2010年12月30日
第３４回東京２歳優駿牝馬①
本日のシンデレラマイルは馬場で軽視したプリマビスティーが2着でハズレ、逃げるかイン3キープと思ったザッハーマインも中団に待機しての競馬とマッタク良いトコ無しの予想。
ただ逃げ馬天国は前日同様、もちろんバックアタックの如く弱い馬が逃げても残れるはずは無いが、ある程度の能力が有りハナへ行く馬は怖いだろう。
本日の最終レースのスクロヴェーニなど外回りセンハチで嫌われ10番人気と云うモノだったが、16回大井のセンハチで小差の4着に粘っている様にセンハチはまるで駄目では無く、単騎の逃げが見込める今回は絶好の狙い目、ヒモが1番人気でトリプルマンシュウは正直配当がつき過ぎと思えるトコ。
さて重賞3連チャンのトリを飾る東京2歳優牝、このレースはケンを決め込んだ2005年と入院の為馬券が買えなかった2007年を別にすれば2006年・2008年・2009年と的中して一年の最後を締める事も成功しているのは幸い、今年もこのレースを的中させて新年を迎えたい。
有力馬は南関所属ながらも道営出身が多く、笠松から1頭、兵庫から2頭参戦といつもながらに比較が難しい。
川崎の全日本2歳優駿当時に書いたが現状の地方で突出した存在は不在、敢えて挙げるとすれば船橋のセルサスだけだろう。
中央入りした道営の北海道2歳優駿勝ちのカネマサコンコルドも初の左回りの全日本8着は度外視しても兵庫ジュニアGPで2着と敗れており、平和賞でも道営の3頭が未勝利のヴァインバッハに敗れ、例年ほど道営勢が抜けているとは思えない部分が大。
ただオンナ馬限定で考えると道営の質は高いと感じるトコで、川崎の全日本の結果からも現状の完成度の高さを誇るリアライズユメにエーデルワイスと兵庫ジュニアGPでコンマ6秒差だったマツリバヤシ、そのマツリバヤシにフローラルカップで勝利したクラーベセクレタなどは、同じ道営出身で平和賞3着のスクランブルエッグより遥かに重賞での実績は有る。
この2頭と南関デビューのラカンパーナやオリークックが地元のアドバンテージを活かしてどう戦うかがレースの焦点だろう。
ただ逃げ馬天国は前日同様、もちろんバックアタックの如く弱い馬が逃げても残れるはずは無いが、ある程度の能力が有りハナへ行く馬は怖いだろう。
本日の最終レースのスクロヴェーニなど外回りセンハチで嫌われ10番人気と云うモノだったが、16回大井のセンハチで小差の4着に粘っている様にセンハチはまるで駄目では無く、単騎の逃げが見込める今回は絶好の狙い目、ヒモが1番人気でトリプルマンシュウは正直配当がつき過ぎと思えるトコ。
さて重賞3連チャンのトリを飾る東京2歳優牝、このレースはケンを決め込んだ2005年と入院の為馬券が買えなかった2007年を別にすれば2006年・2008年・2009年と的中して一年の最後を締める事も成功しているのは幸い、今年もこのレースを的中させて新年を迎えたい。
有力馬は南関所属ながらも道営出身が多く、笠松から1頭、兵庫から2頭参戦といつもながらに比較が難しい。
川崎の全日本2歳優駿当時に書いたが現状の地方で突出した存在は不在、敢えて挙げるとすれば船橋のセルサスだけだろう。
中央入りした道営の北海道2歳優駿勝ちのカネマサコンコルドも初の左回りの全日本8着は度外視しても兵庫ジュニアGPで2着と敗れており、平和賞でも道営の3頭が未勝利のヴァインバッハに敗れ、例年ほど道営勢が抜けているとは思えない部分が大。
ただオンナ馬限定で考えると道営の質は高いと感じるトコで、川崎の全日本の結果からも現状の完成度の高さを誇るリアライズユメにエーデルワイスと兵庫ジュニアGPでコンマ6秒差だったマツリバヤシ、そのマツリバヤシにフローラルカップで勝利したクラーベセクレタなどは、同じ道営出身で平和賞3着のスクランブルエッグより遥かに重賞での実績は有る。
この2頭と南関デビューのラカンパーナやオリークックが地元のアドバンテージを活かしてどう戦うかがレースの焦点だろう。
