える上での十分な材料を頂きました

6月の第3回が今から楽しみです



yougp at 09:57│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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