2005年01月23日

移転のお知らせ

突然ではありますが、当ブログはここに移転しました。
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Posted by youji054_hellopro_koutei at 03:41Comments(0)TrackBack(0)

2004年12月02日

特別編

さて、久しぶりの大々々事件勃発である。ここまですべて「○○を肯定する」というタイトルでやってきたし、これからもそうしようと思っていただけにちょっと残念。だからといってさすがにこれは肯定できない。

確かにこのブログは拡大解釈と誇張と妄想の三本柱でできてるのだが、「なっちが素人の頃に書きためた詩が何者かに盗まれて流用された」なんてことは書かないんでご安心を。つーか相田みつをの詩が発表された頃って安倍なつみさんは満年齢で2歳だし。

かといって、
「新聞によると他にも盗作の疑いを持たれている人はいるようだ。今度はその人を糾弾しよう。でなければ今回の告発劇は単なる安倍潰し、ハロプロ潰しの陰謀だと誹謗されかねない。
この際、あらゆる表現活動から盗作という恥ずべき行為を排除すべく、チェックと告発を続けていこうではないか。同志よ集え!今こそ立ち上がる時だ!」
なんてことも考えていない。やらなきゃ嘘だと思うけど、そういう人ってなんか気持ち悪いと思うから自分ではしない。

「これは<それでもついてくる>ヲタを選別する試験なのだ」という感じでもない。試験あるいは実験だとしたらあまりにも過激すぎる。やっていいことと悪いことがある。


著作権や肖像権というものについては慎重というか臆病になることにしている。
ここにしても画像の類は一切載せていないし、歌詞の転載もできるだけ避けている。そのせいで回りくどい文章がさらにややこしくなったりもするのだが、手間と時間と費用をかけて許可をとるわけにも(主に費用の問題で)できないので、これはしかたがない。そんなことでケチをつけられたくないのだ。

学術的資料や情報ソースなど、どうしても必要な場合を除いては引用もできるだけしないし、する場合は出典を明示し、Webサイトからのものならリンクを貼るようにしている。このへんは昔の仕事の関係もあって、半ば当たり前にやっている。ただパロディは大好きなので思いついたらじゃんじゃん使うが。

とにかく。
他人の言葉と自分の言葉は区別する。できるだけ自分の言葉を使う。
そうでないと「これは自分が書いた文章である」と胸を張って言うことができない。

盗作がいけない、というのは、僕の場合は法律の話ではない。そもそも僕は「法律を守ろう」という意識が非常に薄い反社会的な人間だから。
それよりも重要視したいのは、他人の表現を使ったものを自分のオリジナルとして名前をつけて発表する。それで自尊心は傷つかないのか?ということ。
法的に、あるいはモラルの面は別として、そんな鈍感な自尊心しか持っていない奴、あるいはそもそも自尊心なんか持っていないような奴は盗作でもなんでもすりゃあいいのだ。そして笑い者になればいい。あ、僕の文章を盗んだら法的措置を講じますけどね。そんな人いないと思うけど。


同情の余地は、ないわけでもない。

締切というものがあって、どうしても浮かばない、でも発表しないわけにはいかない、という追い詰められた状況で、つい安易な方法に走ってしまったその気持ちは理解できる。僕も校了日になっても原稿ができず印刷所に24時間軟禁された時は、つい広報資料を丸写ししてしまってデスクに怒鳴られたもんだ。そういえばテレビ雑誌は年末年始号の校了が近いか終わってるかの時期だ。懐かしいなぁ。二度とやりたくないけど。

気持ちはわかる。しかし、すべての表現者はその誘惑を振り切り、世界中でたった一つの自分だけのオリジナルを生み出しているのだ。それをしてくれなかったことは悲しい。


安倍なつみは悪いことをした。
違法行為ということよりも、ハロプロの中心的存在、責任ある立場だという自覚がなく、何よりも表現者としての自分を否定した行為をしてしまったことを僕はより重い罪だと考える。
さらには全国ネットで中澤裕子に謝罪コメントを出させ、キッズにまで頭を下げさせた。
腹をくくって大人を、責任者をやってくれた中澤はとても美しかったが、見たくない光景だった。しばらくの間、すべてのハロプロメンバーはまるで某自動車会社の営業マンのごとく、個人としては何も悪いことをしていないのに行く先々で頭を下げる日々になるだろう。


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Posted by youji054_hellopro_koutei at 23:08Comments(0)TrackBack(1)