芝生ぱやぱやさん

ブログの方は毎回楽しみに拝見させて頂いてます!
いきなり申し訳ございませんが大卒社会人一年生、仕事辞めて専業やろうかと考える自分に一言お願いします!!
あっ、ちなみに今は冬休みで28玉無制限19.5のガロ打ってます。笑

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●専業をやるメリット

・時間が自由になる
・とりあえず目先のお金はそこそこ稼げる
・パチ・スロ大好きー、な人は楽しい人生を送れるかもしれない

●専業をやるデメリット

・社会からの信用ゼロ=社会『人』から信用を築くには多大な労力を要する
・結婚を考える女性、その家族から信用を得るには多大な労力を要する
・生涯賃金は間違いなく社会の中でがんばった方が上。一年目で辞めて職業の空白期間が出来る事は、生涯賃金を大きく下げる事に繋がる
・不健康な生活環境になる
・ある日突然法律が変わって全く食えなくなる日がくるかもしれない



ぱっと思いつくのはこんなもんです。

すげー端的に言うと後は自分で判断してくださいって話になりますw

でもこれだけじゃなんですからね、もうちょい詳しく一個づつ見ていきます。



・時間が自由になる

これはとても大きなメリットです。パチ・スロ以外で何かやりたい事があって、その経験を積むため、下準備をする為にサラリーマンではどうしても時間が厳しい。でも生活を何とかしなきゃならないって場合には、パチ・スロ専業という道は非常に有効な『一時しのぎ』の時間だと思います。

ただ、その先の目指す物によっては社会の中でそれに近い職種へ転職する方が余程効果的ですし、生活も安定します。お金を貯めて起業というのはよく聞く話ですが、社会の仕組みを知らない・業務経験のない人間がお金と生半可な知識だけある状態で起業してもまず成功なんてしません。そうやって破綻していく元専業者は多いです。勿論、中にはそうでない成功者もいますが、リスクは非常に高いです。

あと、いくら自由とはいえパチ・スロは稼動時間×時給(能力)=収入です。

パチ・スロに多くの時間を束縛されますので、余程の能力が無ければパチ・スロで食ってくのに必死にならざるを得なくなり他の事に時間を割く余裕がなくなる=結果、当初の目標からどんどん遠ざかっていく人も多いです。




・とりあえず目先のお金はそこそこ稼げる
・生涯賃金は間違いなく社会の中でがんばった方が上。一年目で辞めて職業の空白期間が出来る事は、生涯賃金を大きく下げる事に繋がる
・社会からの信用ゼロ=社会『人』から信用を築くには多大な労力を要する



いくら今の時代が厳しいとは言え、頑張り次第で社会人一年目のサラリーマンの多くの方よりは稼げるでしょう。例えば借金があったり、誰かの為に早急にまとまったお金がどうしても必要という方にとっては全然アリな選択肢だと思います。

しかし、生涯賃金という点では間違いなくサラリーマンが上です。目先の手取りだけを見てはいけません。会社の福利厚生や年金・保険などの社会保障、ボーナスなどを合わせれば、大凡30歳前後を境にサラリーマンとの年収は逆転し、後は一方的に差が開くだけです。

また専業になった空白期間が長ければ長いほど社会復帰は難しくなり、条件のいい会社に転職することも難しくなっていきます。

家を買おうにも自動車を買おうにもローン組めません。賃貸のアパートですら自分の力だけでは借りれません。

ちなみに今の時代、正攻法のみで1000万を稼ぐプロはほんの一握りです。また、それに近い人は必ずと言っていい程『法律上問題がなくともそれどうなの?』という何らかの裏技を駆使する人がほとんどです。ハッキリ言いますがこの世界にはヤクザがいます。モノホンでなくともそれに近いチンピラグループのような人達も多々います。

稼ごうとすればするほどルールのない『様々な暴力』に近づいていく世界です。そこと接点を持ってまで大金を稼ぎたいかどうかも考慮すべきと思います。




・パチ・スロ大好きー、な人は楽しい人生を送れるかもしれない


生活の糧として毎日毎日パチ・スロを打つのと仕事の合間の小遣い稼ぎに打つのとは全く違います。打ちたい台があっても我慢してクソつまらない台を一日打たなきゃならないことだって日常茶飯事です。

今は好きな台があっても、それが無くなる時だってあります。

そんな生活をしてもまだパチ・スロが大好きだと言える人なら、もうとっくにこの世界に入ってるんじゃないかな、と思います。




・結婚を考える女性、その家族から信用を得るには多大な労力を要する


これも相当ハードル高いです。芝生さんは今は若いから彼女がいてもいなくても『結婚なんてしなくていいや』と思っているかもしれません。しかし、これまた30前後で次々に友人が結婚し子供を作って家庭を築いていきます。

結婚式の席で久々に合った友人に自分はパチプロだと胸を張って言えますか?彼女の家族に紹介された時、仕事はパチプロだと胸を張って言えますか?

家庭の話、子供の育児の話をする友人の会話に入れない自分を想像したことありますか?

彼女に『仕事をしないなら結婚できない』と別れ話をされる自分を想像したことありますか?

あ、ちなみに男性前提で書いてますが、女性の場合はこんな心配いりませんねw




・不健康な生活環境になる


これはまぁ現在の会社環境によってはむしろ改善される可能性もありますw

専業生活は必然的に規則正しい生活になりますから。

ただ、受動喫煙や一日中座っている事による運動不足、食事の時間帯などまぁ体に良くない事だらけです。パチプロは長生きできませんよ。




・ある日突然法律が変わって全く食えなくなる日がくるかもしれない


カジノはともかく、現在グレーゾーンとされている換金問題にメスが入ったら一気に終了の可能性があります。

会社だって似たようなものと思われるかもしれませんがそれは大きな間違いです。サラリーマンであれば失業保険もありますし、その時しっかりと働いている方ならば、異業種に活かせる経験は必ず会社の中で得られます。それは=次の職場に繋がりますし、労働者は守られているのが社会です。法律が変わってひとつの業種が危機に陥る時、大きなリスクを背負う社会人は経営者のみです。

でも、社会の仕組みが変わってパチプロが食えなくなっても誰も救ってはくれません。当然ながら自業自得です。

そうなった時、目の前に突きつけられる空白期間は、ボクらが思っている以上に厳しい目に晒されることになるでしょう。

これは人生を左右する大きなリスクですし、決して少なくない可能性だと思います。それに対する備えはありますか?



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とまぁ、やってる者の実感としてはデメリットだらけですよこんな生活w

でね、『どう思うか一言』って言われますけど一言で言えるほど単純じゃないんですよ。芝生さんの人生に関わる重大な岐路になってしまうんです。専業をやるかやらないかってのは。

ボクはそこで簡単に『やりたきゃやってみれば?』なんて無責任には言えません。

まぁ、前にひろなりさんに同じことを聞かれ、似たような事を伝えた結果、ひろなりさんはこっちの世界に来ちゃいましたけどw



で、ですね、中には仮に専業生活が潰れてもその時間が楽しかった、充実したものだった、って胸を張って言える、なんて言う方もいるんですけどね。個人的にはそういう人の多くは他に背負うもんが無いから言えるんだと思います。

年齢関係なく、自分と自分の近しい人以外の何も背負わない、もしくはそれを切り捨てて生きてる人間の言葉は、間違いなく違う考え方を持つ赤の他人には響きません。

パチプロとして自由に年輪を重ねている人と社会の中で仕事仲間や取引先の人間と付き合いながら色々なものを背負って年輪を重ねている人。どちらの言葉が重いか。それが分からないのは狭い世界でしか生きていない証拠ですし、どちらが魅力的な人間かと問われればボクは間違いなく後者だと思います。

当然のことながら、それの何が悪いとかって話じゃないです。

良し悪しではない生き方の問題なんで、ボクがどうこう言える事じゃないんですが、少なくともボクは自分がそういう人間でイイとは思わない。自分と考え方が同じ人間だけと付き合い、楽しく生きられればそれでイイなんて思えないんですよ。

勿論、中にはこの道を突き詰めた上で素晴らしい人格を持ってる方もいらっしゃいますし、社会人なら全て立派な人かといえばそんなわけもない。

いずれにしてもその人次第なんですけどね。

それでも第三者に認められるのが激しく困難なこの道に進むということは、得られるものはとても少ない上に、人生の大きなハンデを背負うことになるんだよ?ということはお伝えしておきたい。

そこまで考えたうえで決断して欲しいな、と思います。



あと、最後に最近個人的に思っていることをひとつ。

若い人たちがこれから専業をやってこの世界で生きていこうとするならば、ボクはメディアを目標にして欲しいと思っています。

芝生さんも勿論パチ・スロが好きでやってるわけでしょうから、それで生活をというなら、いち専業者で終わらないで欲しい。雑誌・テレビなどの『社会』と関わってライターさんでも演者さんでもなんでもいいから、腕を磨いて人との縁を大切にしながら『仕事』をして欲しいと思います。

一専業者としてそれのみに生きていく事はこの世界の中でも端っこの極々狭い世界です。

専業生活は仕事じゃありませんが、メディアでの活動は立派な仕事です。そうなれればこれまでに書いた様々なデメリットもある程度は解消すると思いますし、その方が人生が豊かなものになると確信しています。

勿論、それは険しい道だと思いますが、目指す物もなく『とりあえずやる』という事だけは絶対にして欲しくないな、と心の底から思っています。











ふー、久々にマジメに書いたら疲れたおw