You's world news co.,

y_w_n_co スポーツコラム（特にサッカー・競馬・野球）のブログを書いています。

August 2010

ブエナビスタとレッドディザイアが再び顔を合わせた。

しかもともにドバイ帰り。
ブエナビスタは国際G?（デューティーフリー）であと一歩の２着。
一方のレッドディザイアも国際G?（マクトゥームチャレンジ・ラウンド３）を勝ち、ドバイでも一躍注目を浴びた。

府中のマイルで今度こそどちらが強いのかということを示すときが来たのである。
しかし、ともに遠征帰りであるがゆえに仕上がりが万全とはいえなかった。
それがレースに大きく反映されてしまう。

レッドディザイアは国際G?に勝った後、意気揚々と臨んだドバイワールドカップで惨敗。
勢いを失った上に調教も今一つで、特に見せ場が無く４着に敗れた。

一方のブエナビスタ。
こちらもレースではいつもの鋭い末脚が繰り出されない。
「双方ダメか…」
と、思わせたところでグイっと一伸び。
クビの差だけヒカルアマランサスをかわした。
ともあれブエナビスタは面目を保った。

次はどこでぶつかるのか。
ただそのときはともに全力を出せる状況で本番を迎えてほしい。


You's world news co.,



タグ ：
#ブエナビスタ
#レッドディザイア
#ヒカルアマランサス
#競馬
#ヴィクトリアマイル

「夏競馬」が始まって数週間が経つが…

まったく当たらない!!

惜しい場面もあったが、ハズレはハズレ。
関屋記念（Ｇ?）も◎セイクリッドバレーはしっかり連絡みしているもののレッツゴーキリシマ…
（基本的な買い方は◎を軸としての馬連流しです）
レッツゴーキリシマ（ちなみに３着のリザーブカードも）は、ギリギリまでチェックして結局買わなかった１頭。

札幌記念（Ｇ?）も◎アーネストリーが勝つも、格はトップクラスのロジユニヴァースを買わず…

「こんなに外しているなら少し多めに買っておきなさい!!」
ああ、こんな声が上の空で聞こえてきます…

もともと「格重視」・「大レース重視」・「牡馬重視」と夏競馬には向いてない素質がたっぷりなんですが…

競馬はやめれん!!

早く「秋競馬」が始まらないかな…


You's world news co.,




タグ ：
#競馬
#関屋記念
#セイクリッドバレー
#札幌記念
#アーネストリー

ブログネタ：
★★★横浜Fマリノス★★★ に参加中！
２連勝中のマリノス。
前節は首位だった清水エスパルスをアウェーでやぶった。
今度はホーム。
しかも順位は下のモンテディオ山形。
勝ちを期待するしかない!!
と、思って現地へ乗り込んだ。

しかし、結果は０−１の敗戦。

勝つことが出来なかった上に、３連勝を相手に譲ってしまった。
ポゼッションは高いが、相変わらずの動き。
連動性が出たのは点を入れられてから。
最後はパワープレーで攻め込もうとしたが、怖さはそれほどなかった。

下位チームに勝てない。
モチベーションが上がらないのか？
いや、さすがにプロですからそれは無いと願いたい。

次はアウェーといえども降格圏内にいる京都サンガが相手。
確実に勝ち点３を奪って横浜に帰ってきてほしい。

ただ、今回観戦して、「勝利」に対する意識は選手だけではなく、サポーターも感じなければならないと強く感じてしまった。
選手たちの動きが、点を入れられてから変わったように、サポーターの声がより大きくなったのも、点が入れられてから。
点を入れられる前からもっと大きな声援を掛けてあげられたのではないだろうか。
モンテディオのサポーターは、少ない人数ながら終始選手たちへ声を掛け続けていた。
一方、マリノスへの声援では前半に「空白」の時間が見られたりした。
あるサイトでは、今回の敗戦を受けて、選手や監督に対して辛辣な批判を浴びせている。
しかし、今回の敗戦に関しては、サポーターも批判を受けるべき立場だったのではなかろうか。
以前にもこのブログでも紹介したが、常勝チームの一つである鹿島アントラーズの声援は、選手たちに常に力を与え続けられるような揃っている力強い声援である。
http://blog.livedoor.jp/yous_world_news_co/archives/51312702.html
選手たちを支えるサポーターのレベルアップも今、マリノスには求められている。

次のホームでの一戦は日産スタジアム。
今回（ニッパツ三ツ沢球技場）と違い、大きなスタジアムで、もっと大きな声援が必要となる。
マリノスに関係する全てが「勝利」に対して意識改革が求められている。

マリノス１(2010.8.17)







マリノス２(2010.8.17)







マリノス３(2010.8.17)









You's world news co.,

Jリーグ2010特命PR部員 you's_w_n_co

UK発、世界6カ国で展開中のサッカーオンラインショップ-サブサイドスポーツ日本語サイト
タグ ：
#マリノス
#モンテディオ山形
#モンテディオ
#サッカー

ブログネタ：
★★★横浜Fマリノス★★★ に参加中！
初の三ツ沢球技場での観戦。
珍しく電車で現地へ向かう。
（普段は自動車で現地へ行くのです）

三ツ沢はとてもピッチが近い。
これまでフクダ電子アリーナやカシマスタジアムも近いと感じたが、三ツ沢はもっともっとピッチを近くに感じることができた。
現地へ着いた時間がキックオフぎりぎりになってしまったこともあり、座席があるか不安だったが、奇跡的に一席空いていて無事確保。
横の人はもう立ち上がって応援している。
自分もユニフォームに着替えて応援!!
と、思った立ち上がっている人と自分を挟んで反対側に座っていた人が、
「見えないんで座ってもらえませんか!?」

…
ゴール裏なんですけどね。
残念ながら座って観戦。

この試合はワールドカップ開催前最後のリーグ戦。
つまり、中澤佑二・中村俊輔両選手にとっては南アフリカへ発つ前の最後の壮行試合となる一戦である。
相手も調子の上がってこないサンガ。
ここは二人のためにも何としても勝っておきたかった。

ところがイマイチの出来。
前半16分には簡単にパスをつながれ、先制点を奪われる。
最近（近年）のマリノスの悪いクセ、「エンジンのかかりが遅い」という場面をまんまと見せてしまった。
しかし、ここからエンジンがかかり始める。
さすが「エンジンのかかりが遅い」マリノス。
かかりは遅いが、きちんとエンジンは搭載されている。
前半40分に渡邉千真選手が同点弾を入れて、前半は１−１。
後半に望みをつないだ。

そして後半はマリノスペース。
後半23分には兵藤慎剛選手が２点目となるゴールを決めて、ついに勝ち越し!!
良い形で中澤・中村選手を南アフリカへ送り出せる!!
と、思ったのだが…
後半35分、サンガが同点に追いつく。
流れは終始マリノスだっただけに残念でならない。

開始直後に流れを握れないこと。

サイド攻撃に対するディフェンスがあいまい。

流動的な攻撃がほとんど無い。

結局、この３点が変わらないまま、ワールドカップを迎える。
ワールドカップの間、Ｊリーグは休止。
この休止期間中に何らかの策が打てるのだろうか。


You's world news co.,

Jリーグ2010特命PR部員 you's_w_n_co

UK発、世界6カ国で展開中のサッカーオンラインショップ-サブサイドスポーツ日本語サイト続きを読む
タグ ：
#マリノス
#京都サンガFC
#サンガ
#Jリーグ

ブログネタ：
★★★横浜Fマリノス★★★ に参加中！
連勝で勢いづいていたマリノスであったが、エスパルスにその勢いは完全に止められた。

「中村俊輔vs小野伸二」の海外帰りの天才司令塔が顔を合わせた一戦。

序盤から良い動きを見せていたのは小野の方であった。
積極的にボールのあるところへ絡んでいく。
小野を中心にボールが回り、マリノスの守備陣を翻弄した。

一方の中村は本調子とはとても言えない出来。
やはり足首は万全では無いようだ。
そして流れをつかんだエスパルスが先制。
前半終了間際にもエスパルスは追加点を決め、０−２。

とてもどちらがホームなのか分からない。

しかし、後半に流れが変わる。
マリノスが一気に反撃に転じた。
前半とは違い、ボールも回り、中盤を制圧。
ホームの意地を見せ始める。
そのような中でPKをゲット。
１点差に追いつくチャンスを手に入れた。
この勢いを止めるわけにも、何より勝つためにここはあっさり…

止められた。

格好のチャンスをみすみす逃した。
当然、勢いも止まる。
その後、清水（選手）がゴールを決めるも、それ以外は動きがなく１−２。

ホームで痛い敗戦。
まだ優勝を目指すには足りないところがある。
昨シーズン、いやそれよりも前にあった。「前に出ようとする姿勢の不足」。
中盤ではボールがつながるが、そこから前には行けない。
多少強引にでも、シュートやドリブルなど果敢にプレーしてほしい。
勝つためにはゴール。
ゴールを決めるためにはシュート。
打たなければならない。

「前へ、前へ。」

ベルマーレ戦や、フロンターレ戦では感じられた、その動きを常に見せられるようになってほしい。
「ちゃぶる」という目標を掲げるのであれば…


You's world news co.,

Jリーグ2010特命PR部員 you's_w_n_co続きを読む
タグ ：
#サッカー
#Jリーグ
#J1
#中村俊輔

ついに新馬戦を迎えたジャルディニエーレ。
人気は…無かった。
ソエの不安。
そこから来る追い不足。
人気が無いのも無理はない。

そして結果は15着。
見せ場も無かった。

レース後出てきた言葉はやはり「ソエ」。
結局か!?

しかし、何より無事に走ってきて、帰ってきてくれてよかった。
一旦放牧に出され、ソエの回復に努めるという。
ここでしっかり立て直して、次に臨んでほしい。
この１走だけで、見限れるわけがない。
まだまだこれから!!
次でまた注目!!

〜現況報告（クラブ会報より）〜
屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター１本を行っています。
「ソエの状況を見ながらの乗り込みですが、幸いなことにぶり返す様子はなく、脚取りもだいぶ良くなってきました。
これからも馬体の成長を促すこと、脚元の状態を良化させることに主眼を置いて進めていきます。」
（８月９日）


You's world news co.,
タグ ：
#ジャルディニエーレ
#競馬
#キャロットクラブ

18ホール回って、打った数が58。

１ホール平均3.2打。

パー４なら常にバーディ？
パー５なら常にイーグル!?
というすさまじい数字だ。

そしてこの快挙は世界No.1の記録として認定された。

これまで様々な記録を打ち立てた石川遼選手。
今度は「日本」を飛び越えた。

果たしてどこまで進化するのか!?
次はタイガー・ウッズに勝利!?
それともマスターズ制覇!?
もしくはセントアンドリュース!?

夢が広がる、日本の期待の星、いつまでも輝き続けてくれ!!


You's world news co.,



このページのトップヘ