大一の夢幻株取引日記

日本株中心専業投資家になった脱サラ株投資奮闘日記です。 アベクロ批判記事付

投資成績
2017年+約150万 2016年+約900万 2015年+約550万 2014年+約600万 2013年+約800万 2012年+約200万(配当金込みの成績)


取引無し

今日は、昨日注文を入れたものの約定出来なかったユナイテッド(2497)に注目していました。
PTSはストップ高でしたが、予想以上に弱かったですね。
買いで入ろうかと思いましたが、思った以上に下で値が付いたので見送りました。
メルカリの新規公開が再延期という部分はネガティブで、この部分が急落(上場延びるという情報)の要因でもありますからね。

ただ、前前回は「昨年12月上場で時価総額1000億円超」
   前回「今年3月に目標変更で時価総額1400億円超」
という記事だったのが、今回は
   「6月でマザーズ、時価総額2000億円超」
と更に具体的になっているので、これでほぼ決まりなのだと思います。
仮条件の金額も出てきているから、一気に2000億円という大きな数字が出たのでしょう。
既に主幹事は大和証券と言われています。
有名企業ゆえに上場のハードルとなっていた(無名であればこういう指摘をされることはなく、あっさり上場できていた筈ですが)金融庁の指摘部分(利用者が決済した金でメルカリに預けたままになっている金が別口座で管理されていない部分)はクリアしたと言われていますし、警察庁という最弱の役所が指摘した犯罪に悪用されていることへの対策も、本人確認の強化を実施済みですから、メルカリがこれ以上話題になる犯罪で悪用されたという報道が無ければ、IPOに向けたハードルはほぼクリアできたのだと思います。
昨年6月期のメルカリの決算公告も、例年とは異なり、昨秋に官報に載せず、開示しないままここまで来ている理由は、今期が終わる6月末日より前に上場する予定だからなのでしょう。

ただ、だいぶ先に延びてしまったので、しばらくは小幅に上げ下げを繰り返しながら、承認の発表があると予想される5月に近づくにつれて、だんだんと上がっていく展開となるのでしょう。

メルカリに対するユナイテッドの出資分は15%前後だと言われていますが、今の相場環境で上場すれば、メルカリの初値は高騰し、時価総額はかなりの金額が見込まれるので、そうなると含み益がユナイテッド自体の業績に対してかなりのインパクトとなります。
他の出資元(三井物産、伊藤忠等)も上場が決まれば少しは上がるのでしょうが、ユナイテッドの株価はより大きく上がるので、IPOが承認されれば、ユナイテッドの株価も5000円を超えて、上場直前には今の倍になる可能性も秘めているので、常に監視しておきたいですよね。
 

やはり、今日の日経の記事を事前に察した、空売り大口の大慌ての買戻しと、若しかしたらこの大口による新規買いも入ったのでしょう。
ものすごい雑な買い方でしたから。
ただ、PTSは上がり過ぎですね。

6月マザーズ上場というメルカリIPOに関する今回の新情報。
即メルカリが否定のIRを出していますが、サンケイの時、メルカリは何の反応もしなかったのに、日経の時はすぐに反応するということは、昨年のIPO申請をしたという日経の記事の時も即否定しましたが、この時と同様に要は事実だから。
だから「当社が発表したものではありません」と否定するのです。
サンケイの記事は事実でないので、無視したのでしょうね。

今回の新情報、3月上場という前回の情報よりは、また先に延びてしまいましたから、株価への反応は今の株価ならポジティブ、また延期という点がネガティブという内容ですが、この情報でZMPのようにアクシデントが無ければ今年中に上場するのは間違いないと思います。
昨日の大口の買いが入った後に、なんか新情報が出るかもと思い、急遽入れた3400円台前半での指値注文があと少し届かずに約定しなかったことが本当に残念です。

でも、やっぱりサンケイビジネスの記事は適当すぎ。
あの記事の真相は、あそこまで上場について社長が具体的に話しをしてもいない(会社としてはIPOよりもアメリカ進出が重要と言っただけ)のに、記者の憶測と主観を思いっきり入れて、社長の言葉尻を捉え、想像を膨らませて作成したもので、この記者がメルカリのIPO情報をしつこく聞き出そうとした意図の裏には、裏情報を掴んだ記事を利用して、株での一儲けを狙った勢力が居たというものだったとしか考えられないですね。
さすが日本のフェイクニュースの総本山サンケイ。
でも日本のポータルサイトは、ネットへの記事転載・掲載無料のサンケイ系の記事を垂れ流し(他社は有料)なので、サンケイ系の出鱈目記事がネットニュースの半分を占めているのが事実で、その影響でサンケイ系の偏った思想に基づいたフェイクニュースを信じてしまっている人も多いのが心配ですね。

しかし日本は相変わらずのインサイダー天国。

今日の午後2時53分から引け間際迄に4回に分けて合計約20万株、約7億円の成行買い注文が入りました。
1回目に入ったときには、ちょうど部屋のゴミを片付けていて、1分くらいパソコンの画面を見ていませんでしたが、3380円前後だったはずのユナイテッドの株価が3450円くらいになっていて、最初見間違えだと思いました。
歩値を確認すると、突然の五万株一気成行買い注文で値が飛んだことがわかりました。
もしかしたらポジティブ情報が出たのかと思い、買い注文を指値で入れましたが、その後も3回の大口成行買いが入り、約定しないまま終わりました。

現時点では特にポジティブ情報も出ていないので、ハッキリしたことは言えませんが、どうしても今日中に買い戻したいという意図が出ている、かなり慌てての雑な成行買い注文のように見えますので、大口の空売りの買い戻しなのではないかと思います。
でも、もしかしたら明日の朝に日経あたりからメルカリの上場に関する新情報が出るのかもしれませんね。
 


8306 +約57000
7965 -約140000(空売り)
  合計 ー約83000円 


月曜日に、象印(7965)が東証1部指定替えと株式の売り出し(PO)を発表しました。
普通であれば、指定替えを好感して一旦大きく上がった後、POで安く手に入れたい大口が下げを仕掛けてくるところです。
ところが、今日までのところ異常に強い値動きで、チャートを見ると発表直前にも情報漏れで相当上がっていることから、事前に指定替え情報を掴んでいた投機筋が居るのだろうと思っていましたが、全体相場の急騰に伴い、下げ基調から一転して今日急騰してしまい、先月大きな踏み上げを食らって痛い目にも遭っている相性の悪い銘柄なので、まだ値決め日まで日数があることですし、一度損切りして値決め日に入りなおすことにしました。
流石に値決め期間に入れば、これだけ短期間で上がっていると大きく下がると思いますが、アメリカ株のバブルが加速している影響で、しばらくの間は、全体相場が強い状態が続くでしょうから、何とも言えませんね。

年初からアメリカ株の上昇が加速し、NYダウは今年に入って半月だけで1500ドルも上がりました。
これは年率換算で36000ドル上昇のペースです。
昨年1年間で5000ドルの上昇で、これでも十分バブル的上昇でしたが、更にものすごい勢いになっているわけです。
昨年から完全にアメリカ株はバブルに突入し、今年に入って益々加速しているわけですが、当局はバブルであると全く認めていません。
専門家はバブル発生の危険性を訴え始めていますが、これだけでは止まることはありません。
だからこそバブルは加速し続けるのです。当局が規制を掛けるまでね。

これに反してビットコイン相場は、昨年1年間で十倍以上になりましたが、ここ1か月でバブルが崩壊し、半値に落ちてしまいました。
同じバブルなのに、株や不動産、コモディティーは今も上がり続け、ビットコインだけが急落したというのはなぜでしょうか?
この理由は簡単です。
ビットコインについては、当局がバブルの発生を認めて、規制(引き締め)に入ろうとしたからです。
前回の日本のバブル。
これが崩壊したきっかけというのは、高騰し続け、社会問題化した不動産相場に対して、これを危惧した当局が、土地の取引に総量規制を掛けたことです。

結局バブル崩壊のきっかけというのは、当局の態度如何によるということになります。

今回のバブルは、リーマンショックに起因して、FRB,ECB,日銀等が実施した(FRB以外は実施し続けている)大規模金融緩和が原因の官製バブルですから、これほど長期間世界経済が堅調なのです。
しかし、余りのも長い間景気の拡大が続いていることで、世界経済の実態以上に、株・不動産・国債・資源・金融商品等のあらゆるものが上がってしまっていて、もはや砂上の楼閣状態にあるので、当局の判断と態度次第で、いつでも相場は崩壊します。
官製バブルだからこそ、民需の強さがやや弱く感じられ、各種の経済指標にはやや力強さが欠けるので、だからこそ、当局はなかなかバブルの発生を認められません。
それに、自分たちの金融政策が原因でバブルが発生しているなんて、上手く収束できずに大崩壊したら責任を取らなくてはならないので、そう簡単には認められないという面もあります。

こういうことなので、FRBがバブル発生の危惧を有するようになるまでは、今回の株高は続くでしょう。
そういえば、一部の海外投機筋は、日銀の緩和縮小ガイダンスを見込んで、円買いで勝負し始めているようですが、彼らの判断は間違っています。
日銀は、日本経済や世界経済の方を向いて金融緩和を実施しているわけではなく、安倍一派の方しか見ていない忖度勢力なので、景気失速で支持率低下につながりかねない緩和縮小方針を表明する事なんて絶対にできません。
日本国内でもバブル期超え、バブル期以来という言葉が続くような情勢に、もちろん危機感は持っているようで、実はこっそりと国債の買い入れ額を縮小していますが、それを公に表明することはありません。
緩和縮小について表明するときは、緩和バブル崩壊後ということになります。

FRBが今のバブルにいつ危機感を持つのか、それがいつの日になるのかわかりませんが、2018年前半には絶対に無いでしょうから、今年の前半はしこたま買い込んでも、大損することは無いと思います。

今後日本企業の決算発表が始まりますが、おそらく、株価に業績が追い付いていないので、発表後に急落する銘柄が続出するでしょう。
前回もそうでしたが、そうした銘柄を丹念に拾うと、相場全体のバブルの加速は止まっていないので、3か月後には大きく上がっているかもしれませんね。

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