2005年07月

2005年07月31日

一葉式

83f495a4.jpg一葉式いけ花 夏期講習会というものに行ってきました。
昼の休憩の間に司会のフジテレビアナウンサー牧原俊幸さんとドリームさん、
荒木巴さん、NHKアナウンサー古谷敏郎さんがステージマジックを披露するとのことで、昨日ご一緒させていただいたドリームさんから招待券をいただいたのです。
楽屋に挨拶に行ったときに皆さんとお話したのですが、
牧原さんと古谷さんは、テレビで見るままのお人柄で、
あまりの柔らかさと腰の低さに自分が恥ずかしくなってしまいました。
ステージは、さすがに皆さん場慣れているようで、
非常に特に台詞と間が勉強になりました。

ですが今回の一番の楽しみは、実はメインのいけ花を見ることでした。
最近、ステージを組み立てるにあたって、真剣にいけ花を習おうと考えていたので、今回のこの見学は非常に有意義でした。
なぜかといいますと、先日、昔所属していた、民舞「兼生会」の
東京発表会があったので観にいったのですが、
やはり日本でトップクラスORトップの民部団体であるので、
すごく楽しめるのです。
そして思ったのです。

あの華やかな色彩感覚はいけ花から来ている、もしくは似通っていると・・・

うちの母も、その先生の家(まあ、ぶっちゃけ小学校の同級生の家)も
多分、花嫁修業を受けている世代なので、花を生けるということが、
日常の中にありました。
色彩的なビジュアルがそのお花とすごくリンクするのです。
考えてみれば、あれほど日本的で色彩感覚とバランス感覚が磨かれ、
それでいて、生花を使うというライブ感を養えるのは、
いけ花しかない様に思います。

そんなわけで、わくわくしながら人がお花をいけていくのを見ていたのです。
特にプログラムの最後の家元によるデモンストレーションは素晴らしかったです。
竹やら花が目の前で切られ、大きなオブジェとして徐々に完成していく様は、
本当に感動でした。そこに徐々に存在感が生まれていくのですから

司会の牧原さん曰く、
マジックといけ花は与えられた材料を使って、作品を作り上げるところに
共通点があるとのことで、家元のデモンストレーションを見ていて、
本当にその通りだなと思いました。

今年は時間がないので無理かもしれませんが、
いけ花を習うということ、
これは至上命題となりました。

しかも家元の芸に感動したので、多分一様式でね

最近はやたらと語り口調で長くなりがちなkのブログですが、
これからもこんな感じで続くのでよろしくお願いします。

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2005年07月30日

海上クルーズ2

685a6148.jpg今日はシンフォニーモデルナという船に乗ってのテーブルマジックでした。
また船に乗ることが出来て嬉しい。
マジシャンはドリームかずよしさん、藤本明義さん、長谷和幸さん、そして僕というメンバーで、その後にダンディ坂野さんでした。
生ダンディですよ、控え室が船なので一緒ですよ。
ドリームさん、ダンディさん、僕と石川県出身ですよ。
地元トークは以外に盛り上がらないですよ。
そんなわけで・・・・・

アピアリングケーンで少しハプニングがありましたが、何とか無事に終わりました。
やはりどんな分野でも先輩から学ぶことは多いもので、
今回は、営業以上に非常に自分にとってためになりました。
特にドリームさんは、毎回毎回とても意表を突く演出を持ってこられ、一緒に営業できる時は、いつも楽しみにしている自分がいます。
ちなみに今回は、ヨン様でした。
本当、面白すぎます。
また藤本さんに見せていただいたやわらちゃんネタもすごく面白かったです。
やはり皆さん色々と考えられているようで、僕もがんばらなければと思いました。

反省点としては、
今日はマジシャン一人につき、25分で4テーブル周るということで、
1テーブル大体5分という時間でした。
最近ゆっくりと演じることが多かったからか、体調が原因かは、
わかりませんが、今日は体内時計が上手く働いていないような気がして、
自分の時間感覚に不安を覚えました。
結果は全然大丈夫だったのですが、演技中のそういう不安要素が嫌いなので、
常に時間感覚には意識をもって演じていこうと、再認識しました。

また司会もお笑いの方だったので、芸人として前に出る意識や
振られたときにすぐに出せるような小ネタなど、常に油断なく意識しておいて、自分のペースに持っていくことの必要性と大切さを学びました。
抽選会のくじをマジシャンが引くことになったのですが、明らかに自分は出遅れていましたから。

そんなこんなで、外の景色を見る暇はなかったけれど、収穫の多い日でした。


yousys0609 at 01:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)こんなところでやってます 

2005年07月29日

新・世界の七不思議 鯨統一郎


新・世界の七不思議

久しぶりに書店にて、本を物色中、鯨統一郎さんの新刊を発見した。

鯨さんの作品をはじめて読んだのはデビュー作の『邪馬台国はどこですか』です。
当時、自分は史学科の日本考古学専攻だったので、もうこの本は買うしかないって感じで購入しました。
今ある資料から、独自の解釈を本の中で繰り広げていきます。
さすがに大学で勉強したので、全てが正しいとは言えませんが、読み終わったら、妙に納得してしまえるのがすごいです。

とりあえず、めちゃくちゃ面白いです。
歴史にちょっとでも、
本の題にちょっとでも興味をひかれた方には、お勧めです。

今日買ったのは、その世界の七不思議版です。
少し読んだ感じ、相変わらずの面白さですが、身近な分『邪馬台国』の方が面白そうな感じです。

読んでみようかと思った方は、こちらからをお勧めします。
鯨ワールドへGO


邪馬台国はどこですか?

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2005年07月28日

姫が愛したダニ小僧

4358418f.jpg作・演出 後藤ひろひと
主演 ユースケ・サンタマリア

『姫が愛したダニ小僧』を観にいってきました。
初のアートスフィアです。
場所がわからなくて少し迷いました。
席は2階のボックス席でしたが、「ああ、いい感じの劇場だなぁ」と思わず、口に出してしまうぐらい、綺麗な劇場と座席配置でした。


お芝居が始まって、すぐに震度3の地震があって劇場がかなり揺れました。
役者からお客までみんな先日の地震の恐怖がよぎったのですが、役者さんがアドリブを効かせて会場が笑いと拍手につつまれました。
巧いな〜。
また腹筋善之助が、パワーマイムの中で交通機関に影響がないことも伝えてくれて、またまた拍手。最高です。

内容はさすがの後藤ひろひと、ファンタジー&コメディです。
個人的には前回のシャッフルの方がリズムが良くて好きでしたが、PIPER全員がそろったお芝居をみることが出来たのでまずまずです。
こういうリズムを考えることは、作・演出を同時にやっていると難しいのだと思います。
ですが、この人の脚本が好きなので、また行きます。

さらに今日は後藤ひろひとさんの36年目のバースデーだったそうです。
カーテンコールで話されていました。
僕の親友も今日が誕生日です。
7月28日という日が好きになった。一日でした。
小出、おめでとう!!

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2005年07月26日

伝説を飲む。百年の孤独

d191c8be.jpg台風が接近しているとのことなので、
今日は早めに舞浜に向かいました。
練習用の道具がいっぱいあったのでタクシーを使ってね。
最近は地震に台風にと電車を遅らせる要素が多い。

そんなわけでタクシーに携帯を忘れてきてしまった。
携帯を落としたのはこれで6回目ぐらいだろうか?
自分でも落としすぎだとは思うのだが、落とすたびにしっかりと自分のところに帰ってきているので、道具には愛されているのだろうと思いたい。

舞浜での仕事が終わり、今度八千代緑が丘で一緒にでるぶっちと練習。
振り付けで悩んでいたのですが、何とか形になりました。

その後茂蔵に向かった。
電車は順調。お客様は少なめ・・・
やっぱり台風のせいですね。
仕方がないのでマジックを早めにあげて、お酒を嗜ませてもらった。
今日飲んだのは『百年の孤独』。
焼酎が好きな方は知っていると思いますが、一時はプレミアで1本5万円ぐらいの値がついた焼酎です。
さすがに今はそんなにしないとは思いますが、茂蔵には、そういったすごいお酒が普通にごろごろしている。
もちろん仕入れ値に忠実なお値段でね。
毎日一杯づつ何かを味わって帰るのがこのお店に入ったときの僕のしめ方。
興味のある方は是非どうぞ。
本当に豆腐と焼酎の相性は最高です。



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2005年07月25日

オイディプス王


オイディプス王 アテネ公演

アマゾンで買ったDVDが先日届いたので、その中の一本『オイディプス王』を観てみた。

『オイディプス王』はギリシャの三大悲劇作家のひとりソフォクレスの作品。
昔に受験勉強で覚えさせられた方も多いのでは?
オイディプスやソフォクレスを知らなくても、
スフィンクスに、
「朝は四本足で、昼は二本足、そして夕方は三本足で歩く動物は何か」
という謎々をかけられた旅人の話を知っている人は多いと思う。
これはオイディプス王の中のエピソードの一つ。

僕は一度日本語訳の文庫でこの作品を読んだことはあったのですが、
お芝居としてみるのは初めてです。
野村萬斎の演技に興味があったので買ってみました。

スフィンクスの問いに答えて、王様になりハッピーエンドになると思われているこのお話ですが、その後は悲劇の出血大サービスです。

ギリシャ悲劇は、神の定めに翻弄される人間を描きます。
オイディプスは「父を殺す定め」の神の予言から逃れようと祖国を捨てるのですが、それが成就されてしまい身を滅ぼすというお話です。
かなりはしょってますが・・・・

死すべき運命の子が、生を得て、人生の絶頂にあるときに運命の車輪が回り始め、
最後に己の目をつぶすまでを野村萬斎が熱演です。
内容を知っていて見たのですが、やはりラストシーンは胸が痛くなりました。
声の響き、強制力、雰囲気と全てが引き込まれる要素であふれていました。

呪いの子は呪いの中で生きる。
そこからは決して逃げることが出来ない。
きっとこの救いのない世界観が、当時の宗教観だったのだろうなと
改めて思いました。

「きっと現代の感覚ではないと感じることが出来ると思うよ」
と言っていた高校時代の倫理の先生の言葉を思い出しました。

約2400年前のお話です。


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2005年07月23日

夜の街を行く

5f9fdd45.jpgまあいつものことですが、世の中には、わかる人にはわかる話というものがあって、このブログなんかは大体がそんな話で構成されています。
だから今日はいつもと違うかというと、そんなことはなく、
やっぱりわかる人にはわかるお話です。

(今日は舞浜のコールタイムが7時30分という殺人的な夏休みマジック。
8時半過ぎには、もう全力疾走してたりします。
この時間にメイクして、
気合を入れて全力疾走している人というのは、
世の中にあまりいないと思います。
いい職場です。)

その帰りにイクスピアリでいつものようにデビット・ラムゼイとクラウン・ペッピを見て帰りました。

みなさんご存知だと思いますが、今日の地震によって東京はかなり揺れたらしいです・・・
なぜ、らしい、という表現なのかと言いますと、
そのときにはちょうど、電車の中だったからです。
そしてこれもご存知だと思いますが、それによってJR線全線がかなりの長時間にわたって運休しました。

自分の電車は舞浜に唯一接続する京葉線の越中島駅(舞浜と東京駅の間あたりの駅)で止まりました。
今日は夜にあった仕事が数日前にキャンセルになっていたので、スケジュールのポケットのように土曜の夜にしては運良くか悪くかわかりませんが、空いていたのです。

そんなわけで、今夜は映画の試写会を今日の昼間になって、女にすっぽかされた男と飲むことになっていたのですが、電車が動きません。
止まった瞬間は、待ち合わせまで時間があったので、
ちょうど良いとばかりに電車の中で寝たのですが、6時半になってもまだ動きません。電光掲示板は16時47分 東京行きと表示されたままです
さらに持っていた本を読みながら
時間をつぶしたのですが、3時間経ってもまだ動きません。

越中島駅というのは他線との連絡がなく、JRが駄目だから別の線で、ということが出来ない駅なのです。
さすがに待ち合わせの時間が迫ってきていたので、
最寄の地下鉄駅まで歩いていくことにしました。

写真は、その途中で撮った一枚。

今日という日は、そんなに暑かったわけでもなく急いでいたわけでもないので、追われることなく、ちょっとしたお散歩気分で夜道を歩きました。
たまにはこういうのもいいもんです。
ですが、
さすがに今日電車で被害にあった方のほとんどが思ったように、利便さとそれが失われたときのギャップを感じずにはいられませんでした。

昔読んだ小説の中で、繁栄の絶頂にあった魔法王国が、みんなに魔力を送る装置が壊れたために滅びてしまったという話を思い出しました。
携帯なんかもそうで、昔の人がみたら科学も十分に魔法なわけで、その差は個人の才能か?理論か?ぐらいの差なんだろうな〜と考えながら歩いていました。

その後、無事最寄の私鉄にリンクする地下鉄に乗ることが出来ました。
そんなわけで今日一番言いたかったことは何か?といいますと


京王線最高!!    通常運行ですか。

ってことです。

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2005年07月22日

ダーツバーダイニングSoul(s)shinjuku

今日は2回目のSOUL(s)新宿店でした。
ご来店いただいたお客様ありがとうございました。

そんなわけで2回目にして、このお店に入るのが楽しくなりそうな予感がびんびん来てます。
着信アリって感じです。
なにしろ常連さんがやたらと多い。
ハードルが高すぎもせず、低すぎもしないぐらいにコミュニケーションの勉強ができる。フランクな感じです。
待ちのお客様もいるので、ダーツバーとマジックというのは以外に相性がいい組み合わせなのかもしれません。

近々このお店で試したいルーティンがありますので、それが完成しましたらまた報告いたします。
よろしくどーぞ

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2005年07月21日

覚え書き

夏目漱石 → 見なくなったな〜

イメージとしての実体が弱い、だからバラはリングに負けている。
本を読むこと

チャレンジとは
一度目は、外見のぱっと見やひらめきで
二度目は、冒険心と好奇心
     こっちもやってみようかな?あの人はこうだったけど、僕はどうか?
三度目は、探求のココロ



小中学校が夏休みに突入、コールタイム早くなる。
気付かずに5分遅刻


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2005年07月20日

8月6日の練習

起きたら昼過ぎでした。
今日はOFFだったので目覚ましをかけずに寝たら、11時間ほど寝てしまった。
寝すぎですね。少し頭が痛い。
次回8月6日の八千代緑が丘の練習のために、舞浜まで行く。
今回は劇場支配人という役を作って、その人に全て司会進行をやってもらい、自分は全く喋らないという方向でやってみる予定です。

支配人役のぶっちは、お芝居経験者なので、はじめに台本だけをわたし、
自分で役を創り深めてもらい、
その後、ショーで使う音を渡してイメージと世界観を併せてもらうという形をとってみた。
先日買ったマスクは彼が着用するためのものです。

そんなわけで今日が初めて彼の創った役を観る日なのです。
音にあわせて、台詞を話してもらいました。
結果は、想像以上でした。

いや〜良かったですよ。
最低限の情報しか与えてないのが逆に良かったと思います。
マジックや大道芸的なキャラでなく、完全に舞台でのキャラなのです。
しかも音と台詞のあわせて欲しい所を説明していないのに、
自分と全く同じような考え方であわせてきてくれていました。
こういう一致は、かなり嬉しい。

もちろん解決しなくてはならない問題もたくさんあって、
今日一番問題に感じたのは、マスクのことです。
やっぱりすごい存在感。
よく小説などで「あのマスクの下で何を考えているのかわからない」等と人の内面を隠す表現として使われるマスクという言葉ですが、
まったくその通りで、
マスクをつけると顔を覆うので
表情、感情、視線などの情報の一切がシャットアウトされるのです。
これは予想以上の驚きでした。
マスク用に演技や振りなどを考えなければいけないなっと思う程、
それほどまでに、人は表情や視線から情報を受け取っていたのだな〜っと実感しました。
いや〜大変ですな。

特にぶっちには、初めて芸人として司会進行、マジックをやってもらうので、
今回は、練習と打ち合わせ量が成否を決めると思われます。
でも不謹慎ながら、このモノを創っているときが一番楽しい気がします。
さて、どんなものが出来上がることやら

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