優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

ほととぎす
朝から曇っていますが、涼しくしのぎやすいお天気です。昨日は姫路市内で仕事でした。すっかり忘れていて、朝、のんびりとしていたら電話がかかってきました。相手を確認しても、何だろう、という感じで完璧に忘れていたのです。カレンダーを確認して思い出し、あわててかけつけました。

もし、ずっと遠いところだったら穴をあけるところでした。スマホのアプリにも壁のカレンダーにも入れていたのにこの始末。気持ちが緩んでいたとしか言いようがないです。
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梅雨
昨夕から雨になっています。近畿から東海の太平洋沿岸部では滝のような雨になる恐れ、との予報がでていました。姫路の沿岸部は静かな雨です。今年の梅雨、梅雨入りから今までは雨らしい雨がほとんど降っていません。雨の降り方も地域によって大きな差があるようです。

梅雨の前半は例年それほど降らず、梅雨の末期、七夕後から海の日の間くらいに豪雨がやってくることが多いです。今年はその振れが極端になりそうな天気の移り変わりです。
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チョコレートが好きで、家でもコーヒーを飲むときにひとかけら食べますし、アウトドアへも持って行きます。ただ、気温が28℃以上になるとチョコレートは溶けてべとべとします。チョコレートを屋外に持ち出すのは秋も半ば以降になってから、と思っていました。

しかし、先日スーパーでマーブルチョコレートを見つけました。以前、長距離自然歩道をあちこち歩いていたとき、ナッツとマーブルチョコレートをジップロックに入れて行動食にしていたことがあります。それを思い出し、夏ならこれだ、と思いました。

これは通常のものよりかなり大きなサイズです。隣にはさらに大きなジャンボサイズのものも置いてあり、ひとつ千円以上しました。そこまで大きくなると、持ち運びに不便ですから、このサイズを買いました。これなら、糖衣されているため溶ける心配をしなくてすみます。もともと明治が夏に売れるチョコレートを目指して開発したものだそうです。
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穴子
穴子はアナゴ科の海魚で、北海道以南の沿岸に分布しています。ウナギによく似ていて一年中獲れますが、夏が最も美味であるため夏の季語になっています。味はウナギより淡白で鮨種やてんぷらとして食べられます。

今日は相生市へ仕事で出かけました。お昼過ぎに終わったので、相生湾のそばにある魚稚相生市立水産市場店へ行って、一日20食限定という穴子天丼を食べました。大きな穴子の天ぷらが三匹並んでご飯の上にのっており、そこへ甘辛いタレがかけられています。

あつあつの穴子の天ぷら、衣はかりっと香ばしく、中の身はふわりとした食感でとても美味しかったです。海鮮丼などもあり、そちらにも少し心が動きましたが、ここでしか食べられない穴子天丼をいただくことにしました。満腹、満腹。
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夏至
今日は夏至です。昨夜から雨になっています。7日の梅雨入り以来、初めての雨です。二週間全く雨が降らなかったわけで、このままだと空梅雨だと思っていました。農家や水に関係するお仕事の方はやきもきされていたことでしょう。
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紫陽花
観音山は250m足らずの低山で、麓の相応峰寺から登って頂上経由でループコースを歩くことができます。頂上からは諸寄海岸に向かって降り、白馬公園の中を散策しました。紫陽花の咲く遊歩道があります。増位山を思わせるほどよい低山歩きのコースです。
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六月
土曜日は、日本海のすぐそばにある観音山(245m)に登ってきました。梅雨ですが梅雨入りの日以外全く雨が降らず、昨日も快晴でした。観音山という名前から想像できるとおり、麓には相応峰寺という古刹があり、頂上近くには観音堂があります。

観音堂と寺務所の間を登っていくとぱっと視界が開け目の前に真っ青な日本海が広がっていました。西には諸寄の海水浴場、東には但馬御火浦がすぐそこに見えます。

頂上は広く、コンクリート製のテーブルと椅子が設置されていました。ちょうど木陰になっていて、海をながめつつラーメンを作って昼食にしました。六月なのに風は爽やかで、播磨灘を見慣れている目には広がる水平線が新鮮でした。
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銭あおい
足の不快感に関して、先日から整形外科に行ったり、鍼灸接骨院に行ったりしていましたが、どうも外反母趾は関係なさそうだと思い至りました。左足に症状があったのですが、それがここ一週間くらいで、右足にも似た症状が出てきました。

そこで、今日は神経内科へ行ってみることにしました。神経内科というと標榜科として心療内科とか精神科などと重なっているところがよく見られます。しかし、今日受診したところは「神経内科」とだけあげてあり、間違いなく運動神経や感覚神経について診てもらえるだろうと思いました。

姫路駅前のビルの中にあり、駐車場はないとのことでしたので、電車で出かけました。お城の大修理と平行して駅前も大幅に改修されています。駅前を歩くのは改修以来初めてといっていいくらいで、慣れた街なのに新鮮な思いがしました。

クリニックへはあらかじめ予約をして出かけたので、すぐに診察してもらえました。診察の結果は、「むずむず脚症候群でしょう」とのことでした。この症状が出始めたときからそうではないか、と思っていたのですが、最初の心療内科ではその診断にはならず、睡眠導入剤だけをいただきました。

むずむず脚症候群の人は、脚を安静にすると症状が出て眠れなくなることが多いのです。私の場合、眠ることに問題はありません。症状がではじめたごく最初に少しそういうこともありましたが、今は睡眠に問題はないので、むずむず脚症候群とも違うのかなあと思っていました。

診察の結果、ビ・シフロールというもともとはパーキンソン病治療に使われていた薬を処方してもらいました。むずむず脚症候群というのが、まだ原因がよくわからない病気であり、この薬も2010年の1月から保険治療に使えるようになったものです。効果があるかどうか、とりあえず二週間分いただいて様子を見ることにします。
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夏の夕
日光に到着して宿に荷物を置いた後、近所を散策しました。すぐそばに日光田母沢御用邸記念公園がありました。

日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で、1899年に大正天皇(当時 皇太子)の静養地として造営されました。今上天皇の戦時中の疎開先でもありました。

1947年に廃止され、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県が修復・整備し、2000年に記念公園になりました。

すでに夕刻でしたので、建物内部を見ることはできませんでしたが、閉門されるまで敷地内を歩きました。観光客の姿は無く、静かで落ち着いた雰囲気を楽しみました。
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薄暑
日光東照宮で一番有名なのは陽明門でしょう。日本で最も美しい門と言われ、数多くの彫刻が施されていて、一日中見ても飽きないことから「日暮の門」の別名があります。六月で他の場所はよく空いていましたが、さすがにこの陽明門のまわりは観光客でごったがえしていました。

オフシーズンなので、修学旅行らしき小学生がたくさん来ていて、説明のノートを手に先生といっしょに回っていました。クラスを示すバンダナを首に巻いていて、これはいいアイデアだと思いました。陽明門は今年の3月10日に平成の大修理が終わったばかりとのことで、初夏の日差しに金色がまばゆいばかりでした。
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