筆ペンで描く日々

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キエフ大公国の時代、1051年にキエフの郊外に建立。
中世ロシアにキリスト教が普及していく上で大きく貢献し、
近世にかけてウクライナの宗教・教育・学問に大きな影響を与えた。

当初の建造物群はモンゴルのルーシ侵攻によって大きく損壊し、
現在残るウクライナ・バロック様式の建造物群は、
ピョートル1世の時代に再建されたものである。



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ノーザンテリトリーにあるオーストラリア最大の国立公園。
4万年以上前から人が住んだ形跡があり、
アボリジニの描いた壁画が3,000以上見つかっている。

熱帯林や草原、雨季には沼地となる氾濫原などが見られる。
ジムジム滝は259mの高さで、雨季には陸路が遮断されるほどの水量を誇る。


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北方の異民族が侵攻してくるのを迎撃するために、秦代に始皇帝によって建設が始まった。
歴代の王朝が様々な形で長城を維持建設している。
現存する長城の大部分は明代に作られたものである。

時代によって長城の建設ラインは南北に移動している。
これはその時の中国の王朝の勢力圏を示したものと考えられる。
現在の総延長は6,259.6kmである。



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イチャン・カラは中央アジア、西アジアの都市に見られる市街地の形態である。
無傷の状態で保たれているのはウズベキスタンのヒヴァ旧市街のみ。
封建的・イスラム的都市国家の様子を今に伝えている。

旧市街地の中心部と、東西南北を走る幹線道路沿いに
王宮、マドラサ、ミナレット、聖者廟などの主要な建築物が並ぶ。
夏季の熱気を避けるため、建物は全て北北東に向けて建てられている。


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カスティーリャ・イ・レオン州のセゴビアにあるアルカサル(スペイン語で城)。
旧市街の外れに位置し、エレスマ川とクラモレス川の合流地点の岩山にそびえ立つ。

アルカサルはもともと、王たちが住んだ宮殿であり重要軍事拠点でもあった。
またこの城はディズニー映画『白雪姫』の白雪姫城のモデルとしても知られている。



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泥のモスクはマリ共和国の都市ジェンネにある巨大なモスク。
「ジェンネ旧市街」の象徴的建造物である。

ほとんど泥で建てられたため、「泥のモスク」と呼ばれている。
100年後には見られない可能性が最も高い世界遺産といわれる。


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15世紀のインカ帝国の遺跡。
ペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある。
インカ帝国は1533年にスペイン人による征服により滅亡。

当時、インカ帝国の首都は標高3,400mに位置するクスコだった。
アンデス文明は文字を持たないため、マチュピチュの遺跡が
何のために作られたのかはまだはっきりとはわかっていない。


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インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡。
世界最大級の仏教寺院であるが内部空間を持たない。

大乗仏教を奉じていたシャイレーンドラ王家によって、
ダルマトゥンガ王治下の780年頃から建造が開始され、
サマラトゥンガ王(位812年-832年)のときに増築されている。



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東ローマ帝国時代に正統派キリスト教の大聖堂として建設され、
コンスタンティノープル総主教座の所在地だった。
ビザンチン建築の最高傑作と言われている。

15世紀、東ローマ帝国を滅ぼしたトルコの支配下になってからは
第一級の格式を誇るモスクとして改築を繰り返し使用された。
現在は博物館になっている。


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父島の南西にある無人島。
沈水カルスト地形が見られる。

かつて常緑低木が生い茂っていたがヤギの食害により現在のようになった。
植生回復がはかられ、ヤギの駆除がおこなわれた。
自然保護の観点から観光客の入島は制限されている。


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