大一の夢幻株取引日記

日本株中心専業投資家になった脱サラ株投資奮闘日記です。 アベクロ批判記事付

投資成績(課税ベース)
2016年 +約888.1万 2015年 +約546.3万 2014年 +約585.1万 2013年+約742.8万 2012年 +約159.1万

成績
  双葉電子  +224000(空売り)
  JR西     +107000(空売り)
  合計  +331000円 

昨日今日の強い値動きは、昨年同様にGPIFの買いによるものでしょう。
昨年12月末は、放っておいても上がっていたので、GPIFが無理矢理買い上げているような感じはありませんでしたが、12月末の株価が高かったので、この3月末のハードルが高くなっています。
昨年末と比べて債券安は止まったものの、為替がだいぶ円高ですので、前四半期比で債券の損失は有るか無いかという程度でしょうが、株は損失有りという状態でしょう。
GPIFは四半期末毎に運用成績を発表しますから、あまり成績が悪いと坊ちゃん政権の支持率に響くので、最近は四半期末における株価の帳尻合わせに必死です。
昨日の買いは、個人の権利取りも沢山入っていたのでしょう。
しかし、今日は寄付きから結構多くの銘柄が配当タダ貰い状態の株価というちょっと有りえない状況で、寄付き後権利取りを終えて損が出る前に処分しようという個人の相当な量の売り物が出ているはずなのに、前場は異様に堅調でした。
今、この株価で買うのは日銀とGPIFしか居ませんので、今日前場はGPIFの大量買い支えが原因で、堅調なのでしょう。
だから、今日配当落ちで下がっているのは、GPIFが買わない銘柄、すなわち東証2部やJQの配当がそこそこ有る銘柄ばかりです。(マザーズ銘柄の殆どは配当がごく僅かなので、権利落ちは無関係)
前場小幅安で、日銀が入るか微妙ですが、後場日銀が入れば、GPIFは手控えて明日また来るのでしょうし、日銀が入らなければ、このままGPIFが買い支えるのでしょう。

今日GPIFが買い支えた状況については、寄付きは元々アメリカ株上昇で上がっていた先物にGPIFが上乗せで先物大量買いを入れて、全体を買い支えて、配当落ち分を即寄付きで埋めることで、相場の雰囲気を良く見せようとしました。
その後暫くは、出る売り物が尽きるまで様子見。
だから、配当があった銘柄は、その金額に応じて下げ始めました。
そして満を持して、配当利回りは低いが時価総額の大きい銘柄に集中的に買いを入れて、指数を無理矢理押し上げたのです。
トヨタのように、配当がそこそこ良く、押し上げるには資金を沢山必要とする銘柄やJALのように配当金額が大きくて、どうしても落ちてしまう銘柄には途中でのGPIFの買いが入らなかったですね。
GPIFも新規投入出来る資金に限りがあるので、効率を優先したのでしょう。
それにまだ月末迄2営業日ありますから。
後場途中からGPIFが消えたので、円高が進みました。
GPIFの買いは為替も弄って同時に円安方向に進めます。
日銀は為替は弄りません。

自分の空売り銘柄も配当が少なめの銘柄は、軒並み含み損状態です。
GPIFが去る31日迄は我慢するしかないようです。

 

成績
  カルカン  +6840000
  ビーグリ  ー43000
  JR西     +22000(空売り)
  合計  +6819000円 

ビーグリーは昨日の急落の前に掴んでしまった買い分がガンとなり、急落後に拾った分の利益では相殺できずマイナスとなりました。
カルソニックカンセイの特別配当分が今日反映されたので、 それを税込計上しています。
今日は明日の権利落ちで急落しそうな銘柄に、沢山の空売りを入れました。
空売りの配当負担分を考慮しても、そこそこ取れるとみていますが、どうなるでしょうね…。

てるみクラブの倒産について各マスコミが 報道していますが、その内容はあの会社の本質を突いていません。
何故休業(倒産)の直前迄新聞広告を出していたのか?
社長の言い訳だと、新聞広告の広告費が嵩んだのが倒産の主因だと言ってましたよね?
それなら経営不振に陥った時点で、何故一番経費の掛かる新聞広告を止めなかったのか?
おかしいですよね。 
それに、本社が入っているビルの立派なこと。
結局、経営不振に陥っても経費の節減を全くしていないんですよ、てるみクラブは。
その理由は、こういうことです。
新聞広告を打てば、格安に釣られて掲載したツアーに沢山の予約注文が入ります。
大手と比較して、あまりの安さに「こんな格安で大丈夫なのか」って思うのは当たり前ですが、てるみクラブについて調べると会社の規模も大きいし、店舗に行けばキレイなビルに入っているから、「こういう旅行会社なら大丈夫だ」と客は安心して申し込みをしてしまう訳です。
特にあの新聞広告は、ある程度金を持っている高齢者を主に狙ったものだったのです。
高齢者は本社の写真や実店舗のキレイさでイチコロです。
倒産間際には、現金入金キャンペーンというものをやっていたようですが、これはもう金回りが行き詰まって、直ぐに現金が欲しいからの苦肉の策。
カード会社は、てるみクラブが危ないと事前に情報を掴んでいたから、末期にはクレジットカード決済が出来なくなっていたようです。
だから、現金入金キャンペーンなるもので、とにかく出来るだけ金を集めて、この春休みの支払いのピークを乗り切ろうとしたのでしょう。
こういうキャンペーンを打っているということは、社長以下経営陣が既に資金がショートしていて、いつ倒産してもおかしくない状態だったということ、お金を振り込んだ客のうち運の悪い人は、倒産で返金も旅行も不能になるということを事前に十分に理解していたということです。
それにもかかわらず、旅行の募集を止めないどころか、新聞広告を大々的に出し続けて、最後は現金入金キャンペーンを打っていたのですから、これは完全な詐欺です。
この部分を暴露する社員や元社員が、これからは沢山出てきますから、被害者の会が結成されて、その弁護士が証拠を集めて告発すれば、当然社長以下経営陣は詐欺罪で逮捕されますよ。
一部の番組で民事専門の弁護士が「社長のコメントの内容からすると詐欺罪の立件は難しい」という見解を出していますが、民事の弁護士は事件について詳しくないからこのようなコメントになっているだけです。
ポイントは、明日にも倒産という状況にもかかわらず、大々的にツアーの募集を継続し、現金での入金をさせていた、それも現金入金キャンペーン迄打って客を騙していた、この部分が詐欺となるのです。

成績
  ビーグリ  +5000(デイトレ)
  合計  +5000円

トランプが下院で採決せずに、オバマケア改悪法案を取り下げるとは予想していませんでした。
どうもトランプラリーの終焉が段々と見えてきたようです。
トランプは嘘つきだと言われたくないから、公約を実行しようとはしますが、議会を通さなければならないものは、どうにもならないでしょう。
今回トランプは、場合によっては民主党と妥協するかもしれないと共和党保守派を牽制しましたが、民主党は反トランプで結束しているので、何を勘違いしているのだという牽制の仕方ですね。
トランプは今までリベラル派を散々コケにしてきたのですから、誰も手を組みませんよ。
支持率も超低空飛行ですから。
反トランプは、票に繋がる訳です。
結局、トランプが大言壮語してきた公約は、そのほとんどが実現出来ず、撤回するか大きく妥協しなければならないということですね。
日本のアナリストは、念仏のように新年度入りすれば新資金が入って日本株が上がる上がると言っていますが、日銀以外誰も買わない相場が続いている状態では、来月もボックス圏の横ばい程度でしょうね。

新聞に格安海外旅行の宣伝をよく載せていた、てるみクラブが倒産しました。
今日の記者会見で社長は「詐欺ではありません」と繰り返していましたが、???ですね。
勿論、突然資金繰りが行き詰まった訳ではありません。
ようは既に随分前から、現在募集中のツアーの事前入金を、以前募集して現在催行中のツアーの飛行機代やホテル代の入金決済に回すという自転車操業状態となっていたのです。
社長以下はそのままのことを続けていれば、いずれ資金繰りが行き詰まって、会社が潰れてたくさんの被害者が出るということはわかっていたはずですから、完全に詐欺罪が成立します。
途中で事業規模を一気に縮小して倒産させれば、まだ被害額は少なかったのでしょうが、てるみクラブの場合はパンパンに風船が破裂する寸前までツアーの募集を拡大していたから、春の旅行シーズンという催行が集中して入金より支出が増えるこの時期に、関係先への資金繰りが行き詰まって、突然死という最悪の結果となった訳です。
しかもてるみクラブは、土曜日に突然休業して、月曜日に裁判所に倒産を申し立てるという、会社を潰す常套手段を実行しましたね。
この間一部の経営陣は、差し押さえられる前に残り少ない資産を何処かに・・・かもしれません。
ここは海外ツアーばかりなので、一人当たりの被害額が大きく、中には一グループで百万円以上の被害に遭っている場合もあるでしょうから、間違いなく被害者の会が結成されますので、いずれ経営陣は逮捕されるでしょう。
 

成績
  ビーグリ  +13000
  富士重工  +9000(デイトレ)
  エプソン  +15000(デイトレ)
  オロ         ー35000(デイトレ)
  合計  +2000円 

オロの買いで失敗しました。
今週はIPOの初値ついた後の現物キャッチが二回とも大失敗に終わり、その負けが全てでした。

成績
  トヨタ  +11000(デイトレ)
  合計  +11000円

今日は籠池爆弾が破裂するかどうかに掛かっているでしょう。
嘘か本当かは関係ありません。
籠池氏が自民党の政治家の名前を出せば、一時的な急落のおそれも十分あります。

結局籠池氏から、新しい話は出ませんでした。
籠池氏の発言が始まった当初は少し下げましたが、既出の話がほとんどだったので、相場に影響は出ませんでした。
森友問題というのは、結論から言うと長期政権になると腐敗すると言うことです。
坊ちゃん本人がともかくと言うのでは無く、取巻きがその権力を濫用するようになると言うことです。
更にその周囲に居る者達が、権力者の意向を先読みし、忖度するようになるのです。
坊ちゃんは極右政治家ですから、何とか戦前のような教育を実施して、国民が国家の意思に従ってくれる美しい日本を取り戻したいと常に思っているから、その思想に付け込んで、安倍一派の取巻きや利権家が動きまくったことで教育関係でスキャンダルが出始めたのです。
結果森友問題というのは、坊ちゃんの取巻きの一部と極右政治家、財務省、大坂維新の会の一部が動いたことで、特別に小学校設置の認可と国有地の格安売却という結果になったということでしょう。
これが小学校完成の土壇場で表面化し、スキャンダルとなったのは、反安倍勢力のリークでしょうね。
坊ちゃんは脇が甘いから坊ちゃんなのでね。
次は岡山理大への便宜供与ですね。
これは、思想を共有する親友への便宜で、坊ちゃん自身も絡んでいるので、こっちの裏取引が明るみになれば、坊ちゃんは来年の総裁任期満了で退陣となります。
坊ちゃんは自身の能力や魅力で政権の首座に着いている訳ではありません。
他に有力な対抗馬が居ない中、消去法的に選ばれているだけです。
野党が非常に弱く、選挙に勝っているから首座に居座ることが出来ているだけなのです。
スキャンダルで選挙に勝てない総裁という雰囲気になれば、自身の実力やカリスマ性が無い政治家だから、極右の人物と不治山系以外あっという間に皆が離れていきますよ。

しかし、自民の西村議員。
あれじゃあ籠池氏に対する恫喝だね。

日立工機とカルソニックカンセイのTOB結果が発表されました。
日立工機は89%、カルソニックカンセイは95%の応募で、TOB成立と上場廃止が決まりました。
日立工機がフライングの12時発表だったので、ちょっとやきもきしましたが、カルソニックカンセイは16時発表という王道の時間での結果発表でした。
これでとりあえず一安心です。

 

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