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    主婦の友社から
出ています。


    《ゆうゆう》を定期購読しているわけですが
契約更新の
ご褒美に
いつくかの中から
これを選び
プレゼントでいただきました。

  
   本では
何人もの《片付け》の達人が登場しまして
指南くださいます。

   
   1人の達人は言います。
捨てられないキーワードは
《いつか》だと。
《いつか着るかも》
《いつか使うかも》
ふと頭をよぎるこの言葉が
断捨離の邪魔をするのだと。
そして
その《いつか》は
本当に来るのか?とも。


   1人の達人は言います。
収納スペースは
今、使っているモノを入れるトコロ。
収納スペースは
使ってないモノを入れるスペースではないと。


    1人の達人は言います。
モノを捨てるには
1度の仕分けでは
決断するのは難しい、
何段階もの仕分けをする必要があると。


    1人の達人は言います。
しまい込んだ事を忘れないように
見える収納にしましょうと。



    読んでるとムキムキと
やる気が湧いてきます。


   ですがこんな話もあります。
先日
母親が完璧な《断捨離》をして
逝ったという人の話を聞きました。
彼女は言います。
寂しかったと。
思い出に浸りながら
片付けたかったと。


   《片付ける》
この行為は
奥が深いことを感じます。


    ん?
ワタクシですか?
衣類については
バッグとストールは
若い頃からとにかく大好きで
《一生モノ》と思って買ってますので
その2つは捨てられないですね。
バッグとストールは
中で窒息死しそうなくらいあります。
ですが
1つ1つこだわって購入していますので
捨てられないです。
自分がどんなモノを持っているか
全て把握しているから
いいかなと
思っています。
幸い、娘も同じような趣味なので
ワタクシの死後
それらが残っても
喜んで使うと思いますし。


   先日
20年前に購入したブラウスに
初めて袖を通しました。
捨てなかったのは
《いつか着る》という確信があったからです。
確信ある《いつか》は来るのです。
《いつか着るかも》と
《かも》がついている時は
その機会が来ないかもしれませんが。


    一般的に言われている
《2年着なかったら捨てる方向に》という
考え方には個体差があると感じています。
ただ、洋服は生モノ。
生モノだから旬があります。
どんなに高価でも
洋服は《一生モノ》には
なり得ない事も
承知しています。


    今年のGWに
桐箪笥の中を整理しました。
自分の持っている着物の一覧表を作り
着たいモノが瞬時に
探し出せるようにしたのです。
それまではその都度
たとう紙をめくって
着物を探していましたので。


   何も捨てずに
《整理》だけで
かなり
気持ちがスッキリしました。
これが
《片付け》の魔力ですかね。


   俗に言う《断捨離》は
ワタクシには一生無理かなと思ってます。
そもそも
《断捨離》って
そんなにしなくちゃいけない事なの?
収納する場所があって
持っているモノを
覚えているなら
しなくていいじゃん
という気持ちが片隅にあるのも
確かです。