市川マコトの頭の中の虫

「楽しむことは決して罪ではない」「楽しむことに罪悪感を感じることが罪」ボク自身カナリ重罪

好きこそ物の上手なれというけれど、当てはまらないものも多い気がする。
僕にとっての「数学」がその一つ。

子どもの頃、算数や数学が大好きだった。
年々、教わる内容が面白くなっていくから、
今思うと学年が進むことも楽しみだった。

中学までの義務教育が終わって、
進学校に進んだ高校生の時、数学の面白さがピークになった。
特に、インドまで数学の行事に出向いているとある先生の数Aの授業がめちゃくちゃ面白くて。
その先生は、「多様な解」をできるだけ多く見つける課題を出していた。
答えを求めるだけでなく、「答えを求める方法をいくつ見つけられるか」を競い合わせた。
僕はこれにのめり込んだ。
閃いて納得する感覚がものすごく気持ち良かった。

それ以来、僕は、解法に納得することにこだわるようになっていった。
そして、たとえ試験であっても、1からその場で解法を見つけたいという欲望に溺れてしまうようになる。
結果、試験では時間が足りなくなり、成績が落ち始めてしまうことになった。

それでも参考書の類は読まなかった。
塾なんかも生涯一度も通ったことがない。
「素早く答えにたどり着く方法」にどうしても興味が持てなかったから。
「なんだか知らないけどこの方法なら答えが出てくる」というテクニックは、納得感がなくて受け入れられなかったのだ。

「問題と対峙して新鮮な気持ちで解法を探す行為に伴う快楽」を捨てることができなかった僕は、
受験対策に最適化した勉強も全くしなかった。
人生を左右する大学受験の会場でも、
「プリミティブな定理の組合せにこだわって、解法を閃きたい」という欲望に打ち勝てなかった。

今振り返って考えると、
「なんだか知らないけどこの方法なら答えが出てくる」テクニックの一つ一つをちゃんと覚えて、道具として使いこなしたら、
それはそれで楽しかったはず。

それにもっと優秀な頭脳を持っていれば、「なんだか知らないけどこの方法なら答えが出てくる」テクニック全てに納得できたはずで、
単に自分の能力不足だったんだなとも思う。

数学に快楽を求めてさえいなければ、また違った人生を歩めていたんだろう。
もし高校生の僕に話すことができるならば、
数学に面白さを求めることを抑えて、正解に最短でたどり着くことを意識させるかな。
少なくとも受験が終わるまでは。

婚活という文化が僕には謎だ。
好きな人ができた時に初めて、結婚という選択肢を考えれば良いと思う。
相手もいないのに結婚することを先に決めて、好きでもない人たちにコストを割くなんて、順序が不思議。
無理せず、好きなところで、好きなことをしてる中で、自然に出会う人に自然に惹かれて好きになった人こそが、人間の脳が持つ素晴らしい直感が選びだした素晴らしい相手なんじゃないかな。

そんなことはさておき、
婚活してる人で、パートナーに収入を求める人に提案があるんだ。
現実の知り合いでそんなことを言う人と会ったことがないから本当に実在するのかちょっと疑わしいけど、
パートナーの条件に「年収○○以上」って決めてる人いるっぽいじゃん。ネットとかを見てると。
その数字、現状の数字は、その人の過去の業績に対するものでしょ。
それはあんまり大切じゃないんじゃないかな。
もしそんなにパートナーに収入を求めるなら、今稼いでる額よりも、将来的に、結婚後に稼ぐ額の方が重要だと思うんだ。
であれば、今は全く稼ぎがない人でも、結婚後に自分がその相手が高収入になれるようにサポートすれば良いだけだと思う。
そういった潜在的な能力を見抜くのが、「好き」と惹かれる感覚なんじゃなかろうか。
実際、女性は男性の知性を顔つきから判断できるというチェコでの研究がある。(男性が女性の知性を見抜くことはできないらしいけど)
それに、本当に好きなら、収入が目標額に達するまでの間も、そのパートナーといることに幸せを感じられるだろうし、
結果として高収入にならなくても良いということにさえなる。

一言で書くと、
高収入の人を探すのをやめて、
好きな人を高収入に育てよう!
って話し。

でも、他人をコントロールするのはすごく難しいことだから、
自分を変える方が早いと思うけどね。

そんなにお金が欲しければ、自分で頑張ってみるほうがきっと簡単。

「これは面白いぞ!」というネタが全く浮かばないわけではない。
いくらかのストックがある。
でも、それをアウトプットするためには、
「これは面白いぞ!」と思った気持ちを成仏させてやる必要があり、
ある程度のクオリティラインが求められる。
そうすると途端に窮屈になって、そのネタには触れられなくなってしまう。

これ、ブログのネタもだし、音楽のネタもだし。

で、そのネタこそ、自分の本番だと思っちゃってるから、
それ以外のことがすべてぼんやりとしてしまう。

結果として、何もする気になれないので、
5年以上、布団に潜る日々が続いております。

不要不急の外出を控えるハートの出来上がり。
ずっと布団に閉じこもってる。
遊ぶことがてんで苦手。
遊びって、不要不急でしょ。
そう。仕事はなんとか少しできるのよ。
生活に金を要すると思い込んでるから、不要不急ではない気がしてね。
でも、自分が楽しむための事柄は、なにもできない。
漫画も読めない。映画も最後まで見れない。
家族と出かけるのは、それなりにできる。
仕事っぽいから義務感で頑張るからね。
人との予定も、約束さえしてしまったら、なんとか頑張ってる。

だからふと今思ったのは、
連れ出してくれる最強の友達ができたら、たぶん幸せだな。
最強っていうのは、趣味が重なるという意味。
行きたい映画や展示、ライブイベントなんかはしょっちゅうある。
それを不要不急じゃなく、「約束したから行かなくちゃ」に変えてくれる存在をね。

あー。SNSにつぶやきまくればいいのかな。
これ気になる。だれかいこ。って。

話は変わりますが、
「希死念慮に打ち勝ち、生き続けること」が良いことだと仮定するならば、
家族っていいですよ。
結婚とか。
こどもなんて最高。
家族って存在は、この世という海に下ろす錨みたいだよ。

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久々にライブできたことが感無量で、
ベランダのアウトドアチェアに座って、
その気持ちに浸りながら、ぼんやり空を眺めていたら、
月が欠けて満ちて、そしてまた欠けて、気づいたらひと月以上たっていました。

遊びに来てくれた方々、応援してくれた方々、企画してくれた方々、X-farmに携わってくれた全てのみんな、本当にありがとう!
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ひっそり動画もアップしてるよ
https://youtu.be/hixotzj4A6s
「The Winklicks」で検索したら見つかるはずさ。

ライブしなかった数年は、正直ぬけがらのように暮らしていたんだけれど、
ライブハウスでまたみんなと会えるのがすごく嬉しいや!!
「ライブハウスで会う人だけが、本当の自分を知っていてくれる」なんて思ってたのにも関わらずライブをやらないでいるなんて、そりゃ狂ってきちゃうわよね。

これからも、時々でもステージに立ち続ける人生にしていきたいと思ってるから、
ぜひタイミング合う時に僕の人生に登場してもらえたら嬉しいです。
ずっとずっと待ってるね!
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さてさて、矢継早だけど、
The Winklicks 2回目のライブが迫ってきました!

なんと今回は、クレヨンイーターのアキヤマカズヒロことAckeyと対バン!
そしてイベントもスリーマンなので、前回より曲も増やして、たっぷりやるよ!
市川マコトが歌うパートも増やしちゃうぜ。

会場も、Ackeyと一緒に幾度となく魂を燃やしたUFOクラブ🛸
そうそう!思い返せば、The Winklicksのわだゆーと出会ったのも、UFOだったかな。
あの日聴いたベジタブルスープが僕の耳から離れなくなっちゃって、その時震えたハートが、今のThe Winklicksに繋がってるんだよ。

この日の主役、Bambi clubのEPを聴きながら、この文章を打ってるんだけど、
なんつうか、燃えるね。
会う前から、ライバリズム・シンパシー・フォー・デヴィル。
喧嘩だ、喧嘩。パーティーって名前ついてるけど、戦うよ、僕は。

愛のない世界こそアイディアを。

🌺The Winklicks 2nd GIG🌺
□Bambi club pre.
□"1st EP release party"

□10月8日(日)
□東高円寺U.F.O. CLUB

□OPEN 19:00 / START 19:30
□🎫\2,500 (+1Drink)

□■Act
□The Winklicks
□GRASAM ANIMAL
□Bambi club

□■DJ
□Oha Yaman(KIQ)
□Andre(paddy isle)

□■Shop
□cuonacuao

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rpmの生音もたのしかったけど、
U.F.O. CLUBでアンプリファーした音は、やべえと思うんだ。

ひと月でかなり進化できたしね。
ぼくは自信もって好きだよ、The Winklicks。

前回会えた方もそうでない方も、ぜひお越しください!
踊ろうよ!踊って生きよう!

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