2007年06月17日

診療科名見直し

社長の松岡です。

病院を選ぶときにここの病院は何が専門なのかを見るために標榜している診療科名ですが、現在の33科名が細かくなりすぎて判りづらいとのことで見直しをしようと厚生労働省が提案しています。

現在標榜できる科名

内科、心療内科、精神科、神経科(神経内科)、呼吸器科、消化器科(胃腸科)、循環器科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚泌尿器科(皮膚科、泌尿器科)、性病科、こう門科、産婦人科(産科、婦人科)、眼科、耳鼻咽喉科、気管食堂科、リハビリテーション科、放射線科

見直し案

内科、精神科、小児科、外科、整形外科、形成外科(美容外科)、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科(産科、婦人科)、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科(臨床検査科)、救急科、総合科

目玉としては1次診療を行なう開業医のために総合科を設けることだろう(政府は総合医の紹介が無ければ専門医へ掛かれなくしようとしている)。しかしながら総合科を設けると専門医は総合医の下請けになるとか、診療科を減らす事はそれなりの必要があって細分化された科名なのだから、かえって混乱するとの反対意見が医師を中心に出ていますね。(各学会の存在意義も問われますしね)

確かにアレルギー科など無くすと、アトピーの子供だと小児科に行くのか皮膚科に行くのか、わからなくなる気もしますし、心療内科を無くすのもチョットしたうつ病で精神科に行かなくてはならないとなると、何だか敷居が高くなる気がしますしね。

そもそも標榜する内容が大学病院も診療所も開業医も皆同じと言うところからして間違っていると思うのですがね。

診療所や開業医の1次診療を中心とする病院はなるべく大まかに標榜したほうが患者にわかりやすいでしょうし(単に総合科だけでもわかりづらいと思いますが)、大学病院や私立病院などの総合病院ではなるべく専門がわかる細かな診療名を標榜するべきではないでしょうか。

患者のためと言いながら、医療費をなるべく少なくしようとする厚生労働省と患者を何とか確保し利益を得ようとする医師との思惑。それによって混乱して困ってしまうのはいつも我々患者。国民の意見をしっかり聞いてどうすれば本当にわかりやすくなるのか真剣に議論してもらいたいですね。



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1. 埋没手術のドキュメンタリー(動画)  [ 美容外科、美容整形体験談!うわさ、口コミ、感動告白! ]   2007年06月17日 23:37
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