『グリベック

2010年01月18日

『グリベックのジェネリック薬「イマチブ(IMATIB)」について』

グリベックのジェネリック薬があることを最近しりました。
ただ、ノバルティスのグリベックの特許は2015年までありますので、インド・ジェネリック薬のようですけど(インドでは新薬の特許が認められていなかったので、ジェネリック薬の製造がOKだったみたい。2005年の法改正で新薬の特許が認められるようになっている)。

このジェネリック薬の商品名は、イマチブ(IMATIB)。医薬品の輸入代行しているサイトなどで販売されています。ビーナット(Veenat)という商品もあったが製造終了しているみたい。

イマチブ(IMATIB)の価格は1箱/120錠(100mg)で、66,000円程度(サイトによりまちまち)。使用方法や副作用はサイト上では明記されていないけど、グリベックと同じと考えると、トータル的には高額医療制度があれば価格的メリットはないかも。薬以外にも、診察・検査(遺伝子検査は1回2万円ぐらい)もあるしね。

それに、なんか揉めているみたいです。
インド高裁によるノバルティスの請求棄却に関して

そもそも新薬は、特許期間は他のメーカーが製造することができないようになってます。さくさく新薬なんて作れないだろうし、開発までのコストと、失敗した開発費、次の新薬の開発費を考えると、当然認められる権利でしょう。それが、インドではOKではメーカ的には大問題。グリベックでノバルティスは大儲けしてるだろうけど、余裕があれば患者数の少ない難病の薬なども開発することもできるだろうし、なんとなくがんばれノバルティス。まあ、発展途上国のことを考慮した意見を入れるとさらに複雑になるのでしょう。よく分からなくなってきたので、この辺で終了します。

関連ありそうなサイト
インド製ジェネリック医薬品が手に入らなくなる日。
医薬品業界の2010年問題
ノバルティス がん領域への重点化を加速


ちーむありす at 22:04|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
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