Kへの手紙

2007年07月12日

BALCERONA

cc638669.jpgK he

itadaita syashinwo okurimasu
mirerukana?

syasinn











abaruse

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2007年06月27日

パリの日本人

Kへ

ご無沙汰です。そちらの様子はいかがですか?
僕はやっとこちらの生活が整ってきて、リズムが出来てきました。
大道芸の場所や雰囲気にも慣れて、なんとか生きていけそうです。

今日は僕の見たフランスについて書きますね。

ここ数日間の滞在で感じたのは、自分が想像していたよりも街の色が重いかな?
それは古い石造りの建物が多いからかもしれないし、曇り空が多いからかもしれない。
(聞くと、この季節はいつもこんな感じで、あんまりスカっと晴れることはないみたいです。)
よく華のパリとはいいますが、街並みをみるに「華」という字が似合わないなーと思うこの頃です。意外とオシャレさんも少ないしね。
しかも寒い。
そちらは30度近い日もあるみたいだね。
フランスというよりパリは北海道と同じ緯度にあるらしいので、
実際に北海道だったらこれぐらいの気温なのかな、とも思います。
そして日本との一番の違いは、何よりも日が長い!!
冬の日照は同じぐらいらしんだけどね。
今は朝は日本と同じなんだけど、日没は午後10時過ぎ。
日は午後9時から10時に過ぎにかけて沈みはじめて、11時には完全に夜になる感じです。
話に聞いていたけれど、あまりに明るいから不思議な感覚です
大道芸をしていて、一番日差しを感じるのが、午後6時ぐらいで、
これが日本の昼ぐらいの太陽なのかなーっと思います。
子供も9時ぐらいまで普通に外で遊んでいるしね。
日が長いと長く活動出来るので、自分にとっては嬉しいけれど、
油断していると近くのスーパーが終わっていたりして、
高いごはんになったりもします。

そして毎日飲んでます(笑)
日本だとワインを1本空けるなんて出来ないのに、
こちらだと毎日2ユーロぐらいのワインを一日1本は空けます。
ところ変われば?
人間の体は不思議なもんです。

そうそう大道芸の受けは良いです。
ノートルダムの前でやっているせいか、
「君にはジーザスが内在している」と言われたりとか、
各国のパフォーマー、役者、そして日本人と色々な人に話し掛けられています。
そんな流れでユーゴスラヴィアのマジシャンとご飯を食べることになりました。
あと信じられないことに、
今度ルーマニアの国営放送(RTV)の日曜日の子供番組に
3週間にわたって、5分間ほど僕のストリートの映像が流れることになりました。
いきなりすぎて嘘っぽいよね?
しかも契約はノートルダムの前で、契約書は手書きでだよ。
しかもギャラは20EURO
一応名刺は本物ぽかったから、もし反響があったらラッキーかなって程度で考えてます。

やっと馴れてきたのか、周りが見えて来たように思います。
大道芸の荷物をキャリーで引きながら、
石で出来た街を移動して歩いていると「あぁ、パリなんだなー」と
しみじみ思えるぐらいにはなってきました。

あとね、宿にも色んな人がいます。
今度はそのことを書きますね。
そちらはどうですか?暑くなりましたか?
アレはうまくいってますか?
また書きます。お元気で!

オールヴォア!!


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2007年06月23日

初日より

Kへ

今はフランス二日目の朝をカフェにて、コーヒーとクロワッサンを食べるという
なんともパリジャンっぽいシチュエーションの中、これを書いています。
やっぱり一度はやっておかないとね。
今のところ、本当にフランスにいるのかよってなぐらいのしっかりとした更新速度を見せられているみたいで、自分としても今後が楽しみです。
初日は早朝の到着だったんだけど、それからなんともパワフルに動いてしまったよ。
そして驚きも!!

それは何かというと、知り合いに会いました。
今は日本の方が経営しているドミトリー(相部屋)形式の宿にとまっているんだけど、
その相部屋の一人が舞浜でダンサーだったザブさんでした(笑)
ザブさんはケンちゃんの知り合いで、一度だけ一緒にイベントをやった事がある人です。
すんごい偶然じゃない??

おかげで地下鉄の切符の買い方や安いスーパーなどの必要な情報には困ることなく、
良いスタートが切れました。ラッキーだね!

というわけで、荷物を置いて速攻で大道芸ポイントの下見に行ってきました。
モンマントル、ポンピドゥー、ノートルダム、レ・アールなどなど
途中でルーブル美術館の外観をみたけれど、本当に大きいよ
よくルーブルの収蔵庫には、表に出ない何万点ものコレクションがあるっていうけれど、
それが当たり前に納得できる規模の大きさだね。
一通り周って時計をみたら2時30分
これは行くしかないと思ったんで、パフォ道具を取りに帰って、
初日にかかわらず、アタックです。
こんな行動力は日本にいる時は絶対ないよね
昔はグータラだったのに、頑張るようになったもんだね。
あの応援メールが力をくれたのかな。

記念すべきパリデビューの場所はノートルダム寺院の前の広場
とりあえず2回やってみて、勝ち負けでいうと負け!!
大負けではないけれど自分が空気に馴染めていないね。頑張ります。
まだまだこれから・・・・

ホテルに帰ると今からエッフェル塔の下の広場で音楽祭があるらしく、
みんなでお酒を買って飲みながら聞く事になったんだよ
まだまだ初日は続くね。
広場で新聞を広げてお花見みたいにして酒盛りです。
あ、ホテルは日本人しかいなかったんだ。だからだよ。
前は音楽、後ろはエッフェル塔、最高のロケーションかもね
エッフェル塔は本当にすごい。
東京タワーと何が違うのかと思っていたけれど、
すごく整っているし、何より背景がどこからみても大空しかないんだ。
変な例えだけど、富士山みたい
本当にお勧め、Kも行ったら絶対見て欲しいね。
キレイだよ。

あとでその時の写真を載せるね。
うまく載るといいんだけど
では、また近いうちに書きます。

最後にもう一つ
みんなコメントありがとう。
いま、唯一の楽しみです。すごく励まされます。
大きな感謝を、、、、メルシィ






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2007年06月22日

出国から

Kへ

今日は連絡ありがとう。
行くまでに一度は会って飲んだりできるかと思ったんだけど、
やっぱり時間的に無理だったね。
体調は、かなり楽になってきていて、今は出国待ちのなか、
マックを頬張りながら、この手紙を書いています。
この成田のマックはきっと世界有数の多国籍なマックだろうね
いろんな言葉が飛び交っているよ
(あと西洋史の小西さんみたいなおばさんも沢山いるよ)

寝坊もなく(そういえば、モーニングコールをくれた舞浜の友に感謝)
出発の2時間前に手続きの全てを終えているなんて書くと、
とっても優秀な人間のようだけど、
事実は全然そんなことなくて、むしろささやかな第一事件といったところ

何かといえば、まずは荷物チェック。
Kはライターに持ち込み制限があるって知ってた?
なんでも手持ちで1本だけ許されるらしいよ(ちなみにアメリカは0らしい)。

そしてライターというのは、マジックでは意外と使う小物のひとつで、
自分もショーで使うし、仕込みやマジカルジェエッシャーのおまじないとしても使う
だから要はいくつあっても邪魔になることのない道具の一つなんだよね。
んなもんだから、意識することなく、色々な所に入れてあって、
そして空港はもちろんチェックは厳しいから、
いきなり列を離れて道具カバンを開いてのライター捜索戦がはじまったんだ。

自分で把握していないから、出るわ出るわ全9本。
謝りながら4回機械を通させてもらったよ

そして搭乗手続きをしにいくと、
預けられる荷物はエコノミーは20kgまでとのこと
僕の道具カバンは31kg(笑)
25kg前後ならおまけ出来るらしいんだけど、
さすがに無理なので、中身をぬいて機内持ち込みにしてください。だってさ
これで荷物を開けるからまた振り出しに戻るだよ。
何を抜き出すかというと、結局一番重いのは明らかにタクシーのアンプだから
開いて抜き出したんだよ
いやーまいったね。
でもおかげで僕のアンプは8.2キログラムだということを知りました。

まさかアンプを持って機内に入ることになるとは思わなかったね。
アレが落ちてきたら絶対死ねるよね?

−−−−−−−−−−−−−−−−−-ーーー−−−−−-ーーー

さてフランスはシャルル・ド・ゴールにつきました。
入国審査をへて、いま荷物を待ちながらこれをかいています。
いつも思うけれど入国審査って、パスポートの期限が10年とかなのに
写真と顔を見比べるってナンセンスだよね。
さてついにフランス入りです。
まずは宿をみつけて、ゆっくりしたいかな
ではまた連絡します。






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2007年06月20日

フランスへ行ってきます。

Kへ 



元気でやってますか?
今回はお手紙形式で
君がこの文章を読むころは、きっと僕は機内の中にいると思います。
こうやって君に手紙を書くのは初めてのことなんだけど、
今日から1ヶ月ほど、フランスはパリへ冒険をしに行ってくるよ。

フランスなんて文明国へ行くのに、冒険なんて大袈裟じゃね?って思うかもね。
なんでかっていうと、
この旅で持っていくお金は500EURだけで、
それ以外のお金は、すべて大道芸で稼ぐという旅行だから。
どう?なかなかアドベンチャーっぽくなってきたと思わない?
まさに背水の陣ってやつだよ。

全財産これが僕の全財産、
日本で見る海外のお金はまるでおもちゃみたいだ。


もちろんクレジットカードを持っていかないし、
それ以外のお金を引き出す方法も使用しないというもの。
つまりお金をすられたり、一週間雨が続くと生きていけないという、
なんとも貧乏暇無しなシステムになってるんだよ。
最悪の場合は海外送金をお願いするかもしれないから、
僕のために、常に用意しておいてもらえると助かる。
もちろん電話の第一声は「俺だよ、俺!」だけどね。


ずっと前から考えていたことで、決定を下したのはこの日
年齢的にもちょうどいいかなと思ってね。
金沢の頃から「絶対普通にサラリーマンをやってない気がする」と
言われてきたけれど、一ヶ月だなんて社会的不適合者の特権だね。

希望的側面をいうなら、
晴れたら大道芸をして、雨が降ったら美術館を周り好きな絵をみる。
それだけでなく、一番の喜びは
荷物一つ、身一つで、世界をまわり生きていく。
そんな誰もが一度は思ったことがあるであろう夢のような話を実践できるということかな。
(まあ、うまくいったらだけどね)

このブログもあちらから更新するつもりだから、
ちょくちょく見てもらえると嬉しい。

一応、今回の旅には一応目的があって、初心表明として載せておくね。
目的は三つ
・お金を稼ぎ、滞在費と交通費をペイすること。
・自分の世界観が世界ではどう受け取られるのか?
 (今後のためにどこがズレていて、どこがピンポイントなのかを知ること)
・一ヶ月を500ユーロとパフォだけで過ごしてきたという自信を得ること
ということ。
文章にしてみると、すごく大仰だね。こりゃ大変だ。
でも今後の展開を考える上ですべて必要なことなんだと思う。

さらに、すべてKへの手紙という形式でいきたいと思うんだ。
Kという表記は、実際に誰ということはないんだけど、
自分の家族のイニシャルでもあるし、友のイニシャルでもあるから
夏目漱石も『こころ』でKと表記しているし、
とりあえず、手紙ではKだろうという程度のことで深い意味はなくて、
でも一応は誰かを思いながら書いていこうと思う。
だからKとは書いているけれど、
全然違う人を思って書いているかもね。

さあ、長くなったけれどこれを打っている今は
ドキドキでいっぱいだよ。
実際は今、機内の眠り酒で酔っ払っている頃だと思うけどね。


では、次はフランスから。
梅雨のあけた頃にまた会おう。
頑張ってきます。Kも変わらず元気で!!


yousys0609 at 14:15|PermalinkComments(8)TrackBack(0)