2005年04月05日

新ウイルス

日本ではあまり報道がされてないようだが、今アフリカではあまり知られていないウイルスによって、子供を中心にかなりの被害が出ている模様である。

英国高級日刊新聞ガーディアンによると、現在すでにイタリア人医師を含む150人が亡くなったという。
マールブルグと分類されているこのウイルスは、エボラウイルスと同様、出血熱で人を死に至らしめる類である。記事によると目や体の「穴」から大量出血を起こすらしい。まだウイルスを媒介する生物は確認されていないとのこと。サルもこのウイルスの場合、感染すると死亡するらしい。

つい先ほどいつも徘徊しているなんでも評点さんの記事を読んだが、これと非常に関連した内容で興味深かった。そちらの記事では、エボラウイルスを媒介するのはなんと「犬」である、という研究が進んでいるとのこと。まったく、それが本当であるとしたら、人類の進化と共に歩んできた友である犬が人間社会から排除される日がやってくるかもしれない。しかし実際、ブラジルでは、人々は野良犬に触らない。日本でもこういった例は常識となった今日だが、特にブラジルでは野良犬が伝染病のキャリアとなっているケースが非常に多く、旅行者は注意を払うべきだ、という話を聞いたことがある。

また、なんでも評点さんも述べられていたが、私も、ある動物学者がジャングルで珍しいサルに触れているのをみて、ややこしいものを日本に持ち帰らないでもらいたい、と思ったことがある。しかしここアメリカでは、学者がジャングルを探検し、そこで出会った生物を紹介する、といったチャンネルが存在する。結構興味深い番組だが、確かにあれもよく考えたら危険といわざるを得ないのではないだろうか・・・。


Source:Guardian Unlimited,Africa strives to contain Ebola-like virus after 150 die in Angola
youks1 at 12:19│Comments(0)TrackBack(0)ジャーナル 

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youks1
アメリカ東海岸にて現地の高校に通い最近帰国しました。
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